2012年6月10日(日) 第5週 試合結果

ショッカーズ対猿軍団、レフト前ヒットを放つショッカーズ#28早坂
JAA外務大臣杯軟式野球大会リーグ戦(第5週目)の中盤戦、8試合は今日も無事に終了、早朝の4時頃にパラパラ雨が・今日は無理かなと心配しました・・(?)小雨も直ぐに止んでくれてホットしました、”天”は我々の味方でした・・!。NYじゃんくす(グループA)とボコボコ(ブループB)が負け無しの5戦全勝と頑張っています。そのじゃんくすに初失点 ”1”を、記したハマッコ(ブループA)(3勝1敗)は、此の素晴らしい記録を何処まで伸ばせるかが、今後の楽しみの一つでもあります。本日の試合結果はHPを参照して下さい。

6月15日(金)7:10PMよりNY MetsvsReds戦、 Citi-Fieldで ” 第3回Japanese Heritage Night ”が開催されます。現地集合とします・・、Tickets購入はhttp//newyork.mets.mlb.com/nym/tickting/group_offers?group=japan 野球は見る楽しみ・・と実際にプレイをする楽しみがあります、今回は皆さんにその両方を期待します・・・?。

さて、間近に控えたオリンピック(ロンドン2012)の話しに移ります。午後のひと時は、テレビの前で釘付けでした・・・、第96回日本陸上選手権大会(ロンドン・オリンピック最終選考会)。めったに見ることが出来ない槍投げ、砲丸投げ、円盤投げ、走り高飛び、三段跳び、110米障害、100,200米、1500,500米競争等などなど、日本を代表する各選手(男女)の、ビシ~と決めた最高の面構えが、スクリーンに映ってました・・3D-70”液晶テレビがあったらもっと迫力満点(?)、初めて知りました標準記録のAとBの枠付け、記録が標準Aを超えていたら1ヵ国、3名の選手が出場出来ると言う事・・。知りませんでした(?)
前回の北京大会(1998年)のメダル獲得数の順位は米国(110個)、中国(100個)、ロシア(72個)、イギリス(47個)、ドイツ、オーストラリア、フランス、韓国(31個)、イタリア(28個)、ウクライナ(27個)、日本(25個)、な何んと日本は此の位置づけです、応援頑張ってやりましょう・・!しかしNet応援・・加納かな? 歴史問題で何かと日本を目の敵にしている、韓国だけには負けたくありませんネ(国民的感情論、マズイかな)
1896年の第1回アテネ大会から2012年の第30回ロンドン大会、実質には3大会中止(第6回、12回、13回)が含まれており実質27回目となるオリンピック大会です、我々の第27回JAA外務大臣杯軟式野球大会も数字上は一緒です、だから何・・(?)いや一人、偶然を好(よ)がっただけです。

以上、フリーライター
加藤脩治(大会本部役員)

Bブロック結果
ランドルズ#42で行われた、猿軍団対ショッカーズ戦
猿軍団 11 ー ショッカーズ 9

ピギーズ 7 ー ベーブ 3
BAB  0 1 0 2 0 0 0  3
PIG  2 4 0 0 0 1 x  7
勝利投手:秋山
打点:神谷、瀬戸、鶴谷、加藤2、錦野2
初回、ベーブのピッチャーOmataの立ち上がりを攻めピギーズが2点を先制する。2回表、ベーブも1点を帰すがピギーズが、その裏打者一巡の攻撃で4点を追加し、さらに点差を広げる。しかしその後ピギーズはにランナーを出すが点を奪えず突き放せない。4回にベーブが2点を帰し点差をちじめるが、その後はピギーズのピッチャー秋山が踏ん張り、得点を与えず、流れをベーブに渡ず、3失点で完投。6回にピギーズが更に1点を追加し、7対3でピギーズの勝利。

ニコニコ 4 ー ジョーカーズ 2
JRS  1 0 0 0 0 0 1  2
NIK  0 1 0 2 1 0 x  4
勝利投手:鹿谷
打点:倉橋、堀江
ジョーカーズは1回表、先頭バッターが四球で出塁し盗塁。1死後ショートゴロの間に2塁ランナーが一気に本塁をおとしいれ先制。ニコニコは2回裏、四死球2つで1死1、3塁のチャンスをつくる。浅い中飛で規制フライとならず得点のチャンスを逃したかにみえたが、づつく8番打者斎藤の場面で1塁ランナー新美が制球の悪送球を誘い3塁ランナーがホームイン。1-1の同点。4回には2死2塁から新美の3塁前セーフティーバント、送球が一塁手の頭上を越し2塁ランナーが得点、ニコニコ1点を勝ち越す。直後に7番倉橋のレフト前タイムリーが飛び出し1-3と2点をリード。5回裏ニコニコは1アウトから3番遠藤のレフトオーバー2ベースの後、4番堀江がライト、セカンド、ショートの3角地帯に落とすタイムリーで1点をもぎ取り1-4とリードをひろげる。ジョーカーズは最終回に代打攻勢で1点を返すが先発鹿谷が後続を絶ち完投勝利。ニコニコ20何年ぶり?ジョーカーズ戦勝利。首の皮一枚でプレーオフ進出に望みをつなぐのでした。

