2012年6月24日(日) 第7週 試合結果

6回表にタイムリーヒットで追加点をあげた、ジョーカーズ・日江井
頂上が見えてきたぞ・・・! 誰かが叫んでました、まだ早い~ス(?)。 その通りです・・!リーグ戦(8試合)終了後も、交流戦の2試合が控えてるんです~よ。! 既に、プレイオフ進出(Best8)のキップの予約を口頭で申し込まれてしまいました。 試合が組まれていない今日も練習に余念がありません、今年こそは優勝します、”優勝”して監督から、めちゃ”激辛キムチ丼” を腹一杯、ボコボコになるまで、食べれるかな・・?!

インターリーグ(交流戦)の抽選もRandam方式でA・Bブロック18チームの対戦相手が全て決まりました、ご協力有難う御座いました。順調に行けば7月15日と22日の両日です。BUA審判(主審)を18名とプレイオフ(決勝トーナメント戦)9名、合計27名分をの予約を入れて置きます。

第1試合(CP#3)8時開始に30分遅れのBUA審判、予備審判のショッカーズさん機転をきかし40分間に渡り、主審を代行して頂き、有難う御座いました。引き継いだ後のBUA審判の後ろ姿は、自分の失敗(遅刻)を取り戻そうと必死にコール!している姿に移り、私の心も奪われ、許そう・・!クレームはBUAに出すが、彼にはお咎め無しのチャンスを・‥恩情派、情け無用に変身します。

じゃんくす株式会社の宮崎社長は、全く隙を見せませんネ、ダンボス戦、初めて犯す大きな失点(6)、常にチーム力のバランス(打・守・走)強化をを念頭に一戦、一戦を全力で戦って来たものと推測します。社員(チーム)の皆さんの”ヤル気”満々には 感服します。!フィールドでの経営学大いに参考になります。全ての試合に全力出走、決して気を抜かない宮崎監督(じゃんくす)、感服しますね。!雑談の多い筆者ですみません、特に今日は試合を見る暇が、なかったもので、個別レポートを参照に。温暖化のせいかな(?)、ハチ(蜂蜜)の生育があまり、良くないそうですが、野球ミツ蜂(Bees)の成長は著しく良好です!、昨年の成績は最下から2番目、打てないビーズを返上して得点王(60)と目覚しい活躍です(半分はRODから)、失点も少なく次週のオレガ戦次第では念願のキップも、片手で掴められるも・・?

Team-Japan 社会人サッカーチームの試合が17日、24日と2週、続けて4試合ランドロス島で行われました。炎天下の中、良く走ります。我々の野球場の直ぐ側なので、試合後に日本人チームの応援に行きました。ブルーのユニホーム”Team-Japan” 2試合共に引き分けに終わってしまいました、”侍ジャパン”最高に良かったのに予選3位の為”Cosmos-Copa2012” に次のステップは無くなったとの事でした。選手、サポーターの皆さんお疲れ様でした、試合前に日本の国歌斉唱、久し振りでした。 いいネ・・!成績:日本3 vs 3米国、日本0 vs 0オランダ、日本0 vs 1アフガニスタン、 日本2 vs 1コソボ

加藤脩治


試合前に素振りをしている、猿軍団・信二
猿軍団 6 ー ベーブ 4
SRG  0 0 1 0 0 0 5  6
BAB  0 4 0 0 0 0 0  4
本塁打:岩田
打点:岩田、信二、どうせい2
初回、立て続けのエラーでBabeが先制。二回は先発、ランディーがフォーボールを二つ出し、続いてヒットを二本打たれ4−0。猿軍団ベンチが静かになった3回、遊撃岩田がホームランを打ち4−1とする。その後何度かトラブルに巻き込まれるもののピッチャーランディーの好投とセカンド大久保のファインプレイで6回裏まで0点に抑える。7回、1アウトで立て続け四球をもらい、1、2塁。ここで三番信二がライト前ヒットで4−2。続き、4番どうせいがタイムリー2ベースで同点。相手のチームのエラーにも助けられ6−4、逆転。7回裏はきっちり守って試合終了。最後まで何が起こるか分からないとても白熱したゲームでした。
見事な送りバントでランナーを進塁させる、ジョーカーズ・矢吹
ジョーカーズ 3 ー ラジエーターズ 0
JRS  0 2 0 0 0 1 0  3
RAD  0 0 0 0 0 0 0  0
勝利投手:内藤
打点:日江井、内藤
ジョーカーズは2回表に2アウトから矢吹が一塁線を破るヒット、盗塁の後、内藤のレフトオーバーヒットで矢吹が生還、続く日江井のサードへの当りを三塁手が悪送球する間に内藤がホームインし2点を先取する。3、4、5回にもランナーを三塁まで進め押し気味に試合を進めるが、走塁ミスもあり追加点が奪えない。6回にはファールで粘った末に中島が四球を選び出塁、代走に付いた佐藤を矢吹が見事な送りバントで進塁させ、日江井のセンター前ヒットで待望の追加点をあげた。守っては今シーズン初先発の内藤、鈴木(剛)バッテリーがラジエーターを1ヒットに抑え内藤は7回を10奪三振で投げきった。


バットメン 10 ー ブラックヤンキーズ 0(6回コールド)
勝利投手:Higuchi
打点:Abe、Haraguchi、Keino2、Shirai2、Okada、Sugishita



