優勝:ルーキーズ
準優勝:ダンボーズ
ベスト4:ニコニコ
ベスト4:バットメン
2024年個人賞受賞者
大会MVP:Roy 水谷(ルーキーズ)
最多勝利:丸田尚輝(ダンボーズ)8勝
最多本塁打:三木健成(ロデオ50)4本
最多打点:丸田尚輝(ダンボーズ)16打点
最多打点:岸川京平(ビーズ)16打点
JAA加藤スピリッツ賞:宮崎清久(じゃんくす)
優勝:ルーキーズ
準優勝:ダンボーズ
ベスト4:ニコニコ
ベスト4:バットメン
2024年個人賞受賞者
大会MVP:Roy 水谷(ルーキーズ)
最多勝利:丸田尚輝(ダンボーズ)8勝
最多本塁打:三木健成(ロデオ50)4本
最多打点:丸田尚輝(ダンボーズ)16打点
最多打点:岸川京平(ビーズ)16打点
JAA加藤スピリッツ賞:宮崎清久(じゃんくす)
A | team | W | L | T | 勝率 | 差 | 得点* | 失点* | 得失点 |
1st | ROK* | 10 | 0 | 0 | 1.000 | - | 91 | 16 | 75 |
2nd | BAT* | 6 | 4 | 0 | .600 | 4.0 | 44 | 33 | 11 |
3rd | JRS* | 6 | 4 | 0 | .600 | 4.0 | 41 | 37 | 4 |
4th | KZR* | 3 | 7 | 0 | .300 | 7.0 | 33 | 69 | -36 |
5th | B&B | 2 | 8 | 0 | .200 | 8.0 | 30 | 58 | -28 |
6th | RDO | 0 | 10 | 0 | .000 | 10.0 | 28 | 102 | -74 |
B | team | W | L | T | 勝率 | 差 | 得点* | 失点* | 得失点 |
1st | DMB* | 9 | 1 | 1 | .900 | - | 81 | 20 | 61 |
2nd | NIK* | 8 | 1 | 1 | .888 | 0.5 | 55 | 15 | 40 |
3rd | JUN* | 7 | 3 | 0 | .700 | 2.5 | 58 | 23 | 35 |
4th | R&H* | 6 | 4 | 0 | .600 | 3.5 | 40 | 40 | 0 |
5th | BEE | 5 | 5 | 0 | .500 | 4.5 | 60 | 46 | 14 |
6th | PIG | 2 | 8 | 0 | .200 | 7.5 | 33 | 60 | -27 |
7th | SHO | 1 | 10 | 0 | .091 | 9.5 | 31 | 104 | -73 |
2024年度第38回JAA外務大臣杯軟式野球大会 決勝トーナメント | |||||||
8月25日(日) | 9月15日(日) | 9月22日(日) | |||||
ブレーオフ1回戦 | 準決勝 | 決勝戦 | |||||
(A1) Rookies | |||||||
ROK 4 - R&H 0 | (A1) Rookies | ||||||
(B4) Rajihama | |||||||
ROK 3 - NIK 2 | (A1) Rookies | ||||||
(B2) NikoNiko | |||||||
NIK 7 - JRS 1 | (B2) NikoNiko | ||||||
(A3) Jokers | 優勝 | ||||||
ROK 2 - DMB 1 | (A1) Rookies | ||||||
(A2) Batmen | |||||||
BAT 4 - JUN 2 | (A2) Batmen | ||||||
(B3) Junks | |||||||
DMB 5 - BAT 2 | (B1) Dumbos | ||||||
(B1) Dumbos | |||||||
DMB 4 - KZR 0 | (B1) Dumbos | ||||||
(A4) Kizaru | 9月29日(日) | ||||||
