JAA外務大臣杯軟式野球大会・決勝戦中止のお知らせ(8月28日予定)

大会本部より緊急のお知らせです。
ハリケーン アイリーンが NY直撃となれば、118年ぶりの大型ハリケーンとの事。

明日、28日に予定されている決勝戦と3位決定戦を急遽中止(順延)する事と致します。
非常事態宣言(避難命令)が発信され、公共サービスも正午にシャトダウンされるとの事、州境に掛かる橋も通行止めとなる可能性もあり、日曜日の午前中に降る雨量は7〜8インチとの予報です。
一番の問題は市営公園(セントラルパーク)の施設の使用禁止です。
順延期日は9月11日(日)となります。
皆さんも守りの体制に、そしてぬかりの無い冷静な行動でお過ごし下さい。
詳細は後日、メールで連絡致します。

大会本部/加藤脩治、高橋俊輔、陳家誠、JAA事務局

表彰式

各チーム、選手の皆さんへ

決勝戦が目前に控え、シーズン終了も秒読みに入ってきました。リーグ戦(公式戦)で勝ち取った個人賞が決定しております。8月28日(日)CP#3の決勝戦終了後に表彰式があります。個人賞は廣木大使より授与されます(予定)。ユニホーム姿で出席お願いします。

1 最多ホームラン賞: 古賀拓人 (新撰組)  2本
1 最多獲得打点 賞: 山口雄也  (オレガ)  8打点
: 類家拓也  (オレガ)  8打点
: 大嶺明朗  (シルバーズ)8打点
1 最多勝利投手 賞: 川嶋啓太  (じゃんくす)6勝

1 2011年度特別賞: ゲーリー森脇NY日系人会会長より授与
JAAスピリット賞: カマル ラマニ(ラデエーターズ監督)

1 最優秀選手賞(MVP): 未定

各チームの監督より選手への連絡をお願い致します。 表彰式は11時15分頃かと想定しております。

大会本部役員/加藤脩治、高橋俊輔、陳 家誠、日系人会事務局

2011年度第26回JAA外務大臣杯軟式野球大会 決勝トーナメント

決勝トーナメント 1回戦 (準々決勝)

セントラルパーク #3 A1位 シルバーズ 4 - B4位 バットメン 0

セントラルパーク #6 B2位 じゃんくす 2 - A3位 ダンボス 0

セントラルパーク #5 B1位 ボコボコ 3 - A4位 ショッカーズ 2

セントラルパーク #1 B2位 ジョーカーズ 4 - B3位 ラジエーターズ 0


決勝トーナメント 2回戦 (準決勝)

セントラルパーク #3 B2位 じゃんくす 1 - A1位 シルバーズ 0

セントラルパーク #5 A2位 ジョーカーズ 8 - B1位 ボコボコ 7


決勝トーナメント 決勝戦

ランドルズ #53 じゃんくす 2 ー ジョーカーズ 0

2011年8月21日 準々決勝、準決勝 試合結果


8月21日(日)第26回 JAA外務大臣杯何式野球大会/決勝トーナメント戦

セントラルパークはノースメドー野球場において準々決勝4試合、準決勝2試合の合計6試合が行われた(ベスト8/プレイオフ)。大会史上、初めて経験する同日、準決勝まで一気に駆け上る(ダブルヘッダー)日程、戸惑いと選手の皆さんへの申し訳無い、複雑な気持ちが入り混じった本部役員、第1試合を勝ち抜いた4チーム(ボコボコ、シルバーズ、ジョーカーズ、じゃんくす)は休む暇も なく即、第2試合に突入、朝から蒸し暑さが漂う公園内、体力消耗に欠かせない水ボトルガブ飲みの選手も出る程でした。