ピギーズ 12 ー ニコニコ 6(6回時間切れ)
PIG  1 0 0 5 1 5  12
NIK  2 0 2 0 2 0   6
勝利投手: 金子
打点: 石川、金子、野崎、瀬戸、柴田 (よ)、井上 3、山本 4
初回1番山本がヒットと盗塁でノーアウト2塁のチャンスを作り1点を先行し更に攻めたが走塁ミスなどで、1点止まり。その裏5年ぶりに先発した金子の立ち上がりをニコニコ打線が攻めノーアウト満塁のピンチとなるが相手のミスなどに助けられ逆転されたが失点を2点で抑えた。2回、3回とPiggiesはランナーを出すものの攻めきれず得点を奪えない。3回にニコニコに更に2点を奪われ1対4と離されるが、4回にPiggiesが打者1順の猛攻で5点を取り逆転に成功。この回でニコニコの先発ピッチャーは降板。5回、Piggiesは2番手投手の制球難に漬け込みチャンスを作るが1点を追加するに止まった。その裏ニコニコが2点を取り1点差まで詰め寄りまだ2アウト3塁のチャンスを作ったがPiggiesが3点目は阻止しリードを保ったまま5回を終了。5回を終了した時点でアンパイアーより時間の関係上6回が最終回になる事が両チームに告げられた。最終回の6回、Piggiesはピッチャーの投球をしっかり見極めチャンスを作り2度目の打者1順の攻撃で更に5点を奪い点差を6点とし、最終回の守備へ。2アウトからヒットを打たれたものの0点で閉めて、12対6でPiggiesの勝利。先発金子が1回を2点で抑えた事で試合を作り、3、5回に2点ずつ奪われたが6回を投げきり完投勝利。

2盗を決める、じゃんくす・家誠
じゃんくす 9 ー ダンボス 6
JUN  1 0 0 3 4 0 1  9
DUM  0 2 4 0 0 0 0  6
勝利投手: 北出(2勝)、セーブ: 松井
本塁打:高橋
打点:家誠2、北出、高橋2、松井2、横田、リッチ(じゃんくす)
黒子、袴田、玉川2(ダンボス)
JAA軟式野球大会第七週、夏らしい日差しの中、試合が始まった。ダンボス、じゃんくすの試合はここ数年、ロースコアで試合が決することが多かったが、今年は序盤からノーガードの点の取り合いとなった。先攻じゃんくすは一回、先頭伊藤、北出が四球で出塁後、盗塁を絡めて、ワンアウト2,3塁の場面で絶好調の家誠がライトへの犠牲フライで1点先制。1回裏、今シーズン初先発、じゃんくす・横田は三者三振で快調な立ち上がりを見せるが、二回裏ダンボスは1死後、5番黒子のヒットを足がかりに、6番DH袴田右中間ツーベース、7番玉川のライトオーバーのツーベースで2点をあげて逆転、続く3回には更に、ヒット2本、フィルダースチョイスで1死満塁とし、黒子に死球、続く6番袴田には粘られ四球を与え連続押し出しで2点追加、2死後、8番Jesseのゴロをショート・松井が悪送球で更に2点献上し、じゃんくすは5点ビハインド。あらゆる苦境を知る宮崎監督も「正直負けを覚悟した」というが、ここからじゃんくす打線が踏ん張る。4回表、家誠、高橋が連続ヒットで、1死2,3塁から松井が先刻のエラーを取り返す走者一掃のスリーベース。5回表北出のタイムリースリーベース、家誠の同点タイムリー、高橋のレフト線を破るランニングホームランで一挙4点をあげ、試合をひっくり返す。じゃんくすは最終回にも1点をあげる。じゃんくすは4回以降は宮崎が継投策を駆使し、北出、亀谷、松井と小刻みにつなぎ、ダンボスの追撃を振り切る。ランニングホームランあり、押し出し四死球、フィルダースチョイス、草野球度満点、見所満載の一戦だった。



ハマッコ 28 ー ロデオ50 2(4回コールド)
HAM  3 5 5 13  26
ROD  0 0 0  2   2 
勝利投手:西津
本塁打:西津
打点:浅井4、沼田5、西津4、永田3、石川2、成田1、生島1、安藤3、成田Jr1、平林2(ハマッコ)Yamano、Nose(ロデオ50)
審判が10分遅れ、予備審も居なかった為、10分遅れての試合開始となりました。初回からハマッコがヒットと相手の失策絡みで3点を先取。ロデオも先発西津の球に上手くあわせたバッティングをしていたが、なかなかヒットが出ず。それに対してハマッコは小刻みに追加点を奪い点差を広げた。最終回にロデオも反撃し、3回から登板した成田を攻め、タイムリーヒットで2点を取ったがそのままゲームセットとなった。


初回、攻撃中のシルバーズ
シルバーズ 11 ー ショッカーズ 2(6回時間切れ)
SHO  1 1 0 0 0 0  2
SIL  2 0 1 3 1 4  11
ショッカーズは序盤に連打で繋ぎ、シルバーズ先発の中村から2回までに2点を先制するが、シルバーズも大嶺のタイムリーですぐに反撃し、2対2の同点とした。中盤は両チームともに決定打を欠き硬直状態が続いたが、シルバーズは終盤に長岡や松本のタイムリーで得点を続けた。投げてはシルバーズの先発中村、リリーフ水谷の両投手が安定したピッチングを続け、終盤のビッグイニングに繋げることができた。



オレガ 4 ー 新選組 4
SSG  1 0 0 1 0 2 0  4
ORG  0 3 0 0 0 1 0  4
本塁打:斉藤、勝山
打点:斉藤、勝山2(オレガ)、神谷、篠崎、山中(新選組)
セ ントラルパークにて新選組VSオレガ。新撰組は初回1を先制するが、2回オレガは、2本のホームランで3点、エースが火だるま炎上、3回ノックアウ ト。この時点で試合が終わると思われたが、新撰組が4回に1点、6回に2点で逆転、しかし6回裏粘りのオレガが同点に追いつき4-4の引き分け。いい試合 でした。