Game Result - 6/26/2022 Week 7 - 2022年6月26日第7週目リーグ戦試合結果

猛暑の中、延長8回を最後まで投げ切った、ラジハマ・ジョン

2022年6月26日第7週目ー晴れ🌤 
JAA外務大臣杯軟式野球大会も6月の最終週に突入し、今シーズンのスケジュールもついに折り返し地点となりました。世間では学校などが夏休みに入りセントラルパークとランドルズアイランドでは他に行われてるリーグほとんど休みの中、JAA野球大会はほぼグラウンドを貸し切り状態の中で白熱した試合が行われました。

今週の目玉の試合はランドルズ#31で行われたじゃんくす対ラジハマのBブロックのプレーオフ争いの直接対決。加藤大会委員長もこの試合をすべて観戦しており、お互いに一歩も引かない熱い戦いが繰り広げられました。そしてランドルズ#42ではBブロック1位を独走するニコニコと最下位のロデオ50が対戦。リーグ最年長のロデオ・坂井が先発、そして自身でタイムリーヒットを放ちニコニコの連続無失点記録をストップさせ、元祖最年長二刀流をすごさを見せつけた。

一方、今週はセントラルパークで2試合が行われ、第1試合のバットメン対ショッカーズ戦ではショッカーズが大番狂わせを起こし大金星を飾った。第2試合はでAブロックの首位を独走するジョーカーズとBブロックのプレーオフ争いをしているピギーズが対戦。しかしジョーカーズの持ち前の打撃力と投手力をピギーズは止めることができず、ジョーカーズが勝利した。

来週は独立記念日のために試合は全チームお休み。1週間の休みを経て7月10日からまた引き続き熱い戦いが再開する。

ごみ・あさりII


延長戦に繋げるタイムリーヒットを打った、じゃんくす・丸田

Junks 4 - Rajihama 4 
12345678R
JUN000200114
R&H000020114
勝利投手:
打点:ロス、仁王、丸田(じゃ)、ショーン2、ジェイソン(ラジハマ)

ここまで負けなしの4勝でトップタイのじゃんくすと僅差で3位につけるラジハマの直接対決。勝った方が順位の上位に上がれる重要な試合。序盤はラジハマがじゃんくす先発の長島に対して幾度もチャンスを作り攻め続けがなかなか決定打が出ず抑えられる。一方、じゃんくす打線はラジハマ・ジョンに対してまったく攻めることができず完璧に抑え込まれる。しかしジョンのピッチングに手も足も出なかったじゃんくす打線だったが、2巡目にして堀内のヒットを皮切りにロスと仁王の連続タイムリーツーベースで2点を先制する。じゃんくす・長島に対して点が取れなかったラジハマ打線だったが、じゃんくす2番手リッチーが5回に投入されると立ち上がりを狙いショーンのツーランタイムリーツーベースで試合を同点にする。そして7回表、じゃんくす・丸田がランナーを置いてタイムリーヒットを放ち、勝ち越し点になると思われた。が、その裏にラジハマが最後にチャンスを作り、エラーで同点したが、決勝点はホームで阻まれ今季初の延長戦に突入。延長は2塁にゴーストランナーを置いてスタート。じゃんくすは2つのワイルドピッチでランナーが生還しまたもやリードしたが、ラジハマはその裏にランナー1、3塁のチャンスにラジハマ・ジェイソンがあわや逆転ホームランになるかと思われた当たりはフェンス直前で捕られ、それが犠牲フライとなりそのまま同点で試合は終了。最初から手に汗に握る試合は両チーム痛み分けの引き分けで終わった。




ニコニコの連続無失点記録をタイムリーでストップさせた、ロデオ50・坂田

NikoNiko 12 - Rodeo 50 1
1234567R
NIK63021xx12
RDO01000xx1
勝利投手:山下
打点:小林、西村、飯草3、田村2、相良、山下3

Bブロック首位のニコニコとBブロック最下位のロデオ50が対戦。ロデオはリーグ最年長の坂田を先発として投入。しかしニコニコ打線は容赦なく攻撃、1回に6点、2回にも3点を取りいきなり大量リードする。しかし試合のハイライトは2回裏ロデオの攻撃、今シーズンここまで無失点記録を続けているニコニコのエース山下から最年長・坂田がタイムリーヒットで連続記録をストップさせ、最年長で二刀流ができるというすごさを見せつけた。しかし試合の方はニコニコがさらに追加点を加え5回コールドで勝利をした。


Jokers  7 - Piggies 0
1234567R
PIG00000000
JRS050002x7
勝利投手:Taku
打点:KC, Ryo, Leo, Leudys, Ryuta, Shoko, Ryota
本塁打:Shoko

最高気温90度を予想された中、Central Park第2試合はジョーカーズとピギースが対戦。両チームは立ち上がりが良かったものの、2回の裏で先頭打者Keisuke選手のツーベースヒットが火付け役となり、ジョーカーズ打線が一気に5点取る。一方、ジョーカーズの投手陣は粘るピギース打線を0点に抑え、試合は終盤に。6回裏にはリアル二刀流のShoko選手がセンターオーバーのホームランを放ち、その回に2点追加。最終回は、その日の3番手、守護神のShokoがピギース打線を打ち切り、見事にゲームセット。ジョーカーズは無傷4勝のスタートを切り、Aブロック首位をキープ。


Shockers 9 - Batmen 7
1234567R
SHO20205009
BAT20120117
ショッカーズとバットマンの対戦。序盤バットマン先発の樋口が巧みな投球でショッカーズ打線を抑えていたが、投前ゴロ処理時に肩を痛めてしまい、二番手投手が登板。キレの良い速球で抑えていたが、ショッカーズは早ちゃんの粘りの四球からチャンスを作り、制球が乱れたバットマン投手から得点を重ね、ハイビー、Mitchumの好投でショッカーズがバットマンの強打線から逃げ切り、バットマンから初勝利をあげた。


Dumbos 10 - Babe 0
12345678R
BAB000000xx0
DMB204211xxx10
勝利投手:ミゲル
打点:オム、カズマ、ミゲル2、シューヘイ2、カク2、ジェシー2


Chupacabros 5 - Kizaru 0 




AteamWLTPCTGB得点*失点*得失点勝点
1stJRS4001.000-265218
2ndCPC410.7500.5237168
3rdDMB320.5001.5219116
4thBLK130.2503.0151322
5thBAT140.2503.5222112
6thBAB050.0004.5647-410

BteamWLTPCTGB得点*失点*得失点勝点
1stNIK5001.000-4114010
2ndJUN4011.0000.5248169
3rdR&H211.6662.0211385
4thPIG230.5003.0232034
5thSHO230.2503.01943-244
6thKRZ130.3333.5830-222
7thRDO040.0004.51041-310