2013年7月28日(日)リーグ戦第11週目試合結果

1回表にヘッドスライディングで先制点をあげる、ロデオ50・イッコー
第28回JAA外務大臣杯軟式野球大会 2013年度
インターリーグ戦(A・B ブロック18チーム)9試合

今日は、朝から雨とサンダーストームの予報は見事に、ハズレてくれました。ランドロス アイランド球場が主体で8試合、そしてセントラルパーク球場は8時からの、1試合が行われました。各チーム共に、リーグ戦8試合を消化して本日の公式戦が、シーズン最後の試合となる9試合目(プレイオフを除く)、シーズン初めての対戦となる相手にに苦戦し敗退、想定外の結果に驚いております。家誠役員から試合結果の報告(ブログ)を参照して下さい。

3ヶ月間に及んだリーグ戦、インターリーグ戦も無事に本日の試合を持って終了致しました。 皆さんからの多大なご協力に感謝します。来週からは、決勝トーナメント戦(プレイオフ)に入ります。
8月4日 (日)準々決勝(4試合)
8月11日(日)準決勝 (2試合)
8月18日(日)決勝戦 ・ 第3位決定戦 ・表彰式・閉会式と続きます。
場所はノースメドー球場で8時からのスタートです。(雨天順延、翌週)閉会式には全チームの選手(最低3名+監督)の参加を希望いたします。尚、本日提出予定の個人成績表(最多勝利投手・打点・ホームラン)は正確な数字と名前(漢字・英語名はカタカナ)をお願いします。

大会本部(JAA事務局)では皆さんがより多くを楽しんで頂けるように要望、改善(日程・パミット、審判・その他)を取り入れて行く所存です、勿論、皆さんの協力、共有が大前提なのは言うまでもありません。本日の試合で不戦敗(-10)と言う、残念な試合結果がありました。ルールに反し、試合当日にチーム不参加と言う結果に戸惑いました。我々の大会は、此の程度のレベルなのか・・・(?)と反省しております。裏方役員も皆さんと同様、一生懸命に”草野球”運営に寄与しています。フィールド、審判、整備員のメインテナンス、試合が出来るまでの、お膳立てを、簡単にキックされると言う事は本当に悲しくなります。金城役員(ルール委員長)からペナルテーが科せられるでしょう。

此のフィールドから1.5マイルの所に位置するヤンキースタジアムで松井秀喜氏(元ヤンキース選手)の現役引退セレモニーが開催されます。我々の中でも、たくさんの選手が観戦の為に馳せ参じます・・・!松井選手、ありがとう・・・!、そして サンキュー ヤンキース・・・!

加藤脩治 大会本部役員

5回を無失点で抑えた、ラジエーターズ・マイク
ラジエーターズ 4 - ショッカーズ 0
TEAMTotal
ラジエーターズ
ショッカーズ
打点 清水1、羽山2、三木1
ラジエーターズはまたしても堅守で無失点の試合。1回表2アウトランナー1塁でバッターは4番清水。センター方向に綺麗に飛んだ打球は外野手を大きく超え、バッターは2塁へ、その間にランナーが帰還しラジエーターズが先制する。続く2回表、2アウトランナー3塁でバッター羽山。三振と思われたが、なんと振り逃げ、ショッカーズの守備が乱れ1塁でセーフ。その間に3塁ランナーが帰還しラジエーターズは1点追加。続く4回にもランナー1、3塁のチャンスにまたしてもバッター羽山、3塁手正面のゴロ、しかし3塁ランナー三木は思い切ってホームに突っ込みセーフ。これで3対0とする。守備では、ラジーエターズの先発Mikeが危なげないピッチングで、堅い守備陣と共に5回を無失点に抑える。次に試合が動いたのは7回表、ランナーを1、3塁においてバッターは三木、ライト前の際どい当たりを守備の好手で捕球される、しかし守備の連携が乱れた事を見切った3塁ランナーBillyは、タッチアップを好走しホームに帰還する。最後は2シーズンぶりに帰ってきたラジエーターズJasonが6回、7回と無難に抑え、試合終了。ラジーエターズはプレーオフに向けて弾みをつけた。


