2012年度インターリーグ戦抽選結果

2012年7月15日(日)インターリーグ第1試合予定

Central Park # 3 08AM - 10AM オレガ 対 ピギーズ
(予備審判:ロデオ50)
Central Park # 3 10AM - 12PM ロデオ50 対 ラジエーターズ
(予備審判:オレガ)

Randall's Island # 20 07AM - 09AM ビーズ 対 猿軍団
(予備審判:じゃんくす)
Randall's Island # 21 07AM - 09AM ダンボス 対 シルバーズ
(予備審判:じゃんくす)
Randall's Island # 41 07AM - 09AM ハマッコ 対 ベーブ
(予備審判:ニコニコ)
Randall's Island # 41 09AM - 11AM じゃんくす 対 ニコニコ
(予備審判:ハマッコ)
Randall's Island # 46 08AM - 10AM 新選組 対 ジョーカーズ
(予備審判:ショッカーズ)
Randall's Island # 46 10AM - 12PM バットメン 対 ショッカーズ
(予備審判:新選組)

Randall's Island # 53 07AM - 09PM ブラックヤンキーズ 対 ボコボコ
(予備審判:JAA)



2012年7月22日(日)インターリーグ第2試合予定

Central Park # 3 08AM - 10AM バットメン 対 ジョーカーズ
(予備審判:ブラックヤンキーズ)
Central Park # 3 10AM - 12PM ブラックヤンキーズ 対 ショッカーズ
(予備審判:ジョーカーズ)

Randall's Island # 20 07AM - 09AM オレガ 対 ボコボコ
(予備審判:ダンボス)
Randall's Island # 21 07AM - 09AM ロデオ50 対 ピギーズ
(予備審判:ダンボス)
Randall's Island # 41 07AM - 09AM ビーズ 対 ラジエーターズ
(予備審判:猿軍団)
Randall's Island # 41 09AM - 11AM ダンボス 対 猿軍団
(予備審判:ラジエーターズ)
Randall's Island # 46 08AM - 10AM ハマッコ 対 シルバーズ
(予備審判:ベーブ)
Randall's Island # 46 10AM - 12PM じゃんくす 対 ベーブ
(予備審判:シルバーズ)

Randall's Island # 53 07AM - 09PM 新選組 対 ニコニコ
(予備審判:JAA)

2012年6月24日(日) 第7週 試合結果

6回表にタイムリーヒットで追加点をあげた、ジョーカーズ・日江井
頂上が見えてきたぞ・・・! 誰かが叫んでました、まだ早い~ス(?)。 その通りです・・!リーグ戦(8試合)終了後も、交流戦の2試合が控えてるんです~よ。! 既に、プレイオフ進出(Best8)のキップの予約を口頭で申し込まれてしまいました。 試合が組まれていない今日も練習に余念がありません、今年こそは優勝します、”優勝”して監督から、めちゃ”激辛キムチ丼” を腹一杯、ボコボコになるまで、食べれるかな・・?!

インターリーグ(交流戦)の抽選もRandam方式でA・Bブロック18チームの対戦相手が全て決まりました、ご協力有難う御座いました。順調に行けば7月15日と22日の両日です。BUA審判(主審)を18名とプレイオフ(決勝トーナメント戦)9名、合計27名分をの予約を入れて置きます。

第1試合(CP#3)8時開始に30分遅れのBUA審判、予備審判のショッカーズさん機転をきかし40分間に渡り、主審を代行して頂き、有難う御座いました。引き継いだ後のBUA審判の後ろ姿は、自分の失敗(遅刻)を取り戻そうと必死にコール!している姿に移り、私の心も奪われ、許そう・・!クレームはBUAに出すが、彼にはお咎め無しのチャンスを・‥恩情派、情け無用に変身します。

じゃんくす株式会社の宮崎社長は、全く隙を見せませんネ、ダンボス戦、初めて犯す大きな失点(6)、常にチーム力のバランス(打・守・走)強化をを念頭に一戦、一戦を全力で戦って来たものと推測します。社員(チーム)の皆さんの”ヤル気”満々には 感服します。!フィールドでの経営学大いに参考になります。全ての試合に全力出走、決して気を抜かない宮崎監督(じゃんくす)、感服しますね。!雑談の多い筆者ですみません、特に今日は試合を見る暇が、なかったもので、個別レポートを参照に。温暖化のせいかな(?)、ハチ(蜂蜜)の生育があまり、良くないそうですが、野球ミツ蜂(Bees)の成長は著しく良好です!、昨年の成績は最下から2番目、打てないビーズを返上して得点王(60)と目覚しい活躍です(半分はRODから)、失点も少なく次週のオレガ戦次第では念願のキップも、片手で掴められるも・・?

