5月4日(日)試合結果 Game Result - JAA外務大臣杯軟式野球大会

セントラルパークから移動してランドルズ#21で行われた、ROK対NIK戦

5月4日(日)JAA外務大臣杯軟式野球大会 第2週目
天気:曇りのち雨

R&HPIGJRSBYBBATRDOBEEKZRROKNIKJUNDMB
4 - 410 - 013 - 26 - 10 - 42 - 3

先週行われる予定であった2025年の開幕戦は、試合前日の雨でまさかの延期。この2週目の試合が実質的な開幕戦となりました。しかし、またしても雨雲がセントラルパークを襲い、予定されていた2試合は急遽ランドルズへ移動。それで何とか全6試合が無事に行われ、まさに波乱の幕開けとなった。

そんな異例の幕開けとなった2025年シーズン。雨による開幕戦延期、そして2週目の初戦も会場変更という波乱の中、栄えある初戦を制し、最高のスタートを切ったのはどのチームなのでしょうか? 白星発進を決め、シーズンの主導権を握るのは、果たしてどのチームでしょうか?

ニコニコ移籍後の初戦で初勝利を決めた、ニコニコ・ナオキ

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ROK00000000
NIK011020x4
WP: 丸田
RBI: 西東、山崎3
HR:西東

ニコニコ 4 ー ルーキーズ 0

2025年シーズン開幕早々、優勝候補同士の激突となったルーキーズ対ニコニコ。大会2連覇中の絶対王者ルーキーズに対し、王座奪還に燃えるニコニコ。しかし試合は、ルーキーズに硬さが見られる立ち上がりとなりました。その隙を逃さず、ニコニコが先制点を奪いリード。一方、ルーキーズ打線は、ニコニコの新加入投手・ナオキの前に決定打をなかなか放てず苦しい展開。そこから完璧な試合運びを見せたニコニコが、開幕戦で雪辱を見事に果たし勝利。ここでルーキーズの連勝記録はストップ。早くもシーズン序盤から、目が離せない展開となっています!


強力じゃんくす打線を最小失点で抑えた、ダンボーズ・ミゲル

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JUN00100012
DMB010020x3
WP: Miguel
S: Omu

ダンボーズ 3 ー じゃんくす 2

かつて数々の激戦を繰り広げてきた宿敵、ダンボーズとじゃんくすが、なんと開幕戦でいきなり激突! 息詰まるような緊張感の中、試合は序盤、1対1の同点。均衡が破れたのは5回。じゃんくすの守備のミスに乗じて、ダンボーズが貴重な2点を奪い、勝利に大きく近づきます。迎えた最終回、じゃんくすも意地を見せ、1点を返し1打同点の場面まで追い上げましたが、最後はダンボーズが粘りの守りでリードを守り切りました。宿敵との開幕戦を制したダンボーズ。これは、シーズン序盤の大金星と言えるでしょう!


投打の二刀流で活躍を見せた、ジョーカーズ・タク

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BYB00000xx0
JRS8200xxx10
WP: Taku
RBI: Ryota, Yu, Nono, Keisuke, Alberto, Ryo, KC, Taku 2

ジョーカーズ 10 ー ブラック・ベーブ 0(5回コールド)

RI#27第2戦目は、ジャイアントキラーBYB対名門ジョーカーズの開幕戦。去年から軌道修正を試みたジョーカーズは、初回に先発のTakuが良いペースでBYB打線を抑え、その裏に新人2名を迎えた打線が爆発し、一気に試合を有利な流れに持ち込む。2回裏の攻撃でも2点を追加したジョーカーズは、3名の投手が見事にBYB打線を封じ、今期初勝利を飾る。


ヒットを放ち、ビーズ打線の火付け役となった、ビーズ・イッセイ

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BEE000150x6
KZR000001x1

ビーズ 6 ー キザル 1

「野球をしっかりプレーすれば、結果は後からついてくる」という名言が、このビーズ対キザル戦の幕開けを飾りました。その言葉通り、試合序盤は両チームが集中力を高く保ち、引き締まった展開となりました。しかし、均衡が崩れたのは5回。突如、ビーズ打線が爆発的な集中力を見せ、一挙に5点を奪う猛攻! このビッグイニングで試合の流れを完全に掴んだビーズは、そのままキザルの反撃を許さず、6対1で快勝で初戦を飾る。