5回裏に勝ち越し特大ソロホームランを放ちチームメイトに祝福される、ビーズ・瀧澤
ビーズ 4 - じゃんくす 2
TEAMTotal
じゃんくす
ビーズ
勝利投手:齋藤
本塁打:瀧澤
打点:瀧澤、中村
インターリーグは昨年の決勝戦の再現となりました。先行したのはビーズ2回裏、5番石本の特大二塁打から1点を先制。続く3回も新幹線、瀧澤の好走塁で1点を追加。投げてはビーズ先発の岡本が伸びのあるストレートでしぶといジャンクス打線を抑えこむ。4回にはアンラッキーな2点を献上してしまうが文句なしのピッチング。予定どうりの4回で交代。5回、同点とされたビーズはまたしても瀧澤がつまりながらもオーバーフェンスの勝ち越しホームラン。こいつの身体能力は凄い!ビーズは6回にも3年ぶり公式戦出場の金城、形上の両選手がきっちりと四球そして送りバントでスコアリングポジションにランナーを進め貴重な追加点をあげ4-2でビーズの勝利。勝ち投手は今季初登板の斎藤。王者ジャンクスさん相手に出来過ぎのいい試合が出来ました。


ジョーカーズの強力打線を見事に抑え込んだ、ピギーズ・仲居
ピギーズ 3 - ジョーカーズ 1
TEAMTotal
ピギーズ
ジョーカーズ
勝利投手:仲居
セーブ:井上
打点:瀬戸
ピギーズは1回2アウトランナー無しからヒットでチャンスを作り、エラーで2点を先制。ピギーズも2回からは得点を奪えずリードを広げられない。先発の仲居はランナーを出すも要所を締め5回を無失点に抑える。6回にピギーズはチャンスを作り瀬戸のタイムリーヒットで1点を追加、さらに点を奪いリードを広げたいが後続が続かずこの回は1点どまり。6回の裏からピギーズは2番手井上が登板。6回を無失点に抑え、3点差で7回裏へ。7回裏に2アウト満塁のピンチに1点を返され、まだ満塁のピンチが続いたがその後を抑えピギーズが3対1で勝利


ブラックヤンキーズに勝利の後、早くもプレーオフに向けての対策を練る、ニコニコ・ナイン
ニコニコ 15 - ブラックヤンキーズ 5
TEAMTotal
ニコニコ15
ブラックヤンキーズ
初回ニコニコが岡田の2点タイムリーヒットとショートの送球エラーで4点を先制。すぐ裏に今季初先発の福島がタイムリーヒットで1点を返され、2回は両チームとも点がはいらず、2回表にニコニコが2アウトから打者一巡で3点をとりリードを広げ、4安打の村元、監督堀江の特大ランニングHR等で7回まで毎回小刻みに点をかさね15-1と勝負を決めます。最終回7回裏に守備の乱れで4点を失いますが福島が完投しニコニコが6勝目。予選試合の総得点は97点と惜しくも100点にとどきませんでしたがリーグ随一の打撃力でプレーオフに挑みます。


投手戦の好試合となった、オレガ対ベーブ戦
オレガ 2 - ベーブ 1


先週の息子の先発に引き続き今週は父親が先発した、ハマッコ・成田シニア
ハマッコ 11 - ロデオ50 1
TEAMTotal
ロデオ50
ハマッコ11
初回にロデオ50が先制するが、すぐにハマッコが6点を取って逆転し、そのまま逃げ切った。



バットメン 9 - ボコボコ 3



新撰組 8 - シルバーズ 1
TEAMTotal
シルバーズ
新撰組
勝利投手:長島
打点:伊藤3、関3、神谷、長島(新撰組)、大峰(シルバーズ)