Team-Japan 社会人サッカーチームの試合が17日、24日と2週、続けて4試合ランドロス島で行われました。炎天下の中、良く走ります。我々の野球場の直ぐ側なので、試合後に日本人チームの応援に行きました。ブルーのユニホーム”Team-Japan” 2試合共に引き分けに終わってしまいました、”侍ジャパン”最高に良かったのに予選3位の為”Cosmos-Copa2012” に次のステップは無くなったとの事でした。選手、サポーターの皆さんお疲れ様でした、試合前に日本の国歌斉唱、久し振りでした。 いいネ・・!成績:日本3 vs 3米国、日本0 vs 0オランダ、日本0 vs 1アフガニスタン、 日本2 vs 1コソボ

加藤脩治


試合前に素振りをしている、猿軍団・信二
猿軍団 6 ー ベーブ 4
SRG  0 0 1 0 0 0 5  6
BAB  0 4 0 0 0 0 0  4
本塁打:岩田
打点:岩田、信二、どうせい2
初回、立て続けのエラーでBabeが先制。二回は先発、ランディーがフォーボールを二つ出し、続いてヒットを二本打たれ4−0。猿軍団ベンチが静かになった3回、遊撃岩田がホームランを打ち4−1とする。その後何度かトラブルに巻き込まれるもののピッチャーランディーの好投とセカンド大久保のファインプレイで6回裏まで0点に抑える。7回、1アウトで立て続け四球をもらい、1、2塁。ここで三番信二がライト前ヒットで4−2。続き、4番どうせいがタイムリー2ベースで同点。相手のチームのエラーにも助けられ6−4、逆転。7回裏はきっちり守って試合終了。最後まで何が起こるか分からないとても白熱したゲームでした。
見事な送りバントでランナーを進塁させる、ジョーカーズ・矢吹
ジョーカーズ 3 ー ラジエーターズ 0
JRS  0 2 0 0 0 1 0  3
RAD  0 0 0 0 0 0 0  0
勝利投手:内藤
打点:日江井、内藤
ジョーカーズは2回表に2アウトから矢吹が一塁線を破るヒット、盗塁の後、内藤のレフトオーバーヒットで矢吹が生還、続く日江井のサードへの当りを三塁手が悪送球する間に内藤がホームインし2点を先取する。3、4、5回にもランナーを三塁まで進め押し気味に試合を進めるが、走塁ミスもあり追加点が奪えない。6回にはファールで粘った末に中島が四球を選び出塁、代走に付いた佐藤を矢吹が見事な送りバントで進塁させ、日江井のセンター前ヒットで待望の追加点をあげた。守っては今シーズン初先発の内藤、鈴木(剛)バッテリーがラジエーターを1ヒットに抑え内藤は7回を10奪三振で投げきった。


バットメン 10 ー ブラックヤンキーズ 0(6回コールド)
勝利投手:Higuchi
打点:Abe、Haraguchi、Keino2、Shirai2、Okada、Sugishita



ピギーズ 12 ー ニコニコ 6(6回時間切れ)
PIG  1 0 0 5 1 5  12
NIK  2 0 2 0 2 0   6
勝利投手: 金子
打点: 石川、金子、野崎、瀬戸、柴田 (よ)、井上 3、山本 4
初回1番山本がヒットと盗塁でノーアウト2塁のチャンスを作り1点を先行し更に攻めたが走塁ミスなどで、1点止まり。その裏5年ぶりに先発した金子の立ち上がりをニコニコ打線が攻めノーアウト満塁のピンチとなるが相手のミスなどに助けられ逆転されたが失点を2点で抑えた。2回、3回とPiggiesはランナーを出すものの攻めきれず得点を奪えない。3回にニコニコに更に2点を奪われ1対4と離されるが、4回にPiggiesが打者1順の猛攻で5点を取り逆転に成功。この回でニコニコの先発ピッチャーは降板。5回、Piggiesは2番手投手の制球難に漬け込みチャンスを作るが1点を追加するに止まった。その裏ニコニコが2点を取り1点差まで詰め寄りまだ2アウト3塁のチャンスを作ったがPiggiesが3点目は阻止しリードを保ったまま5回を終了。5回を終了した時点でアンパイアーより時間の関係上6回が最終回になる事が両チームに告げられた。最終回の6回、Piggiesはピッチャーの投球をしっかり見極めチャンスを作り2度目の打者1順の攻撃で更に5点を奪い点差を6点とし、最終回の守備へ。2アウトからヒットを打たれたものの0点で閉めて、12対6でPiggiesの勝利。先発金子が1回を2点で抑えた事で試合を作り、3、5回に2点ずつ奪われたが6回を投げきり完投勝利。

2盗を決める、じゃんくす・家誠
じゃんくす 9 ー ダンボス 6
JUN  1 0 0 3 4 0 1  9
DUM  0 2 4 0 0 0 0  6
勝利投手: 北出(2勝)、セーブ: 松井
本塁打:高橋
打点:家誠2、北出、高橋2、松井2、横田、リッチ(じゃんくす)
黒子、袴田、玉川2(ダンボス)
JAA軟式野球大会第七週、夏らしい日差しの中、試合が始まった。ダンボス、じゃんくすの試合はここ数年、ロースコアで試合が決することが多かったが、今年は序盤からノーガードの点の取り合いとなった。先攻じゃんくすは一回、先頭伊藤、北出が四球で出塁後、盗塁を絡めて、ワンアウト2,3塁の場面で絶好調の家誠がライトへの犠牲フライで1点先制。1回裏、今シーズン初先発、じゃんくす・横田は三者三振で快調な立ち上がりを見せるが、二回裏ダンボスは1死後、5番黒子のヒットを足がかりに、6番DH袴田右中間ツーベース、7番玉川のライトオーバーのツーベースで2点をあげて逆転、続く3回には更に、ヒット2本、フィルダースチョイスで1死満塁とし、黒子に死球、続く6番袴田には粘られ四球を与え連続押し出しで2点追加、2死後、8番Jesseのゴロをショート・松井が悪送球で更に2点献上し、じゃんくすは5点ビハインド。あらゆる苦境を知る宮崎監督も「正直負けを覚悟した」というが、ここからじゃんくす打線が踏ん張る。4回表、家誠、高橋が連続ヒットで、1死2,3塁から松井が先刻のエラーを取り返す走者一掃のスリーベース。5回表北出のタイムリースリーベース、家誠の同点タイムリー、高橋のレフト線を破るランニングホームランで一挙4点をあげ、試合をひっくり返す。じゃんくすは最終回にも1点をあげる。じゃんくすは4回以降は宮崎が継投策を駆使し、北出、亀谷、松井と小刻みにつなぎ、ダンボスの追撃を振り切る。ランニングホームランあり、押し出し四死球、フィルダースチョイス、草野球度満点、見所満載の一戦だった。



