2015年7月26日(日)インターリーグ戦第12週目試合結果


2015年7月26日第12週目インターリーグ試合結果

夏バテバタの暑さが続いています・・・!。 野球キチの皆さん、(?)いや、”草野球”を愛する皆さん、公式戦の9試合を存分に楽しんでいただけましたか(?)!、個人成績そしてチーム成績表を合わせて大会本部でお預かり致します(早急に正確な報告をお願いします)

早朝6時、トライボーロー橋を運転中に、東の空を見上げるとギンギラギンの太陽が昇り始めるところ、よ~し今日は大丈夫だ試合は出来ると思いしや、ところがドッコイ西の空から真っ黒な雨雲が押し寄せて来てる、今にもサンダーストームがやって来る様な空模様にいや~な気持ちが甦り(先週の土曜日の、突然の大雨)ましたが、第1試合が始まる7時頃には、晴れ間が全体的に広がって来ました。A・Bブロックの交流戦、今シーズン初めての顔合わせ、対抗戦です。そして公式戦最後となる試合に、18チーム(9試合)全員の日焼けした選手の顔を見る事が出来ました。

日本クラブ会長杯は(40周年記念大会)先週(19日)無事に終了しました。初出場、初優勝と大会を大いに盛り立てくれた松井秀喜さん、ご自身のチームネーム ”Team Matsui”、その存在感の大きさに改めて感動致しました。 NY日系社会はもとより、野球を愛するニューヨーカーに、新風を吹き込んでくれた松井秀喜さんとチーム結成に貢献した白井監督やジョージさん、ラジエーターズの主力選手やラマニ監督(Rad).更には他チームからの大物選手(選抜)の出場と、全てが整いました・・・!。炎天下の中で三塁側ベンチが日陰であった事も幸いし、全員野球で勝利をものにしました・・・、と松井さんは試合後のスピーチで語ってました。MVP賞(投手部門):松井秀喜選手、MVP賞(打撃部門)ジョンザング選手(主将)の二人が獲得、我々ネット裏の観客を大いに楽しませてくれました。おめでとう!、そしてお疲れ様でした・・

インターリーグの結果はブログ(家誠さん)を参照して下さい。本日の試合、たくさんのハプニングもありました、CP#03の第2試合、負け無しで此処まで来たBeesチーム(1位)バットメン(A・6位)にまさかの敗退(5対3)、調子に乗ると恐ろしい程の底力を発揮するBatmenの打撃陣、しかし時、既に遅し・・!(?)初出場のWilloughbyもJRS(昨年度チャンピオン)を相手に最後迄、健闘しました、通算成績3勝6敗は立派なものです、来季にはその逆の数字以上を目指してください、お疲れ様でした!0対0の延長8回でも勝負が決まらず、引き分けに終わったRAD対HAMの試合、実に惜しまれた試合でした。特に際どい位置のハマッコさん、毎年続く今一歩の結果でプレイオフ進出のチャンスを逃してしまっているとの事、交流戦に嫌われている様です(?)JUNさんが、勝ちをORGチームに譲りましたね(?)、これで7勝のチームが5球団・・!、何んと言って良いのやら・・・(?)。SHO対BAB戦の好試合振りを、最後まで観ていたかった。PIGも健闘していたのに、何処で歯車が狂ってしまったのか・(?)何んとしても勝たねば後が無いのSilvers、全員野球で男の意地で勝利を掴んだ、次なる険しい階段、楽しみです・・・!。DMB(6勝)もスレスレのセーフかな(?)NIKさんは言う事無し!。BLKさんお疲れ様でした、失点(守備)を改善出来たら、対等試合がより多く見られますね、楽しみにしています!。RDO’50を45にしましょうか(?)、得点6は、今までの最高です!猿軍団を含めて、全チームが全試合(公式戦)を消化しました・・!;不戦勝(敗)のゲームが最近は全く見られません、充実感に満ちています、皆さんのお陰と感謝しております・・・!。