6試合中最も観客を湧かせたゲームは、何と言ってもボコボコ(篠田監督)対 ジョーカーズ(西青木監督)の準決勝の試合、6−6の同点から最終回7回表にボコボコが1点リードしてのその裏、ジョーカーズの攻撃、満塁、2アウトで迎えた高橋選手(内野手)、三遊間を抜く劇的なサヨナラヒット(2得点)を放し、本日のお立ち台に立つ、ヒューローとして、脚光を浴びた。誰もがボコボコの勝利を疑わない試合内容でしたが、野球は解りませんね、諦めず最後の最後迄頑張ってやれば、結果も着いてくるのですね!”なでしこジャパン” の活躍もきっとこんなような感じかな? 規模、プレッシャーは違うけれど何か相通じる様な、気もしてきます。

#3フィールドのじゃんくす対シルバーズ(準決勝)戦も見所満点、素晴らしい試合でした。じゃんくすのエース川嶋(最多勝利投手)と、リッチ投手の2人3脚は見事に、1点を守り抜き決勝戦へと駒を進めた、久しぶりに出ました宮崎監督のホクホク顔!!球界1〜2を争うシルバーズの豪腕中村投手、この日も最高のピッチングを披露してくれました。3位決定戦を楽しみにしています。

今年もジョーカーズとじゃんくすの決勝戦に、何とかしてくれませんか? と本部役員に泣きつく”負けて悔しい花、いちもんめ”)ボヤキ監督! この2チームにはハンデイキャップをつけてもおかしく無い、全員20ポンドの重しを腰に付けての試合出場、如何かな?!いやいや、力の差は殆どありません、きっと何かが違うのでしょうね?(袖の下、ありません?)

来週8月28日決勝戦、3位決定戦、表彰式、閉会式とシーズン最後の一日となります。本大会の参加者と、たくさんの応援者のご参加を希望致します。

大会前、3月のミーテイングから今日まで、東日本大災害被災地に向けての祈り(10秒間の黙祷)を捧げて参りましたが、5ヶ月経っても復興にはまだまだ時間が必要の様です。我々はこの大会を通じて心身共に鍛えられたような気がします。

本大会を最後に帰国する方も居る様です(ダンボス)、生涯の思い出として大会を忘れないで下さい。
最終日28日、晴れてくれ、最高の一日にして欲しい!


大会本部役員/加藤脩治、高橋俊輔、陳 家誠、ニューヨーク日系人会事務局


1試合目 準々決勝

準々決勝で完封勝利をするじゃんくす川嶋
先制点を得点するじゃんくす・伊藤

じゃんくす 2 - ダンボス 0
DUM  0 0 0 0 0 0 0  0
JUN  2 0 0 0 0 0 x  2
勝利投手: 川嶋啓太

ダンボス先行の1回表、2番バッターがレフト前ヒット、目測を誤ったレフト家誠が後逸するも、2塁を狙ったランナーをセカンドに好返球しタッチアウト、ダンボスに好機を作らせなかった。続く1回の裏じゃんくす先頭の伊藤がヒットで出塁、エラー、デッドボールで、ノーアウト満塁としたあと、4番高橋の内野ゴロフィルダースチョイスの間にじゃんくす先制。2アウト後、2塁牽制のスキをついて、3塁ランナー川嶋がホームスチールで、じゃんくす貴重な追加点。
その後は、ダンボス・牧野、じゃんくす・川嶋両投手の投手戦となる。じゃんくすは度々スコアリングポジションにランナーを出すもののあと一本が出ず、ダンボスは川嶋の前に2塁ベースを踏ませてもらえず、ヒット1本、12奪三振に抑えられ、川嶋の完封で、じゃんくす・準決勝進出を決める。