残念ながら不戦試合でシーズンを終えてしまった、空っぽの猿軍団ベンチ
ダンボーズ 10 - 猿軍団(不戦勝)

2013年7月21日(日)リーグ戦第10週目試合結果

しぶとく粘るバッテングを見せる、ピギーズ・鶴谷
第28回JAA外務大臣杯軟式野球大会
第10週目・7月21日(日)(順延ゲーム5月12日・8試合)
真夜中に降ったドシャブリの雨・・・(?)、嘘か真かフィールドに聞いてくれ・・・、ランドロス球場のRI#41とRI#42が水溜りと泥濘の為に定時に使用出来ず、2試合を別のフィールドに移動して行いました。 チームの皆さんには、ご迷惑をおかけしました。本日の試合で、18チーム全てがリーグ戦予定の8試合を消化ししました。公式戦としての成績が加算されるインターリーグ戦の結果を待たずして、プレイオフ(Best・8)出場の確定組や僅かの差で落選組の皆さん本当にお疲れ様でした・・・!日本でも参院選の結果は、大きく勝敗が分かれた様です・・・?!

28日は「真剣勝負」のお祭りです・・・!アット驚く、スーパープレイ珍技なプレイ・・・(?)何でもあり・・・とまでは行きませんが、色々と見せてください、楽しませて下さい、期待しております・・・!いつも、一生懸命に応援組に廻るベンチ(登録者)の皆さん本当の実力を見てみたいです、見せてください、じぇじぇ じぇ・・・!。残る、1試合は個人賞にも関わる大事な試合、選手の皆さんのご健闘を祈っています。本一、気になったゲームはシルバーズ vs バットメン (5-0)でした。

試合結果は家誠役員の報告を参照してください。尚、金城役員作成の今後の日程表は各チーム代表者がプリントして選手の皆さんに配布してください(含む、表彰式・閉会式)

加藤脩治〔大会本部役員)

PS 皆さんの中で、お子様がサッカープレイに興味を持っている方へのお知らせです。
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攻められながらも常に冷静なピッチングで試合に勝利した、ハマッコ・成田
ハマッコ 13 − ピギーズ 4(5回時間切れ)
TEAMTotal
ハマッコ13
ピギーズ
試合は2回にピギーズが2点を先制するが、3回にハマッコが5点を取り逆転。その後も、ハマッコが試合を優位に進め、今季3勝目をあげた。


ワイルドピッチから果敢にホームを狙い2点目を得点する、じゃんくす・古田
じゃんくす 4 ー ダンボーズ 1(6回時間切れ)
TEAMTotal
じゃんくす
ダンボーズ
勝利投手:リッチー
打点:米倉
あと1勝をすればプレーオフ進出を決めるじゃんくすは強敵ダンボーズ相手にサプライズラインアップで試合に望む。じゃんくすは久々の表からの攻撃、ダンボーズの先発投手は謎のサウスポー曽我。1番バッター小楠は眠い目を擦りながらバッターボックスへ向かった結果、ボールが見えていないおかげでフォアボール。2番古田の送りバントはダンボーズの守備が乱れ、オールセーフでランナー1,2塁となる。3番高橋の送りバントの際に2塁から暴走スタートを切った小楠が一気にホームを狙いまずは先制点。連続出塁が記録的なモノを迎えるかという4番火星の打席中にワイルドピッチで古田が帰り、じゃんくす2点目。火星も四球で出塁後、5番米倉のライトオーバーのツーベースヒットで点を重ね、この回一気に4点を挙げる。ご存知ヤジ王・音田のテンションもピークを迎える。しかし久々の大量得点が予想される中、その後は攻めながらもダンボーズの固い守りに阻まれ追加点を取ることができなかった。一方、守りではエース・リッチーの攻められながらも幾度も守備に助けられ、失点は6回に守備の乱れで返された1点のみ。唯一の失点に関して試合後、O'Yammat氏が「気持ちは分かる」と声を掛けていたのがあまりに印象的。守りは堅かったものの攻撃では細かいミスが多く、毎回ランナーを出すものの得点には結びつかず、結局秘密兵器をしまいこんだまま時間切れでゲームセット。