ハマッコ 28 ー ロデオ50 2(4回コールド)
HAM  3 5 5 13  26
ROD  0 0 0  2   2 
勝利投手:西津
本塁打:西津
打点:浅井4、沼田5、西津4、永田3、石川2、成田1、生島1、安藤3、成田Jr1、平林2(ハマッコ)Yamano、Nose(ロデオ50)
審判が10分遅れ、予備審も居なかった為、10分遅れての試合開始となりました。初回からハマッコがヒットと相手の失策絡みで3点を先取。ロデオも先発西津の球に上手くあわせたバッティングをしていたが、なかなかヒットが出ず。それに対してハマッコは小刻みに追加点を奪い点差を広げた。最終回にロデオも反撃し、3回から登板した成田を攻め、タイムリーヒットで2点を取ったがそのままゲームセットとなった。


初回、攻撃中のシルバーズ
シルバーズ 11 ー ショッカーズ 2(6回時間切れ)
SHO  1 1 0 0 0 0  2
SIL  2 0 1 3 1 4  11
ショッカーズは序盤に連打で繋ぎ、シルバーズ先発の中村から2回までに2点を先制するが、シルバーズも大嶺のタイムリーですぐに反撃し、2対2の同点とした。中盤は両チームともに決定打を欠き硬直状態が続いたが、シルバーズは終盤に長岡や松本のタイムリーで得点を続けた。投げてはシルバーズの先発中村、リリーフ水谷の両投手が安定したピッチングを続け、終盤のビッグイニングに繋げることができた。



オレガ 4 ー 新選組 4
SSG  1 0 0 1 0 2 0  4
ORG  0 3 0 0 0 1 0  4
本塁打:斉藤、勝山
打点:斉藤、勝山2(オレガ)、神谷、篠崎、山中(新選組)
セ ントラルパークにて新選組VSオレガ。新撰組は初回1を先制するが、2回オレガは、2本のホームランで3点、エースが火だるま炎上、3回ノックアウ ト。この時点で試合が終わると思われたが、新撰組が4回に1点、6回に2点で逆転、しかし6回裏粘りのオレガが同点に追いつき4-4の引き分け。いい試合 でした。

2012年6月17日(日) 第6週 試合結果

一塁牽制球をヘッドスライディングでもどる、じゃんくす・伊藤
第27回JAA外務大臣杯軟式野球大会(桜寄贈100周年特別記念大会)6月17日(第6週目)試合結果
雨雲が空一面に覆う、ランドロス球場、肌寒さも感じられる早朝野球に ”お父さん”は頑張っています・・!リーグ戦も残すは3週のみ、ここまで一度も中止(悪天候)がなく順調に推移しています。7月中旬からのインターリーグ戦(交流試合)2試合も予定通り出来そうです、NYじゃんくす(A)とボコボコ(B)は破竹の勢いです(6戦全勝)。ボコボコに敗れたラジエーターズ(ラマニ・カカマール監督)、監督自身が結婚式の為に欠席、ジョージ選手はチームを引張り、勝利のプレゼントを監督に贈りたかったけれど、相手が一枚上強すぎました。一方、セントラルパーク球場ではピギーズ9対7猿軍団そしてダンボス4対7ビーズの白熱戦が繰り広げられました。”父の日”の歴史を調べてみたら4000年前から何かしらの行事を行なっていた様です。お父さん、あまり熱くならないで、楽しむ野球を・・・いや無理なお願いかも(?)。

先週15日(金)はMetsのホーム球場で第3回ジャパニーズヘリテージナイトが開催されました、7:10PM対Reds戦を前に約30分間フィールド内で日本人による踊りや、表彰式Mets Spirit Award)等が行われました、受賞グループはNY日系人会、日本商工会議所、日本人医師会、JASSI、ジャパンソサイテーの各団体に送られ、その代表者がホームベース近くの芝生上まで降りての式典が印象的でした。日本人のパワーも此処、ユーヨークでは少しづつ上り坂にも感じ取れますが、如何なものでしょうか・・(?)Mets球団が用意してくれた球場内の広報活動用に(日本)、正面入口2階とセンター側にテーブルを二つ、たくさんのフラーヤーを配ったり、日本人社会を宣伝したり、野球場で試合を観戦せずにJapanese Heritage Nightのボランテアに徹しました。

セントラルパーク(公園北側最後の所)110丁目レノックス街、出発点のSilent March無言のデモ行進(人種差別プロファイリング行進に参加して来ました。「参加する事に意義がある」言葉通りの人生です、若者へのむやみに職務質問や衣類の上から凶器等を探す行為を止めさせる為の行進です。Silent March against Racial Profiling " End Stop and Frisk "  Web参照:silentmarchny.org 若者に対しての人種差別プロファイリングによるむやみな職務質問や衣類の上から凶器等を探す行為を止めさせる、NYPDへの抗議デモです。

