2012年6月3日(日) 第4週 試合結果

ランドルズ#20で行われたハマッコ対ビーズ戦(ハマッコ・沼田)
Memorial Day週末は完全にオフゲーム、” 野球キチ ” のあるチームは休日返上でひたすら練習に打ち込んでいたとか・・・?! 野球しかやる事ない~んす・・!先週の野球以外の出来事1・2・・・3、報告です。

日系社会の墓参会(MT.オリベッテー墓地)、日本人生徒さんも含めた、たくさんの人達と一緒に我々の先輩が眠るお墓法要に行って来ました。 スッキリとした気持ちです。更に同日、ブルックリン港Piers7に停泊していた、護衛艦”しらね”の船上パーテーにも足を運び、日本の海の安全と防衛に尽力している正義の味方からフレッシュなパワーを貰って来ました。舞鶴が母港となり日本海(韓国捏造名は東海)の安全を、命をかけて守ってくれる事を期待します。

スポーツとかけ離れている政治と歴史問題にはあまり立ち入りませんが、反日運動が最高潮の韓国社会、NJパリセードパーク市の公立図書館前に建てられた従軍慰安婦・記念碑をこの目で確認して来ました、事実と異なる捏造された腫れ物です、残念でなりませんね。韓国の野球チームと親善試合が出来たらいいのにな~!と常々思っていたのに民間人の反日運動の激化、その米国内の火元がニューヨークとは本当に驚きです(韓国人会フラッシング)。

6月3日の8試合全てが順調に推移しております、ロデオ’50は余裕の対抗試合を此のリーグ戦の期間中在日本国NY総領事館チームと2度に渡り行なっています、長老マロさんのレフト超えの一打はお見事・・!”質より量”(?)より多くの試合をこなし、磨きをかけて戦う、厳しきモットーに切り替えてゆく寺島監督・・(?)塾年以上の選手を抱えるチーム編成、最小限の故障者リストを目指して、野球を楽しむ・・これしか無い!

試合結果を参照してください(加藤/大会本部役員)


ヘットスライディングで三塁打を決める、じゃんくす・リッチ
じゃんくす 8 ー バットメン 0
JUN  3 2 0 0 0 3 0  8
BAT  0 0 0 0 0 0 0  0
勝利投手:リッチ
打点:北出、亀谷、高橋、かせい2、リッチ、中沢2
じゃんくす、新勝利の方程式で4連勝
じゃんくすは1回、バットメン先発樋口投手の立ち上がりを攻め、ファアボールで作ったチャンスから高橋、家誠の連続タイムリーで3点を先取。2回にも相手のエラーに付け込み2点を加え、序盤で試合の主導権を奪う。投げては先発リッチが、バットメン打線に対し5回まで3塁を踏ませないピッチング。攻撃の手を緩めないじゃんくすは6回にも満塁から押し出し、エラーで3点を追加し、最後は勝利の方程式、おマーリアノ松井、北出の続投でバットメン攻撃を0封、8対0で勝利した。じゃんくすは4連勝。バットメンは本リーグ3敗目となり決勝トーナメント出場に向け、厳しい戦いを強いられる結果となかった。

シルバーズの強力打線を抑える、ラジエーターズ・清水
ラジエーターズ 3 ー シルバーズ 2
SIL  1 0 0 0 0 1 0  2
RAD  1 0 0 0 2 0 x  3
勝利投手:清水
セーブ:ザング
打点:清水、ライリー


投打ともに試合で活躍をする、ハマッコ・西津
ハマッコ 2 ー ビーズ 0
HAM  0 1 0 0 1 0 0  2
BEE  0 0 0 0 0 0 0  0 
勝利投手:西津
昨日の雨で多少水が溜まっていたが予定通り試合開始となった。2回先発の西津が四球で出塁すると、盗塁、ワイルドピッチで3塁まで進塁。ワンアウトから7番て寺平がスクイズを試みるも失敗、ランナーが挟まれたがサードからの送球が悪送球となり先取点を取る。5回には先頭の松下がセンター前で出塁、続く寺平が送り、ワンアウト2塁、続く相原が死球で1、3塁となったところで、またしても相手の送球ミスの間に追加点をとる。ビーズも再三チャンスをつくるものの、併殺打などでなかなか得点に結び付けられなかった。試合は投手戦となり、少ないチャンスを得点に結び付けられたハマッコが勝利した。ナイスゲームでした。

