2塁盗塁を決め追加点を狙う、ロデオ50・カツ |
BAT | JRS | NIK | SIL | ORG | PIG | RDO | YRW | JUN | BEE | SRG | RAD | BLK | DMB |
1-16 | 7-0 | 7-4 | 3-5 | 3-8 | 1-11 | 2-0 |
第32回・JAA外務大臣杯軟式野球大会(2017年)
第5週目(リーグ戦) 6月4日(日)
週末の土日、野球日和の快晴に恵まれました。選手そして各チームの皆さん、メモリアル ウイークエンドは如何に過ごされましたか?NY近郊にお墓を持た無い方々が、その殆んどではと思います。 私もその一人ですが、NY日系人会が主催する墓参会(クイーンズ・日本人墓地)には毎年参加しています。ニューヨークで眠る、我々の先駆者に感謝の気持ちを捧げ供養するこの瞬間は、歴史を思い起こさせてくれます。
第4週目までの結果ですが、Aブロックでは、
BLKvsDUM(RI#30)とNIKvsSIL(CP#
試合結果は、
加藤脩治
PS:先月、5月19日にMr.Buruno Franco氏(BUAのBig Boss)が死去されました、太平洋戦争(アメリカ式)が終結後に発足されたBUA、後に彼が経営に携わって約60年弱と聞かされました。古き時代の、日本レストラン協会がBUAを利用して草野球を広めたのが約55年前、2代目となるMr.Buruno(故)
スーパーファインプレーキャッチで最後のアウトを決めた、ヤローズ・浅野 |
ヤローズ 5 - ロデオ50 3
ロデオ50の逆転劇はあと1本ヒットが足らず、ヤローズが逃げ切り勝利
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
YRZ | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
RDO | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 |
打点:和田3
YARROWZは1、2回に和田の3打点と足で点数をかせぎ、
じゃんくす打線を6回まで1点に抑えた、ビーズ・田邊 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
JUN | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 |
BEE | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 4 | X | 8 |
本塁打:トロイ(じゃんくす)、滝沢(ビーズ)
打点:トロイ、ロス、宮崎(父)
これまで3連勝で絶好調のじゃんくすと開幕から2連敗をしてもう後がないビーズの対戦。最初に試合が動いたのは2回裏、四球で出たランナーをエラーと犠牲フライで進めたあとにビーズ7番がまずはタイムリーヒット。しかし3回表にじゃんくす・トロイがバックスクリーン直撃ホームランですぐさま同点に追いつく。しかしビーズもその裏に2連続死球でランナーをためた後に犠牲フライでまたリードを奪う。取られた点をすぐ取り返したいじゃんくすは3番ロスのツーベースヒットと四球と死球でノーアウト満塁のチャンスを作るがピーズのエース田邊が踏ん張りを見せ、次の3人のバッターを三振、三振、内野ゴロで打ち取り気迫で最大のピンチを切り抜ける。田邊のピッチングを勢いをつけたビーズは4回に2点、6回にはビーズ滝沢の特大満塁ホームランで4点を追加。最終回じゃんくすは最後の粘りを見せ満塁のチャンスを作り2点を返すが。。。Too Little Too Late。ビーズが今季初勝利を決め、無敗だったじゃんくすに黒星を付けた。
ピッチャー、バッター、キャッチャー、審判の4人の集中がボールの1点に来た瞬間 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BLK | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 |
DMB | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝利投手:山田
打点:鈴木(1), 奥村(1)
先攻のブラックヤンキースは初回、3四球で得点機をつくるが、走 塁ミスもあり絶好の先制機を逃す。また初回の5番から6連続三振、4回までアウト12個のうち8三 振と完全に抑えられた。しかし、0-0の5回表。荒谷の遊ゴロ失策の走者を松井が進塁打 (三ゴロ)でしぶとく進め、さらにパスボールで三進し、好投手相手に好機を演出。ここで8番・鈴木が執念のセンター前ヒ ットで遂に先制点を奪った。続く6回表、二死から四球で出塁した山田が二盗に成功。2番・奥 村の一、二塁間への内野安打の間に好走塁で本塁を陥れ2点目が入 った。守っては、先発・山田が拙い守備に足を引っ張られながらもブチ切 れることなく7回114球を投げ切り、 強豪ダンボーズを2安打完封。2-0でブラックヤンキースが今シーズン2勝目(2敗)を挙げた 。
