新型コロナウイルス感染拡大防止対策ガイドライン(仮)

 試合参加の際に


選手・指導者・役員・観客等すべての関係者は当日の体温を図り、熱(100.4 deg / 38℃)や風邪症状(喉痛、咳、痰、呼吸症状)等の体調に異常がある場合は参加不可とする


各チームの責任者が試合当日に試合参加選手、および観客の名簿(名前と電話番号)を作成し、試合ごとにJAA役員に提出すること


アメリカ国外からの入国者は入国から14日間は出場不可



試合前と試合後


試合前と試合後のグラウンドに移動する際にはかならずマスクを着用すること


相手チームとの試合前と試合後の整列は十分な間隔をとりすること(ノータッチ)


選手以外の観客はベンチ入り禁止(観客は選手一人につき2名まで)


観客が「密」にならないように一定の距離と保って観戦するように


試合終了後は密を避けるために速やかにグラウンドから解散するこ


熱中症に注意するためマスクを外す時はソーシャルディスタンスをおいて外すこと



試合中


ベンチの中では基本マスクを着用の上、一定の間隔を保つことを推奨します


練習・試合中はボール、バット、グローブなどの道具は他のチームと共用しないこと


チーム内でも肌が触れ合うハイタッチなどは行なわないように


試合中および練習中において、選手が密集する円陣や整列などは控えるように


チームの責任者は消毒液・手洗い用ハンドサニタイザーなどを持参すること


各選手、フィールドからベンチに戻る際には消毒を義務付けること


選手はグラウンド内の練習・試合等においてはソーシャルディスタンスの間隔を十分にとるように配慮すれば下記の選手以外はマスク不要とする


ー キャッチャー

ー バッターボックスの打者(塁に出た時は不要)

ー 一塁手(ランナーが出た時のみ)

ー 他の内野手は必要ではありませんが、ランナーが出た場合だけ推奨します


審判はピッチャーと二塁の間から審判をすること



チーム内で感染者が出た場合の対応・対策について


選手・指導者・感染者等で感染者が出た場合はチームの責任者が速やかにJAA役員に報告すること


感染者が出たチームは試合以外の野球活動も直ちに停止すること


感染者が出てしまったチーム内で全員検査が必要(4日後にPCR検査)、もしくは何かしらの理由でPCR検査を受けなかった場合は症状がなくても14日間の出場停止


ワクチンをすでに受けてる人に関してはケースバイケースなのでJAA役員に要相談


対戦相手チームにも報告がされますが、選手などに特に症状などなければ引き続き出場可能


選手、チームへの差別偏見につながることから陽性者発生情報に関しては公表については避け、プライバシー保護に務めること