2014年6月15日(日)リーグ戦第7週目試合結果

10対1の快勝で今季初勝利をあげ、沢山のお父さんたちから胴上げをされるロデオ50・カホリ監督
週末の2日間は快晴に恵まれました・・・!”父の日”の今日も、お父さん連中は早朝から草の上を走り廻り、青春時代を思い起こし、一生懸命に野球を楽しんでおられました、あれから40年~・・・!二日前の金曜日に降った雨、半端な量では無かったね、何時も路上駐車に甘んじている私の足、洗車代が浮きました。出来たら”水の日”の水曜日に毎週洗車の雨を!シケタた男ですいません!、(失業者から脱皮します)。生涯現役・・と息巻いていた男、私にワールドカップで初めてのイエロ~カード宣告・・・!(働け)。

ランドロス島の6試合は時間通りにスタートが出来ましたが、セントラルパーク#3フィールドの第1試合のビーズ対ラデエターズの試合が30分遅れで、8時30分に#5に移動しての試合開始となりました。ラマニ(Dr)監督さんから連絡を受けて、メインテナンス(公園)担当者と交渉してもらい、昨日からの赤旗ポリシーを解除して頂く事に成功、更に泥濘のホームベース付近への土盛り作業も終えて、あとは渇きを待つのみとして、急遽予定を変更した次第でした(#3は第2試合のみ)。皆さんに、フィールド移動に際して大変にご迷惑をおかけしました、ご協力に感謝致します。

昨夜のサッカー試合は疲れました、勿論テレビ観戦です、侍ジャパン・・・!たとえ格上のポートジボワール戦にでももっとガッツあるプレイを期待していました。勝ち負けよりも、侍魂を見せてほしかった・・・!。侍名を解消だ~(?)野球のみ、侍ジャパンを使用する。フアンに怒られるから、此のくらいに・・・。

試合結果は家誠さんからのレポートを参照してください。

加藤脩治

延長8回裏に右中間を抜けるサヨナラタイムリーヒットを打った、シルバーズ・桔梗
シルバーズ 2 ー オレガ 1(延長8回サヨナラ)
TEAM
ORG
SIL1x
オレガ、シルバーズともに前評判とは裏腹に今シーズンは厳しい戦いが続いており、お互いにプレイオフ進出の為にはもう負けられない試合。両軍とも試合前から気合いは十分。初回にシルバーズは相手のエラーにつけ込み1点を先制。しかしその後試合は両軍先発の好投により膠着する。そして最終回、主力選手を欠き、ここまであと一本が出なかったオレガは待望のタイムリーが出て土壇場で同点に追いつく。延長に入るも、8回裏ツーアウトからバントヒットと四球でチャンスを広げたシルバーズは3番桔梗のタイムリーヒットでサヨナラ勝ち。プレイオフに向け、微かな望みを残した。


時間切れのせいで幻のスリーランホームランなってしまった、猿軍団・ランディー
ロデオ50 10 ー 猿軍団 1(6回時間切れ)
勝利投手:マロ

ニコニコ 5 ー ジョーカーズ 4(6回時間切れサヨナラ)
TEAMTotal
JRS
NIK
5戦全勝無敗でBリーグ首位を走るジョーカーズと3位ニコニコの白熱した試合。
先攻のジョーカーズ、初回に先頭打者りんたろうの2塁打と3番アイバンのセンター前タイムリーであっさり1点を先制。2回表にも満塁で2番けいすけがレフトオーバーの2点タイムリーを放ち3-0と序盤でジョーカーズが試合を決めにかかる。3回裏ニコニコは新美のタイムリーで1点を返すが、すぐにジョーカーズが2死走者なしから、長谷、藤井の連続ツーベースで得点し4-1、3点のリードを保つ。ニコニコは3回裏、鹿谷にライト前タイムリーが飛びし4-2と2点差に詰める。立ち直った先発福島も不屈の精神力で4回以降、ランナーを出すがジョーカーズに得点を許さず試合をつくります。時間切れで最終回となった6回の裏、3回からジョーカーズ先発高橋をリリーフしてニコニコの反撃をかわしてきたアイバンに、前の打席で強烈なヒットを打ってタイミングが合っていた岡田がしぶとく四球を選び、塁上からプレッシャーをかける。アイバンも再三の牽制球で対応するが、これでリズムが崩れたか、続く新美にも四球。一死一三塁となったところでボークを誘い4-3と一点差、パスボールで1死3塁となったところでロバートがレフトに痛烈な当たりを放ち同点。なおも1死二塁のチャンスで2番堀江が初球を叩き右中間真っ二つのサヨナラヒット。最終回以外はすべてリードを許す厳しい戦いを制したニコニコが今季無敗ジョーカーズを相手にしぶとく食い下がり土を付けた。ジョーカーズとの試合は、いつも白熱しながらも楽しい野球になることが多いが、今回も草野球の醍醐味を満喫できる素晴らしい試合だった。


3回表にダメ押しとなる2点タイムリーでリードを広げた、じゃんくす・小山
じゃんくす 8 ー ピギーズ 4
TEAMTotal
JUN
PIG
勝利投手:横田
打点:瑛太2、かせい1、高橋1、小山2
じゃんくすは初回2番・瑛太のヒットを足掛かりにチャンスをつくると4番・かせいのタイムリーツーベースやエラーもあり一気に3点を先制。2回にも2打席連続となる瑛太のヒットで2点と高橋のセンターを抜けるタイムリーでさらに1点を追加、3回にも小山の2点タイムリーで早々に試合の主導権を握る。先発リッチは制球が定まらないものも3回を無失点に抑え、マウンドを横田に譲る。終盤ミスからの失点があったもの効果的に得点を重ねたじゃんくすは8-4で勝利し無敗をキープした。



ダンボーズ 12 ー ブラックヤンキーズ 0(5回コールド)
TEAMTotal
BLK
DUM12
勝利投手:内藤
打点:永田(淳)1、平岩4、ジェシー2,青柳2、鵜飼2
ダンボーズは初回に4点を挙げ、先発の内藤を援護。2回には打者一順で一挙に6点を挙げ、試合を一方的に進めた。特に永田(淳)、平岩、ジェシーの主軸打者が今日は3人で合計7安打7打点でフル回転。このところ好調の内藤がまたもブラックヤンキース打線を完封して3勝目を挙げた。


3塁への悪送球を体で止めてショッカーズの追加点を防いだ、ハマッコ・成田
ハマッコ 12 ー ショッカーズ 1(5回コールド)





バットメン 12 ー ベーブ 0

ビーズ 0 ー ラジエーターズ 0(7回時間切れ)
TEAMTotal
RAD
BEE