3位決定戦 | |||||||
(B2) NikoNiko | |||||||
雨天中止 | No 3rd Place Winner | ||||||
(A2) Batmen | |||||||
延長8回の激戦で2連覇を達成した、ルーキーズ |
9月22日(日)決勝戦 JAA外務大臣杯軟式野球大会ー試合結果
DMB | ROK |
1 - 2 |
2024年のJAA野球プレーオフは、毎週末に続く悪天候のため、1ヶ月以上にわたって延期されるという試練のシーズンとなりました。しかし、この厳しいスケジュールを乗り越え、決勝戦に進んだのは、昨年の覇者ルーキーズと、パンデミック後に初優勝を飾った強豪ダンボーズという、実力派チームの頂上決戦です。
雨に翻弄された2024年のシーズン、どちらが勝利を手にするのか。ルーキーズが2連覇を果たすのか、それともダンボーズが再び頂点に立つのか。激闘が予想されるこの決勝戦から、目が離せません。
ごみあさりII
来週の予定:
3位決定戦:ニコニコ vs. バットメン
勝負どころで大活躍を見せた、ルーキーズ・ノゾミ |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | R | |
ROK | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
DMB | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
勝利投手:ジョン・サング | |||||||||
打点:松尾(ダ)、ウィル(ル) |
ルーキーズ 2 ー ダンボーズ 1(延長8回)
2024年JAA外務大臣杯軟式野球大会の決勝戦は、Aブロック無敗で勝ち上がってきたルーキーズと、激戦のBブロックを首位で抜けたダンボーズによる夢の頂上決戦。両チームともにプライドをかけた一戦、ルーキーズはチームのエース三本柱の一角、ケンが先発し、ダンボーズは今年の最多勝の絶対的エース、ナオキがマウンドに立った。
試合開始、両エースは初回を三者凡退に抑え、互いに無失点の立ち上がり。万全の状態で迎えた2回裏、ダンボーズが試合を動かす。ワンアウト後、シゲが四球で出塁し、続くイヤスがセンター前にヒットを放つ。そしてルーキーズの守備が乱れ、ワンアウト満塁の絶好機を迎える。次打者が内野ゴロに打ち取られる間に、三塁ランナーがホームイン。ダンボーズがまず1点を先制。
一方、ルーキーズの打線はナオキの巧みなピッチングに苦しみ、なかなかランナーを出せずにいた。しかし、3回表に1番打者アイザックがライトオーバーの強烈な打球を放つ。観客はランニングホームランを期待したが、ダンボーズの守備陣の見事なリレーでホームでタッチアウト。ルーキーズの得点は阻まれる。
続く4回表、ツーアウトからノゾミがライト前ヒットで出塁。盗塁を決め、続くウィルがセンターオーバーのタイムリーツーベースを放ち、ルーキーズがついに同点に追いついた。その後も両チームは互いに攻め続けるも、追加点を許さずに試合は均衡状態が続いた。
6回裏、ダンボーズはファーボールでランナーを溜め、ルーキーズはここでケンに代えて、もう一人のエース、ジョンを投入。満塁のピンチを迎えるが、内野ゴロでこの大ピンチを切り抜けた。
試合はそのまま延長戦に突入。延長8回表、ルーキーズはゴーストランナーを2塁に置いて迎えた場面で、今年のMVPロイがサードとショートの間を抜ける絶妙なヒットを放ち、ついに勝ち越し点を奪取。
ダンボーズも負けじと反撃に出る。2アウトでランナーを2塁に置き、打席には今年の打点王ナオキ。ナオキはレフト前にヒットを放ち、観客全員が同点を確信する。しかし、3塁ランナーがホームに向かう途中でまさかの転倒。試合は劇的な展開に。なおもチャンスが続くも、ダンボーズがダブルスチールを試みたところで、3塁ランナーがホームでタッチアウト。ここで試合終了。
劇的かつ波乱万丈な頂上決戦は、誰もが予想もできない思わぬ形で幕を閉じた。