満塁同点ツーベースを試合を振り出しに戻した、ラジハマ・ヒデ

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PIG40000004
R&H00100304
RBI: Yuki, Hide 3

ピギーズ 4 - ラジハマ 4(7回引き分け)

開幕戦、両チームともにギリギリのメンバー構成で臨んだラジハマ対ピギーズの一戦。試合開始直後、ピギーズ打線が相手の立ち上がりを攻め立て、いきなり4点を先制する猛攻を見せます!一方のラジハマは、序盤の失点から何とか立て直し、ピギーズのさらなる追撃を食い止める。3回には1点を返し、反撃の狼煙を上げますが、試合の流れは依然としてピギーズペース。しかし6回、ラジハマに満塁の絶好機が訪れます!ここで打席に立ったのは、ラジハマのヒデ。渾身の一振りは、同点となるタイムリーツーベースヒットとなり、試合は振り出しに。その後は両チーム譲らず、決定的な一打が出ないまま試合終了。最後まで目の離せない白熱した戦いは、両者痛み分けという結果になりました。


好投を見せバットメンを勝利に導いた、バットメン・片山

バットメン 13 ー ロデオ50 2(6回コールド)

「楽しくなきゃ野球じゃない」をモットーに最強を目指すバットメンと、昨年から大胆なモデルチェンジを図り、勢いに乗る新星・ロデオ50。開幕戦で勝利を掴み、良い流れを作りたい両チームの対戦。しかし試合は、バットメン打線が序盤から爆発的な猛攻を見せ、いきなり大量リードを奪う展開に。対するロデオ50も、昨年のホームラン王・Takが豪快な一発を放つなど意地を見せますが、大きな点差を埋めるには至りません。結局、バットメンが圧倒的な攻撃力を見せつけ、13対2という大差でロデオ50にコールド勝ち。 「楽しむ野球」を体現したバットメンが、最高のスタートを切った!

4月27日(日)JAA野球大会 第1週目 ー 雨天中止


Randalls Island #27 after Saturday's rainstorm.

4月27日(日)に予定されていた6試合は、前日に発生したゲリラ豪雨の影響により、グラウンドが使用できなくなったため、雨天中止となりました。

中止となった試合は、第12週目にあたる7月27日(日)にメイクアップゲームとして行う予定です。


来週、5月2日(日)は第2週目の試合が予定されています。お間違えのないようご確認をお願いいたします。

Central ParkRandalls Island
32741
8:00 - 10:0010:00 - 12:007:00 - 9:009:00 - 11:007:00 - 9:009:00 - 11:00
week 2 05/04
ROKNIKJUNDMBR&HPIGJRSBYBBATRDOBEEKZR
JUNBYBBYB 


また、来週5月2日(日)は「FIVE BORO BIKE TOUR」が開催される予定で、ニューヨーク市内の各所で通行止めが予想されています。各自、バイクツアーのルートマップを事前に確認のうえ、グラウンドに向かうようお願いいたします。


どうぞよろしくお願いいたします。

カセイ・大会役員

2025年度第39回JAA外務大臣杯軟式野球大会、ついに開幕!!

第39回JAA外務大臣杯軟式野球大会、ついに開幕!

2025年4月27日(日)、待望の開幕戦がついにスタートします。

今シーズンは全12チームが出場。1リーグ制の総当たりによる予選リーグを戦い抜き、上位8チームが8月のプレーオフへ進出。そこから決勝トーナメントが行われ、優勝の座を争います。

【参加チーム】
ルーキーズ/ダンボーズ/ニコニコ/じゃんくす/バットメン/ジョーカーズ/ラジハマ/ビーズ/キザル/ピギーズ/ブラックベーブ/ロデオ50

―――――――――――――
■ 4月27日(日)開幕戦スケジュール(全6試合)
【セントラルパーク #3】
8:00 ルーキーズ vs ロデオ50
10:00 ジョーカーズ vs ラジハマ

【ランドルズアイランド】
#27
7:00 バットメン vs ビーズ
9:00 ニコニコ vs ピギーズ

#31
7:00 じゃんくす vs キザル

#41
7:00 ダンボーズ vs ブラックベーブ
―――――――――――――

今季の注目は、新メンバーが加わったチームの躍進と、昨年からの雪辱を期すリベンジ勢。どの試合も目が離せません。

さあ、2025年シーズンの第一球が投じられます。全チーム、全力プレーでシーズン開幕を盛り上げましょう!