さて、来週(8月2日)からは待望の決勝トーナメント戦です。A・Bブロックの代表チーム(ベスト8)順位争奪戦は混戦状態でしたが、決定した様です。プレイオフは、全試合をNorth Meadow(CP)で行います。(雨の場合は1週間・順延です)8月02日(日)準々決勝:#01、#03、#06、#10 4試合です。8月09日(日)準決勝 :#03、#06フィールドの2試合です。8月16日(日)決勝戦#03(9回),3位決定戦#06の2試合です。例年と同様に、表彰式は(11:15am~)#03にて各チーム全選手(最低5名)がユニフォーム姿で、出席して頂きます。ご協力、宜しくお願い致します。

加藤脩治


4回表にレフト前ヒットで先制点に繋げる、シルバーズ・中村
シルバーズ 7 ー ピギーズ 2
TEAMTotal
SIL
PIG
今シーズン、一試合だけ行われる事になったインターリーグ戦。シルバーズ村尾、ピギーズこうのすけ、両先発の無難な立ち上がりで始まった試合が動いたのは4回。この試合に勝利する事がプレイオフ進出の絶対条件となるシルバーズはヒットからチャンスを作ると、ボークにより一点を先制。その裏ピギーズは主砲たかしのソロホームランですぐさま試合を振り出しに戻す。しかし五回、六回と相手のエラーやタイムリーヒットで加点したシルバーズは一気に試合のモメンタムを引き寄せる。最終回も福本の2点タイムリーでダメを押し、7-2でシルバーズの勝利。対象チーム、ハマッコが引き分けた為、プレイオフに滑り込んだ。




ニコニコ 9 ー 新選組 1
TEAMTotal
NIK
SSG
勝利投手:福島
打点:岩織3、佐々木2、フェルナンデス、石村


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ダンボーズ 11 ー ブラックヤンキーズ 1(6回コールド)
TEAMTotal
BLK
DMB1x11
勝利投手:内藤
打点:鵜飼2、永田(医)2、松尾、ふゅーくす、村上、村松、ヒデキ
プレーオフ出場マジック1のダンボーズ、しっかり勝って自力でA組4位を決めたいインターリーグ戦はブラックヤンキースとの一戦。ダ軍打線は、初回こそ無死のランナーを内野フライゲッツーで失くし無得点に終わったものの、2回裏に二死から四球と三連打などで一気に4点を挙げると、そのあとも走者を貯めて適時打で毎回得点を重ね試合を有利に運ぶ。投手陣もユー君、ヤス君、謎の助っ人君がしっかりとブ軍打線の反撃を3回表の一点で防ぎ、終わってみれば11−1で六回 コールドの快勝。上り調子のベテラン勢に得意の期間限定ヤング助っ人の力を加えて、プレーオフに臨みます!

ラジエーターズ 0 ー ハマッコ 0(延長8回引き分け)
TEAM
HAM
RAD




ジョーカーズ 6 ー ウィロービイ 5
TEAMTotal
WIL
JRS
勝利投手:アイバン
打点:リンタロウ、セイヤ、長谷、KEX、SATO
先行のウィロビーは、初回、ジューカーズの今季初登板のRintaroの立ち上がりを攻めヒット、バントでノーアウト3塁、3Yasuのレフト前ヒットですかさず先制するとこれに動揺したのか、その後ピッチャーが乱れ、四死球などで初回に3点。2回表のウィロビーは、簡単に2アウトにされるが、また、投手が乱れ四死球絡みで更に2点を追加し俄然盛り上がる。しかし、その後、ジョーカーズは3回からエース・アイバンを投入し追加点を与えない。ジョーカーズの攻撃は、ウィロビーの先発のYutaの緩急にてこずるも、徐々に本領を発揮。徐々に着々と点差を縮めると、5回裏には、ヒット、四死球、エラー等で満塁にし5番・長谷のレフト前2点タイムリーヒットで試合を振り出しに戻す。6回裏には、この日投球では乱調だった1番Rintaroのレフトオーバー・エンタイトル2塁打のタイムリーヒットで名誉挽回の意地を見せ試合をリード。7回表のウィロビーは、3番からの好打順で、先頭が四球で出塁するとヒット2本でノーアウト満塁に!しかし、ここでジョーカーズ・アイバンのギアが上がり3者三振でゲームセット。昨年王者のジョーカーズは辛くも勝利した。今年初参戦のウィロビーの可能性を感じさせる試合だった。