ラジエーターズを無傷の3勝目に導いた、ラジエーターズ・グレッグ |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
SRG | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | x | 1 |
RAD | 1 | 0 | 8 | 1 | 1 | x | x | 11 |
本塁打:Andy
打点:Thomas、Andy3、Greg3、Billy
第五週 Radiators対猿軍団の一戦。Radiatorsの先発はここまで二試合無失点のGreg。一回表、猿軍団は二死から死球のランナーを二塁に進めた後、四番打者のライトへのヒットで先制点。幸先の良いスタート。その裏、Radiatorsは三番Andyのセンター柵越えのホームランで同点に追いつく。三回裏、Radiatorsは再びAndyのヒットで二走者を迎え入れ、リードを奪う。更にGregの二塁打、Billyの三塁打、相手のエラーも絡んで、一挙に8点を奪い、試合の主導権を握る。4回裏も小杉の二塁打とGregのヒットで一点を追加。一方、Gregは立ち上がりに一点を許したものの、その後は立ち直り、猿軍団につけ入る隙を与えない。5回裏には1死一、二塁よりルーキーThomasのヒットで1点を加え、11対1で試合を決めた。点差は開いたものの、両軍最後まで元気よく戦った一戦でした。第六週はRadiatorsはYarrowsと猿軍団はBabeと対戦。
オレガ 7 - ピギーズ 3
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
PIG | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 |
ORG | 1 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | x | 7 |
打点:手塚2、早乙女、沖山、立石、高橋
オレガの初回の攻撃陣、先頭のチーム打率トップの内藤がヒットで 出塁し、盗塁を成功させる。その後、 伊藤が2番らしい粘りを見せ、ライトのエラーを誘い、 その間にオレガは先制点を取る。3回にも、早乙女、沖山のタイム リーで追加点をあげ3点差とするも、4回にピギーズは2ランで追 い上げ、1点差に迫られる。しかし、5回にオレガは4点を追加し試合を優位に進め、その後は 苦しみながらも気合で7回を守り抜き、7- 3でオレガの勝利となった。
ジョーカーズ 16 - バットメン 1
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
JRS | 2 | 3 | 0 | 4 | 0 | 7 | X | 16 |
BAT | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 1 |
打点:ノブ3、トモ、日江井3、ジェフ2、篠崎、高橋、セイヤ3、リオ、Mingu
昨年最多勝投手の樋口選手率いる強豪バットメン対昨年初のプレー オフ進出を逃したジョーカーズの対戦。先行のジョーカーズは、初回1番ノブが四球で出塁すると3番日江 井が、センターオバーの2塁打であっさり先制、その後もKCの内野安打の間に生還し2点を先取! 2回にも四球、ヒットなどを絡めて3点を追加し序盤で5点のリード。一方強打のバットメンは、ジョーカーズ・ バッテリーの術中にはまり4回までチャンスらしいチャンスをつかめず0行進。その間4回のジョーカーズは、3連打を絡めて4 点を奪いさらにリードを広げる。5回裏バットメンは、 四球とヒットを絡めて反撃開始かと思われたが、その後が続かず1 点止まり。6回表のジョーカーズは、 樋口投手の疲れの見えたところをさらに捕まえ、5連打を含む打者 一巡以上で7点を奪い大量リード。6回裏バットメンは、先頭打者がヒットで出塁するが、1死後、 サードゴロがゲッツーになり、反撃できずに試合終了となった。思わぬ大差になってしまったが、バットメンは、 好投手樋口選手が本調子でなかったのが響いた。
ニコニコ 7 - シルバーズ 0
予定試合変更のお知らせ
6月11日 ランドルズ#27 > 7月16日 じゃんくす対ジョーカーズ
6月11日 TBA > ランドルズ#27 ダンボーズ対ビーズ