2016年5月22日(日)予選リーグ戦第4週目試合結果

今年は違うチームでプレーをしてホームベースで激突をする、元ウィロービイの選手

JAA野球大会・第4週目(5月22日)

きっといる・・・(?)開幕から毎週末になると、天候が崩れてきます・・・!誰かな~・・・(?)雨男は、特に今シーズンは寒さと、雨に悩まされています。
ランドルフ球場の6試合と、セントラルパークの2試合につき大変に、ご迷惑をお掛けしました。 深夜から降り続ける小雨も、朝6時の時点でも降りやまずさて、どうしたもんじゃろ・・・(?)、傘を差しながら決断が鈍りましたが赤旗はないので6時20分に決行を皆さんに知らせました。RIのメインテナンス係員も良く動いてくれました。RIの6試合は無事に試合が出来、万歳でした。

セントラルパークで予定されている選手から緊急の電話が入り、直行しました。CP第1試合 Bee’s 対 BLK (8時~10時)で問題が発生・・・!市当局(公園)の係員が鉄柵をオープンする前に、勝手に審判がオープンして中に入り、続くようにして選手もベンチ内まで足を踏み入れてしまい、それを後から来た係員が見て、審判と口論、2時間遅れの10時にオープンすると宣告、第1試合は不可能となり、中止することとなった(順延ゲーム)。

ルールを守れなかった我々に非があり、今後のあり方に課題を残した。第2試合はオンタイムに試合がスタート、猿軍団ーハマッコの接戦の試合を最後まで堪能させて頂きました。

試合結果は家誠さん作成のブログを参照の事

加藤脩治(大会本部役員)




猿軍団 4 - ハマッコ 3
TEAM1234567Total
HAM
MON
グレック、ロルフィンの勝利の方程式で猿軍団が勝利
セントラルパークはフィールドコンディションが改善せず、一試合目は順延。二試合目のハマッコー猿軍団戦は、ウォームアップが万全といえないまま予定通り10時スタート。初回、ハマッコは、猿軍団先発グレッグの立ち上がりを攻め、三連続クリーンヒットで早々と先取点を決めるが、裏の攻撃で猿軍団も犠牲フライで追いつく。猿軍団はその後、盗塁を絡めたソツのない攻めで三点を追加、四回までに四対一とリードを広げる。追いつきたいハマッコは六回、猿軍団の守備の乱れを突いて二点を追加し四対三。さらに裏の猿軍団の攻撃を無難に切り抜け、流れはハマッコに傾いたように見えた。ハマッコは最終回も走者を出すが、抑えのロルフィンを打ち崩すことができず、最後の打者がサードゴロとなりゲームセット。



ニコニコ 6 - ピギーズ 4(5回時間切れ)
TEAM1234567Total
PIG
NIK
打点:拳士郎、ヒロマ2、岡野(ピギーズ)
ニコニコ強打線が時間切れ前に炸裂、ピギーズに逆転勝利
先攻のピギーズが初回に1点を先制後、4回表には3点を加点し4-0と中盤までペ-スを握る。
4回裏にニコニコがホ-ムラン攻勢。昨年のキング、フェルナンデスの2ラン、福島の2号ソロ、ケイタにもタイムリーが飛び出し4点を取り4-4の同点に追いつく。5回裏に4番スティーブのタイムリーヒットで逆転し4ー6、5回時間切れでニコニコが2勝目を挙げた。



ダンボーズ 9 - ベーブ 0
TEAM1234567Total
BAB
DMB
勝利投手:平野
打点:ふゅーくす2、平野、水上、黒須、永田(医)
快進撃を続けるダンボーズが無傷の2連勝目



ショッカーズ 1 - シルバーズ 0
TEAM1234567Total
SHO
SIL
初回の1点を守りきる投手戦を制して、ショッカーズ今季初勝利!
シルバーズは8名でのプレー。ショッカーズは相手投手が立ち上がり制球力に苦しんだ初回に1点を奪取。その後は両チーム共に再三の得点チャンスを作るも、互いの好投と好守備で互いにもう一押しができず紙一重でショッカーズ勝利にて試合終了。シルバーズの攻撃時9番バッター自動アウト、守備時の外野2名陣営はかなりショッカーズに有利に働きましたが、今回初めてJAAリーグの審判を務めたという??氏も納得の好ゲームでした。