堅い守備でじゃんくす打線をきっちりおさえた、オレガ
オレガ 3 ー じゃんくす 0
TEAMTotal
JUN
ORG
勝利投手:勝山
打点:田中、沖山、上村
Aブロック1位のじゃんくすとBブロック3位のオレガの上位対決となったこの試合。一回はお互いチャンスを作ることができず無得点に終わる。試合が動いたのは2回裏、オレガは一死から四球でランナーが出るとすかさず盗塁で二塁へ進め、二死から7番田中の左前適時打で一点を先制。続く3回、またもオレガは1死より二塁打でチャンスを作ると、2番沖山の中前適時打で追加点を上げる。更に5回裏、死球で出たランナーがすかさず盗塁でチャンスを作り、4番上村の適時打でオレガが効果的に追加点を上げた。そのままオレガが守りきり3-0で試合終了となった。両チームとも決勝トーナメント進出を決めており、来週からの試合は更に気合を入れて臨む。


試合開始早々いきなりヒットで出塁する、猿軍団・ユウキ
猿軍団 11 ー ロデオ50 6
TEAMTotal
SRG11
RDO

バットメン 5 ー ビーズ 3




ショッカーズ 5 ー ベーブ 4
TEAMTotal
BAB
SHO2x
戦績、実力ともにほぼ互角のショッカーズとベーブ。互いに今シーズン1勝の戦績に最終戦もう一花咲かせたい想いは同じ。昭和の匂いを双方プンプンさせながらリラックスムードの中試合は始まる。4回まで互いにチャンスを作りながらも好守に阻まれ点数ならず、少しづつだが緊張感も高まる試合展開となる。その後はシーソーゲームとなり7回表にベーブ打線が爆発, 3点をもぎ取り見事逆転に成功。ショッカーズ万事休すかとも思われたが、その裏ショッカーズ打線も相手投手の心理的圧迫を冷静に見取り、ファーボール、適打で満塁に追い詰め、最後はショッカーズ最高齢63歳早ちゃんが逆転サヨナラのパフォーマンスを演じて試合終了となった。最終戦に相応しい均衡した試合展開にて互いに100%楽しめました。



2015年度第30回JAA外務大臣杯軟式野球大会 決勝トーナメント
8月2日(日)8月9日(日)8月16日(日)
ブレーオフ1回戦準決勝決勝戦
(Aブロック1位)ラジエーターズ
Central Park #3
(Bブロック4位)シルバーズ
Central Park #6
(Bブロック2位)ニコニコ
Central Park #1
(Aブロック3位)ジョーカーズ
Central Park #3
(Aブロック2位)じゃんくす
Central Park #10
(Bブロック3位)オレガ
Central Park #3
(Bブロック1位)ビーズ
Central Park #6
(Aブロック4位)ダンボーズ
3位決定戦
Central Park #6

2015年7月19日(日)リーグ戦第11週目試合結果


先日の雨でセントラルパークが使えなかったため、急遽ランドルズに移動したシルバーズ対ニコニコ戦

2015年7月19日(日)第11週目

リーグ戦(72試合)最後の試合です。そして公式戦は残る1試合(インターリーグ戦)でベスト8が決定します。

昨日18日(土)は、日本クラブ会長杯の決勝戦(Team Matsui対 みずほ)が雨の為に中止となり、我々(JAA)の大会と同じ日の日曜日に順延されました。 先発投手の松井秀喜さんが投打に活躍、1対1の同点の後、ジョン投手が押さえで登場、サドンデスゲームに突入かと思いしや、延長12回に追加点でTeam Matsuiが勝利ををものにしました。初出場で初優勝・・!40周年記念大会に相応しい快挙を成し遂げた最強のチーム、おめでとうさんです・・・!




