2019年5月19日第4週目 試合結果 



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大会第4週目 令和元年5月19日(日)(CP&RI=8試合)

曇り空に一瞬不安が走る(朝6時)、トライボーロー橋をベテランドライバーが(高齢者)猛スピード(40ml)でRIフィールドへ走り抜けて行きました。斜め45度、雲の間から少しだけ、令和のご来光が見え隠れしておりました。平成最後の週末が開幕戦(4月28日)でした。大会第2週目と第3週目が雨でキャンセル(順延試合)となり、気が抜けてしまう程に、今日と言う日が来るのをを皆さんは待ち望んでいたのでは無いかと思います。日程の関係上PIGとSRGの両チームにとっては本日が初戦(開幕日)となりました。セントラルパーク(North Meadow)#03は、第4週目の今日が初めての試合となりました。Aids Walk NYC2019セントラルパークにたくさんのサポーターやボランテアの人達が元気に行進をしていました。Fundraisingに参加する若者に声援(拍手)を送りました・・・!先週は「母の日」、そして”Japan Days"が開催され、フジ TVによれば2万5千人の来客があった様です。夜も引き続き賑わいを見せた一日との事した。(FB投稿のカセイさんからたくさんの情報をゲット、時代に乗り遅れない様にと努力している筆者です。
RI#42:PIG-BATの試合を観戦しました。時にはニューヨーカー、時にはロスッ子とアメリカ大陸(東西)を何度も行ったり来たり往復するアベさん久し振りの出番でした!じゃんくす”の新人で打撃練習をたっぷりとこなして来た球界最年長の辻さんのプレイを見たかったが、セントラルパークに移動する為、次回にお預けとしました。
CP第1試合:BLK4-5YRW接戦の末、ジョン投手(YRW)に軍配が上がりました。第2試合のDMB-SHO戦:攻守に渡り見事な試合運びを演じたショッカーズ、平成では決して見ることが出来なかったチーム一丸となってのプレイに感動を覚えました、令和は健全です・・!来週〔5月26日)はメモリアルDay週末なので、全試合は休みとなります!!。
27日〔月)はJAA主催の墓参会があります。MT.Olivet CemeteryとCypressHill Cemetaery.日系人先祖のお墓参りに興味がある方は、JAA事務局にお尋ね下さい。
試合結果等はカセイさんブログを参照して下さい。

加藤脩治〔大会役員)


満塁のチャンスにスリーベースタイムリーを打った、ピギーズ・ケンシロウ


ピギーズ 5 - バットメン 1
勝利投手:章太郎
打点:飯田、ケンシロウ(3)
1対1で迎えた5回。ピギーズはツーアウト満塁のチャンスにキャプテン・ケンシロウのスリーベースタイムリーで均衡を抜け出し、そのまま逃げ切る。投げては徐々にエンジンがかかってきた章太郎投手が6回まで完投。ピギーズは開幕戦を勝利で飾り、シーズン好スタート。


新ユニフォームを披露して、今シーズン初勝利したじゃんくす

TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
JUN
BEE

じゃんくす 9 - ビーズ 2(6回時間切れ)
勝利投手:リッチー
打点:オグス(3)、カセイ、リッチー、斎藤

過去に何度も名勝負を行なっている、じゃんくすとビーズの対戦。先に先制をしたのはじゃんくす。3回表、川添のツーベースと柏のファーボールでランナーを貯めた後にビーズがエラーで2点をプレゼント。一方、ビーズは3回裏に2アウトから1番バッターのケンスケが出塁した後にじゃんくすのエース・リッチーのコントロールがいきなり乱れ、まさかの5者連続ヒットバイピッチで2点のプレゼントを返す。同点に追いつかれたじゃんくすはすぐさま4回表にヒットバイピッチとヒットでランナーを2,3塁のチャンスにオグスの犠牲フライで1点を返し、5回表にはノーアウト満塁のチャンスから2つのヒットバイピッチとオグスのツーランタイムリーで5点を追加。6回表にも新生・斉藤のタイムリーの追加点で勝負を決めた。