試合後のBBQで健闘をたたえ合う山田と黒木
ベーブ 10 ー ショッカーズ 6(6回時間切れ)
BAB  3 0 2 1 1 3  10
SHO  1 0 5 0 0 0   6
勝利投手:新海
打点:新海3,南端2,山田2、黒木
ベーブ、1回、3回にいい所でタイムリーヒットが出て、大きくリードするも3回裏に突然、先発佐藤が5四球、1ヒットで2点を返され「体重移動がぁ」と意味不明の言葉を残して降板。リリーフの新海がいいピッチングを見せるも、エラーがらみでさらに3点を奪われショッカーズが逆転。が、敵失で4回、5回と1点づつ奪い逆転。6回にクリーンタイムリーが出て逃げ切る。リリーフ新海は結局3回2・3をノーヒットに抑える好投でベーブ、勝率5割に戻す。試合のあとのBBQがうまかったのは言うまでもない。佐藤は焼き係で皆に奉仕。


ジョーカーズ 12 ー 猿軍団 2(5回コールド)
JRS  4 2 0 6 0  12
SRG  0 0 0 0 2   2
勝利投手:アイバン
本塁打:青山
打点:アイバン4、青山2、鈴木健1、雨宮、中島、矢吹、佐藤恭
1回表ジョーカーズはファーボール2つと3ヒット等で打順一巡の猛攻で4点を先取する。2回にも2点追加、4回には青山の2ランホームランで含む5安打で6得点を上げ12対0とする。ジョーカーズの先発投手アイバンは3回を打者10人に対し1ヒット、無得点の好投、2番手の柴垣は4回裏を3者凡退に抑えるも、最終回は制球に苦しんだが1ヒットの2点に抑え、5回コールドで試合終了。


オレガ 11 ー ブラックヤンキーズ 6(6回時間切れ)
BLK  0 2 0 0 0 4  6
ORG  4 0 0 3 4 x  11
勝利投手:勝山
打点:宗玄2,松山2、斎藤2、山口2,アラン、勝山、しゅんすけ
今年も、同ブロックとなった地元を同じとする2チームの、ロングアイランド、ポートワシントン対決。1回裏、オレガの攻撃、5連続四球と立ち上がりに苦しむ、ブラックヤンキーズ先発投手を攻め、7番、ピッチャー勝山のタイムリーヒットを含め、4得点。対するブラックヤンキーズは、2回表、すかさず4番サード、ナカモトが2塁だでノーアウト2塁とチャンスをつくり、8番ライト、オクムラ、1番センターナカジマのヒットにより4-2と追い上げる。オレガの追加点は、4回表、好投を続けていた相手2番手投手から、8番ファースト曽我が粘って、四球を選び、9番セカンド馬場が送りバントが内野安打となり、好機を向かえ、その回、3得点。5回裏にも、4得点をあげ、試合を11-2と、コールド寸前にする。しかし、6回のブラックヤンキーズの攻撃、好投の勝山から引き継いだ後続の投手陣が乱れ、4失点を許すも、結果、11-6とオレガが逃げ切る。

ランダルズ#21で行われたボコボコ対ニコニコ戦
ボコボコ 4 ー ニコニコ 1
勝利投手:マサビッシュ
セーブ:YUJI
打点:AKIRA
先発はボコボコ、マサビッシュ。ニコニコ、フェルナンデス。ニコニコは初回、先頭打者の痛烈なセンター前ヒットでいきなりノーアウトのランナーが出る。すかさず盗塁をしかけて来るが、キャチャー、シゲがこれを阻止。流れを作らせない。その裏ボコボコはノーヒットで1点、2回にもノーヒットで2点をあげる。5回ボコボコ守備陣にエラーが続き1点を返され、ピンチになる場面もあったがエースマサビッシュが要所を締め、6回を投げ被安打2、奪三振9の好投で3勝目をあげる。

ダンボスの逆転で幕を閉じた、ダンボス対新選組戦
ダンボス 4 ー 新選組 3
SSG  3 0 0 0 0 0 0  3 
DUM  0 0 0 0 2 2 x  4
勝利投手:永田(医)
打点:玉川、ヨウスケ2(ダンボス)、中原、篠崎2(新撰組)
初回表、ダンボーズ先発永田(医)は2アウトを取るが、新撰組3番のYoshida選手がマウンド後方に内野フライを打ち、これをピッチャーと内野陣のミスコミュニケーションで出塁。このチャンスで新撰組打線がレフト越えの長打などで火を噴き、一気に3点を先制。それ以降両軍とも先発投手が好投した。5回裏、4番永田(医)がセンター前ヒット、5番黒子のレフト前ヒットを皮切りにダンボーズは満塁のチャンスを作り、7番ヨウスケのセンター前ヒットで2点を返す。ダンボーズは続く6回裏の攻撃でも、1死から3番永田(淳)、4番永田(医)が相次いでヒットで出塁、5番黒子が四球でまたも満塁のチャンスを作る。ここで代打五十嵐がピッチャーゴロを打つがホームへのフォースプレイで送球が逸れ、永田(淳)が生還して同点。続く代打玉川への死球で押し出しとなり4-3でダンボーズが逆転した。最終回も永田(医)が抑え、完投勝利を挙げた。