【2025年】日本人メジャーリーガー16人を紹介!(&日系メジャーリーガーの紹介)

ダルビッシュ 有(Yu Darvish)

生年月日:1986年8月16日生まれ(39歳)
ポジション:投手
所属チーム:サンディエゴ・パドレス
MLB歴:14年目
年俸:1800万ドル(6 years / $108 MIL)
NPB:北海道日本ハムファイターズ

2024年シーズン、ダルビッシュ選手はパドレスの先発ローテーションの一角として活躍し、チームのポストシーズン進出に貢献した。2025年シーズン、ダルビッシュ選手は引き続きパドレスの先発投手として活躍が期待されている。年齢的な衰えが懸念される中、経験と技術を活かした投球で、チームの勝利に貢献することが期待されています。



TeamOpponentStadiumdate
PadresMetsCiti Field9/16 - 9/18
PadresYankeesYankees Stadium5/5 - 5/7


前田 健太(Kenta Maeda)

生年月日:1988年4月11日生まれ(37歳)
ポジション:投手
所属チーム:デトロイト・タイガース
MLB歴:9年目
年俸:1,000万ドル(2 years / $24 MIL)
NPB:広島東洋カープ

2024年シーズン、前田選手はタイガースで先発投手として安定した活躍はできなかったものの、シーズン後半にはリリーフで安定した投球を見せ、チームのポストシーズン進出に貢献した。2025年シーズン、前田選手はタイガースの先発ローテーションのまた中心として、さらなる活躍が期待されている。特に若手投手の模範となるリーダーシップや、安定した投球でチームの勝利に貢献することが求められています。


TeamOpponentStadiumdate
TigersMetsCiti Field
TigersYankeesYankees Stadium9/9 - 9/11


大谷 翔平(Shotei Ohtani)

生年月日:1994年7月5日生まれ(31歳)
ポジション:指名打者(DH)、投手
所属チーム:ロサンゼルス・ドジャース
MLB歴:8年目
年俸:7000万ドル (10 years / $700 MIL)
NPB:北海道日本ハムファイターズ

2024年シーズンは、肘の手術の影響で投手としての登板はなかったが、打者として歴史的な活躍を見せた。打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁を記録し、MLB史上初の「50本塁打・50盗塁」を達成した。また、ドジャースのワールドシリーズ制覇に貢献し、ナ・リーグのMVPを満票で受賞。2025年シーズンは、5月頃から投手としての復帰が見込まれており、再び「二刀流」としての活躍が期待されている。大谷選手のさらなる飛躍に、多くのファンが注目しています。大谷翔平選手の今後の活躍に大いに期待が寄せられています。

TeamOpponentStadiumdate
DodgersMetsCiti Field5/23 - 5/25
DodgersYankeesYankees Stadium-


菊池 雄星(Yusei Kikuchi)

生年月日:1991年6月17日生まれ(34歳)
ポジション:投手
所属チーム:ロサンゼルス・エンゼルス
MLB歴:8年目
年俸:2,100万ドル (3 years / $63 MIL)
NPB:埼玉西武ライオンズ

2024年シーズン、菊池選手はトロント・ブルージェイズで開幕を迎え、シーズン途中でヒューストン・アストロズに移籍した。アストロズ移籍後は投球スタイルを大きく変更し、スライダーの使用率を増やすなどの工夫が功を奏し、10試合で5勝1敗、防御率2.70という優れた成績を収めた。2025年シーズン、菊池選手はエンゼルスの先発ローテーションの一角として、チームの勝利に貢献することが期待されている。特に、安定した投球とさらなる成績向上が求められており、エンゼルスの投手陣を支える存在として注目されている。

TeamOpponentStadiumdate
AngelsMetsCiti Field7/21 - 7/23
AngelsYankeesYankees Stadium6/16 - 6/18


