2017年5月21日(日)予選リーグ第4週目 試合結果

やっと開幕戦をむかえることができた新生ヤローズ。なぜか試合中の円陣でカメラ目線。

HAMPIGBATBEEORGDMBJUNBLKNIKSRGSHOYRW
5-58-34-95-07-00-9

第32回・JAA外務大臣杯軟式野球(2017)
第4週目・5月21日(日)

何処までも澄み切った青空、文句無しの天候(野球日和)に恵まれました。気持ちの良い朝を迎え、体調も絶好調です(空元気?)。今週も6試合(CP・2試合・RI・4試合)の日程が組まれ、順延ゲーム続きの微調整で大会本部役員(カセイさん)も頭を痛めております。今後を含めてスケジュール等の変更が発生したら、どうか宜しくご協力の
程、お願い致します・・・!RI#27フィールドでは、予備審判の田村選手(JUN)とカセイ本部役員の審判サポートで、YRW/SHOの試合を、無事に乗り切る事が出来ました第2試合を控えていた、お二人には感謝です、有難うございました・・・!

CP#03,第1試合HAM/PIGは5-5の引き分け(6回時間切れ)、見所のある試合内容でした、あと30分あれば勝者は、ハッキリしたかも(?)。試合中、CP公園スタッフが我々選手の一人に口答で公園マナー(喫煙)を守る様にと、託した事を聞きました、違反者グループとして我々を監視している様に映ります。タバコを吸われる方にお願いです、どうか公園ルールをしっかり守って下さい・・・!

CP#03、第2試合BAT/BEEが10時07分より開始、試合前に両チーム全員の皆さんにお願い致しました。BUA(審判)のMr.Buruno Franco氏(経営者・ビッグボス)が一昨日(金)急死されました、32年間我々と共に歩んでくれた友人(野球関係)へ、心から哀悼の意を表し10秒間の黙祷を捧げました・・・合掌!。葬儀は明日、22日(月)MT.Vernonブロンクスとの事で、場所を確認してから参席する予定です。

悲しみの後は、嬉しいニュースです。大会本部に新規役員が誕生しました!。名前は風間(Ms.Kazama)さんです。カセイ副委員長(広報担当のアシスト)(写真・Video+他)、どうぞ宜しくお願い致します。

風間さんの撮った写真はJAAのFACEBOOKページを参照にして下さい。
https://www.facebook.com/jaabaseball/

加藤脩治

PS:1928年5月21日、今日は故 野口英世博士の命日です。BronxにあるWoodlawn Cemeteryに於いて、Memorial Day Ceremonyが開催され、博士の生まれ故郷、福島からのゲストも含め沢山の人達が墓地に集まり、命日祭が盛会に執り行われました。墓参会には、4~5回参加してます。皆さんもチャンスがあれば是非・・!Woodlawn Cemetery:Tel718-920-0500 WWW.THEWOODLAWNCEMETERY.ORG


ホームへのスライディングでチームを勢いに乗せる、ダンボーズ・袴田
ダンボーズ 9 - オレガ 4
4週目遅れの開幕戦でダンボーズ打線が大暴れで勝利!!
TEAM1234567Total
ORG
DMB
勝利投手:内藤
打点:芳賀1、平岩1、鵜飼1、松尾2、フクス1、黒子1、村松1
ダンボーズとオレガの対戦は、ようやくチーム開幕戦を迎えたブルックリン打線が序盤から繋がる。1回裏、ヒットのタクを3塁に置いて二死からヨースケの先制タイムリー、ハカ、コージもヒットの三連打で2点を奪うと、ベテラン下位打線も押し出しから2点を追加して、ダンボーズが優位に立つ。2回にもフォアボールから二死満塁とすると、シューヘイのタイムリーで2点を追加する。1、2回を無失点で切り抜けたダンボーズのダブルユージバッテリーだったが、3回にオレガ打線につかまってしまう。守備の乱れもあり無死満塁から4点を返されてしまう。それでもブルックリン打線は中盤以降も好調をキープする。4回にジュンジの好走塁で加点すると、5回にはタク、6回にはカクのタイムリーでそれぞれ1点ずつ刻み追い上げを狙うオレガを突き離す。ユージも守備陣の好守にも盛り立てられてオレガ打線の反撃を封じ、9ー4でダンボーズが2017年初陣を白星で飾った。


JAA大会初登板で見事なピッチングを見せた、ヤローズ・ジョン
ヤローズ 9 - ショッカーズ 0
ヤローズやっと開幕。投打がかみ合い開幕戦を勝利スタート!
TEAM1234567Total
YRZ
BAT
勝利投手:ジョン・サング
打点:樋口1、藤原1、和田1、ジョン3、ジェイソン1
Yarrowsは、3試合連続天候に恵まれず、本日初試合。初回、Yarrowsは1、2、3番の連打で2点を先取。その後も順調に点を取り、危なげなく試合を進めた。途中、和田のあわよくばHRという当たりがあったが、判定により2ベースとなり幻のHRとなった。かたや守備に関しては先発ジョンの好投もあり、テンポよく試合を進め、2番手のクリスがしっかりと抑えゲームセット。Yarrowsは初試合を勝利で飾ることができた。

初回のスリーランホームランでチームを勝利に導いた、じゃんくす・けんたろう
じゃんくす 5 - ブラックヤンキーズ 0
初回にけんたろうの3ランホームランで先制で勢いにのり、じゃんくすが開幕から3連勝
TEAM1234567Total
JUN
BLK
勝利投手:リッチー
本塁打:けんたろう(1)
打点:けんたろう3、中沢1、ロス1
初回じゃんくすの攻撃、河添がツーベースと佐瀬のファーボールでランナー1、2塁のチャンスにキャプテン・かせいが予備審判に行って不在のため、代わりに4番に大抜擢されたけんたろうがフェンスオーバーのスリーランホームランで期待の応えじゃんくすがいきなり3点リード。続く2回にもデットボールで出た田村が2塁と3塁を盗み、中沢の内野安打でさらに1点を追加。これ以上点をやれないブラックヤンキーズはここでエース・山田を投入。ここからは山田とリッチーの投げ合いで試合は硬直状態になる。しかしじゃんくすは最終回、ファーボール2つでランナーをためた後に3番ロスの強烈なヒットで追加点を入れてゲームセット。じゃんくすは開幕から無傷の3連勝を飾る。


センター前タイムリーヒットでリードに追加をする、ニコニコ・サキムラ
ニコニコ 8 - 猿軍団 0
ニコニコ、西島と玉城の続投でノーヒッター達成で勝利をおさめる!!
TEAM1234567Total
SRG
NIK
勝利投手:西島
打点 西島 2、郷原 1、福嶋 1、崎村 1、佐々木 3
ニコニコが1回裏、押し出しで先制後、2死満塁となるもキャプテン佐々木の走者一掃ツーベースヒットで4点を先制し試合のペースをにぎり、3回は崎村のタイムリー2ベースヒット、4回は西島のファーストゴロと郷原のタイムリー内野安打で2点を追加するなご小刻みに8得点。危ない当たりが何個かあったが、西島(5回)、と初登板の玉城(2回)の継投で猿軍団打線をおさえノーヒッターを達成。


接戦の結果、両チーム痛み分けになったピギーズ対ハマッコ戦

ピギーズ 5 - ハマッコ 5(6回時間切れ引き分け)

打点:竹内2、えいじろう1、オバマ1、西野1


バットメン 8 - ビーズ 2
3回の大量得点で強豪チーム同士の対決はバットメンが勝利
TEAM1234567Total
BEE
BAT