2012年7月8日 第9週目 試合結果

初回に2盗、3盗を続けて決める、ビーズ・岡本
本大会のリーグ戦の最終日(第9週目)7月8日
昨日深夜から降った雨の為、フィールドの至る所に水貯まりが残っており、各試合開始時間が大幅に変更された、ランドロス島では6試合が予定されていたが、2時間も遅れが出た#21のシルバーズ(SIL)鈴木監督とピギーズ(PIG)鶴谷監督の両者と大会役員を交え、今日の試合の続きを来たる15日、又は22日の何れかに決着を付ける事に決定しました。(2イニング消化)、両日は交流戦が組まれており、ダブルヘッターの試合を覚悟の上、決定された。試合前,早朝から水はけやフィールド整備(土方作業)奮闘、汗を流してくれた選手、監督の皆さん、本当にご苦労様でした、感謝、感謝です。7月7日は”七夕祭り”願い事が”水”に流される事無く、願い実った結果に納まりました(天気)。ハマッコ vsブラックヤンキースの試合もパミット時間の関係上、フィ=ルドを移動して、12対0とハマッコがコールド勝ち、6勝2敗(勝ち点12)でビーズ(BEE)と肩を並べる順位となった。

”火の手の勢い”(熱中症)とは?、この日もやってくれました100度の暑さ、全く熱い、じゃんくす、黄金時代の到来かも・・?交流戦の2試合ベーブの新海監督、出番ですよ!、堀江監督、引き分けでもい~ズ、全勝の2文字付けさせたら絶対にあかんヨ・・!向こう敵無し”熱中軍団”誰かが土(黒団子)を付けにゃ~いかんと、鬼の宮崎監督、ほんまは話の解る、ええお人やさかい、袖の下(手段を選ばず)?何でもかんでも、勝ちさえすれば・・・。(悪い夢をみました?)

セントラルパークの2試合(第1、第2)も開始時間が共に大幅な遅れとなりました、そして1時を過ぎて無事に終える事が出来ました。特別に審判を買って出た加藤大会役員、理由がありました、両リーグのトップを走るボコボコチーム(BOK) vs ジョーカーズ(JRS)6-1、 そして じゃんくす(JUN)vsビーズ(BEE)5-2、今シーズン最高の組み合わせの何れかの試合に、この老体にムチを打ち、貴重な2時間をチームの皆さんと一緒に楽しみ、味わいたかったのが本心でした、満足な試合内容でした。短パンに不細工な姿で失礼をば致しました。この日、唯一開始時間が、予定通りに行われたのが#41フィールドのオレガ(ORG)vs ダンボス(DUM)8-7、の試合でした、フィールド整備係員の関係が影響しました。BUA審判も時間が来るとさっさと帰ります、予備審判の皆さん、有難うございました。これから先の2週間は、本格的に裏方役の作業に取り掛かります、個人賞、アワード、その他入賞トロフィー等の発注、記録集計、各種賞状作成依頼島、泥濘(ぬかる)事無く、正確な作業を目標に頑張ります、皆さん宜しくご協力お願いします。

昨日(土曜日)は、我々日本人の先駆者(NY)である、高峰譲吉博士と野口英世博士が眠る、ブロンクス地区にあるWoodlawn Cemeteryに行って来ました、400エーカーの広大な敷地に約30万人が眠っているとの事、日本的なお墓のイメージは全くありません。ブルックリンのGreenwood Cemeteryが市内最大で478エーカー56万人が葬られて
いるとの事です、お墓で有名なスポットでした。志村けん(役者)、お墓はいいよね~・・!だいじょぶだ~?(意味不明)

各試合結果、内容等はチームレポートを参照して下さい。

加藤脩治(大会本部役員)

PS あり得ないと、信じますが、もし15日と22日が雨で試合中止となったら、リーグ戦未消化のSIL vs PIGは 0-0 の、引き分けゲームとして採点、成績表に還元(特別ルール、両者勝ち点1)して行きます。29日(最後の週末)に交流戦の1試合を順延ゲームとして開催する有無は、現時点では未決定です(本部役員と相談して結論を出します)。
今年初先発ながらも完投勝利をした、じゃんくす・亀谷
じゃんくす 5 − ビーズ 2
BEE  2 0 0 0 0 0 0  2
JUN  0 0 0 1 1 3 x  5
勝利投手:亀谷
打点:高橋、かせい、松井、横田
ビーズは初回じゃんくす先発亀谷を攻める。1番岡本が初球をレフト前ヒットの後、すかさず2盗、3盗を決めノーアウト3塁とし、2番豊田がセンターオーバー2塁打で3塁ランナーが生還、更に3番石本が送りワンアウト3塁とした後、4番田邊のセカンドゴロの間に3塁ランナーがホームイン、ビーズ初回に2点を先制。じゃんくすは4回、亀谷がヒットで出たあと、盗塁、捕手からの送球が暴投となりセンターがもたつく間に一気に本塁を陥れ一点を返し2-1。5回先頭松井がレフトオーバースリーベース、続く横田のセンター前で同点。6回には代わったビーズ岡本から、北出がライト前ヒット、亀谷四球、高橋のライト前ヒットで逆転、火星の内野ゴロ、松井の犠牲フライで追加点をあげ5-2。亀谷は2回以降、4デッドボールを与えたものの要所をしめ2失点完投勝利。