ボコボコ 3 ー シルバーズ 1
BOK  0 0 0 0 2 1 0  3
SIL  0 0 0 1 0 0 0  1
勝利投手:マサビッシュ
本塁打:清水(シルバーズ)
打点:YUJI2、MITSURU、(ボコボコ)、清水(シルバーズ)
昨年、3位決定戦以来の顔合わせ。ボコボコ先発はマサビッシュ、シルバーズ中村。エース同士の対決。3回まで両投手パーフェクトに押さえ早いテンポで試合が進みます。4回表。ボコボコ先頭、西岡ゆーすけのセンター前ヒットでノーアウトのランナーが出ます。1アウト2、3塁となり、先制点のチャンスで4番ミツルさん。するどいライナーでこれは抜けたと思った打球をセカンド山内選手が好捕!ダブルプレーでボコボコ無得点。4回裏、波に乗ったシルバーズは先頭の清水選手がセンターへ鮮やかな策越えホームランを放ち先制。1-0。5回、ボコボコ1アウト2、3塁のチャンス。今大会まぐれ当たりを連発している8番ゆうじ。またワイルドに打ちました。これがタイムリー2塁打となり、逆転2-1。取られたら取り返す。6回、ボコボコ1点を追加し3-1。その裏からピッチャーはゆうじに交代。 やってくれます。あれよあれよと四球の連発で 1アウト満塁のピンチ。しかし、ボコボコホットライン5-2-3のダブルプレーでなんとか切り抜けます。最終回、ゆうじ。1アウト取りながらもまた四球。相手じゃなく味方からやじられます。ピンチの場面でまたまたボコボコ守備陣に助けられダブルプレーで試合終了。


Aブロック結果
好走塁で貴重な1点を得点した、じゃんくす・小楠
じゃんくす 1 ー ハマッコ 0
JUN  0 1 0 0 0 0 0  1
HAM  0 0 0 0 0 0 0  0
勝利投手:リッチー
Aブロック全勝対決。1-0でじゃんくす勝利、じゃんくすは無傷の5連勝。ゲームは両投手の好投で投手戦となった。じゃんくすは2回表、今季絶好調家誠のレフト前ヒット、ワイルドピッチでチャンスを広げ、6番オグスの送りバントが内野安打となり、ノーアウト1,3塁とさらにチャンスを広げる。おぐすの盗塁のあと、7番打者を三振に倒れるも、続く横田のサードゴロで3塁ランナー家誠が三本間に挟まれ憤死 狭殺プレーの間に打者走者横田が一挙に2塁をねらう。これを殺そうと2塁へ送球する間に、オグスが本塁を陥れじゃんくすが先制。 ハマッコは先発安藤は、その後立ち直りじゃんくす打線を完璧に押させる。5回、ワンアウト2,3塁、6回ワンアウト 満塁と再三逆転のチャンスを作るも。じゃんくす先発リッチは速球と変化球をうまく使い分け相手の攻撃を封じ込める。全勝同士の対決、Aリーグ首位攻防に相応しいすばらしい試合でした。


ホームランを含む2安打3打点3盗塁の大活躍の豊田孝一郎選手
ビーズ 10 ー 新選組 0(5回コールド)
SSG  0 0 0 0 0  0
BEE  1 0 0 7 2  10
勝利投手:中田健介
本塁打:豊田、滝澤
打点:豊田3、石本、垂水2、滝澤
先発両投手の踏ん張りで3回までは1−0でどちらに主導権が行ってもおかしくない投手戦も4回にビーズ打線が爆発し7点をあげ5回には豊田孝一郎の特大2ランホームランで5回コールド。投げては中田健介が危なげなく完投勝利で今シーズン2勝目。結果点差はつきましたがに緊迫したいいゲームでした。両軍まだまだ厳しい戦いが続きます。

オレガ 2 ー バットメン 1
BAT   0 1 0 0 0 0 0  1
ORG  0 0 0 0 2 0 x  2
勝利投手:河野
打点:曽我、宗玄
1回表、バットメンは、オレガ先発河野の立ち上がりを攻め、一死満塁のチャンスを作るが、オレガ守備陣がふんばり、無得点に抑える。2回表、バットメン8番ライト、シゲが安打で出塁後、盗塁、ワイルドピッチで、二死三塁とし、1番ショート、アベがセンター前タイムリーで1点を先取。バットメン先発樋口は、4回までオレガに、2塁を踏ませない好投を続ける。5回裏、オレガの攻撃、6番センター山下の四球から、チャンスを広げ、1死二、三塁で、オレガのムードメーカー、9ファースト曽我がフルカウントから、センター前に同点タイムリー。続く1番キャッチャー宗玄がエンドランで逆転に成功。立ち上がりに苦しんだ先発河野も3回以降は、バットメン打線をノーヒットに押さえ、2-1で逃げ切り、オレガ3連勝。両チーム、ノーエラーと非常に引き締まった、ナイスゲームでした。

ブラックヤンキーズ 12 ー ロデオ50 1(5回コールド)
ROD  0 0 0 1 0  1
BLK  0 4 8 0 x  12