鈴木 誠也(Seiya Suzuki)

生年月日:1994年8月18日生まれ(31歳)
ポジション:外野手
所属チーム:シカゴ・カブス
MLB歴:4年目
年俸:1800万ドル (5 years / $85 MIL)
NPB:広島東洋カープ

2024年シーズン、鈴木選手は打率.283、21本塁打、16盗塁と自己ベストを更新する成績を残しました。特にシーズン後半にかけて調子を上げ、チームの打線を牽引しました。2025年シーズン、カブスのカウンセル監督は鈴木選手を主に指名打者(DH)として起用する方針を示している。打撃に専念することで、さらなる成績向上が期待されていて、特に、打率3割、30本塁打といった高い目標が掲げられており、チームの中心打者としての活躍が期待されています。

TeamOpponentStadiumdate
CubsMetsCiti Field5/9 - 5/11
CubsYankeesYankees Stadium7/11 - 7/13


吉田 正尚(Masataka Yoshida)

生年月日:1993年7月15日生まれ(32歳)
ポジション:外野手
所属チーム:ボストン・レッドソックス
MLB歴:3年目
年俸:1,800万ドル (5 years / $90 MIL)
NPB:オリックス・バファローズ

2024年シーズン、吉田選手は108試合に出場し、打率.280、10本塁打、56打点の成績を残しました。シーズン途中に左手親指の痛みで戦線を離脱し、出場試合数が減少しました。2025年シーズン、吉田選手は右肩のコンディションを整え、万全の状態で臨むと報じられています。チームの中心打者として、さらなる打撃成績の向上が期待されています。


TeamOpponentStadiumdate
Red SoxMetsCiti Field-
Red SoxYankeesYankees Stadium6/6 - 6/8, 8/21 - 8/24


千賀 滉大(Kodai Senga)

生年月日:1993年1月30日生まれ(32歳)
ポジション:投手
所属チーム:ニューヨーク・メッツ
MLB歴:3年目
年俸:1,400万ドル (5 years / $75 MIL)
NPB:福岡ソフトバンクホークス

2024年シーズン、千賀選手は右肩の張りや左ふくらはぎの負傷に悩まされ、レギュラーシーズンでの登板は7月26日の1試合のみとなりました。ポストシーズンでは3試合に登板しましたが、本来のパフォーマンスを発揮することはできなかった。2025年シーズン、千賀選手は怪我からの復帰を目指し、メッツの先発ローテーションの一角としての活躍が期待されている。健康を取り戻し、再び「お化けフォーク」を武器に相手打者を封じ込め、チームの勝利に貢献することが求められています。

TeamOpponentStadiumdate
YankeesMetsCiti Field7/4 - 7/6
MetsYankeesYankees Stadium5/16 - 5/18


藤浪 晋太郎(Shintaro Fujinami)

生年月日:1994年4月12日生まれ(31歳)
ポジション:投手
所属チーム:シアトル・マリナーズ
MLB歴:3年目
年俸:マイナー契約
NPB:阪神タイガース

2024年シーズン、藤浪選手はニューヨーク・メッツと契約しましたが、右肩の故障によりメジャーでの登板機会は限られました。その後、リハビリと調整を続け、シーズン終了後にフリーエージェントとなりました。2025年シーズン、藤浪選手はシアトル・マリナーズのマイナー組織でプレーし、メジャー昇格を目指している。持ち前の速球とスライダーを武器に、安定した投球を取り戻し、再びメジャーの舞台で活躍することが期待されています。

TeamOpponentStadiumdate
MarinersMetsCiti Field8/15 - 8/17
MarinersYankeesYankees Stadium7/8 - 7/10


山本 由伸 (Yoshinobu Yamamoto)

生年月日:1998年8月17日生まれ(27歳)
ポジション:投手
所属チーム:ロサンゼルス・ドジャース
MLB歴:2年目
年俸:1,500万ドル (12 years / $325 MIL)
NPB:オリックス・バッファローズ

