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4月28日(日)ー開幕戦
待望の戦いが始まる!第38回JAA外務大臣杯軟式野球大会の開幕戦が熱くスタート!今年はAブロックに6チーム、Bブロックに7チーム、合計13チームが参加。各チームは、熱い夏の日差しの中、8月の決勝トーナメントへの切符を手に入れるため、力と技を競い合います。どのチームも譲れない熱戦が予想され、見る者を魅了するに違いありません!誰が最後に笑うのか、その答えは熱いグラウンドの上に!
ごみあさりII
セントラルパークで開幕戦を迎えた、ピギーズ対ショッカーズ戦 |
ピギーズ 12 ー ショッカーズ 4(6回時間切れ)
「ピギーズ、猛攻と堅守でショッカーズを退け開幕戦勝利」
ピギーズ先発はYuya。立ち上がりをビシッと締めて、上々の立ち上がり。打線も初回に2アウトから2点を先取。二回の攻撃では打者一巡の猛攻を見せる。しかし、3回、コントロールが乱れてきたYuyaをショッカーズ打線が襲い、エラーも絡めて3点を献上するも、初マウンドのRyunoが後続のバッターを三振で抑える。4回には元気印Albertのツーランホームランで点差を広げ、最後は抑えのJulianが3人で抑えてゲームセット。ピギーズがショッカーズとの開幕戦を制した。
走攻守において活躍し、勝利に貢献したじゃんくす・丸田 |
じゃんくす 5 ー ダンボーズ 4(6回時間切れ)
「じゃんくす、ダンボーズの猛追を振り切り開幕戦勝利」
セントラルパークでの熱戦、第2試合は優勝候補の強豪チーム、じゃんくすとダンボーズが開幕戦で激突!試合は初回からじゃんくすがダンボーズの守備の緊張を突き、いきなり3点を先制。さらに2回と3回に追加点を挙げ、早々に5点のリードを築いた。しかし、ダンボーズも決して諦めず、4回に3点を返し、5回にはナオキのホームランで1点差まで追い上げる。6回には2アウトで二、三塁のチャンスを迎え、逆転の可能性を感じさせましたが、じゃんくすのクローザー、ヨースケが後続をしっかり抑え、時間切れで試合終了。じゃんくすが前半に築いたリードを守り抜き、開幕戦を勝利で飾った。
3回にタイムリーヒットでリードを広げる、ジョーカーズ |
ジョーカーズ 6 ー ブラック・ベーブ(6回時間切れ)
「ジョーカーズ、ブラック・ベーブを圧倒し開幕戦勝利」
JAAを騒がせているブラックヤンキースとベーブのコラボチーム「ブラック・ベーブ」が、名門ジョーカーズと開幕戦で対戦。ジョーカーズは初回に2点を先制し、ブラック・ベーブの序盤の勢いを抑える。ブラック・ベーブは2回に1点を返して反撃を試みるが、ジョーカーズその後の3回,4回、5回に追加点を重ね、点差を広げる。結果、ジョーカーズが開幕戦で見事に勝利し、名門らしい強さを見せつけた。
昨年の覇者ルーキーズ対新星ロデオ50の対戦 |
ルーキーズ 12 ー ロデオ50 2(6回コールド)
本塁打:Tak Miki (RDO), かずき(ROK)
「ルーキーズ、開幕戦で新生ロデオ50を下すも新たな力に手応え」
昨年の大会で初参戦ながら初優勝を決めたルーキーズと、チーム体制を一新した新生ロデオ50が開幕戦で対戦。序盤からルーキーズは圧倒的な攻撃力を発揮してで大量リードをするが、新生ロデオも見せ場を作りました。Tak Mikiのホームランと皮切りに2点を奪い返し、反撃を開始。結局、ルーキーズが底力を見せ勝利をするが、変わりつつあるロデオ50の新たな力を予感させる一戦だった。
チームが一丸となって開幕戦に勝利をした、バットメン |
バットメン 9 ー キザル 4
「バットメン、接戦を制しキザルのカムバック戦を阻む」
単体チームとしての復活を遂げた「キザル」と赤ヘル軍団のバットメンが開幕戦で対戦。試合開始から両チームとも激しい打撃戦を繰り広げ接戦が続くが、バットメンの打線がさらに力を増してリードを取り主導権を握りました。最終的にバットメンが勝利を収め、キザルはカムバック戦で勝利を飾ることができなかった。
ビーズ 8 ー ラジハマ 2(6回時間切れ)
「ビーズ、集中攻撃でラジハマを撃破し開幕戦勝利。昨年の勢い健在」
昨年の全大会の台風の目となったビーズと、強豪の銀河系軍団ラジハマの注目カードが開幕戦で実現。ビーズは初回から昨年の勢いをそのままに4点をすかさず先制。しかし、ラジハマも3回に2点を返してリードを半分に詰め寄る。が、ビーズは得意とする集中攻撃で4点を追加し、最終的にそのままビーズが勢いにのり勝利。今後ビーズの勢いがどこまで続くのかが注目されます。
開幕戦が始まる前に加藤さんへの黙祷を各グラウンドで捧げられた |
成績表(4月28日時点)