ジョーカーズ 4 - ラジエーターズ 0
JKR  0 0 1 0 1 1 1  4
RAD  0 0 0 0 0 0 0  0
ジョーカーズ・ヤス投手、ラジエーターズ・ザング、両エースの投手戦でゲームは進んだ。2回までヤス4奪三振、ザング5奪三振。3回表ジョーカーズの攻撃、1アウト後8番サード健がヒットで出塁、9番1塁手ヒエイは粘った挙句左中間に上手く運び、1アウト2.3塁のチャンス。ここで1番レフト鉾谷、ここできっちりスクイズで1点を先取。5回表ジョーカーズの攻撃、相手のエラーがらみで1点追加。6回表ジョーカーズの攻撃2アウトランナー3塁から5番キャッチャー剛央のライト前ヒットでさらに1点追加。7回表Jの攻撃、7番ライトたかが振り逃げで出塁後、2アウトランナー3塁で1番鉾谷がサードへヒットを放ち1点追加。
ジョーカーズのヤス投手は被安打1で完封。ラジエーターズのザング投手は6回まで11奪三振。


ボコボコ 3 - ショッカーズ 2

シルバーズ 4 - バットメン 0


2試合目 準決勝


リリーフ登板で勝利を収める、じゃんくす・リッチー

じゃんくす 1 - シルバーズ 0
SIL  0 0 0 0 0 0 0  0
JUN 0 0 0 1 0 0 x  1 
勝利投手: リッチー・コトー
準々決勝にひき続き行われた、準決勝。じゃんくす・川嶋、シルバーズ・中村、両投手とも準々決勝に続く2試合連続の登板となり、両投手の疲労具合が試合の鍵を握るかに思われた。最初にチャンスを作ったのはシルバーズ、2回表の攻撃1アウトから四死球でランナー1,2塁としたあと、7番鈴木のレフトへのライナーを家誠が好捕。飛び出したセカンドランナーを2塁で刺し、ダブルプレイで、じゃんくすはピンチを脱出。 じゃんくすはこの日通算10回を投げた川嶋を4回から昨年の最多勝Richieが満を持してリリーフ。4回裏じゃんくすは2番川嶋がファーストへの超高速回転ゴロヒットで出塁。盗塁でランナー2塁としたあと、松井の内野ゴロの間に3塁 へ進塁、ここでこの日絶好調のRichieがセンター前へ適時打、じゃんくすが1点を先制。 

それ以降もじゃんくす、シルバーズ両チームともランナーを出すものの、中村、Richie両投手の粘り強いピッチングの前にあと1本がでず、4回の1点が決勝点となり、じゃんくす2年連続の決勝進出。JAA大会史上初のダブルヘッダーのプレイオフとなった両チームとも最後まで死力を尽くしたナイスゲームだった。