シルバーズ 5 ー バットメン 0
TEAMTotal
シルバーズ
バットメン
勝利投手:村尾(5勝)
先攻のシルバーズは初回、バットメンの守備にエラーが出た隙をつき、初回から3点のリードを得る。その後、両チームとも動きがなく無得点のまま試合が続いたが、5回に再びシルバーズはバットメンの失策に乗じて得点。7回にはイニング先頭打者となった1番松本がヒットで出塁したのを機にもう1得点。7回表の時点で5対0とほぼ試合を決める。バットメンも最終回にヒット2本を打ち、反撃の烽火を上げるかに見えたが、失策などが出た今日のアンラッキーな連鎖は最後まで切れることはなく、そのまま5-0で試合終了となった。

ビーズ 3 − ニコニコ 2
TEAMTotal
ニコニコ
ビーズ
勝利投手:中田(4勝)
打点:岡本、滝澤
1回裏、ビーズの核弾頭、瀧澤のあわやホームランのフェンス直撃の2ベースヒット。逆風でなければという一撃。すかさず三盗、チャンスにめっぽう強い岡本がきっちりタイムリーヒットで先制。その後、一死、三塁とするが得点出来ず、これで苦しい試合展開となっていきました。その後ビーズの悪い癖が出てフライの山を築き、2、3、4回をノーヒットに抑えられ流れはニコニコにへ。ビーズ先発中田は4回終わって完璧の2安打ピッチング。しかし5回疲れが見え始め球が真ん中に集まったところを3巡目の強力ニコニコ打線に捕まり2点を奪われ逆転を許す。なおもピンチは続くが全員気持ちを切らさず後続を抑え込み反撃へその裏ビーズはノーアウトのランナーをきっちりと送りバント、スコアリングポジションへ。そして足も絡めて2点を上げ逆転。後はビーズの勝ちパターン抑えの切り札、強心臓男、田邊が貫禄の二回4K締め。

ボコボコ 16 ー ブラックヤンキーズ 6(6回コールド)
TEAMTotal
ボコボコ16
ブラックヤンキーズ

新撰組 5 - ベーブ 4(7回サヨナラ)
TEAMTotal
ベーブ
新撰組1x
勝利投手:長島
打点:長島2、山中、竹本(新撰組)大西、佐藤、難波(ベーブ)

オレガ 8 ー ショッカーズ 2

ジョーカーズ 5 ー ロデオ50 0

2013年7月14日(日)リーグ戦第9週目試合結果

Bブロック、首位争いの大事な試合となったビーズ対オレガ戦
第28回JAA外務大臣杯軟式野球大会
7月14日(日)・第9週目
毎週末の土曜日には、我々と同じフィールド(ランドロスアイランド球場)を利用している主にドミニカカ出身の野球選手(ヒスパニック系)とその家族でネット裏は大賑わいです・・・!。選手は試合に専念し、家族はBBQやら、たくさんの飲み物や持ち込みフードで楽しむ、ピクニックを兼ねて、そのものを満喫しています。(毎週土曜日、見に来ています)
色々と、別な野球の楽しみ方を学ぶ事が出来ます・・・(?)、しかし試合後がいけません・・ネ。次に使用する人達の事は一切お構いなし(お国柄の公衆マナー)残飯、空き缶等で散らかし放題!、それに輪を掛けて、カモメの大群がゴミ箱をあさり散らかして、ひどい状態です。市当局のメインテナンス係り(ヒスパニック系)も同胞のする事は全て、納得済みの様です。