NPBでは、2021年から2023年にかけて3年連続で投手四冠を達成し、沢村栄治賞や最優秀選手賞(MVP)を複数回受賞するなど、圧倒的な成績を残した。2024年、MLBデビューとなったドジャースでの初年度は、 18試合に登板し、7勝2敗、防御率3.00の成績、右肩の故障で一時離脱したものの、復帰後はチームのワールドシリーズ制覇に貢献した。 2025年は、MLBでの2年目となり、さらなる適応と活躍が期待されている。特に、先発ローテーションでの安定した投球と、2桁勝利が目標。

TeamOpponentStadiumdate
DodgersMetsCiti Field5/23 - 5/25
DodgersYankeesYankees Stadium-


松井 裕樹(Yuki Matsui)

生年月日:1995年10月30日生まれ(30歳)
ポジション:投手
所属チーム:サンディエゴ・パドレス
MLB歴:2年目
年俸:550万ドル (5 years / $28 MIL)
NPB:東北楽天ゴールデンイーグルス

MLB初年度の2024年シーズンでは、チーム2位となる64試合に登板し、4勝2敗、防御率3.73、69奪三振の成績を残しました。シーズン終盤には登板機会が減少する場面もありましたが、初のポストシーズン登板も経験した。2025年シーズン、松井選手はパドレスのリリーフ陣の重要な一員として、さらなる活躍が期待されている。特に、制球力の向上や安定した投球で、チームの勝利に貢献することが求められています。

TeamOpponentStadiumdate
PadresMetsCiti Field9/16 - 9/18
PadresYankeesYankees Stadium5/5 - 5/7

今永 昇太(Shota Imanaga)

生年月日:1993年9月1日生まれ(32歳)
ポジション:投手
所属チーム:シカゴ・カブス
MLB歴:2年目
年俸:1,300万ドル (4 years / $53 MIL)
NPB:横浜DeNAベイスターズ

MLB初年度の2024年シーズンでは、29試合に先発し、15勝3敗、防御率2.91という優れた成績を収めた。この勝利数は日本人左腕投手としての最多記録となり、リーグ内でも勝利数と防御率で3位にランクインした。また、オールスターゲームにも選出され、その実力を証明しました。2025年シーズン、今永選手はカブスの先発ローテーションの一角として、さらなる活躍が期待されている。特に、チームのエースとしての役割を担い、安定した投球でチームの勝利に貢献することが求められています。

TeamOpponentStadiumdate
CubsMetsCiti Field5/9 - 5/11
CubsYankeesYankees Stadium7/11 - 7/13


佐々木 朗希(Roki Sasaki)

生年月日:2001年11月3日生まれ(24歳)
ポジション:投手
所属チーム:ロサンゼルス・ドジャース
MLB歴:1年目
年俸:マイナー契約 (signing bonus / $6.5 MIL)
NPB:千葉ロッテマリーンズ

2024年シーズン、佐々木選手は千葉ロッテマリーンズで18試合に登板し、10勝5敗、防御率2.35の成績を収めました。故障による離脱もありましたが、安定した投球でチームに貢献した。2025年シーズンはMLB公式の2025年プロスペクトランキングで1位に選出されるなど、その才能は高く評価されています。ドジャースの先発ローテーション入りが期待されており、将来的にはサイ・ヤング賞の可能性も秘めていると評されています。

TeamOpponentStadiumdate
DodgersMetsCiti Field5/23 - 5/25
DodgersYankeesYankees Stadium-


菅野 智之(Tomoyuki Sugano)

生年月日:1989年10月11日生まれ(36歳)
ポジション:投手
所属チーム:ボルチモア・オリオールズ
MLB歴:1年目
年俸:1,300万ドル (1 year / $13 MIL)
NPB:読売ジャイアンツ

2024年シーズン、菅野選手は読売ジャイアンツで15勝3敗、防御率1.67の成績を収め、セ・リーグのMVPに選出されました。2025年シーズン、菅野選手はオリオールズの先発ローテーションの一角として、チームの勝利に貢献することが期待されています。日本で培った経験と実績を活かし、メジャーリーグでも活躍が期待されています。



TeamOpponentStadiumdate
OriolesMetsCiti Field9/16 - 9/18
OriolesYankeesYankees Stadium6/20 - 6/22, 9/26 - 9/28


青柳 晃洋(Koyo Aoyagi)