さて、CP#3、昨日降った雨の為に今朝まで影響、12時以降までフィールドが使用不可との連絡が入り、第1試合の(RDO-BAT)、第2試合の(SIL-NIK)チームの代表者にお願いして、ランドロスアイランドへと移動してもらい、リーグ戦最後の試合を何とか消化してもらえる様に、今回は無理なお願いを聞いてもらいました。皆さんのもつつ、もたれつの協力のお陰で、大会運営も何とか上手く運んでおります。これで、念願のインターリーグ(A・B交流戦)が26日に出来る運びとなりました。RI#53RDO 0-10 BAT(6回コールド)試合は臨時予備審判として森尾(BLK)さんにお願いをしました。 快く引き受けてくれた森尾さんに感謝です、ありがとうございました・・!。

RI#41フィールドで第3試合、SIL 7-6 NIKが炎天下の中11時から行われました、BUAのボーン審判(73歳)も連続しての3試合をよく頑張りました、お疲れさんでした・・・!RI#27、第1試合は予備審判二人(オレガ)にやって頂きました。BUAで審判手配にミスがあった様です。ご迷惑をお掛けしました。

日本式に言われております、”熱中症”にはどちら様も充分気をつけて下さい・・・!

試合結果は家誠さん作成のブログを参照して下さい。

加藤脩治

ヒットで出塁後、見事な走塁で試合で唯一の得点をする、じゃんくす・吉岡
じゃんくす 1 ー 新選組 0
TEAMTotal
JUN
SSG
勝利投手:リッチー
打点:小山
ランドルズ#41で行われたAブロック予選リーグ最終戦は予選リーグ1位を狙うじゃんくすと負けたら後がない新選組の対決。じゃんくす先発は不動のエースのリッチー、対する新選組は期待のエース・平野が先発し、試合は予想どうり投手戦になった。3回表じゃんくすは7番吉岡がノーアウトからクリーンヒットで出塁後、ワイルドピッチと8番リッチーの犠打でワンアウト3塁のチャンスを作る。そして9番小山のセイフティースクイズが見事に決まり、吉岡が帰り1点を先取。一方、新選組打線はじゃんくす先発のリッチーを攻めづつけるがじゃんくす守備陣のファインプレーなどで得点につなげることができない。結局試合は両エースの好投により3回表のじゃんくすが得点した1点のみ。結局この試合は新選組の平野投手が11脱三振を奪う素晴らしい好投を見せたが、ベテラン・リッチーが経験の差を見せつけるピッチングでじゃんくすが1−0で勝利した。



強烈なセンター前ヒットでチャンスを作る、シルバーズ・松本

シルバーズ 7 ー ニコニコ 6


ジョーカーズ 7 ー ダンボーズ 2
TEAMTotal
JRS
DMB
勝利投手:アイバン
本塁打:アイバン
打点:しん、アイバン3、タケオ3
正式な審判が現れず、予備審判にて試合開始。(結局最後まで予備審判にての試合―予備審判ありがとうございました)先週グループA首位のラジエターズを逆転で勝利し勢いのあるダンボーズ、一方、宿敵ジャンクスに惜敗したジョーカーズの決勝ラウンドへ向けての3-4位争いの2チームの激突。先行のジョーカーズは、一番Yuのショート強襲ヒット、盗塁後、2番Rintaroが内野へのゴロでランナーを3塁に進めると3番Shinのライトへの浅いフライだったが、3塁ランナーYuの好判断もあり、犠牲フライになり幸先よく1点先制。2回ジョーカーズ先頭のSeiya, Takeoの連続安打でノーアウト1-2塁、その後2打者が打ち取られるも、9番Ivanが豪快にレフトスタンドへ3ランホームラン。3回は、暑さの為疲れが見え始めたダンボーズのエース・Yujiから2死後、ヒット、四球、四球で満塁、ここで今年復帰した、Takeoのライトオーバー走者一掃の3点タイムリーで更に3点追加で一気に引き離す。対するダンボーズは、3回、四死球でノーアウトのランナーを出すと、2死後、4番Junjiのセンター前ヒットで1点を返し反撃開始。5回はこの日好調の一番Shuheiの2本目のヒットで塁に出ると、2死後、一塁へのぼてぼてのゴロの間に更に1点を追加。しかしこの後は、ジョーカーズの好守やIvanが要所を締めて追加点を与えず、試合は7-2でジョーカーズに軍配が上がる。