ルーキーズの先発マウンドを任された、ルーキーズ・ケン |
自身も初となる決勝のマウンドで投げる、ダンボーズ・ナオキ |
惜しくもホームでタッチアウトとなった、ルーキーズ・アイザック |
2回裏に四球でチャンスを作り得点した、ダンボーズ・シゲ |
同点ランナーとして2塁から得点をした、ルーキーズ・ノゾミ |
同点タイムリーツーベースを打った、ルーキーズ・ウィル |
6回から救援に入り勝ち投手となった、ルーキーズ・ジョン |
準決勝に引き続き、決勝でも決勝打を打った、ルーキーズ・ロイ |
最後のプレーでダブルスチールを食い止め優勝を決めた、ルーキーズ |
2024年度第38回JAA外務大臣杯軟式野球大会 決勝トーナメント | |||||||
8月25日(日) | 9月15日(日) | 9月22日(日) | |||||
ブレーオフ1回戦 | 準決勝 | 決勝戦 | |||||
(A1) Rookies | |||||||
ROK 4 - R&H 0 | (A1) Rookies | ||||||
(B4) Rajihama | |||||||
ROK 3 - NIK 2 | (A1) Rookies | ||||||
(B2) NikoNiko | |||||||
NIK 7 - JRS 1 | (B2) NikoNiko | ||||||
(A3) Jokers | 優勝 | ||||||
ROK 1 - DMB 1 | (A1) Rookies | ||||||
(A2) Batmen | |||||||
BAT 4 - JUN 2 | (A2) Batmen | ||||||
(B3) Junks | |||||||
DMB 5 - BAT 2 | (B1) Dumbos | ||||||
(B1) Dumbos | |||||||
DMB 4 - KZR 0 | (B1) Dumbos | ||||||
(A4) Kizaru | 9月29日(日) | ||||||
3位決定戦 | |||||||
(B2) NikoNiko | |||||||
Randall's Island #46 | |||||||
7:30 - 10:00 PM | |||||||
(A2) Batmen | |||||||
2024年度 個人賞受賞者
最多勝利:丸田尚輝(ダンボーズ)8勝 最多打点:丸田尚輝(ダンボーズ)16打点 |
今大会で「最多勝利」と「最多打点」をダブル受賞したのは、ダンボーズのエース、丸田尚輝選手。彼は3年連続で最多勝利を飾り、もはやJAA野球大会の顔とも言えるピッチャーです。しかし、彼の魅力はそれだけにとどまりません。今年は元々高い評価を受けていたバッティングがさらに進化し、見事に最多打点のタイトルも手中に収めました。投打に渡って圧倒的な存在感を放つ、まさにJAAの誇る「二刀流」プレイヤー。
最多本塁打:三木健成(ロデオ50)4本 |
2024年の最多ホームラン賞を手にしたのは、ロデオ50の監督を父に持つJAA野球界のサラブレッド、三木健成選手。彼は走攻守すべてをハイレベルでこなし、そして何より、その日本人離れした驚異的なパワーで魅了します。今年はスケジュールの都合でフル出場が叶わなかったものの、限られた出場機会で次々とアーチを描き、堂々の最多本塁打王に。フル参加していないにも関わらずの受賞は、まさに「圧巻」の一言。
最多打点:岸川京平(ビーズ)16打点 |
JAA加藤スピリッツ賞:宮崎清久(じゃんくす) |
JAA野球大会で最も貢献した選手・監督に贈られる「JAA加藤スピリッツ賞」を受賞したのは、じゃんくすの名将、宮崎監督。なんとチーム創設から35年連続でじゃんくすをプレーオフ進出に導くという偉業を成し遂げており、その手腕はJAAの歴史に刻まれています。近年は優勝から遠ざかっているものの、宮崎監督の情熱と知略は今も健在。来季、再びじゃんくすを頂点へと導くことができるのか? JAAのレジェンド監督が描く新たな物語に、期待が高まります!