TEAM1234567TOTAL
SHO
DMB01x

ダンボーズ 7 - ショッカーズ 6(6回時間切れ)
勝利投手:鈴木
打点:袴田(2)、フリーニー、平岩、フュークス、大谷(2)
セントラルパーク第二試合はショッカーズ対ダンボーズ。秋季戦は共に戦ったチーム同士の対戦。一回表、ダンボーズ先発のリアムが制球に苦しみ無死満塁から押し出しでショッカーズが先制。ショッカーズ打線はリリーフのオムも攻め立てて3点を追加して0−4と絶好の滑り出し。一方のダンボーズ打線はショッカーズ先発のジェフリー投手を攻めあぐねて三回まで無安打1得点と沈黙。その後もショッカーズは追加点を積み重ねて1−6となった四回裏、やっとダンボーズ打線も目が覚めて4点を返して5−6とすると、五回裏にヒロのタイムリーでついに同点に追いつく。残り時間を考慮して最終回と宣告されて挑んだ六回。ショッカーズは一死から走者を出すも得点できず。一方ダンボーズは二死からヨースケが四球で出塁。盗塁後二死2塁の場面でジェシーが打ち上げたボールが内野手の前に落ちる内安打となり、送球の間に2塁からヨースケが生還してゲームセット。7−6でダンボーズが辛くも開幕連勝。


大型移籍をへて元チームメイトを対戦をした、ジョーカーズ・塩川
 
TEAM1234567TOTAL
JRS
BAB

ジョーカーズ 8 - ベーブ 0
勝利投手:長島
打点:内田(2)、マイケル(2)、長島、セイヤ、塩川
毎週末のしつこい雨による双方調整不足で望んだ今季第二戦、試合は2Jokers攻撃時に動く。

先攻のJokers2回表の攻撃は先頭打者からの連続2四死球に絡め、フィルダースチョイス、敵失のなどでスキをつきノーヒットでJokers3点を先制。その後もJokersは攻撃の手を緩めず、今季加入のまいこー(マイケル)2点タイムリー特大3塁打を含む2安打の大活躍もあり、効率的に計8得点を稼いだ。投げてはJokers先発長島→元Babe塩川の年棒計$39Milの大型左腕継投により、3つのエラーと四球以外のランナーを出さず、結果、二試合連続のノーヒットノーランリレーを達成した。


2塁けん制で猿軍団の反撃を食い止める、ラジエーターズ・近藤

TEAM1234567TOTAL
RAD
SRG

ラジエーターズ 7 -猿軍団 6(6回時間切れ)
勝利投手:近藤
打点:Thomas (2), Hide (2), Ryo, Sato, Yuki
ラジエーターズは1回の表、トーマスのヒットで先制点。幸先の良いスタートを切った。しかし、猿軍団は 2年ぶり先発のラジエーターズ近藤の立ち上がりをせめて無死2、3塁から3番Kenのヒットなどで2点を返し、あっさりと逆転。さらに2回の裏にもコントロールの定まらない近藤をせめて押し出しのファーボールで1点を追加。試合を有利に進める。ラジエーターズは3回に打線が爆発。連打でチャンスを作った後、Hideのヒットで2点を返し同点、再びThomasのヒットとRyoの犠牲フライでこの回一挙に6点をとり7対3と逆転した。しかし猿軍団はコンパクトなバッティングで、コントロールの定まらない近藤をせめ、四球やエラー等をきっかけに1番Yuyaや3番Kenのヒットなどで3点を返し7対6と詰め寄る。乱打戦になるかと思われたものの4回以降は両チームとも投手が落ち着き、一転してなかなか点が取れない。結局4回以降は両チームとも無得点に終わり、前半の乱打戦の影響で6回時間切れ。辛くもラジエターズが勝利をした。



鉄壁のディフェンスでロデオ50に得点を許さない、ニコニコ守備陣

TEAM1234567TOTAL
RDO
NIK101x20

ニコニコ 20 - ロデオ50 0(4回コールド)






ハマッコ 2 - シルバーズ 0
 

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YRW
BLK

ヤローズ 5 - ブラックヤンキーズ 4(5回時間切れ)

勝利投手:ジョン・サング
ヤローズ粘りの逆転勝利!
ヤローズは初回1点を先制するも、2回にブラックヤンキースに一挙4点を奪われ逆転を許す。ここから一気に流れが変わると思われたが、続く3回4回に粘り強く1点づつ返し、最終回となった5回に藤井の2ベースヒットで同点、Alvaroのタイムリーで逆転に成功した。最後は4回から交代したJohnがブラックヤンキース打線を3人で抑え、初戦に続きヤローズが逆転勝利を決めた。