サヨナラ・ヒットを放つジョーカーズ高橋
ジョーカーズ 8 - ボコボコ 7 (7回サヨナラ)
BOK  0 5 1 0 0 0 1  7
JKR  0 0 6 0 0 0 2x  8
大会始まって以来の決勝トーナメントのダブルヘッダー、両チームともに多少の疲れがあるなかプレーボール。1回表ボコボコの攻撃1アウトから2番キャッチャーシゲがセンター前にヒットで出塁。3番サードケンジはショートゴロでゲッツーかと思われたが1塁はセーフ。俊足ぞろいのボコボコ上位打線がいつ仕掛けてくるかと、JOKERSバッテリーは警戒中、4番ライトユウイチの3球目にケンジ選手盗塁を試みるも、捕手剛央の好送球により3アウトチェンジ。1回裏ジョーカーズの攻撃1アウト後2番セカンド俊輔がサードのエラーで出塁。パスボールで2塁へ。3番投手ヤスのショートゴロでショートが1塁へ悪送球の間に俊輔は本塁を狙うがシゲ捕手見事なブロックで本塁で間一髪タッチアウト
2回表4番ユウイチからBの攻撃はライト前ヒットで始まる。5番ショートシン右中間2塁打、2試合目で疲れが見られるヤスから連打。7番DHサカモトはセカンドフライで1アウト。1アウト2.3塁のチャンス。7番1塁手ミツルは4ボールを選び満塁。8番2塁手マサはセンター前ヒットで1点を先取。9番センターゆうじはライトへヒットを放ち2点加点で3点目。1番センターユウスケは4ボールを選びデットボールと4ボールでさらに2点を奪い計5点先取。3回からジョーカーズは1試合目を完封して疲労の見えるヤス投手から寺谷投手に交代、ボコボコは寺谷投手の立ち上がりを攻めさらに1点を追加し6-0。
しかしここからが野球は何が起こるかわからない。相手投手にも疲労が見え始めてきた3回裏。8番サード健空の攻撃、ライトへヒットを放つ。9番ファーストひえいはセンターオーバーを放ち、ノーアウト1.2塁。1番鉾谷はサードのエラーを誘い二人生還で6-2。2番俊輔は4ボールを選ぶ。3番ヤスはセンター前にはじき返す。ノーアウト満塁のチャンス。4番センター優介はセカンドゴロでホームで鉾谷がホースアウト、しかし1アウト満塁。5番剛央もエラーで出塁、ここで1点を返し、6-3。6番ショート雨宮は4ボールを選び押し出しで4点目、6-4。7番たかは三振で2アウト。打者一巡でバッターは再び健、冷静に4ボールを選び押し出し、6-5。1点差まで詰め寄るジョーカーズ、相手投手も相当の疲労だと思うが気合で投げる。9番ヒエイはセカンドゴロしかし送球エラーで1点を奪い6-6の同点、試合は振り出しに戻る。
4回裏からフィールドを#4に移動。6回裏ジョーカーズは2アウト満塁のチャンスで5番剛央のセンタへ抜けるかという当たりを右手(素手)で止め1塁へ送球しチェンジ。7回表ボコボコの攻撃、1アウト後6番さかもとがレフト前ヒット、続く7番ミツルはセンター前ヒットで1アウト1.2塁。8番マサのサードゴロを1塁へ送球その間にサードランナーがスタートを切り本塁生還で1点勝ち越し。
1点を追うジョーカーズの攻撃は6番雨宮から。雨宮はフルカウントから三振、1アウト。続く7番たかは4ボールを選び出塁。8番投手寺谷はサードゴロでダブルプレーで万事休すかと思われたが1塁はセーフ、2アウトランナー1塁。9番ひえいはストレートの4ボールでランナー1、2塁。2アウトながら1打同点の場面で打順は一番鉾谷。鉾谷は1ストライクごショートゴロで試合終了かと思われたが、ショート、バウンドが合わずボールをはじき、2アウト満塁。
1点を追うジョーカーズ2アウト満塁で打順は2番俊輔。初球ボール、2球目ストライク、3球目を芯で捕らえレフト前にライナーを放つ、3塁ランナー生還で同点。そしてレフトがファンブルした間に2塁ランナーひえいも本塁を狙い、間一髪セーフでジョーカーズがサヨナラ勝ち。
ダブルヘッダーということも有り、疲労があるのにも関わらず、長い試合でした。

8月21日 決勝トーナメント戦(準々決勝、準決勝) スケジュール変更

各チームの皆様、

緊急で申し訳ありませんが、明日(21日)の準々決勝のランドルズ・アイランドで予定されていた試合はグラウンドが使用できないため、スケジュールを以下のように変更をします。

Central Park #10 8:00AM-10:00AM
ジョーカーズ 対 ラジエーターズ

Central Park #5 8:00AMー10:00AM
ぼこぼこ 対 ショッカーズ


8月21日 決勝トーナメント戦(準々決勝、準決勝)ダブルヘッター

決勝トーナメント戦(準々決勝、準決勝)8月21日 ダブルヘッター (2試合強行)

**日程変更**

第1試合(準々決勝):Central Park North Meadow 8/21/11

Central Park #3 8:00-10:00AM シルバース (A1) 対 バットメン (B4)

Central Park #6 8:00-10:00AM  じゃんくす (B2) 対  ダンボース (A3)