本日の8試合全ての試合内容や結果は下記を参照して下さい。

加藤脩治(大会本部役員)


力投するシルバーズ・長岡
ジョーカーズ 0 ー シルバーズ 0 (延長8回時間切れ)
JRS  0 0 0 0 0 0 0 0  0
SIL  0 0 0 0 0 0 0 0  0
試合は先攻ジョーカーズ、後攻シルバーズともに3人で攻撃を終える立ち上がり。その後もジョーカーズ先発アイバン、シルバーズ先発長岡の、互いに一歩も引かぬ投手戦となった。一瀉千里に運ばれた試合は、規定の7回終了時に0-0であった為、延長8回に突入。ジョーカーズが三者凡退に倒れた後、シルバーズは鈴木のヒットを皮切りに2アウト満塁の好機をつくったが、アイバンが最後の打者を1塁ゴロに打ち取り、0-0のまま試合終了となった。がっぷり四つに組み合ったアイバンと長岡は、両投手とも最後まで球威が衰えず、共に8回を1人で投げきった。

絶妙なセイフティーバントで内野安打を決める、オレガ笹田
オレガ 3 ー ハマッコ 1
ORG  2 0 0 1 0 0 0  3
HAM  0 0 0 0 0 0 1  1
勝利投手:河野
打点:高見2、中川
Aブロック3、4位ともに3勝1敗同士の戦い。オレガは1回表、ー番宗玄の振逃げ、2番笹田の内野安打で無死1、2塁とし、続く3番高見がレフトオーバーの2点タイムリー二塁打で、2点を先取。2回裏、ハマッコの攻撃、先頭4番沼田が四球で出塁、続く5番が三振の後、6番寺平が追い込まれてから、センター前ヒットで一死1、3塁のチャンス。しかし、オレガ守備陣が踏ん張り、ハマッコに得点を許さず。オレガは3回にも連続エラー出塁で無死1、3塁とするが、ハマッコのキャッチャー沼田の好送球で二盗を阻止され、チャンスをものにできず。4回表、オレガ7番アランのエラー出塁後、8番のベテラン中川が右中間を大きく割る二塁打、1塁ランナーアランがホームを狙い、本塁クロスプレーでセーフ、貴重な追加点を上げる。最終回、ハマッコは、先頭4番沼田のセンターオーバー三塁打と、内野ゴロのエラーで、1点を返し一矢報いるも、3-1で試合終了。オレガ、4連勝で、Aブロック単独3位に浮上。

ピギーズ 9 ー 猿軍団 7
SRG  3 1 0 0 0 3  7
PIG  2 0 7 0 0 x  9
勝利投手:秋山
打点:井上、金子2、鶴谷2、錦野2(ピギーズ)、Shinji、Gary2、Randy2、Ken(猿軍団)
Piggies先発秋山の制球が定まらず、更に不味い守備もあり初回3点を先制されるが、Piggiesも猿軍団のピッチャーの制球難に漬け込み2点を帰す。2回もまだ立て直せず更に1点を追加される。Piggiesは3回に一挙7点を奪い猿軍団の先発投手をKO.まだチャンスが続いたが2番手投手に抑えられこの回は7点で終了。4回以降もPiggiesは毎回ランナーを出すが、後1本が出ず得点できず試合を決められない。3回以降は秋山が持ち直し、守備でも外野への鋭い当たりをPiggies外野陣がしっかり捕球し、0点に抑え、得点を奪えない嫌な流れを相手に渡さず最終回まで漕ぎ着けた。しかし、最終回に反撃にあい3点を奪われ、一転苦しい展開に、しかし最後はセンターへのライナーを瀬川がダイビングキャッチして7対9で試合終了。


完封勝利、3安打で大活躍した、じゃんくす北出
じゃんくす 3 ー 新選組 0
SSG  0 0 0 0 0 0 0  0
JUN  2 0 0 0 0 1 x  3
勝利投手:北出
打点:かせい、リッチ
じゃんくすは1回裏、伊藤の四球と北出の左安打で1死2、3塁のチャンスにかせいの犠牲フライとワイルドピッチで2点を先制。その後、新撰組は四球とヒットでランナー2、3塁の一打同点のチャンスの場面もあったが、先発北出が踏ん張りじゃんくす完封勝利。この日3打数3安打の北出の走攻守に渡る大活躍でじゃんくす快勝

ショッカーズ 6 ー ニコニコ 5
SHO  0 0 5 1 0 0 0  6
NIK  0 3 0 0 0 1 1  5
勝利投手:新谷
2回裏ニコニコは2本のヒットとエラーで3点を選手、しかしショッカーズは続く攻撃で5本のヒットで5点を取る。ショッカーズは3回裏より新谷投手、ニコニコは4回表よりフェルナンデス投手に交代するが、その立ち上がり制球乱れ、3つのデットボールとヒットでショッカーズは貴重な1点を追加。その後はフェルナンデス投手が持ち直し追加点はあげられなかった。一方のニコニコ打線は6回ヒットとファーボールでの走者1塁3塁のチャンスで左中間を直撃する強烈な打球を放つがショッカーズ・レフト内田のスーパーキャッチにより、タッチアップでの1点のみに留まる。最終回もショッカーズ外野陣のみ誰による2つのエラーと堀江選手のタイムリー2塁打にてあと1点差、ランナー2,3塁という逆転サヨナラの場面を作りショッカーズを追い詰めたが、そこで力尽きる。最後の最後までどちらが勝ってもおかしくないスリリングな好ゲームでした。 