ビーズ 8 ー オレガ 7
TEAMTotal
ORG
BEE
勝利投手:田邊
セーブ:田邊
打点:ゆーすけ3、JJ2、中村、まさお
Bブロック首位争いとなったビーズ対オレガ戦。JJの初回ホームランを皮切りに、序盤は互いに点を取り合うも、中盤はビーズのペースで、小刻みに点を加える。ビーズの8対3で迎えた最終回、オレガの猛反撃。一気に4点を加えるも、先発田邊が再登板し、8-7でゲームセット。田邊が勝ち投手兼セーブをあげた。


バットメン 10 ー ロデオ50 0(6回コールド)
TEAMTotal
RDO
BAT10


猿軍団 14 ー ショッカーズ 7(6回時間切れ) 
TEAMTotal
SRG14
SHO


ウィロービイ 14 ー ブラックヤンキーズ 1


1塁ベース付近の水たまりを見事なスプリットでまたいで捕球する、ピギーズ・ファースト
ピギーズ 12 ー ベーブ 2(6回コールド)
今シーズンからエースに昇格した、こうのすけが今シーズン初白星。初回裏、ピギーズが1点先制するも、2回表にベーブが適時打で逆転。その後、ピギーズが逆転し、ベーブの反撃をかわす。6回裏、ベーブ二番手の新海さんをとらえ、リーグ最終戦で念願の2勝目をあげた。



7月26日第12週目インターリーグ試合予定

Central Park #3
08:00 - 10:00 ラジエーターズ ー ハマッコ
10:00 - 12:00 ビーズ ー バットメン

Randall's #41
07:00 - 09:00 ジョーカーズ ー ウィロービイ
09:00 - 11:00 オレガ ー じゃんくす

Randall's #20  
07:00 - 09:00 ニコニコ ー 新選組

Randall's #27  
07:00 - 09:00 シルバーズ ー ピギーズ

Randall's #30
07:00 - 09:00 ショッカーズ ー ベーブ

Randall's #42
07:00 - 09:00 ダンボーズ ー ブラックヤンキーズ

Randall's #53
07:00 - 09:00 猿軍団 ー ロデオ50

2015年7月12日(日)リーグ戦第10週目試合結果


2015年7月12日(日)晴れ
(6月21日・第8週目の順延試合)

久し振りの試合です、休みを挟んで約1ヶ月ぶりとなりますね・・・!天候次第で、試合のスケジュールも二転三転と変わってしまいます。残りの公式戦(インターリーグを含めて)もあと、2試合です・・・!今日の試合で、プレイオフ出場の切符をすでに手にしたチーム(?開幕から負け知らずの7戦全勝(BEE)、凄すぎる・・・!A・B両ブロックの上位チームにも、まさかの逆転劇(勝敗)が発生!此処まで、無敗のRADとORG共に最初の内はリードしていたのが終わってみれば1点差の黒星・・・、野球と言うスポーツは、最後まで解かりません(?)終わって何んぼの世界です・・・!CP#3の、第1試合はSIL5-2SHO、シルバー(SIL)も際どい位置に並んでいます(ガンバレ)、第2試合はRDO1-8SSG同じく際どい順位の新撰組(SSG)残る2試合を勝ちに行く、たとえ強豪チーム(?)と対戦しても、負けられません・・後がありません・・・!ロデオ50’S(RDO)チームの活躍をじっくり観る事が出来ました・・・。年齢的に考えて、各選手のパワーは見事にUPでした(恐るべし)・・!特に一晃さん、打って、守って良し、先発投手の麻呂さん、繋ぎの酒井さん、打たせて取る絶妙な投球も、守備連携プレイの乱れからタダ同然に相手に得点を与えてしまう(?)、勿体無い場面が多くありました・・!。