この試合を最後に日本に帰国をする、オレガ・正田
オレガ 11 - じゃんくす 2
TEAM1234567Total
JUN
ORG11
勝利投手:勝山
打点:福左4、田中、荒川、正田
投・打・守のすべてにおいて本領発揮、昨年のプレーオフのリベンジを果たすオレガ
2016年リーグ戦3戦目。じゃんくすは初回、2死から3、4、5番の連打で2点を先制。一方のオレガは2回まで4三振と完璧に抑えられるも、3回に勝山のスリーベースヒットをきっかけに、一気に6点を奪う。5回にはデッドボールで溜めたランナーを代打出場の福佐がタイムリーツーベースで返し、2点を追加。さらに6回にもこの日2本目の福佐のタイムリーが飛び出し3点を奪い、試合を決定付けた。オレガ先発の勝山は初回こそ連打を許したものの、その後は立ち直り、5奪三振の完投。投打が噛み合ったオレガが3試合連続の二桁得点で勝利をおさめた




ラジエーターズ 5 - ロデオ50 0
TEAM1234567Total
RDO
RAD
ギリギリのメンバーでもラジエーターズの快勝。昨年の王者の意地を見せる。



バットメン 12 - 新選組 9 (6回時間切れ)
TEAM1234567Total
SSG
BAT12
初回からバットメン打線が火をふく、開幕から3連勝でバットメンが1位の座をキープ


ブラックヤンキーズ - ビーズ (雨天中止)
(この試合のメイクアップゲームは6月5日ランドルズ#27の7-9時に予定されました)

2016年5月15日(日)予選リーグ戦第3週目試合結果

じゃんくす・ピギーズ戦でサードの堅い守りも見せた、ピギーズ・ユーカ

大会3週目・5月15日(日)

ランドルフ球場、第1試合の5試合が早朝7:00amにプレイボール、イーストリバーからの冷たい風が吹き抜けるネット裏、寒すぎます・・!第2試合が始まる9時頃でも、寒さは変わらず年寄りには辛い・・先週は雨でゲームが順延され、まだ一度も野球日和に、恵まれてません。

昨日(土)開幕した、日本クラブの大会には16チームがエントリーとの事、やはり注目されるのは「Team Matsui」の連覇でしょうか・・(?)。選手の中には昨年と同様、週末連ちゃん野球を続ける選手もいる様です。くれぐれも万全な体調で望んでください。JAA大会の中でも気になるチームや、選手の存在が見え隠れしています。BLK,ORG,BEE,BAT,DUN,そしてJUNの皆さん・・・、今年は一味違います、どうぞ名乗りをあげてください!
今日の試合結果は、家誠さんからのブログを参照して下さい。

加藤脩治(大会本部役員)

けん制球で新選組の先頭ランナーの進塁をゆるさいない、ラジエーターズ守備軍

ラジエターズ 2 - 新選組 0
TEAM1234567Total
SSG
RAD
勝利投手:近藤
打点:Sean、Shiraha
初回の2点を守り切り、ラジエーターズが開幕2連勝
雨天で全試合中止になった後の第三週。去年は打ち合いの末8対8の同点で終わった同カード。新選組はいきなり先頭打者がヒットで出塁するも、後続を断たれ無得点。その裏、ラジエーターズは相手投手の立ち上がりを攻め、四球とヒット、さらには犠牲フライを絡めて2点を先制。ラジエーターズがそのまま勢いに乗るかと思われたが、2回以降は相手投手が立ち直り、走者は出すものの、得点ができない。一方の新選組は毎回走者を出し、先発近藤にプレッシャーをかけ続ける。二度の満塁のチャンスを掴むが後続が抑えられ、得点できない。最終回もオカモトのライトオーバーの二塁打で勢いづくが、最後はいい当たりのセカンドへのダブルプレーでゲームセット。今シーズンはラジエーターズが2対0で勝利した。第4週目、ラジエーターズはロデオ50と新選組はバットメンと対決。


切れるピッチングでシルバーズ打線を抑えた、ビーズ・しょう
ビーズ 5 - シルバーズ 1(5回時間切れ)
TEAM1234567Total
SIL
BEE
勝利投手:しょう
打点:中村2、よし
ピーズ・しょうの好投と監督中村のタイムリーはバッテングでビーズが勝利
毎シーズン白熱する好カード、シルバーズVSビーズ戦。序盤、互いのエースの立ち上がりを攻めチャンスを作るも、一本が出ず膠着状態。動いたのは3回。シルバーズが先制するも、その裏、ビーズも足を絡めて逆転。更に中村の中前打により2点を追加。投げては、先発しょうがノーヒットに抑え、ビーズが接戦を制した。