生年月日:1993年12月11日生まれ(32歳)
ポジション:投手
所属チーム:フィラデルフィア・フィリーズ
MLB歴:1年目
年俸:マイナー契約
NPB:阪神タイガース

2024年シーズン、青柳選手は阪神タイガースで12試合に登板し、2勝3敗、防御率3.69の成績を収めました。シーズン終了後、MLB挑戦の意向を表明し、ポスティングシステムを利用してフィリーズと契約した。2025年シーズン、青柳選手はフィリーズのスプリングトレーニングで結果を残し、メジャー昇格を目指しています。独特のサイドスローから繰り出す投球スタイルは、MLBでも通用する可能性があり、チームの戦力として期待されています。

TeamOpponentStadiumdate
PhilliesMetsCiti Field4/21 - 4/23, 8/25 - 8/27
PhilliesYankeesYankees Stadium7/25 - 7/27


小笠原 慎之介(Shinnosuke Ogasawara)

生年月日:1997年10月8日生まれ(28歳)
ポジション:投手
所属チーム:ワシントン・ナショナルズ
MLB歴:1年目
年俸:150万ドル (2 years / $3.5 MIL)
NPB:中日ドラゴンズ

2024年シーズン、小笠原選手は中日ドラゴンズで25試合に登板し、9勝8敗、防御率3.21の成績を収めました。安定した投球でチームに貢献し、シーズン終了後にMLB挑戦を表明した。2025年シーズン、小笠原選手はナショナルズの先発ローテーションの一角として、メジャーでの活躍が期待されています。日本で培った投球術と安定感を活かし、チームの勝利に貢献することが求められています。


TeamOpponentStadiumdate
NationalsMetsCiti Field7/10 - 7/12, 9/19 - 9/21
NationalsYankeesYankees Stadium8/25 - /27


森井 翔太郎(Shotaro Morii)

生年月日:2006年12月15日生まれ(19歳)
ポジション:投手
所属チーム:オークランド・アスレチックス
MLB歴:1年目
年俸:マイナー契約
NPB:桐朋高(東京)

桐朋高校在学中、森井選手は投打にわたり優れた成績を収め、日米14球団のスカウトが視察に訪れるなど、高い注目を集めました。特に、投手としての最速153キロの速球や、打者としての長打力が評価されています。2025年シーズン、森井選手はアスレチックスのマイナーリーグチームでプレーし、メジャー昇格を目指します。投打の二刀流選手としての可能性を秘めており、その才能がどのように開花するか、ファンや球団から大いに期待されています。

TeamOpponentStadiumdate
AthleticsMetsCiti Field-
AthleticsYankeesYankees Stadium6/27 - 6/29



番外編(日系メジャーリーガーの紹介)


ラーズ・ヌートバー(Lars Nootbaar)

生年月日:1997年9月8日生まれ(28歳)
ポジション:外野手
所属チーム:セントルイス・カージナルス
MLB歴:5年目
年俸:295万ドル
NPB:侍ジャパン(ハーフ)

024年シーズン、ヌートバー選手はカージナルスで109試合に出場し、打率.244、12本塁打、OPS.759の成績を収めた。また、2023年のWBCでは日本代表のリードオフマンとしてチームの優勝に貢献し、日本のファンからも大きな支持を得ました。2025年シーズン、ヌートバー選手はカージナルスの外野の中心選手として、さらなる打撃成績の向上とチームの勝利に貢献することが期待されている。特に、長打力の向上や出塁率の維持が求められており、チームの上位打線を担う存在として注目されています。

TeamOpponentStadiumdate
CardinalsMetsCiti Field4/17 - 4/20
CardinalsYankeesYankees Stadium-


ケストン・ヒウラ(Keston Hiura)

生年月日:1996年8月2日生まれ(29歳)
ポジション:内野手
所属チーム:コロラド・ロッキーズ
MLB歴:6年目
年俸:マイナー契約
NPB:なし(ハーフ)

ヒウラ選手は、2019年にメジャーデビューを果たし、その年は84試合に出場して打率.303、19本塁打、49打点と華々しい成績を残した。しかし、その後のシーズンでは打撃成績が安定せず、特に三振の多さが課題。2024年シーズンも、メジャーとマイナーを行き来する形となり、打撃面での安定感を欠いていました。2025年シーズン、ヒウラ選手には打撃の復調と安定した成績が期待されています。特に、三振を減らし、出塁率を向上させることが求められています。