大会役員が見守る中、インターリーグ戦の抽選が決まりました、。残りの2週(19日、26日)は快晴を期待します・・・!。個人賞を含めたチーム内の記録は早めに再確認をお願いします、そして公式戦最後の試合が終わった時点で、大会本部(記録係担当・家誠)に直ぐ提出するして頂きます、宜しくお願いします。

裏方役を30余年やって来て、感じる事は何時も一緒です(?)、それはまだ一度も、プレイオフ(Best・8)の経験が無いチームの皆さんに是非味わって頂きたい決勝トーナメント戦を、(敗者復活戦やら特別選抜組)方法は何でも良いから(不可能が現実に)、夢の中で戦っています(?)皆さん、体調管理と”日中症”には気をつけて野球を楽しみましょう・・!。

2015年女子W杯カナダ大会、皆さんも楽しまれた事と思います。なでしこジャパンの活躍も素晴らしかったが、アメリカ代表チームの底知れぬ強さに驚き、力の差をまざまざと見せ付けられました・・・!敗戦から70年の節目の年、10日(金)に行われた優勝祝賀パレードと各選手に手渡された名誉市民賞の鍵、米スポーツ界(女性チーム)として、初めてのウオール街から市庁舎までのパレード、某元記者の裏話、70年前の戦勝パレード(紙吹雪が舞う風景)と同じく、重なり合ふ現実が甦って来たと言ってました・・(?)。戦中派と戦後派の人達にはその空気が読める方もおられる事かと、察します(?)!サッカーユニフォームから、ジーンズ(短パン)姿で登場したピチピチガール(選手)、お揃いのチャンピオン・Tーシャツを纏い、誇り高きスピーチ、なでしこを破った敵ながら、最高に格好が良かった・・・一時は、自分の歳を忘れ、TVに釘付けとなってしまいました(?)。

日本クラブの野球も順調に推移している様ですね、Team Matsuiも初出場で、強豪KPMG、鹿島チームをも破り、決勝進出・・・!、次週は、みずほチームと決勝戦、頑張ってください!此処、ニューヨークにも、新しき春、新しい時代がやって来たのかも知れません・・・!超大物スター(松井秀喜さん)の友愛精神(心の広さ)に感謝感激!。日本クラブ大会40周年、日系人会(JAA)大会30周年、共に最高の盛り上がりを見せております・・・!。

本日の試合結果は家誠さん作成のブログを参照して下さい。

加藤脩治


4年ぶりの登板で勝利を挙げた、2011年度大会MVPのじゃんくす・川嶋
じゃんくす 3 ー ジョーカーズ 1
TEAMTotal
JUN
JRS
勝利投手:川嶋
セーブ:リッチ
打点:リッチ2、高橋
ランドルズ#42で行われたのはAブロック5勝1敗同士、じゃんくす対ジョーカーズの因縁対決。じゃんくすの先発のマウンドの立ったのは肩の故障から3年半ぶりにサイドアーマーとして復帰をした2011年度大会MVPの川嶋。しかしジョーカーズ打線はいきなり初回からエラーと内野安打2つで1点を先制する。続く2、3、4回にもジョーカーズ打線はランナーを得点圏にだ出して攻め続けるが、じゃんくす川嶋は大事な場面で相手を打ち取りジョーカーズに追加点を許さない。一方、じゃんくす打点もジョーカーズの先発アイバンを攻め続けるがなかなか得点に繋がらなかったが、4回表に高橋、川嶋の連続ヒットでランナーをためた後にリッチーのタイムリーツーランヒットで2点をとり逆転に成功。そして5回表にもヒットで出塁した中畑が見事な走塁で相手の送球エラーを誘い3塁まで進んだ後に高橋のタイムリーヒットで追加点を入れる。そしてじゃんくすは2011年に川嶋とダブルエースとして活躍したリッチーをリリーフでマウンドに入れ、6、7回を見事に抑え、接戦の末にじゃんくすが3対1でジョーカーズに勝利した。