バットメン 13 ー ロデオ50 2(5回コールド)
BAT  5 1 2 0 5  13
ROD  0 0 1 0 1  2
勝利投手:ABE
打点:Haraguchi2、Abe、Shirai2、Nagamine、Okada2、Higuchi3(バットメン)、Kiyono、Yoshimoto(ロデオ50)


ボコボコ 5 ー ラジエーターズ 2
BOK  4 0 0 0 1 0 0  5
RAD  0 0 0 2 0 0 0  2
勝利投手:ヤスギシ
打点:ノリ、シゲ
ボコボコは初回から、相手のエラーやカズヲの2塁打、シゲのヒットで一挙4点。ボコボコ先発はヤスギシ。長身から投げ下ろす速球で初回から連続三振。若干ドヤ顔気味。開幕戦でリリーフした以来の登板にも関わらず、落ち着いたマウンドさばきです。4回3、4番に連続ヒットを打たれ、続くバッターに四球、死球、内野ゴロの間に2点を献上。しかし先週から毎日5分づつ走り込んでいる成果がでたのか、落ち着きを取り戻し、後続を打ち取ります。5回から元エース、ゆうじへと継投。強打ラジエーターズ打線をしっかり押さえ、ヤスギシの今季初勝利をみんなで喜びました。

ビーズ 7 ー ダンボス 4
DUM  0 0 1 2 0 1 0  4
BEE  0 2 3 1 0 1 x  7
勝利投手:岡本
打点:岡本、豊田、田邊、 滝沢 (ビーズ)、松尾、玉川、Jesse(ダンボス)
2回裏ビーズの攻撃、ダンボーズの守備の乱れと滝沢の右中間を破る3塁打で2点を先制続く3回裏にもを長短打を絡めて3点を追加その後も着実に追加点をあげたビーズ。追い上げてくるダンボーズを投手陣が抑え最後は今日大活躍の瀧澤利治がダイビングキャッチの超ファインプレーで試合終了。ビーズ今年初のセントラルパークでの試合を勝利で飾れました。

2012年6月10日(日) 第5週 試合結果

ショッカーズ対猿軍団、レフト前ヒットを放つショッカーズ#28早坂
JAA外務大臣杯軟式野球大会リーグ戦(第5週目)の中盤戦、8試合は今日も無事に終了、早朝の4時頃にパラパラ雨が・今日は無理かなと心配しました・・(?)小雨も直ぐに止んでくれてホットしました、”天”は我々の味方でした・・!。NYじゃんくす(グループA)とボコボコ(ブループB)が負け無しの5戦全勝と頑張っています。そのじゃんくすに初失点 ”1”を、記したハマッコ(ブループA)(3勝1敗)は、此の素晴らしい記録を何処まで伸ばせるかが、今後の楽しみの一つでもあります。本日の試合結果はHPを参照して下さい。

6月15日(金)7:10PMよりNY MetsvsReds戦、 Citi-Fieldで ” 第3回Japanese Heritage Night ”が開催されます。現地集合とします・・、Tickets購入はhttp//newyork.mets.mlb.com/nym/tickting/group_offers?group=japan 野球は見る楽しみ・・と実際にプレイをする楽しみがあります、今回は皆さんにその両方を期待します・・・?。

さて、間近に控えたオリンピック(ロンドン2012)の話しに移ります。午後のひと時は、テレビの前で釘付けでした・・・、第96回日本陸上選手権大会(ロンドン・オリンピック最終選考会)。めったに見ることが出来ない槍投げ、砲丸投げ、円盤投げ、走り高飛び、三段跳び、110米障害、100,200米、1500,500米競争等などなど、日本を代表する各選手(男女)の、ビシ~と決めた最高の面構えが、スクリーンに映ってました・・3D-70”液晶テレビがあったらもっと迫力満点(?)、初めて知りました標準記録のAとBの枠付け、記録が標準Aを超えていたら1ヵ国、3名の選手が出場出来ると言う事・・。知りませんでした(?)
前回の北京大会(1998年)のメダル獲得数の順位は米国(110個)、中国(100個)、ロシア(72個)、イギリス(47個)、ドイツ、オーストラリア、フランス、韓国(31個)、イタリア(28個)、ウクライナ(27個)、日本(25個)、な何んと日本は此の位置づけです、応援頑張ってやりましょう・・!しかしNet応援・・加納かな? 歴史問題で何かと日本を目の敵にしている、韓国だけには負けたくありませんネ(国民的感情論、マズイかな)
1896年の第1回アテネ大会から2012年の第30回ロンドン大会、実質には3大会中止(第6回、12回、13回)が含まれており実質27回目となるオリンピック大会です、我々の第27回JAA外務大臣杯軟式野球大会も数字上は一緒です、だから何・・(?)いや一人、偶然を好(よ)がっただけです。

以上、フリーライター
加藤脩治(大会本部役員)

Bブロック結果
ランドルズ#42で行われた、猿軍団対ショッカーズ戦
猿軍団 11 ー ショッカーズ 9

ピギーズ 7 ー ベーブ 3
BAB  0 1 0 2 0 0 0  3
PIG  2 4 0 0 0 1 x  7
勝利投手:秋山
打点:神谷、瀬戸、鶴谷、加藤2、錦野2
初回、ベーブのピッチャーOmataの立ち上がりを攻めピギーズが2点を先制する。2回表、ベーブも1点を帰すがピギーズが、その裏打者一巡の攻撃で4点を追加し、さらに点差を広げる。しかしその後ピギーズはにランナーを出すが点を奪えず突き放せない。4回にベーブが2点を帰し点差をちじめるが、その後はピギーズのピッチャー秋山が踏ん張り、得点を与えず、流れをベーブに渡ず、3失点で完投。6回にピギーズが更に1点を追加し、7対3でピギーズの勝利。

