公式戦、第12週目はセントラルパーク球場とランドロス アイランド球場で各2試合が晴天の中、行われた。この日は全て順延試合、公式戦の最終日でした。A, Bブロック共に、全てのチームが8試合を無事に、消化した事になり、安堵しました。決勝トーナメント戦(プレーオフ)が8月7日(日)より開催されます。ベスト8によるプレーオフ、今年はひと味、違ったゲームが楽しめるかもしれません。
ブロック優勝の順位は:
Aブロック
1位 ニューヨーク・シルバーズ (SIL) 7勝1敗 鈴木監督
2位 ニューヨーク・ジョーカーズ(JRS) 6勝1敗1分 西青木監督
3位 ブルックリン・ダンボス (DUM 5勝2敗1分 黒須監督
4位 ショッカーズ (SHO) 5勝3敗 平山監督
Bブロック
1位 ボコボコ (BOK) 7勝1敗 篠田監督
2位 ニューヨーク・じゃんくす(JUN) 6勝2敗 宮崎監督
3位 ニューヨーク・ラジエーターズ (RAD) 6勝2敗 ラマ二監督
4位 バットメン (BAT) 5勝3敗 岡田監督
開幕戦(5月1日)から3ヶ月間の長期戦、
東日本大震災後のシーズンで本当のところ、
個人3賞の集計もほぼ終了したものと思います、
大会本部役員/加藤脩治、高橋俊輔、陳家誠、JAA事務局
開幕戦(5月1日)から3ヶ月間の長期戦、
東日本大震災後のシーズンで本当のところ、
個人3賞の集計もほぼ終了したものと思います、
大会本部役員/加藤脩治、高橋俊輔、陳家誠、JAA事務局
Aブロック
ダンボス 8 - ブラックヤンキーズ 0
BLK  0 0 0 0 0 0 0  0
DUM  1 1 6 0 0 0 x  8 
勝利投手: 牧野(4勝)
打点: 水野3、永田(医)2、松尾、永田(淳)、牧野
ダンボーズ8-0でB・ヤンキーズを破る
初回B・
続く2回、今季のダ軍にしては珍しくこの回は3失策でB・
ハマッコ 10 - ピギーズ 3
PIG 0 1 0 0 1 0 1 3
HAM 0 0 2 6 2 0 x 10
勝利投手: 西津
打点: 西津2、浅井、永田2、寺平2
天候にも恵まれ、晴天での最終戦となった。初回は両チームともランナーは出したものの、難なく抑え、ともに0点。先制点を取ったのはピギーズ。5番WASANOがレフトオーパーの2塁打を放ち、次打者の内野ゴロの間に進塁し、7番YOSHIのショートゴロの間に先制。追いかけるハマッコは、3回裏1番永田がツーアウトからセンター前にヒットを打ち出塁。その後、盗塁。次打者も死球で続くと、3番西津が2点タイムリーを放ち、逆転に成功。4回、5回にも追加点を重ね、最終戦を勝利で飾ることができた。
Bブロック
最後の試合をいい勝利で飾ることが出来たのであります。これも、あきらめない姿勢を見せてくれた「なでしこ」のおかげです。個人的にはSOLOが好きですが、そんなことはいいとして結局はああ、今年もあと半勝してればなあ、という毎年同じことの繰り返しのシーズンエンドでした。
ラジエーターズ 8 ー ロデオ50 0
勝利投手: 近藤
続く2回、今季のダ軍にしては珍しくこの回は3失策でB・
ハマッコ 10 - ピギーズ 3
PIG 0 1 0 0 1 0 1 3
HAM 0 0 2 6 2 0 x 10
勝利投手: 西津
打点: 西津2、浅井、永田2、寺平2
天候にも恵まれ、晴天での最終戦となった。初回は両チームともランナーは出したものの、難なく抑え、ともに0点。先制点を取ったのはピギーズ。5番WASANOがレフトオーパーの2塁打を放ち、次打者の内野ゴロの間に進塁し、7番YOSHIのショートゴロの間に先制。追いかけるハマッコは、3回裏1番永田がツーアウトからセンター前にヒットを打ち出塁。その後、盗塁。次打者も死球で続くと、3番西津が2点タイムリーを放ち、逆転に成功。4回、5回にも追加点を重ね、最終戦を勝利で飾ることができた。
Bブロック
BAB  0 1 1 0 1 2 0  5
JUN  0 2 0 1 0 0 0  3
勝利投手: SATO
本塁打: 横田(じゃんくす)
打点: SATO、GEORGE、SHINKAI、OKADA, ONO
2回表ツーベースの萩野が佐藤の内野ゴロの間に制化してベーブが先制。が、2回裏にホームランなどで2点を取られあっさり逆転されてしまう。でも今日のベーブはちょっと違った。3回表ヒットで出たケイシを3塁まで進めた後、4番ジョージの犠牲フライで同点。4回裏に1点を勝ち越されても、すぐに5回表、スリーベースの大野を新海がレフト前ヒットで返しすぐに同点。さらに6回表、大西、岡田、大野の3連続ヒットでついに2点を勝ち越し。後半のリリーフの大西が0点に抑えベーブが逃げ切りで勝利。
最後の試合をいい勝利で飾ることが出来たのであります。これも、あきらめない姿勢を見せてくれた「なでしこ」のおかげです。個人的にはSOLOが好きですが、そんなことはいいとして結局はああ、今年もあと半勝してればなあ、という毎年同じことの繰り返しのシーズンエンドでした。
ラジエーターズ 8 ー ロデオ50 0
勝利投手: 近藤
 