左手を負傷しているのも関わらずリリーフ登板で勝利をあげた、バットメン・樋口
バットメン 6 ー ベーブ 3
TEAMTotal
BAT
BAB
勝利投手:樋口

どのチームよりも早くグラウンド入りをし、秘密の特訓を行なっていた猿軍団
猿軍団 8 ー ブラックヤンキーズ 4
TEAMTotal
BLK
SRG


ビーズ 7 ー ハマッコ 2(6回時間切れ)
TEAMTotal
BEE
HAM
勝利投手:田邊(6勝)
打点:田邊、川原、形上、中村4
初回にめっぽう強いビーズ打線も3回までは、2安打に抑えられ、流れをつかむのに苦戦するも
前試合サヨナラ本塁打男、川原の先制タイムリーで一気に打線が目を覚まし、後半7点をもぎ取り、投げてはエース田邊、垂水のリレーではまっこ打線を2点に抑え勝利。点差以上に厳しいゲームでした。

新選組 8 ー ロデオ50 1
TEAMTotal
SSG
RDO
勝利投手:長島
セーブ:平野
打点:平野、中原、篠崎、長島、大平、辻


ニコニコ 6 ー オレガ 5(7回サヨナラ)
TEAMTotal
ORG
NIK2x
勝利投手:福島
打点:堀江2、フェルナンデス、石津


ダンボーズ 4 ー ラジエーターズ 3
TEAMTotal
RAD
DMB
勝利投手:内藤
打点:鈴木2、永田(淳)2(ダンボーズ)、ザング、Marquez、近藤(ラジエーターズ)
レギュラーシーズンも佳境、ここまで無敗でA組首位のラジエーターズと、暫定4位のダンボーズの試合は、近年このカードで続く白熱の熱戦の例に贖わない好試合となった。ダ軍の先発はどうも調子の上向かないユー君。この試合も立ち上がりがパッとしない。2週続けて先頭バッターにヒットで出塁を許すと、二死は簡単にとるものの、そこから四球と連打で2点を先制されてしまう。その後もなかなかエンジンがかからないユー君は、中盤4回にも一死からの連打で1点を失う。かたやラ軍の先発Dreyfuss 投手は、丁寧なピッチングで4回までダ軍打線をポテンヒット1本に抑える好投、またMarquez 捕手も随所の刺殺プレーでダ軍走者の進塁の芽を摘み、試合はラ軍有利の展開で終盤に。このままJZ主将率いる無敗ラ軍がレギュラーシーズンのペナントをお持ち帰りかと思われた5回裏に試合は動いた。一死 からダ軍の切り込み隊長ジェッちゃんが、この試合ブルックリン打線初のレフト前クリーンヒットで出塁すると、ここまで好投のDreyfuss 投手にも高まってきた気温と熱気の影響からか疲れが見えてきて制球を乱し始め、二死の後から連続四球で満塁となる。ここでダ軍の 若旦那3番オー君がレフト線にツーベースヒットを放ち2得点で1点差に詰め寄ると、続くいつも頼れる4番ジュン君のライト前ヒットで2塁走者オー君の帰還は本塁での交錯プレーとなるものの判定はセーフ、でダ軍あっと言うまに逆転に成功した。ここでラ軍はJZ主将をマウンドに送り傷口を塞ぐものの、時すでに遅く、ユー君は6回7回も四死球で走者を背負うものの粘りの投球でラ軍打線に反撃を許さず、ダ軍の逆転勝利に完投で貢献した。他試合の結果も合わせ突如混沌としてきた A組上位の戦い、次戦はダ軍は現王者ジョーカーズ、ラ軍はA組日程消化終了で1週空けてインターリーグ戦です。

シルバーズ 5 ー ショッカーズ 2