強敵ハマッコを相手に逆転勝利でプレーオフ進出を決めた、シルバーズ |
第11週目はインターリーグ戦(交流戦)
は公式戦の最終日となり、リーグ戦を含む18チーム(各10試合)の全ての試合(90試合)
Aブロック4強:
1位:じゃんくす・宮崎監督(10勝0敗0分) 2位:ビーズ・中村監督(8勝2敗0分)
3位:浜っ子 ・坪井監督( 7勝3敗0分) 4位:オレガ・河野監督(5勝2敗3分)
Bブロック4強:
1位:ボコボコ ・児玉監督(8勝1敗1分) 2位:ジョーカーズ・西青木監督(7勝2敗1分)
3位:ピギーズ ・鶴谷監督(6勝3敗1分) 4位:シルバーズ ・鈴木監督 (6勝3敗1分)
開幕戦の5月6日からトントン屏子で90試合、
雨で順延される事も無く、消化出来ました。過去最多に近い、10試合を全てのチームが味わい、
ロデオ50’S の皆さんお疲れ様でした・・! 今年も、新たに珍記録(失礼)が生まれました。その1:10試合中9試合がコールドゲーム、その2:
3イニング終了20点差、その3:お中元に配った黒ダイヤの数が185点、お中元のお返しは8点、
昨年度の障害者卓球USオープンで優勝した別所キミエ選手(
65歳・広島)が8月29日辛開催される、ロンドン・パラリンピック日本代表選手に選ばれました、
余談ですが、歴史を紐解くと致しましょう・・。今日、7月22日は故高峰譲吉博士の命日(1922年)です。
我々NY日系社会の先駆者です。日本クラブ、ジャパンソサイテー、日本人会(現NY日系人会)
イスラム教の”ラマダン”(一年に一度の神聖な断食の月)
が始まりました、プレイオフ決勝戦(19日)の前日まで続く様です。 比較的、宗教心の薄い我々日本人、 ”神の国” と、今でも言われ続けられています。ロンドンオリンピックにたくさんの”神技”が出るといいですネ・
決勝トーナメント戦の日程表は別メールにてお知らせ致します。その他の試合結果はブログ参照を・・。29日は予備の為に確保したフィールドが6面(含2,4Hrs)
あります、申し込み(かせい)まで。29日にアストリアでストリートフェアー(日本の祭り)
加藤脩治
劇的なサヨナラ安打を放つ、シルバーズ・中村 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
HAM | 0 | 0 | 4 | 0 | 3 | 0 | 0 | 7 |
SIL | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2x | 8 |
終始1点差のシーゾーゲームが続き、ハマッコが7-6と1点リードした状態で最終回の7回裏に入ったが、
4回裏に大量得点で試合を一気に決めた、ビーズ打線 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
RAD | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
BEE | 0 | 0 | 0 | 5 | 3 | 1 | x | 9 |
勝利投手:垂水成暁
打点:石本2、滝澤、垂水、新山
序盤戦は先発両投手の最高の立ち上がりで投手戦に。3回表ラジエーターズの攻撃、ビーズ先発の垂水、フォアボール、
ヒットなどで一死満塁のピンチ、ここでレフトフライ、
ジョーカーズ 1 ー バットメン 0
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
JRS | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
BAT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝利投手:アイバン
打点:鈴木剛央
先攻ジョーカーズ1回の攻撃、一番岸本が四球で出塁、その後盗塁とワイルドピッチで三塁まで進み、3番鈴木剛のセンター前ヒットで得点する。結果的にこれがジョーカーズにとって貴重な虎の子の1点となる。2回裏、バットメンはノーアウトから2者連続ヒットでチャンスを作るが、1番アベのセンター前に抜けようとするライナーをアイバンが好捕、飛び出した1塁ランナーを刺してピンチを凌いだ。その後両者ともランナーを出すが決定打が出ず、1点差の辛勝だった。
2週連続で柵越えホームランを打った、ピギーズ・芝田(よ) |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
PIG | 11 | 3 | 7 | - | - | - | - | 21 |
ROD | 0 | 0 | 0 | - | - | - | - | 0 |
勝利投手:藤倉
打点:石川、神谷、金子、瀬川、錦野、井上3、山本3、藤倉5、柴田(よ)5
初回ピギーズはラッキーなヒットなどもあり打者16人の猛攻で1
1点を先取、2回に3点を追加、3回には柴田(よ)の2週連続ホームランなどで、7点を加え合計21得点。投げては先発藤倉が3回をパーフェクトピッチングで押さえ3回コ
オレガ 5 ー ボコボコ 5(6回時間切れ引き分け)
打点:中川、宗玄2、山口、高見(オレガ)内藤2、児玉2、AKIRA(ボコボコ)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BOK | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | - | 5 |
ORG | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | - | 5 |
打点:中川、宗玄2、山口、高見(オレガ)内藤2、児玉2、AKIRA(ボコボコ)
ボコボコは9人ぎりぎりでの試合。監督自ら今季初スタメン出場。初回からエラーしてしまい立場がありません。4回まで5-1でオレガがリード。流れは完璧にオレガペースでしたが、5回2アウトランナーなしから、ボコボコの攻撃。相手ピッチャーの制球が乱れ満塁のチャンス。ウシジマアキラ、内藤の連続ヒット。終盤で同点に追いつく。6回時間切れで試合が終了。これでプレーオフ初戦オレガさんと再び対戦する事が決定しました。楽しみです!
今季2勝目と3打点を記録した、じゃんくす・横田 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BAB | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | - | - | 2 |
JUN | 5 | 8 | 0 | 0 | x | - | - | 13 |
勝利投手:横田
打点:高橋、亀谷、千葉2、小塩、松井3、ケン2、横田3
じゃんくす先発横田は、1回表、
一番バッターにいきなりレフトオーバーの2塁打を打たれたが、レフトのケン、
クリーンヒットで出塁をする、ニコニコ・BUCK選手 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
SSG | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | - | - | 3 |
NIK | 2 | 3 | 5 | 3 | x | - | - | 13 |
打点:福島、新見、高野原、石村3、マット3(ニコニコ)中原、長島、篠崎(新選組)
ブラックヤンキーズ 9 ー ショッカーズ 4
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BLK | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 3 | 9 |
SHO | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 |
打点:奥村 2、柾 2、中村 3、堀江 2
回の表の攻撃先頭の森尾はサードゴロで簡単に1アウトを取られるが、2番卯城(うじょう)はショートゴロエラーで出塁
3番奥村はセンターフライで2アウト4番柾(まさき)はレフトオーバーの2ベースで2アウト2,3塁5番中村がレフトへ運び2者生還して、先制6番堀江は三振で1回は2点で終了しかし、その裏ショッカーズも2点を返し、2-2に。2回表の攻撃は三社凡退で簡単に終了ショッカーズも点を取れず2-2のまま。3回表の攻撃は1番から森尾がフォアボールで歩くと、2番卯城が初球を犠牲バント。
1塁ランナー森尾は3塁まで進塁。3番奥村はセンター前ヒットで3塁ランナー生還。待望の追加点。後続(4番、5番が倒れて)この回は1点止まり。4回、ブラックヤンキースは無得点で終わると、
ダンボス 3 ー 猿軍団 1
SRG 0 0 0 0 1 0 0 1
DUM 2 0 0 0 0 1 x 3
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
SRG | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
DUM | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | x | 3 |
打点:袴田、永田(医)、Jesse
ダンボーズは初回の裏に1番松尾が四球で出塁し二盗、
三盗を決め2番袴田のライト前ヒットで1点を先制。続く3番永田(淳)、4番永田(医)