第2試合(準決勝): Central Park North Meadow 8/21/11

Central Park #3 10:00〜12:00PM A1-B4の勝者 対  B2-A3の勝者

 * 勝者チームは28日の決勝戦へ  (CP#3)
 * 敗者チームは28日の3位決定戦へ(CP#5)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第1試合(準々決勝):Randall's Island 8/21/11

Randall's Island #42 8:00-10:00AM  ボコボコ (B1) 対 ショッカーズ (A4)

Randall's Island #41 8:00-10:00AM  ジョーカーズ (A2) 対 ラジエーターズ (B3)

第2試合(準決勝):Randall's Island   8/21/11

Randall's Island #42 10:00-12:00PM B1-A4の勝者  対 A2-B3の勝者

 *勝者チームは28日の決勝戦へ  (CP#3)
 *敗者チームは28日の3位決定戦へ(CP#5)

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*想定外のスケジュールを作成するにあたり、ベスト8のチームの中で多少の公平差(時間、フィールド、球場場所)に欠ける点が、出てきましたがフィールド パミット(現存)の関係でやむを得ません、ご理解ください。

そこでもし、21日が三たび雨で中止の場合は、28日へと移行します。但し、ランドロス球場パミットの関係で、フィールド#と時間が更に変わります、(#42、他フィールドの8〜12時を交渉してみます。)

第1試合:

7:00〜9:00AM Randall's Island #41 ボコボコ(B1) 対 ショッカーズ(A4)

7:00-9:00AM Randall's Island #53 ジョーカーズ(A2) 対 ラジエーターズ(B3)

第2試合:9:00〜11:00AM (B1)と(A4)の勝者 VS (A2)と(B3)の勝者

これからのパミット申請(交渉)次第で、スタート時間とフィールドが変わる可能性もあります。(セントラルパークとランドロス球場が対象)

*8月28日が準々決勝の場合:
9月以降のセントラルパーク球場のパミットはありません。!
9月04日(日)レエーバーデー       : NO GAMES(休日)
9月11日(日)911テロ事件(10年目) : 決勝戦/RI#53, 3位決定戦/RI#46)
9月18日(日)              : 11日雨天の場合はそのまま移行(順延)
9月25日(日)              : 18日雨天の場合も上記同様とする。


大会本部役員/加藤脩治、高橋俊輔、陳家誠、JAA事務局

2011年8月14日 試合中止

本日、予定されていたプレーオフ1回戦の試合は雨でグラウンドが使えないため中止となりました。

各チームの皆様
自然が相手の大会運営、週末の雨には泣かされっぱなしです!ベスト8による準々決勝(14日)そしてその後に来る准決勝(21日)と二つのビッグゲームスを、どうしたら良いものか? 大会本部は思案橋の窮地に立たされています。
日程変更の可能性とは:
もし、14日が雨に経たれ、セントラルパークとランドロス球場共に赤旗の場合に、次ぎに来る日程調整は、大変に無理な選択を取る事になります。21日(日)準々決勝と准決勝のダブルヘッター(2試合)を強行致します。
第1試合(準々決勝):Northmeadow 8/21/11
      (CP#3)8:00〜10:00AM
         シルバース(A1) VS バットメン(B4)
         (CP#6) 8:00〜10:00AM
じゃんくす(B2) VS  ダンボース(A3)
第2試合(准決勝) :Northmeadow 8/21/11
         (CP#3) 10:00〜12:00PM
                 A1-B4の勝者 VS B2-A3の勝者
* 勝者チームは28日の決勝戦へ  (CP#3)
* 敗者チームは28日の3位決定戦へ(CP#5)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1試合(準々決勝):Randall's Island 8/21/11
(RI#42)  8:00〜10:00AM
ボコボコ(B1)    VS  ショッカーズ((A4)
         (RI41)  ジョーカーズ(A2) VS ラジエーターズ(B3)
 第2試合(准決勝):Randall's Island   8/21/11