ニコニコ 4 ー ジョーカーズ 2
JRS  1 0 0 0 0 0 1  2
NIK  0 1 0 2 1 0 x  4
勝利投手:鹿谷
打点:倉橋、堀江
ジョーカーズは1回表、先頭バッターが四球で出塁し盗塁。1死後ショートゴロの間に2塁ランナーが一気に本塁をおとしいれ先制。ニコニコは2回裏、四死球2つで1死1、3塁のチャンスをつくる。浅い中飛で規制フライとならず得点のチャンスを逃したかにみえたが、づつく8番打者斎藤の場面で1塁ランナー新美が制球の悪送球を誘い3塁ランナーがホームイン。1-1の同点。4回には2死2塁から新美の3塁前セーフティーバント、送球が一塁手の頭上を越し2塁ランナーが得点、ニコニコ1点を勝ち越す。直後に7番倉橋のレフト前タイムリーが飛び出し1-3と2点をリード。5回裏ニコニコは1アウトから3番遠藤のレフトオーバー2ベースの後、4番堀江がライト、セカンド、ショートの3角地帯に落とすタイムリーで1点をもぎ取り1-4とリードをひろげる。ジョーカーズは最終回に代打攻勢で1点を返すが先発鹿谷が後続を絶ち完投勝利。ニコニコ20何年ぶり?ジョーカーズ戦勝利。首の皮一枚でプレーオフ進出に望みをつなぐのでした。

ボコボコ 3 ー シルバーズ 1
BOK  0 0 0 0 2 1 0  3
SIL  0 0 0 1 0 0 0  1
勝利投手:マサビッシュ
本塁打:清水(シルバーズ)
打点:YUJI2、MITSURU、(ボコボコ)、清水(シルバーズ)
昨年、3位決定戦以来の顔合わせ。ボコボコ先発はマサビッシュ、シルバーズ中村。エース同士の対決。3回まで両投手パーフェクトに押さえ早いテンポで試合が進みます。4回表。ボコボコ先頭、西岡ゆーすけのセンター前ヒットでノーアウトのランナーが出ます。1アウト2、3塁となり、先制点のチャンスで4番ミツルさん。するどいライナーでこれは抜けたと思った打球をセカンド山内選手が好捕!ダブルプレーでボコボコ無得点。4回裏、波に乗ったシルバーズは先頭の清水選手がセンターへ鮮やかな策越えホームランを放ち先制。1-0。5回、ボコボコ1アウト2、3塁のチャンス。今大会まぐれ当たりを連発している8番ゆうじ。またワイルドに打ちました。これがタイムリー2塁打となり、逆転2-1。取られたら取り返す。6回、ボコボコ1点を追加し3-1。その裏からピッチャーはゆうじに交代。 やってくれます。あれよあれよと四球の連発で 1アウト満塁のピンチ。しかし、ボコボコホットライン5-2-3のダブルプレーでなんとか切り抜けます。最終回、ゆうじ。1アウト取りながらもまた四球。相手じゃなく味方からやじられます。ピンチの場面でまたまたボコボコ守備陣に助けられダブルプレーで試合終了。


Aブロック結果
好走塁で貴重な1点を得点した、じゃんくす・小楠
じゃんくす 1 ー ハマッコ 0
JUN  0 1 0 0 0 0 0  1
HAM  0 0 0 0 0 0 0  0
勝利投手:リッチー
Aブロック全勝対決。1-0でじゃんくす勝利、じゃんくすは無傷の5連勝。ゲームは両投手の好投で投手戦となった。じゃんくすは2回表、今季絶好調家誠のレフト前ヒット、ワイルドピッチでチャンスを広げ、6番オグスの送りバントが内野安打となり、ノーアウト1,3塁とさらにチャンスを広げる。おぐすの盗塁のあと、7番打者を三振に倒れるも、続く横田のサードゴロで3塁ランナー家誠が三本間に挟まれ憤死 狭殺プレーの間に打者走者横田が一挙に2塁をねらう。これを殺そうと2塁へ送球する間に、オグスが本塁を陥れじゃんくすが先制。 ハマッコは先発安藤は、その後立ち直りじゃんくす打線を完璧に押させる。5回、ワンアウト2,3塁、6回ワンアウト 満塁と再三逆転のチャンスを作るも。じゃんくす先発リッチは速球と変化球をうまく使い分け相手の攻撃を封じ込める。全勝同士の対決、Aリーグ首位攻防に相応しいすばらしい試合でした。


ホームランを含む2安打3打点3盗塁の大活躍の豊田孝一郎選手
ビーズ 10 ー 新選組 0(5回コールド)
SSG  0 0 0 0 0  0
BEE  1 0 0 7 2  10
勝利投手:中田健介
本塁打:豊田、滝澤
打点:豊田3、石本、垂水2、滝澤
先発両投手の踏ん張りで3回までは1−0でどちらに主導権が行ってもおかしくない投手戦も4回にビーズ打線が爆発し7点をあげ5回には豊田孝一郎の特大2ランホームランで5回コールド。投げては中田健介が危なげなく完投勝利で今シーズン2勝目。結果点差はつきましたがに緊迫したいいゲームでした。両軍まだまだ厳しい戦いが続きます。

