2012年7月1日(日) 第8週 試合結果

センター前ヒットを打つ、ダンボス・松浦

Independence Day(July 4th )3日前の日曜日、いつもはリトルリーグの子供達の姿で賑わっているフィールドも、さすがに今朝は見当たりません!

休日返上で野球を ”楽しむ” いや苦しんでいるは我々だけの様です。(?)リーグ戦8試合を全てを消化した猿軍団(ランデイ監督)とブラックヤンキース(尾苗監督)の両チームです。その他の16チームは次週が最終となります。天候次第では交流戦が1試合に、(?)なるかも知れません。全チームが勝ちに走って下さい・・無理(?)今シーズンから新規に導入しました交流戦(公式戦)までの成績が個人賞の対象となります関係上8試合終了とした時点で各チームの代表者は選手の皆さんの成績を再確認の上、訂正があれば、直ぐに家誠大会本部役員まで必ず申し出て下さい。(打点、ホームラン、勝利投手の数字)7戦全勝の”ボコボコvsジョーカーズ”と”じゃんくすvsビーズ” どちらが無敗でリーグ戦を突破するか・・?次週はA・Bブロックの1位、2位(現在)の戦いとなります。今週じっくりと休みを取ったじゃんくす有利説も、まさか?鬼の監督に早変わりの宮崎さ~ん、NJの何処かで秘密練習の特訓を、あり得ませんネ・・・?。ボコボコ選手の誕生日、ベンチを遮る金網越しにミニキャンドルとケーキの差し入れ(他球団より)・・最高!気を良くしたし篠田投手、球威も更にアップ・・アップの完封勝利!一方公式戦以外での特ダネ情報・・!年一度、毎年行われている”喧嘩祭り”の如く、紅白対抗試合が #53フィールドで開催されました、ジョーカーズ 対 Jokers 結末は如何に?接戦の末にジョーカーズが勝ったとの報告を受けてます!何・・、ジョーカーズが勝った、そんな馬鹿な・・?

連日、猛暑に悩まされています、日曜日の朝、6時に起きて球場に此のパターンは既に25年以上も続いております、最近は年を感じさせられます。まだまだ若いものには負けられません、いや完全に脱帽です。!

今日の一日は長かった、セントラルパークの第2試合ハマッコ VS バットメンの試合を途中まで見届けてから、炎天下のタイムズスクエアーに向かいました。!12時~8時まで、被災地福島へ向けての大掛かりなチャリテーイベントへのボランテアー活動に参加しました。ハイチやジャマイカ出身者で結成されているバンド、Grammy Award Winning Legendary DJ Marley Marl(Gekokujyou),や日本からのDJ出演者、そしてHip Hop ダンスを交えての、音響を10ボリユーム以下(規定測定)のギリギリまで上げて大熱演のイベントに久々に”血が騒ぐ” 気分を味わいました。”Love Save Japan ” ”Love Save Kids" 被災地で苦しむ子供たちを想い、この企画を立ち上げたNY在住の日本人女性(ヘヤーサロン経営者)、あまリの熱心さに、NY日系ライオンズクラブも賛同致しました。タイムズスクエアーの路上ライブ、これ程に盛り上がったDJライブ、過去に経験がありません(未知なる世界故)DJによる被災地JAPNへの支援の呼びかけ、8時間延々と続きました。10個の義援金箱を用意して街頭募金をしました、日本からの旅行者も感極まって、快く協力をしてくれました。”Bond And Justice" の皆さん そして マリコさん 有難う、お疲れさまでした・・!

SLーKATO号(石炭車)は何時も脱線、またもや脱線、大変に申し訳ありません・・どえか悪しからず。!各チーム(勝ち組み、負け組)からのレポートを参照して下さい。

 加藤脩治(大会本部役員)


エンタイトルツーベースを放つ、ラジエーターズ・清水
ラジエーターズ 4 ー ピギーズ 3
打点:金子(ピギーズ)


この日4打点と大活躍した、ビーズ田邊
ビーズ 8 ー オレガ 0
ORG  0 0 0 0 0  0
BEE  3 0 3 2 0  8
勝利投手:中田
打点: 田邊4、新山3、豊田
1回表ビーズ先発のエース中田、2死からスコアリングポジションにランナーを許すも落ち着いたピッチングで4番バッターを三振にとりまずまずの立ち上がり。そして1回裏ビーズの攻撃"核弾頭"岡本の3ベース、豊田、石本、田邊の4連打で3点を先制、3回にも四球、死球などで2アウト満塁のチャンスに新山の走者一掃3ベースで3点を追加試合を優位に進める。続く4回にも2アウト2、3塁から4番、田邊侑吾(この試合4打点)のセンター前ヒットで2点を追加 8対0とする。投げては安定感抜群のエース中田健介が4回を2安打無失点に抑え最後は必勝リレーで勝利を勝ち取る事が出来ました。最高のチームワークで一戦一戦全力で戦っていきます。