         (RI#42)  10:00〜12:00PM
B1-A4の勝者 VS A2-B3の勝者
*勝者チームは28日の決勝戦へ  (CP#3)
*敗者チームは28日の3位決定戦へ(CP#5)
もしも、14日が雨の場合を想定しての非常用(仮)スケジュールを作成しました。初めての経験です、タラレバ(ゴルフ用語)が野球にも使われるとは、知りませんでした。もしもの連発ですが14日の早朝に、フィールド確認を先週と同様に加藤、高橋両役員で現場6時を目指します。連絡はその後にお願します。

9月04日(日)レエーバーデー       : 未定
9月11日(日)911テロ事件(10年目) : 未定
9月18日(日)              : 未定
9月25日(日)              : 未定
大会本部役員/加藤脩治、高橋俊輔、陳 家誠、JAA事務局

8月7日 試合中止

本日、8月7日の予定されていた試合は雨の為、セントラル・パークのグラウンドが使用できなくなり中止となりました。

2011年7月31日 試合結果 第12週目


公式戦、第12週目はセントラルパーク球場とランドロス アイランド球場で各2試合が晴天の中、行われた。この日は全て順延試合、公式戦の最終日でした。A, Bブロック共に、全てのチームが8試合を無事に、消化した事になり、安堵しました。決勝トーナメント戦(プレーオフ)が8月7日(日)より開催されます。ベスト8によるプレーオフ、今年はひと味、違ったゲームが楽しめるかもしれません。

ブロック優勝の順位は:
Aブロック
1位 ニューヨーク・シルバーズ (SIL) 7勝1敗 鈴木監督
2位 ニューヨーク・ジョーカーズ(JRS) 6勝1敗1分 西青木監督
3位 ブルックリン・ダンボス (DUM 5勝2敗1分 黒須監督
4位 ショッカーズ (SHO) 5勝3敗 平山監督

Bブロック
1位 ボコボコ (BOK) 7勝1敗 篠田監督
2位 ニューヨーク・じゃんくす(JUN) 6勝2敗 宮崎監督
3位 ニューヨーク・ラジエーターズ (RAD) 6勝2敗 ラマ二監督
4位 バットメン (BAT) 5勝3敗 岡田監督

開幕戦(5月1日)から3ヶ月間の長期戦、雨に悩まされた今シーズン、順延、フィールドの移動、日程の変更と色々と有りました。やっとの事で、リーグ戦を消化する事が出来ました、これは各チームの監督や 選手皆さん、そして応援団の人達の協力があったからこそ、無事に終える事が出来ました。ありがとうございました。総評と致しましては順延ゲームが多かった事と、一審判のレベルの低さを除けば80%の点数が頂けるのでは? 72試合中、引き分けは1試合のみでした。最多得点チームは シルバーズ(A)とボコボコ(B)の58得点でした、更にワースト失点数はロデオ(B)の110で、8試合中の最終戦を除き、全てがコールド ゲームと言う、新記録が生まれました。ロデオの選手の皆さんは本当に素晴らしい活躍ぶりで、年輩にムチ打って野球を楽しんでおられる姿、光輝いていました!

東日本大震災後のシーズンで本当のところ、大会本部としてどの様に、振るまったら良いものかと悩みました、試合前に被災地へ捧げる10秒間の黙祷も、半ば強制的に思えて、心苦しかったです、しかしベンチを含め、何方もクレームが無く、心からの祈りの姿に、感謝と感銘を覚える次第でした。

個人3賞の集計もほぼ終了したものと思います、発表はHPへ記載する事とします。本年度は、ホームページの機能が充分に生かされたと感じています。(家誠、本部役員)IT技術の向上と野球技術の向上で、より良く野球が楽しめたら最高です!。3週間に渡りプレーオフが行われます、皆さん盛り上げて下さい、お願します。8月21日(日)決勝戦、3位決定戦が終了後に、セントラルパーク#3フィールドで森脇日系人会会長、在日本国総領事館 廣木大使参席で閉会式、表彰式を行う予定でおります。全チーム、全選手の参加をお願い致します(ユニホーム着用姿で)。今後の連絡方法は、HP記載とE-Mail連絡です、常に注意してみて下さい。