オレガ 2 ー バットメン 1
BAT   0 1 0 0 0 0 0  1
ORG  0 0 0 0 2 0 x  2
勝利投手:河野
打点:曽我、宗玄
1回表、バットメンは、オレガ先発河野の立ち上がりを攻め、一死満塁のチャンスを作るが、オレガ守備陣がふんばり、無得点に抑える。2回表、バットメン8番ライト、シゲが安打で出塁後、盗塁、ワイルドピッチで、二死三塁とし、1番ショート、アベがセンター前タイムリーで1点を先取。バットメン先発樋口は、4回までオレガに、2塁を踏ませない好投を続ける。5回裏、オレガの攻撃、6番センター山下の四球から、チャンスを広げ、1死二、三塁で、オレガのムードメーカー、9ファースト曽我がフルカウントから、センター前に同点タイムリー。続く1番キャッチャー宗玄がエンドランで逆転に成功。立ち上がりに苦しんだ先発河野も3回以降は、バットメン打線をノーヒットに押さえ、2-1で逃げ切り、オレガ3連勝。両チーム、ノーエラーと非常に引き締まった、ナイスゲームでした。

ブラックヤンキーズ 12 ー ロデオ50 1(5回コールド)
ROD  0 0 0 1 0  1
BLK  0 4 8 0 x  12

2012年6月3日(日) 第4週 試合結果

ランドルズ#20で行われたハマッコ対ビーズ戦(ハマッコ・沼田)
Memorial Day週末は完全にオフゲーム、” 野球キチ ” のあるチームは休日返上でひたすら練習に打ち込んでいたとか・・・?! 野球しかやる事ない~んす・・!先週の野球以外の出来事1・2・・・3、報告です。

日系社会の墓参会(MT.オリベッテー墓地)、日本人生徒さんも含めた、たくさんの人達と一緒に我々の先輩が眠るお墓法要に行って来ました。 スッキリとした気持ちです。更に同日、ブルックリン港Piers7に停泊していた、護衛艦”しらね”の船上パーテーにも足を運び、日本の海の安全と防衛に尽力している正義の味方からフレッシュなパワーを貰って来ました。舞鶴が母港となり日本海(韓国捏造名は東海)の安全を、命をかけて守ってくれる事を期待します。

スポーツとかけ離れている政治と歴史問題にはあまり立ち入りませんが、反日運動が最高潮の韓国社会、NJパリセードパーク市の公立図書館前に建てられた従軍慰安婦・記念碑をこの目で確認して来ました、事実と異なる捏造された腫れ物です、残念でなりませんね。韓国の野球チームと親善試合が出来たらいいのにな~!と常々思っていたのに民間人の反日運動の激化、その米国内の火元がニューヨークとは本当に驚きです(韓国人会フラッシング)。

6月3日の8試合全てが順調に推移しております、ロデオ’50は余裕の対抗試合を此のリーグ戦の期間中在日本国NY総領事館チームと2度に渡り行なっています、長老マロさんのレフト超えの一打はお見事・・!”質より量”(?)より多くの試合をこなし、磨きをかけて戦う、厳しきモットーに切り替えてゆく寺島監督・・(?)塾年以上の選手を抱えるチーム編成、最小限の故障者リストを目指して、野球を楽しむ・・これしか無い!

試合結果を参照してください(加藤/大会本部役員)


ヘットスライディングで三塁打を決める、じゃんくす・リッチ
じゃんくす 8 ー バットメン 0
JUN  3 2 0 0 0 3 0  8
BAT  0 0 0 0 0 0 0  0
勝利投手:リッチ
打点:北出、亀谷、高橋、かせい2、リッチ、中沢2
じゃんくす、新勝利の方程式で4連勝
じゃんくすは1回、バットメン先発樋口投手の立ち上がりを攻め、ファアボールで作ったチャンスから高橋、家誠の連続タイムリーで3点を先取。2回にも相手のエラーに付け込み2点を加え、序盤で試合の主導権を奪う。投げては先発リッチが、バットメン打線に対し5回まで3塁を踏ませないピッチング。攻撃の手を緩めないじゃんくすは6回にも満塁から押し出し、エラーで3点を追加し、最後は勝利の方程式、おマーリアノ松井、北出の続投でバットメン攻撃を0封、8対0で勝利した。じゃんくすは4連勝。バットメンは本リーグ3敗目となり決勝トーナメント出場に向け、厳しい戦いを強いられる結果となかった。

シルバーズの強力打線を抑える、ラジエーターズ・清水
ラジエーターズ 3 ー シルバーズ 2
SIL  1 0 0 0 0 1 0  2
RAD  1 0 0 0 2 0 x  3
勝利投手:清水
セーブ:ザング
打点:清水、ライリー


投打ともに試合で活躍をする、ハマッコ・西津
ハマッコ 2 ー ビーズ 0
HAM  0 1 0 0 1 0 0  2
BEE  0 0 0 0 0 0 0  0 
勝利投手:西津
昨日の雨で多少水が溜まっていたが予定通り試合開始となった。2回先発の西津が四球で出塁すると、盗塁、ワイルドピッチで3塁まで進塁。ワンアウトから7番て寺平がスクイズを試みるも失敗、ランナーが挟まれたがサードからの送球が悪送球となり先取点を取る。5回には先頭の松下がセンター前で出塁、続く寺平が送り、ワンアウト2塁、続く相原が死球で1、3塁となったところで、またしても相手の送球ミスの間に追加点をとる。ビーズも再三チャンスをつくるものの、併殺打などでなかなか得点に結び付けられなかった。試合は投手戦となり、少ないチャンスを得点に結び付けられたハマッコが勝利した。ナイスゲームでした。