ベーブ(BAB)のチームに朝(?)がやって来ました・・・!、「歌を(勝ち)忘れたカナリヤ・・・」結成以来のシーズン珍記録が生まれるかも・・(?)と、かすかな期待(?)を筆者は持ってい増したが、それも今日のRodeo’50の試合で消え去りました(RI#27)残念・・・。新海監督(BAB)も一週間の”ザンゲ”の成果が出た様です、御大(怪我、戦力外通告)自ら痛みを堪えての投球に結果オーライ・・・!10対0、5回コールドでロデオ50’Sに勝利・・・!快進撃を続ける、ラデエターズ(RAD)、強豪ボコボコ(BOK)チームを3対0で下しました。尽きるは、清水選手(RAD)が放した3ランホーマーの一発(元法大硬式野球部出身)・・・!
一方、セントラルパーク(CP#3)も、熱き戦いの2試合でした・・・、第1試合のジャンクス(JUN)対ジョーカーズ(JRS) 決勝試合と言っても過言では無い程に燃えました、5回時間切れ2-2の引き分け、共に攻守、そして打に、最高の場面を見ることが出来ました。ベンチで応援する皆さん、炎天下の中お疲れ様でした、本当に頭が下がります。主審(BUA)へのクレームも聞かれました、確かにストライクゾーンに問題あり、と感じました。次のイニングへの推行に15分前(2時間)が来たら進まず、終了する審判の先読み・・・(?)。1試合3時間ルールに変更すれば解決かも(?)、しかしこの事は、全てに於いて、大変に厳し  き難問です(20年来の懸案事項)。7イニング+延長2回が1試合の平均的時間と審判費用  (特別デイール)と限られた時間内の調整・・・(?)。5回時間切れ、の試合結果を数多く目にしているので、選手の皆さんも同様に感じていると思  います。パミットが3時間確保できても、30分は試合前の練習時間に振り分けされるでしょう。

第2試合ビーズ(BEE)対オレガ(ORG)も時間との戦いでした・・・!。5回まで3-1でリードしていたオレガ、6回裏ビーズの監督(中村選手)が放した、逆転さよならヒットで4対3・・・。Bブロック首位の座を確実に守っています。     各チームに於かれましては、残り2試合   (含むインターリーグ戦)21日、28日の両日を全力で草野球の醍醐味を楽しんでください。

プレイオフに進めるのは8チーム、残りは10チーム、此の何れかです・・・!そんな事、言われ  なくても解ってる・・て、?!。28日は松井選手の現役選手引退式、記念セレモニーがヤンキース球場で開催されます。併せて、我々のインターリーグ戦が行われます。時間的に難しい方もおられましょう・・・(?)ありがとう松井選手、そしてサンキュー、ヤンキース・・・!

試合結果と組み合わせは、本日ジョーカーズ戦で大活躍の家誠役員と金城役員から報告があります。参議院在外選挙への投票、ご苦労様でした・・・!

加藤脩治 (大会本部役員)


足の負傷をおして好投した新海。えらいっ。
ベーブ 10 - ロデオ50 0(5回コールド)
TEAMTotal
ベーブ10
ロデオ50
勝利投手:新海
勝った。ついに勝った。結成以来の全敗でシーズンを終えずに済んだ。いま、メンバーで祝賀会、真っ最中。酒がうまい。金曜日に釣ったヒラメに”獺祭”がよく合う。メンバーが持ち込んだロブスターにはビールが合う。決して打ちやすいピッチャーではなかった。なぜこんなに打ったの今日は?足のケガで意気消沈していた監督は今週の人集め、もろもろの連絡事項をいっさいしなかった。これはまずいと思ったのかメンバーが自発的に連絡を回し、試合前練習を行った。自覚が生まれたのだ。選手一人一人に。遅すぎるだろ。あと2試合しかないぞ。ちょっと飲みながらの報告になり,支離滅裂でごめんなさい。でも今日は思う存分飲ませてもらいます。ばんざーい。