大会本部役員/加藤脩治、高橋俊輔、陳家誠、JAA事務局
Aブロック

ダンボス 8 - ブラックヤンキーズ 0
BLK  0 0 0 0 0 0 0  0
DUM  1 1 6 0 0 0 x  8 
勝利投手: 牧野(4勝)
打点: 水野3、永田(医)2、松尾、永田(淳)、牧野
ダンボーズ8-0でB・ヤンキーズを破る
初回B・ヤンキース先頭打者Syunsuke選手がセンターにクリーンヒットで出塁。続く2番Sogen選手のサードゴロでダブルプレーとなるはずだったが、セカンドへの送球がライトに反れ、ダンボーズはいきなりノーアウト2、3塁のピンチを迎えた。しかし、ダ軍エースの牧野はB・ヤンキースのクリーンアップ陣に対し、三振、遊ゴロとピッチャーフライで無失点で切り抜けた。

続く2回、今季のダ軍にしては珍しくこの回は3失策でB・ヤンキースは満塁のチャンスを迎えたが、ここでも牧野がキーポイントで三振、センターフライ、サードゴロで無失点に抑えた。一方、ダンボーズ打線は初回と2回に1点ずつ取り、3回にはDH松尾の内野安打で1点、レフト永田(医)の2点タイムリーと水野の3点タイムリーなど打者10人を送り6点を奪って試合を決めた。 

ハマッコ 10 - ピギーズ 3
PIG   0 1 0 0 1 0 1   3
HAM  0 0 2 6 2 0 x  10
勝利投手: 西津
打点: 西津2、浅井、永田2、寺平2
天候にも恵まれ、晴天での最終戦となった。初回は両チームともランナーは出したものの、難なく抑え、ともに0点。先制点を取ったのはピギーズ。5番WASANOがレフトオーパーの2塁打を放ち、次打者の内野ゴロの間に進塁し、7番YOSHIのショートゴロの間に先制。追いかけるハマッコは、3回裏1番永田がツーアウトからセンター前にヒットを打ち出塁。その後、盗塁。次打者も死球で続くと、3番西津が2点タイムリーを放ち、逆転に成功。4回、5回にも追加点を重ね、最終戦を勝利で飾ることができた。

Bブロック



ベーブ 5 - じゃんくす 3
BAB  0 1 1 0 1 2 0  5
JUN  0 2 0 1 0 0 0  3
勝利投手: SATO
本塁打: 横田(じゃんくす)
打点: SATO、GEORGE、SHINKAI、OKADA, ONO
2回表ツーベースの萩野が佐藤の内野ゴロの間に制化してベーブが先制。が、2回裏にホームランなどで2点を取られあっさり逆転されてしまう。でも今日のベーブはちょっと違った。3回表ヒットで出たケイシを3塁まで進めた後、4番ジョージの犠牲フライで同点。4回裏に1点を勝ち越されても、すぐに5回表、スリーベースの大野を新海がレフト前ヒットで返しすぐに同点。さらに6回表、大西、岡田、大野の3連続ヒットでついに2点を勝ち越し。後半のリリーフの大西が0点に抑えベーブが逃げ切りで勝利。

最後の試合をいい勝利で飾ることが出来たのであります。これも、あきらめない姿勢を見せてくれた「なでしこ」のおかげです。個人的にはSOLOが好きですが、そんなことはいいとして結局はああ、今年もあと半勝してればなあ、という毎年同じことの繰り返しのシーズンエンドでした。

ラジエーターズ 8 ー ロデオ50 0
勝利投手: 近藤