2度のタイムリーヒットと盗塁などで大活躍をした、じゃんくす・きょしん
じゃんくす 6 - ピギーズ 0
TEAM1234567Total
PIG
JUN
勝利投手:リッチー
打点:リッチー、きょしん2、小山、ロス、かせい
進撃の「きょしん」のタイムリーでチャンスをモノにしたじゃんくすが勝利
初回、先行ピギーズは先頭打者にいきなりツーベースを放ちチャンスを作るが、次のバッターのライトフライで3塁へのタッチアップをライトの中沢と河添の見事な中継リレーで3塁への進塁を阻止。じゃんくすはいきなりのピンチから逃れる。2回裏、じゃんくすはランナーを2塁に置き6番リッチーの珍しい流し打ちタイムリーで1点、そして8番きょしんのセンター前タイムリーで2点目を先制。つづく4回にも8番きょしんがランナー2塁の場面で2塁けん制で2塁のカバーに入ったセンターの頭上を越すタイムリーと9番お山の強烈3塁線を抜くタイムリーツーベースでさらに2点を追加。一方、ピギーズ打線は毎回ヒットでランナーを出すものの、リッチーの粘り強いピッチングと守備陣の守りで攻めながらも得点を拒まれる。じゃんくすは6回にもフィルダーチョイスと犠牲フライで2点を追加して、チャンスを得点につないだじゃんくすが6対0でピギーズに勝利。


猿軍団 4 - ジョーカーズ 3 (延長8回サヨナラ)
TEAM12345678Total
JRS
MON1x
延長8回有井のサヨナラタイムリーヒットで猿軍団が大金星
試合序盤から中盤にかけては、両チームとも小刻みに追加点をあげ、追って追われる展開に。3対3の同点で迎えた7回裏、猿軍団は走者を3塁まで進めるが、あと一打が出ずに延長戦に突入。8回裏も二死走者無しとなり、このまま引き分けになるかと思われるも、藤原が四球を選び二盗、続く有井がこの日二本目の右中間長打を決めて、ゲームセット。好投の先発グレッグを六回から救援した今季初登板のロルフィンが強力Jokers打線を相手に三回をパーフェクトに抑えた活躍が光った。


ニコニコ 7 - ベーブ 1 (6回時間切れ)
TEAM1234567Total
NIK
BAB
5回にニコニコ強打線が炸裂、ニコニコ今季初勝利をあげる。
久々の対戦となるBABE VS NIKO NIKO。両軍初回は無得点。2回表、福島のソロホームランと石津がレフト前タイムリーを放ちニコニコが2点先制。五回表ニコニコ無死満塁のチャンスをつくり、スイッチしたBABEリリーフから新戦力ゴウハラが押し出し四球をえらぶ。つづく鈴木の前進守備の内野を抜くセンター前2点タイムリー等で一挙5点のビッグイニングを作ります。その後BABEは1点を返しダイナミックな伊藤智仁ばりのフォームでスライダーを交えニコニコ打線2イニングを見事に抑えますが6回終了時で2時間ルールが適応され試合終了。7-1でニコニコが今シーズ初勝利。


オレガ 16 - ハマッコ 4 (6回コールド)
TEAM1234567Total
ORG16
HAM
勝利投手:沖山
本塁打:中川
打点:森枝3、中川3、早乙女2、沖山2、高橋2、正田、中嶋
エース不在、しかしエースを必要としない猛打線でオレガがコールド勝ち
2016年リーグ戦2戦目。オレガは初回、4番高橋のタイムリー2塁打で1点を先制。3、4回にも相手守備の乱れにヒットを絡め追加点を奪う。6回には、中川の本塁打を含む連続適時打で、一挙9点をあげ試合を決めた。エース勝山が不在ではあったが、沖山が粘り強く6回を投げ抜き、2試合連続のコールド勝ちをおさめた。


ブラックヤンキーズ 13 - ロデオ50 0 (5回コールド)
TEAM1234567Total
BLK13
RDO
勝利投手:深谷
打点:岡本3、山田3、堀江2、松井、深谷、森尾、宮内、卯城
昨年のブービー対決の再戦はブラックヤンキーズが圧勝。
Black Yankees初回、エラーと四球、盗塁で得た2死2・3塁のチャンスで本日から新加入の5番山田がセンター前タイムリー。2点を先制。続く2回も1点を追加し、向えた3回は打者一巡、12人の猛攻で一挙8点を奪い試合を決定付けた。守っては先発深谷が直球、変化球とも切れを欠くもストライクが先行する投球で5回を完封で2年ぶりの勝利。


バットメン 7 - ショッカーズ 6 (延長8回サヨナラ)
TEAM12345678Total
SHO
BAT2x
延長8回の逆転サヨナラ劇で接戦をバットメンがショッカーズに勝利