2012年9月2日 東海岸頂上決戦

ベテランらしい安定したピッチングを披露した、じゃんくす横田
先制点となる2点タイムリーのスリーベースヒットを打った、フェンウエイズ・ハスミ
1回裏にタイムリーヒットで1点を返す、元フェンウエイズ沼田
5回裏に振り逃げの隙をついてホームインする、じゃんくす小塩
逆転タイムリースリーベースを打った、じゃんくす・かせい
6回裏のツーランタイムリーで試合を決めた、じゃんくす・北出
じゃんくす 5 ー フェンウエイズ 2
TEAMTotal
フェンウエイズ
じゃんくす


毎年、この時期になると恒例イベントとなったボストン・フェンウエイズとの親善試合。初回、フェンウエイズはいきなりデットボールとヒットでランナー1,2塁のチャンスに3番ハスミがライトオーバーの3塁打を打ち、いきなり2点リード。なおもファーボール、フィルダースチョイスでノーアウト満塁のチャンスでさらにリードを広げるかと思われたが、じゃんくす先発・横田がベテランの意地を見せ継続バッターをセカントフライ、ピッチャーフライ、ピッチャーゴロに抑えピンチを切り抜ける。その裏、じゃんくすは1番バッター小塩がファーボールで出塁した後、犠打でランナーを得点圏に進めた後にこの日助っ人参戦をした元フェンウエイズの沼田のタイムリーヒットで1点を返した。その後、両チームはヒットでランナーを出すものの肝心のタイムリーが出ず試合は後半に勝負となる。試合が動いたのは5回裏、1番小塩がヒットで出塁した後、2塁と3塁の盗塁を決め、バッターが三振で振り逃げをアウトになる隙をついでホームイン。なおもツーアウトから4番沼田がヒットで出塁した後、5番かせいがレフト線に抜ける3塁打を放ち逆転に成功。そのまま勢いにのったじゃんくすは6回裏にも大平と北出のタイムリーヒットで2点を加え、じゃんくすが5-2で勝利した。

点の取り合いになった、ビーズ(混合)対フェンウエイズ戦

フェンウエイズ 9 ー ビーズ(混合) 7
TEAMTotal
フェンウエイズ
ビーズ(混合)



最終回の得点争いで劇的な試合だった、ニコニコ対ダンボス戦

ダンボス 8 ー ニコニコ 7
TEAMTotal
ニコニコ
ダンボス5x