5月5日(日)第2週目試合結果 JAA外務大臣杯軟式野球大会

新生チーム対決、ロデオ50対ブラックベーブの対戦


JUNBEEPIGR&HROKKZRRDOB&BJRSDMBNIKSHO
8 - 34 - 56 - 24 - 50 - 1012 - 0


JAA写真館(5月5日)

5月5日(日)第2週目試合結果 JAA外務大臣杯軟式野球大会

5月5日はこどもの日、日本ではゴールデンウィークの真っ只中。そしてアメリカの隣国メキシコでは祝日「シンコ・デ・マヨ」と重なり、どこに行っても休暇ムードが漂う中で迎えた第2週目。しかし、天気は曇り時々雨で、風が強く、気温も平年より低い予報の中で試合が行われました。そのため、多くの選手がジャケットを着用してプレーする姿も見られ、この厳しいコンディションが試合にどう試合結果に影響したか?!

ゴミあさりII


攻められながらも幾度もピンチを切り抜けるピッチングをする、B&B山田

1234567R
RDO300010x4
B&B21101xx5
勝利投手:新海
打点:新海、森尾、山田

ブラック・ベーブ 5 ー ロデオ50 4

「新生ロデオ、接戦を演じるも新生B&Bが5-4で逃げ切り初勝利」
平均年齢計算したらB&Bの方が上なんじゃないか、ってくらい若返った新生ロデオ。初回、きっちり打っての3点先取。ベーブも小刻みに加点して逆転するも5回表に再び同点になったがその裏に1点入れたB&Bがかろうじて逃げ切った。安打数でB&Bを上回ったロデオだったが9残塁でB&Bの山田、新海をあと一歩打ち崩せなかった。こちらも新生B&Bは今シーズン初勝利。




2連勝の影の立役者となった、じゃんくす・かんたろう

1234567R
BEE00002103
JUN000026x8
勝利投手:Richie

じゃんくす 8 ー ビーズ 3

「じゃんくす、逆転劇でビーズを8-3で下しワイルドカード再戦を制す」
昨年のプレーオフのワイルドカード戦の再戦となったじゃんくす対ビーズ戦。序盤は得点が動かず均衡状態が続いたが、5回表にビーズは古株ジョージのヒットからランナー2、3塁のチャンスを作り、Julianの2点タイムリーで先制。しかしその裏、じゃんくすは丸田、堀内、岩本の連続ヒットで同点に追いつく。6回にはビーズが岡本のタイムリーで再びリードを奪うも、じゃんくすはすぐにノーアウト満塁のチャンスを作り、またしても丸田、堀内、岩本、ロスの連続タイムリーで6点を追加し、最終的に8-3で勝利を収めた。



4打点を記録してダンボーズ打線を引っ張った、JUNJI選手

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JRS00000xx0
DMB11314xxx10
勝利投手:Naoki

ダンボーズ 10 ー ジョーカーズ 0(5回コールド)

「ダンボーズ、ジョーカーズを10-0で圧倒し開幕戦の雪辱を果たす」
先週の開幕戦で苦い敗北を喫したダンボーズと、開幕から2連勝を狙うジョーカーズが対戦。これ以上の負けが許されないダンボーズは序盤から攻勢に出て、初回に1点、2回に1点、3回には3点を奪い試合をコントロール。その後も勢いを止めず、4回に1点、5回には4点を追加し、ジョーカーズに10対0の5回コールド勝ちで幕を閉じた。


まだPIG対R&H戦の接戦を予想させない静けさのRandall's Island #27

1234567R
PIG00202004
R&H0000212x5

ラジハマ 5 ー ピギーズ 4

「ラジ・ハマ、ピギーズを押し出しサヨナラで下し初戦勝利!冷たい河風を吹き飛ばす熱戦」
ピギーズ対ラジ・ハマの第2戦はイースト・リバーの冷たい河風を吹っ飛ばす熱戦、でもスポーツ神は残酷。草野球はイレギュラー・失策・誤審は付き物、ピギーズ左腕ユーヤの大奮闘は報われず、ラジ・ハマは最終回押し出しのサヨナラ勝ち。お互い併殺を含む軽快な守りも見せるが、特にラジ・ハマはそつなプレーで失点を許す、力投のヒデとイチローを泣かす。最終回はリョーの鋭いシングルを含む繋ぎの打線で満塁、最後はきわどい判定で決勝点。コンドー監督の采配で僅差の勝利、今週は忍耐とハッスルでラジ・ハマが初戦を飾るが、来週JAA制覇者ルーキーズ戦前、課題を残す。今年のピギーズは纏まってる、Bブロックの台風の目。

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SHO00000xx0
NIK3630xxx12
打点:西東x3、飯草、馬場、フェルナンデス、西村、武田
本塁打:フェルナンデス

ニコニコ 12 ー ショッカーズ 0

「ニコニコ、開幕戦でショッカーズを圧倒し12-0で快勝」
1週間遅れて開幕戦となったニコニコが対戦相手として迎えたのは、同じNJを拠点として活動しているショッカーズ。どちらのチームも初勝利が欲しい中、初戦からいきなり休みだったニコニコのベッティングが炸裂。序盤の3回で12点を奪い、守備でもショッカーズ打線を観世に抑える。ニコニコは持ち前の実力を発揮し、初戦を見事勝利で収めた。


1234567R
KZR20000002
ROK041001x6
勝利投手:ケン

ルーキーズ 6 ー キザル 2

「ルーキーズ、序盤の劣勢を跳ね返しキザルを6-2で下す」
再結成して2戦目となり、初勝利を目指すキザルが対戦するのは、昨年の王者ルーキーズ。王者が優勢と思われたこの試合は、序盤の立ち上がりはキザルが2点を先制し、いきなりルーキーズの出鼻を挫く。しかし、さすが昨年の王者ルーキーズ、引き出しの多さで上回り、後半に得点を着実に重ねて6-2で勝利を収めた。




成績表(5月5日時点)

AteamWLT勝率得点*失点*得失点
1stROK2001.000-18414
2ndBAT1001.0000.5945
3rdB&B110.5001.0610-4
4thJRS110.5001.0611-5
5thKZR020.0002.0615-9
6thRDO020.0002.0617-11
BteamWLT勝率得点*失点*得失点
1stJUN2001.000-1376
2ndNIK1001.0000.510010
3rdDMB110.5001.01459
4thPIG110.5001.01697
5thBEE110.5001.011101
6thR&H110.5001.0712-5
7thSHO020.0002.0422-18