走攻守のすべてで活躍した、じゃんくす・小楠
じゃんくす 2 - ジョーカーズ 2(5回時間切れ)
TEAMTotal
ジョーカーズ
じゃんくす
打点:鈴木健(ジョーカーズ)、米倉(じゃんくす)
ジョーカーズは一回の表先頭打者の土屋がレフトオーバーの2塁打を放ち、海平の送りバンドで三塁に進塁させた後鈴木のライト前タイムリーヒットで幸先良く先制点を上げる。 その後フォアボールでランナーを出し、2死満塁のチャンスが続くが、青山の打ったライト前の当りを、じゃんくすライト・小楠の功守備により、ライトゴロとし初回の攻撃を終えた。その裏、ファインプレーをしたじゃんくすの先頭打者小楠がヒットで出塁し、次打者古田のショートゴロをダブルプレーにしようとしたがセカンドとの連携が巧く取れずに、オールセーフに、更に次打者亀を歩かせてしまい、ノーアウト満塁のピンチを迎える。1死の後、米倉の打ったセンターへの大きい当たりを青山が背走して好捕するが、これが犠打となり、同点となる。更にジョーカーズの守備の乱れを突き、2点目を上げた。 2回表、四球を選んで出塁の山田を矢吹がバントで送り土屋の内野ゴロの間に三塁へ進塁、ここでじゃんくす内野陣のエラーを誘い、同点のホームを踏んだ。その後、両軍攻め込むが決定打が出ずに、5回時間切れに終わった。

ラジエーターズ 3 - ボコボコ 0
TEAMTotal
ボコボコ
ラジエータ-ズ
勝利投手:ザング
本塁打:清水
打点:清水3
両チーム堅い守備と両投手の好投で、ゲーム前半は投手戦となった。ラジエーターズはほぼ毎回ランナーを出すも、ボコボコの好守備、投手好投でなかなか打線がつながらず、4回まで無得点。ボコボコは5回の表に1アウトでランナーを1塁2塁に出し、ピッチャー近藤を交代に追い込むが、リリーフしたJohnは速球を武器にその回のピンチを切り抜ける。ラジエーターズはその裏、フォアボールとヒットでランナーを1、3塁に出し2アウトで、打席は4番の清水。力を抜いてコンパクトにスイングした打球はセンターの柵を越え、ホームラン。ラジエーターズこの回一挙に3点を入れる。その後Johnが6回7回を無難に押さえ、ゲームセット。ラジーエターズはまたしても無失点で勝利を飾った。


大事な首位争いの試合で2打点を記録し活躍する、ビーズ・中村
ビーズ 4 - オレガ 3(6回サヨナラ)
TEAMTotal
オレガ
ビーズ3x
勝利投手:田邊
打点:中田、中村2
暑さの中、両チームの先発ピッチャーの力投で5回を終わって3-1オレガのリードで迎えた6回裏ビーズの攻撃前に事実上の最終回が宣告させる。これまでビーズ打線は相手ピッチャーに翻弄されフライのやまを築くも、最終回に見事な集中攻撃で一挙3点を取り。サヨナラ勝ち。