試合後のBBQで健闘をたたえ合う山田と黒木
ベーブ 10 ー ショッカーズ 6(6回時間切れ)
BAB  3 0 2 1 1 3  10
SHO  1 0 5 0 0 0   6
勝利投手:新海
打点:新海3,南端2,山田2、黒木
ベーブ、1回、3回にいい所でタイムリーヒットが出て、大きくリードするも3回裏に突然、先発佐藤が5四球、1ヒットで2点を返され「体重移動がぁ」と意味不明の言葉を残して降板。リリーフの新海がいいピッチングを見せるも、エラーがらみでさらに3点を奪われショッカーズが逆転。が、敵失で4回、5回と1点づつ奪い逆転。6回にクリーンタイムリーが出て逃げ切る。リリーフ新海は結局3回2・3をノーヒットに抑える好投でベーブ、勝率5割に戻す。試合のあとのBBQがうまかったのは言うまでもない。佐藤は焼き係で皆に奉仕。


ジョーカーズ 12 ー 猿軍団 2(5回コールド)
JRS  4 2 0 6 0  12
SRG  0 0 0 0 2   2
勝利投手:アイバン
本塁打:青山
打点:アイバン4、青山2、鈴木健1、雨宮、中島、矢吹、佐藤恭
1回表ジョーカーズはファーボール2つと3ヒット等で打順一巡の猛攻で4点を先取する。2回にも2点追加、4回には青山の2ランホームランで含む5安打で6得点を上げ12対0とする。ジョーカーズの先発投手アイバンは3回を打者10人に対し1ヒット、無得点の好投、2番手の柴垣は4回裏を3者凡退に抑えるも、最終回は制球に苦しんだが1ヒットの2点に抑え、5回コールドで試合終了。


オレガ 11 ー ブラックヤンキーズ 6(6回時間切れ)
BLK  0 2 0 0 0 4  6
ORG  4 0 0 3 4 x  11
勝利投手:勝山
打点:宗玄2,松山2、斎藤2、山口2,アラン、勝山、しゅんすけ
今年も、同ブロックとなった地元を同じとする2チームの、ロングアイランド、ポートワシントン対決。1回裏、オレガの攻撃、5連続四球と立ち上がりに苦しむ、ブラックヤンキーズ先発投手を攻め、7番、ピッチャー勝山のタイムリーヒットを含め、4得点。対するブラックヤンキーズは、2回表、すかさず4番サード、ナカモトが2塁だでノーアウト2塁とチャンスをつくり、8番ライト、オクムラ、1番センターナカジマのヒットにより4-2と追い上げる。オレガの追加点は、4回表、好投を続けていた相手2番手投手から、8番ファースト曽我が粘って、四球を選び、9番セカンド馬場が送りバントが内野安打となり、好機を向かえ、その回、3得点。5回裏にも、4得点をあげ、試合を11-2と、コールド寸前にする。しかし、6回のブラックヤンキーズの攻撃、好投の勝山から引き継いだ後続の投手陣が乱れ、4失点を許すも、結果、11-6とオレガが逃げ切る。

ランダルズ#21で行われたボコボコ対ニコニコ戦
ボコボコ 4 ー ニコニコ 1
勝利投手:マサビッシュ
セーブ:YUJI
打点:AKIRA
先発はボコボコ、マサビッシュ。ニコニコ、フェルナンデス。ニコニコは初回、先頭打者の痛烈なセンター前ヒットでいきなりノーアウトのランナーが出る。すかさず盗塁をしかけて来るが、キャチャー、シゲがこれを阻止。流れを作らせない。その裏ボコボコはノーヒットで1点、2回にもノーヒットで2点をあげる。5回ボコボコ守備陣にエラーが続き1点を返され、ピンチになる場面もあったがエースマサビッシュが要所を締め、6回を投げ被安打2、奪三振9の好投で3勝目をあげる。

ダンボスの逆転で幕を閉じた、ダンボス対新選組戦
ダンボス 4 ー 新選組 3
SSG  3 0 0 0 0 0 0  3 
DUM  0 0 0 0 2 2 x  4
勝利投手:永田(医)
打点:玉川、ヨウスケ2(ダンボス)、中原、篠崎2(新撰組)
初回表、ダンボーズ先発永田(医)は2アウトを取るが、新撰組3番のYoshida選手がマウンド後方に内野フライを打ち、これをピッチャーと内野陣のミスコミュニケーションで出塁。このチャンスで新撰組打線がレフト越えの長打などで火を噴き、一気に3点を先制。それ以降両軍とも先発投手が好投した。5回裏、4番永田(医)がセンター前ヒット、5番黒子のレフト前ヒットを皮切りにダンボーズは満塁のチャンスを作り、7番ヨウスケのセンター前ヒットで2点を返す。ダンボーズは続く6回裏の攻撃でも、1死から3番永田(淳)、4番永田(医)が相次いでヒットで出塁、5番黒子が四球でまたも満塁のチャンスを作る。ここで代打五十嵐がピッチャーゴロを打つがホームへのフォースプレイで送球が逸れ、永田(淳)が生還して同点。続く代打玉川への死球で押し出しとなり4-3でダンボーズが逆転した。最終回も永田(医)が抑え、完投勝利を挙げた。