TeamOpponentStadiumdate
RockiesMetsCiti Field5/30 - 6/1
RockiesYankeesYankees Stadium-


カイル・ヒガシオカ(Kyle Higashioka)

生年月日:1990年4月20日生まれ(35歳)
ポジション:捕手
所属チーム:テキサス・レンジャーズ
MLB歴:9年目
年俸:575万ドル(2 years / $12.5 MIL)
NPB:なし(ハーフ)

2024年シーズン、ヒガシオカ選手はサンディエゴ・パドレスで84試合に出場し、打率.220、17本塁打、45打点、OPS.739と自己最高の成績を収めた。守備面でも優れた成績を残し、ナショナルリーグの捕手の中で盗塁阻止数で4位にランクインした。ポストシーズンでは7試合で打率.263、3本塁打、5打点を記録し、チームのプレーオフ進出に貢献しました。2025年シーズン、ヒガシオカ選手はレンジャーズの捕手として、ジョナ・ハイム選手と出場機会を競うことが予想されます。

TeamOpponentStadiumdate
RangersMetsCiti Field9/12 - 9/14
RangersYankeesYankees Stadium5/20 - 5/22


アイザイア・カイナー=ファレファ(Isiah Kiner-Falefa)

生年月日:1995年3月23日生まれ(30歳)
ポジション:内野手
所属チーム:ピッツバーグ・パイレーツ
MLB歴:8年目
年俸:750万ドル(2 years / $15 MIL)
NPB:なし(クオーター)

2024年シーズン、カイナー=ファレファ選手はトロント・ブルージェイズでプレーし、打率.269、8本塁打、50打点の成績を収めた。2025年シーズン、カイナー=ファレファ選手はピッツバーグ・パイレーツの遊撃手として、守備面での貢献とともに、打撃面でのさらなる活躍が期待されています。特に、複数ポジションをこなせるユーティリティープレーヤーとして、チームの戦力強化に寄与することが求められています。

TeamOpponentStadiumdate
PiratesMetsCiti Field5/12 - 5/14
PiratesYankeesYankees Stadium-


スティーブン・クワン(Steven Kwan)

生年月日:1997年9月5日生まれ(28歳)
ポジション:外野手
所属チーム:クリーブランド・ガーディアンズ
MLB歴:4年目
年俸:417万ドル
NPB:なし(ハーフ)

2024年シーズン、クワン選手は122試合に出場し、打率.292、14本塁打、44打点、OPS.793の成績を収めた。また、3年連続となるゴールドグラブ賞を受賞し、守備面での高い評価を得ている。2025年シーズン、クワン選手には引き続きリードオフマンとしての活躍が期待されている。特に、出塁率の向上や長打力のさらなる発展が求められている。また、守備面でも安定したパフォーマンスを維持し、チームの勝利に貢献することが期待されています。

TeamOpponentStadiumdate
GardiansMetsCiti Field8/4 - 8/6
GardiansYankeesYankees Stadium6/3 - 6/5


クリスチャン・イエリッチ(Christian Yelich)

生年月日:1991年12月5日生まれ(34歳)
ポジション:外野手
所属チーム:ミルウォーキー・ブルワーズ
MLB歴:13年目
年俸:2,600万ドル(7 years / $188.5 MIL)
NPB:なし(クオーター

2024年シーズン、イエリッチ選手は開幕から好調を維持し、5月8日の復帰以降、73試合に出場して打率.315、11本塁打、21盗塁、OPS.910の成績を収めた。しかし、8月下旬に腰の炎症で負傷者リスト入りし、シーズン終了の手術を要する可能性が報じられました。2025年シーズン、イエリッチ選手の復帰と健康維持がチームにとって重要な課題となります。彼の打撃力と走塁能力はブルワーズの攻撃の核であり、完全復活が期待されています。特に、過去のMVP級のパフォーマンスを再現し、チームのポストシーズン進出に貢献することが求められています。

TeamOpponentStadiumdate
BrewersMetsCiti Field7/1 - 7/3
BrewersYankeesYankees Stadium-