2017年7月16日(日)予選リーグ第10週目 試合結果

堅い守備でピギーズ打線に得点を許さない、ダンボーズ守備陣
2017年7月16日(日)予選リーグ第10週目 試合結果


SILYRWPIGDMBJUNJRS
0-40-107-4

毎週末に心配されるフィールドの状態、特にCP#03には泣かされます。3日前に降った雨の為に、球場を変更(安全策)せざるを得ない現実に戸惑いを隠せません。大会運営面のリスクは最小限に抑え、スケジュールを確実に消化する事を目標としていますが同じ市営球場(CP・RI)なのに、フイールドメインテナンスのマネージメントにこれ程の差がでる事にあきれてしまいます。CPは利用者(市民)の目線に立っているとは思えません。

快晴の中、RI#41(2試合)とRI#27(1試合)の計3試合(第10週目)が行われました。昔流に言えば「JRSvsJUN」戦は決して見逃せない”伝統ある一戦”なのだ・・・!。  なのにダ観客は”0”いや、ネット裏で生後6ヶ月の可愛い赤ちゃんをあやすイクメン(週末のみ)オヤジの一組だけ、筆者もこの試合を楽しみにしていました。チーム平均年齢で若干若さを誇る、JUNが逆転劇の末7-4で勝利しました。 JRS、プレイオフ出場のチャンスもほぼ絶望的に(?)。

ボール紛失が一番多いRI#41フィールド、SILvsYRW戦は攻守共に勢いのあるYRWに軍配があがり(0-4)YRWは勝ち点8、しかし来週は今季負けなしの強豪「NIK」との最終戦(?)。初出場でプレイオフ進出のチャンス有り、厳しい位置に立つYRW・・・全員野球を見せて下さい。SILの台所は「火の車」、監督そんなことは言ってられませんよ・・次回は対SHO戦、平山監督タダでは決して起きません、バットかボールを必ず拾って立ち上がります(今季初勝利を祈る)

7月30日(日)のA・B交流戦(第12週目)も天候次第では実現できそうですネ。今年の草野球大会、集大成の日も刻・一刻と近づいて来ます。どちら様も個人成績(正確)の確認、宜しくお願いします(最多打点・ホームラン数・最多勝利投手、提出締切日:7月30日)。

連日、報道(NHK)されている九州北部集中豪雨(福岡・大分)の被害状況に心が痛みます。週末の3連休を利用して被災地(支援活動)には、全国から約2400人の災害ボランテアが集結された様です。 被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

7月23日(日)第11週目は予選リーグ戦の最終日です。CP(2試合)とRI(6試合)の計8試合が予定されています。体調管理は怠らずに健康な身体を持ってフィールドでお会いしましょう!健康体維持を目標に、体幹トレーニングを指導する「プロのインストラクター」からの耳より情報です。 大会本部役員をも兼ねる、風間 愛さんです。 連絡先:27oneness@gmail.com
毎週(金)1回、開催「しごかれ」上手な皆様にお知らせでした!

試合の写真は愛さんのJAAのFacebookページを参照して下さい。
2017年7月16日 じゃんくす,ジョーカーズ その1
2017年7月16日 DAMBOS,ピギーズ
2017年7月16日 シルバーズ,YARROWS,にこにこ,ブラックヤンキース
2017年7月16日のいい顔

加藤脩治



ダンボーズ 10 ー ピギーズ 0
TEAM1234567Total
DMB10
PIG
勝利投手:芳賀
打点:袴田(3)、フクス(3)、永田、鵜飼
ピギーズ対ダンボーズ。先攻の好調ダンボーズ打線は、初回こそ拙攻からチャンスを潰して無得点に終わるも、二回表満塁からフィルダースチョイスで1点を先制すると、三回にはハカの2点タイムリーを絡めて3点、四回もコージとジェシーの連続タイムリーなどで5点、五回にもハカの猛打賞となるタイムリーで10ー0とし、投げては先発タクが好投しピギーズ打線にチャンスをほとんど作らせず、シャットアウトでダンボーズが五回規定コールド勝ちを納め、四連勝を飾った。


ファインプレーでピンチを切り抜けた、じゃんくす・佐瀬
じゃんくす 9 ー ジョーカーズ 6
TEAM1234567Total
JUN
JRS
勝利投手:リッチー
打点:かせい(2)、ロス(2)、中沢、佐瀬(じゃんくす)日江井、篠崎、秋山(2)(ジョーカーズ)
じゃんくす対ジョーカーズの因縁の対決で先に先制をしたのはじゃんくす。3回表、ランナーを3塁において4番カセイが右中間を抜けるツーベースで先制。対するジョーカーズは4回裏、ランナー2,3塁のチャンスに6番秋山が2ランタイムリーヒットで逆転に成功。しかしすぐさま5回表にランナー1,2塁のチャンスにまたもやカセイが左中間を抜けるタイムリーツーベースで同点に追いつく。5回裏、ジョーカーズはヒット、エラー、犠打でランナー2、3塁で4番日江井、5番篠崎の連続タイムリーヒットで2点をリードを奪う。ここでジョーカーズが有利になったかとおもいきや、じゃんくす打線が6回裏に爆発。2塁打、死球でランナーをおいて8番中沢と9番佐瀬の連続タイムリーで同点に追いついた後、ダブルスチールでリードを取り返す。そして3番ロスの2ランタイムリーヒットでリードを3点に広げる。そして最後はじゃんくすが堅い守備でジョーカーズを抑え、じゃんくすは5勝目をあげる。


ピッチャーへの好リードで得点を許さなかった、ヤローズ・山下
ヤローズ 4 ー シルバーズ 0

TEAM1234567Total
SIL
YRW
勝利投手:ジョン・サング
Yarrowzは初回に和田の2点タイムリー打をかわきりに一挙4点を先制。その後も毎回チャンスを作るが、Silversの硬い守備で追加点はならず。投げてはJohn-山下バッテリーが強力Silvers打線を寄せ付けず、最終回は圧巻の3者連続三振で、Yarrowzは貴重な4勝目を挙げた。

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7月30日インターリーグ戦の抽選会のお知らせ

7月23日ランドールズアイランド#42の9時から9時半の間にインターリーグ戦の抽選会を行います。ランドルズで試合のあるチームの代表者にくじ引きを引きに来てください。セントラルパークで試合がある4チーム(JRS、BEE、BAB、RAD)とお休みのチーム(ピギーズ)のくじ引きは代理を立てて引かせていただきます。宜しくお願い致します。

カセイ
JAA大会役員