ダンボス 5 - 新撰組 1
TEAMTotal
ダンボ-ズ
新撰組
勝利投手:永田(医)
打点:ジェシー、松尾、青柳(ダンボーズ)、中原(新撰組)
ダンボーズ、五連勝!! 
ダンボーズと新撰組の対戦。一回表、新撰組先発・ナガシマの立ち上がりを攻めたいダンボーズ打線は、先頭の松尾が二塁打で出塁すると、続く袴田の内野ゴロの間に一気に松尾はホームを狙うも、ファーストからの好返球に会いタッチアウトでここは先制点ならず。しかし、二回表も先頭の曽我が二塁打を放つと、好調で五番抜擢のジェシーがきっちりライト前に運び先制する。更にワイルドピッチと四球などで一死・一塁三塁とする。ここで一塁走者・玉川が牽制球に釣られて挟殺プレーとなるも、三塁走者・ジェシーが隙を付いてホームインして、序盤で2点獲得に成功する。一方の新撰組打線はダンボーズ先発・永田(医)の前に三回まで無安打に抑えられてしまう。追加点の欲しいダンボーズは五回表、一死後四球の村松とレフト前ヒットの鈴木を二・三塁に置いて一番松尾がレフトに犠牲フライを打ち追加点を取ると、更に牽制悪送球の間にもう一点追加して、4-0と新撰組を突き放す。追い上げたい新撰組打線は、六回裏に中軸のシノハラ、カミヤ、ナカハラ選手のヒットで一点を返し、尚も一死満塁と永田(医)を攻め立てるも、永田(医)はここでエースの意地を見せ踏ん張り、追加点を許さない。七回表にも押し出しで一点を追加したダンボーズは、5-1で新撰組に勝利し、永田(医)は5勝目、チームも五連勝とプレーオフに向け好調を維持している。

ピギーズ 5 - ショッカーズ 1
TEAMTotal
ショッカーズ
ピギーズ
勝利投手:仲居
打点:金子2、宇田、岸野、Dmunoz
ピギーズ先発の仲居の立ち上がりに2四球を与えるも初回を0点に抑える。その裏のピギーズの攻撃で連打で3点を先制。仲居は2回以降もランナーを出すものの要所を締めショッカーズに得点を許さない。ピギーズは3回に1点、5回にも1点を加え着実に突き放す。6回から当番の2番手井上がエラーがらみで1点を失うも失点を1に押さえピギーズが勝利。

バットメン 9 - 猿軍団 1
TEAMTotal
猿軍団
バットメン
打点:スミダ3、アベ、シライ、ケイノ2、岡田2

ニコニコ 11 - ハマッコ 7
勝利投手:鹿谷
本塁打:ステイーブ、福島
打点:岡田、堀江2、石村、福島4、ステイーブ2,新美
6試合で69得点と強力打線を武器に4連勝中のニコニコ、90度を超える猛暑でもその勢いを持続。初回に連続四球で無死一、二塁から、3番岡田が三振のあと、4番堀江が先制タイムリー、五番石村の遊ゴロの間に3塁走者が得点。2アウトになるが攻撃が途切れず石村を1塁において6番福島がセンターフェンスを越える、2ランホームランでリードを4点に広げる幸先の良いスタート。2回裏にハマッコ5番山田にソロホームランが飛び出し、リードを狭められます。追加点が上げれらないニコニコに対しハマッコは3回裏、ニコニコ守備陣の乱れをつきしぶとく得点を重ね4-5と逆転。4回表、ワンアウトで石村を1塁におき、8番DHのスティーブが初球を狙い打ち。何年ぶりであろうか?久々すぎて本人も記憶を掘り起こせない逆転2ランホームランを放ちニコニコ6-5と再逆転。野手陣のミスを打って取り返す。その裏に2アウトからハマッコに再度逆転(6-7)を許すも、先発鹿谷がリードが踏ん張りハマッコのリードを1点にとどめ、打線の奮起を促します。打って勝つしか道のないニコニコ、5回に遠藤が2ベースヒットを放ち、ワイルドピッチで3塁へ進塁、3番岡田がセンターへ犠牲フライであっさり7-7の同点にし終盤戦へ。6回、7回に2点ずつを加えシーソーゲームを11-7で制しニコニコ5連勝。12安打、2ホーマー、11得点のすべてが打点による勝負強さを発揮し、Bリーグ3位を堅持。