新選組 11 ー ブラックヤンキーズ 3
BLK  0 0 0 1 1 1 0  3
SSG  0 3 7 1 0 0 x  11
勝利投手:山中
打点:神谷2、篠崎2、吉田3、小柴、長島、山中、日暮
炎天下の中、時間通り試合開始。新撰組が2回、フォアボールと長短打で7点を取りペースをつかむ。終盤はブラックヤンキースが、粘りをみせて、連打で追い上げるが、12-3で新撰組勝利。前試合マウンドで炎上した、先発部長が、暑いとブツブツ文句を言いながらも、炎の2勝目
両チーム、暑さに負けず頑張りました。


ハマッコ 6 ー バットメン 0
BAT  0 0 0 0 0 0 0  0
HAM  3 2 0 0 1 0 x  6
勝利投手:安藤
本塁打:沼田
打点:沼田3、坪井、寺平
快晴の下、予定通りの試合開始となった。一回表、バットメンは先頭バッターの四球出塁から、2塁まで進塁するものの得点に結びつかず。その裏、ハマッコは先頭永田がヒットで出塁し、四球でワンアウト2,3塁から4番沼田のツーベースで先制。その後も追加点を取り、ハマッコがリードを広げる。バットメンも6回、7回に2塁、3塁とランナーを進めるものの、あと一本が出ず無得点に終わり、そのままゲームセット。どちらも再三のチャンスをつくり、ナイスゲームでした。

初回に得点を重ねる、ダンボス打線
ダンボス 21 ー ロデオ50 0
DUM  4 6 2 3 6  21
ROD  0 0 0 0 0   0


ニコニコ 17 ー 猿軍団 6(5回時間切れ)
SRG  0 1 0 0 5  6
NIK  4 3 0 5 5  17
勝利投手:鹿谷
打点:堀江2、石村3、Cahill、Fernandez、福島2、Buck、斎藤
上位進出への望みが絶たれたニコニコ。プレッシャーから開放されたのか今年の売り、長打が初回から炸裂します。1回裏KGこと堀江がセンターオーバー先頭打者ランニングHRで先制。この回4安打で4点を挙げます。2回表送球の乱れで猿軍団が1点を返すが2回表にこれまたイッシーこと3番石村の2ランHRとトミーこと福島のタイムリーで3点をとりリードを6点とします。4回裏にもニコニコが4本の長短打で5点を挙げ12-1としコールド勝ちが決まったかという流れが一転。5回表に猿軍団が2番手齋藤がから押し出し等で2点を返します。つづく一死満塁のピンチでリリーフした今期初登板の福島が痛烈なセンター前タイムリーを喫し一挙に5点を失い点差は6点となりリーグトップの得点力の猿軍団が意地を見せます。その裏にニコニコが4番マットのレフと前タイムリー、5番フェルナンデスの低い弾道でレフトフェンスを越える弾丸ライナーHRで点差をさらに広げる(5点をスコア)。時間制限の関係で4回までの記録が公式記録となる12-6でニコニコが2勝目(5敗)目を大勝で飾った。

初回にヒットで出塁する、シルバーズ・大峰
シルバーズ 9 ー ベーブ 1
BAB  0 0 0 0 0 0 1  1
SIL  6 1 1 0 1 0 x  9
勝利投手:長岡
シルバーズは初回から打撃が好調で試合の流れを一気に掴む。先頭の松本がいきなり2塁打で出塁すると、山内、若林、水谷、殿村と続き、8番・八藤後のタイムリーヒットで6点目が入った。4回にも4番・大嶺がライトオーバーへ特大のエンタイトル・ツーベースを放つなど、チーム全体でヒットを量産した。また、シルバーズ先発の長岡は6回までノーヒット・ノーランのピッチング。最終回に1点を失うものの、7回完投、ワンヒッター、10奪三振の快投を演じた。

ボコボコ 11 ー ショッカーズ 0
BOK  0 0 1 1 4 3 2  11
SHO  0 0 0 0 0 0 0   0
勝利投手:マサビッシュ
本塁打:ヤスギシ
打点:タイヘイ2、ヤスギシ2、ミツル、トモヤ、アキラ
セントラルパークの第1試合目。2回まで両チーム無得点。ボコボコは相手のエラーを誘い3回、4回に一点ずつあげ、ショッカーズをリードし試合を有利に運ぶ。相手投手の疲れがみえた、5、6回とアキラのダブル、タイヘイの2点タイムリーヤスギシの弾丸ライナーホームランなどで、ボコボコ打線が爆発し大量得点で試合を決める。先発したエース*マサビッシュは7回を投げ抜き、被安打2、与四死球2、奪三振12の好投で、ハーラートップの5勝目をあげる。