ジョーカーズ 6 − ボコボコ 1
勝利投手:アイバン
打点:比江井、アイバン2,高橋、内藤、矢吹
本日のボコボコ戦、ジョーカーズにとっては決勝トーナメント進出を確実なものにするための大事な試合だった。試合は1回の裏から動く。ジョーカーズ1番打者、比江井が内安打で出塁すると、2番打者鈴木が相手のエラーを誘い走者1・2塁、3番打者の雨宮が犠牲となり1アウト2・3塁。そして続く4番アイバンが左中間を越える2ベースヒットで一気に2点を先制する。ジョーカーズはその後も猛打で着実に点数を重ねていった。守備では先発アイバンが最初のバッターにデッドボールを与えるなど少々不安な立ち上がりではあったが、2回から落ち着きを取り戻し、見方チームの好守備にも恵まれ、この試合、相手から7三振を奪う好投で1-6の完投勝利を収めた。

オレガ 8 ー ダンボス 7
勝利投手:河野
本塁打:山口
打点:斎藤2、山口2、宗玄2、勝山
昨晩の雨で、グランドに水溜りがある状態でしたが、大会本部役員の加藤さん、そして両チームの部員によるグランド整備により、時間通りに始めることができました。1回裏、オレガは2アウトから、3番ファースト松山が死球で出塁、二盗の後、4番ライト斉藤が左中間タイムリーヒットで先取点。続く5番ショート山口の左中間への柵越えツーランホームランでオレガ3点先制。3回表、ダンボーズは3番セカンド永田(淳)のライトオーバーの2ベースを含む4安打で3得点、同点とし、試合を振り出しに戻す。しかし、オレガは3回裏、2番DH笹田、3番松山、4番斉藤の連続ヒット、そして相手エラーも誘い、すかさず6-3と逆転。その後、両チーム得点を重ね、オレガリードのまま、8-6で最終回を迎える。ダンボーズはエラーで出塁のランナーを2塁まで進め、2アウトから、6番センター玉川がセンター前タイムリーで1点差に追いあげる。オレガは、このカード、過去2シーズン連続、逆転サヨナラ負けの悪夢が頭をよぎる。続く、ダンボーズ7番レフト青柳もセンター前ヒット。しかし、この回からセンターに入った山下、ショート山口、サード中川による中継、タッチプレーで1塁ランナーを3塁で刺し、ダンボーズの追撃を断ち切り、試合終了。

ハマッコ 12 ー ブラックヤンキーズ 2(5回コールド)
BLK  0 0 0 0 2  2
HAM  2 7 0 0 3x 12
勝利投手:安藤
打点:安藤2、寺平2、生島、浅井、松下、平林

雨の影響で、1時間遅れで試合開始となった。初回、ブラックヤンキースはノーアウト1,2塁のチャンスを作るも得点ならず。その裏ハマッコもノーアウト1,2塁のチャンスを作り、3番安藤がツーベースヒットを放ち先制する。2回にも四球とヒットなどで追加点を上げリードを広げる。4回終了時でグランド使用時間となり、空きグランドに移動。場所移動をしてからブラックヤンキースが2番手の成田を攻め、四球、ヒット、失策に絡んで2点を返したが5回終了時でコールドで試合終了となった。

4回を無失点で抑え初勝利した、新選組・長島
新選組 8 ー ロデオ50 2
勝利投手:長島
セーブ:関(典)
打点:山中、矢作、長島2、吉田2、山田2(新選組)KAN、Ikko(ロデオ50)

Aブロック8回戦 最終戦ロデオ50s vs 新撰組
メ ンバーが50歳以上のロデオ50sに対し新撰組も年功序列で打順を組み平均年齢40以上で勝負。3回まで2-0と新撰組がリードするが、ほぼ互角の戦い。 4回以降は新撰組40代後半、50代の選手達が、ロデオ50に誘って下さいとばかりに猛アピールの活躍で追加点取る。最終回はロデオ50の粘りで2点を取 るが、8-2で新撰組が若さで勝利。投げては、新撰組最年長長島投手が4回を無失点で初勝利、ロデオ50 先発投手が一人で投げきり完投。50以上vs40代のベテラン選手が、年齢以上に若い動きで、引き締まったいいゲームでした。


ピギーズ 2 ー シルバーズ 0(3回延期、後日再開予定)
SIL  0 0 0  0
PIG  0 2    2

ラジエターズ 10 ー ショッカーズ 0
勝利投手:近藤

ニコニコ 8 ー ベーブ 4