2013年7月7日(日)リーグ戦第3週目メイクアップゲーム試合結果


第28回JAA外務大臣杯軟式野球大会第3週目・順延ゲーム2試合がアメリカ独立記念日の週末にセントラルパーク#3フィールドで行われた。第1試合はまだ白星の無い、ベーブ(BAB)対 ボコボコ(BOK)、11-1でボコボコの6回コールド勝ち・・・。8ヶ月ぶりに解禁された島巡り「自由の女神像」、女神パワーもベーブには通用しなかったようです、負傷した太ももの痛みも忘れ健闘した、新海監督には脱帽です・・・!。無風状態と炎天下の中でのプレイ、2重~3重の苦を背負いながら選手の皆さんは本当に、良く頑張ってくれました。

第2試合はバットメン(BAT)対 ピギーズ(PIG)、両チームは試合前たっぷりの練習で試合開始時には汗だくの選手もいる程でした。熱中症(昔は日射病)に注意が必要な程に、うなぎ上りの暑さです・・・!10時開始から2時間、7回表、逆転劇で試合をリードするピギーズ、バットメン反撃のハーフイニング(7回裏)、#4フィールドに場所を移動してのプレイ、此処で負けては「男が廃る」、現役バリバリの岡田捕手(BAB監督兼)願いも空しく、3-5(6回時間切れ)敗れる。ネット裏で応援取材をしている家誠大会役員からも称賛する声が聞かれました。 皆さん大変にお疲れ様でした、そしてありがとうございました・・・!

7月28日(日)インターリーグ戦(予定)の、くじ引き(ランダム式)が本日より開始されました、 各チームの代表者がピック(A・B袋の中)致します。詳細は現場にて(14日)説明、又は家誠役員からメールにて連絡があります。

7月7日はもう一つの特別記念日でもあります。第96回国際ライオンズクラブのハンブルグ(ドイツ)大会のオープニングです。世界最大の団体、NPO法人で1.3ミリオンの会員が、世の中の為になる奉仕活動をしている国際団体です。私も35年間、時間と暇を見つけては奉仕の精神に磨きをかけているところです。第3の故郷Hamburg(スポーツ関係)にトンボ帰りでもいいから、行きたかった。

ところで、皆さん我々軟式野球の大会名は外務大臣杯(元外務大臣・中山太郎氏)主催JAA(日系人会)に続いております。 それがどうした・・・(?)当然、在外選挙の為にマンハッタンの日本総領事館(他)に馳せ参じて、投票を済ませて下さいネ・・・。私、加藤は何処のまわし者でもありません・・・?  スポーツマン精神に則り、正々堂々と・・・一票を投じま~す。  誇れる日本人を目指して・・・!

押忍(オス)

加藤脩治 (大会本部役員)


この日2打席2安打4打点2得点を記録した、ボコボコ・キャプテン北岸
ボコボコ 11 - ベーブ 1(5回コールド)


7回表、勝ち越しの2点タイムリーを放った、ピギーズ
ピギーズ 5 - バットメン 3
TEAMTotal
ピギーズ
バットメン
勝利投手:井上
打点:タクト、綿野3、ベネット2
ピギーズは2回にノーアウト2,3塁のチャンスを作るも後続が倒れて無得点。チャンスに得点を奪えず流れを手放したかに見えたが、しかし3回に1点を先制。ピギーズ先発の仲居はヒットを打たれるも要所を絞めて4回まで無得点に抑えて2番手井上にマウンドを譲る。5回代わった井上が1点を奪われ同点、さらに6回に2点を奪われ逆転される。2点ビハインドで迎えた7回、ノーアウト満塁のチャンスを作り、タクト犠牲フライで1点を返し、さらにもう一度満塁のチャンスを作りベネットの2点タイムリーで逆転、さらに綿野のタイムリーで1点を追加して、5対3と逆転。7回の裏の途中12時を回ったのでノーアウト1塁の状態でグランドを移動してゲーム再開その後はランナー1、2塁になるも井上が抑えゲーム終了。