2014年5月18日(日)リーグ戦第4週目試合結果

強豪同士の対決となった、ジョーカーズ・オレガ戦
5月18日(日)第4週目・快晴に恵まれる。 フィールドの状態は70%(良)8試合の全てが無事に消化する事が出来ました。セントラルパークではAids Walkが開催され、沢山の参加者が見られました。

先週(11日)は快晴ながら、フィールドの状態が非常に悪く、8試合は全てが中止(順延・7月13日)となりました。時を同じくして、同じセントラルパークで開催された、NY日系コミニテイー最大のイベント”Japan Day”に約5万人の参加者が会場を訪れた様です。このイベントは日米交流促進と日系コミニテイーの連携をより強化にして行く事が目的の一つと言われております。我々の草野球も、この公園の野球場を30年近く利用しています。果たして”草の根”・外交が地域社会に如何ほど貢献しているかは解かりませんが、毎週アマ・スポーツ・軟式野球の醍醐味を存分に楽しんでおります。日本式野球は、試合中に大きな声を出す事が鉄則・・!、早朝から ”うるさい”連中と思われているかも・・・(?)。

日本クラブの野球大会も今日からスタートしたようです、NJの球場も、分散利用していると聞きました。本日の試合結果は、家誠役員からのレポートを参照してください。

5月19日:ブログの成績表を見てからの ”コメント”です・・・!。

*猿軍団(SAR):ランデー監督さんの謙虚な勝利のコメントに感銘しました!3-2ヒット無しの試合で、相手(BAT)のエラーで勝ちゲーム・・!”すみません”の一言はアマチュア精神、そのものです・・!。

*自慢話(本部):大会副委員長と広報担当を兼務している家誠さんと大会本部の相談役の高橋さん、このお二人の昨日の選手として活躍そしてチームへの貢献度は素晴らしかった。打点2・家誠選手、老巧鞭打つ高橋投手の存在でした・・・!。

*ジョーカーズ:アイバン投手は怪物だあ~・・・!打って(ホームラン)投げてはチームに勝利をもたらす、続いて青山選手の3打点・・・!。

*ビーズ(Bee):中村監督さん(御人好し)、選手としても実力者(3打点)・・・選手配分に何時もご苦労の様子が浮かばれる。少しでも出場の機会を与え、公平(ベンチ)に、監督業は大変だあ~・・・!。

*ロデオ(RDO):チアリーダーの応援では勝ち点2・・・(?)、くやし~・・・!

*ベーブ(BAB):試合後の楽しみ(BBQ)次第で、選手の動きがこんなにも(?)ベーブルース(有名人)からのチーム名、俺だったら ”BBQ”と改名して勝ちまくる(冗談です)。それにしても新海投手(監督)強豪のRADをリレー完封とは恐れ入りました・・・!(?)もしかして、17チームの全て監督兼・現役選手・・・(?)。暇人(加藤)、調べて見よう、(?)押忍・・・!。

以上、家誠役員のレポートを参照し、楽しく書かせて頂きました。

加藤脩治


勝利を喜び合う、猿軍団・大久保とチームメイト
猿軍団 3 ー バットメン 2
TEAMTotal
SRG
BAT
セントラルパークの猿軍団、バットメン戦は凄まじい投手戦で、7回終了まで緊迫した試合でした。2回表、猿軍団は2アウト満塁のところ、ベンがサードゴロを倒れると思ったらエラーで2点。更に盗塁に暴投で一点を追加。バットメンは3回にタッチアップで一点、5回にタイムリーの一点で追いつこうとするが、何とか死守。こっちはヒット一本も打たずに勝ってしまいました。すいません...

12奪三振を記録し勝利した、じゃんくす・亀谷
じゃんくす 6 ー 新選組 2
TEAMTotal
JUN
SSG
勝利投手:亀谷
打点:かせい2、亀谷1、宮崎1、小楠1
初回から瑛太のツーベース、米倉の強烈なレフト前ヒット、エラー、亀谷のタイムリー、かせいの四球、宮崎のタイムリーで3点を先取。しかし2回の裏、新選組打線はエラー出塁、レフトオーバーのツーベース、センター前ヒットで2点を返し1点差にする。しかしじゃんくすは3回にエラー出塁と内野安打で1、2塁にしたあと、かせいのライトを抜けるタイムリーツーベースで1点を返し4-2でリードに追加する。さらに5回にはランナー1、3塁からの牽制ダブルスチールで1点を追加したあと、小楠のタイムリーでリードを6-2に広げる。一方、じゃんくすのピッチングの方では2回に2点を許してしまった亀谷だったが回以降は最終回に許した四球以外は完璧に抑え12奪三振を記録してじゃんくす守備陣にあまり仕事をさせずに勝利。3番米倉はレフトオーバーのツーベースを含む3安打で猛打賞を記録した。

華麗な守備で最後のアウトを決める、ジョーカーズ・土屋
ジョーカーズ 4 ー オレガ 3
TEAMTotal
JRS
ORG
勝利投手:アイバン
本塁打:アイバン、青山(ジョーカーズ)
打点:アイバン1、青山3

先発マスクをかぶり大活躍のビーズ・高崎雄介選手

ビーズ 10 ー ロデオ50 0(5回コールド)
TEAMTotal
RDO
BEE10
勝利投手:斎藤龍太郎
打点:中村3、石本2、斎藤1、佐々木1,豊田1、垂水1

10点目を得点する、ダンボーズ・村松
ダンボーズ 11 ー ショッカーズ 1(6回コールド)
TEAMTotal
SHO
DMB11
勝利投手:内藤
打点:ジェシー2、鈴木2、袴田2、永田(医)1、村松

クリーンヒットで得点につなげる、ベーブ打線
ベーブ 4 ー ラジエーターズ 0
TEAMTotal
BAB
RAD
勝利投手:新海
打点:南端1、荻野1
2回連続ヒットのランナーを南端が今まで見たこともないようなチームバッテイングで先制点。結果的にはこれで気持ちが落ち着いたのが大きな勝因となった。3回までキッチリ押さえた大西が日本人会の掛け持ちの都合で抜けてしまったが、あとを受けた新海が4、5、6、7と0点に抑えリレー完封。そのあとのBBQはみんなご機嫌だったのは言うまでもない。

ハマッコ 4 ー シルバーズ 4(6回時間切れ)
TEAMTotal
HAM
SIL


ニコニコ 9 ー ブラックヤンキーズ 6(6回時間切れ)

TEAMTotal
NIK
BLK
本塁打:中村(ブラックヤンキーズ)
打点:宮内3、中村2、隣1(ブラックヤンキーズ)、倉橋1、ロバート1、石津3、福島2(ニコニコ)
初回ニコニコ、1番岡田が四球で出塁、盗塁で進塁後、2番倉橋にライト前タイムリーであっさり先制。続く3番ロバート、4番ボビーも出塁し無死満塁のチャンスに5番ピッチャー福島のライト前タイムリーで2点を挙げた後、エラーなどでさらに2点を加え初回に5得点のBIG ADVANTAGE2回にも2死満塁から7番石津がセンターオーバー走者一掃ツーベースで3点。3回にも3番ロバートがレフト前タイムリーを放ち3回終了時で9-0と試合が決まったかと思われた。4回、5回と膠着した状況を打ち破ったのは終盤に強い脅威のブラヤン打線。ブラヤン宮内のやられたらやり返すの一撃。走者一掃のタイムリーツーベース等で5回4点、6回には監督、中村の代打2ランホームラン。センターを越える大きな大きな一発で9-6と3点差まで追い上げます。鹿谷監督たまらずベンチへ。2番手倉橋からサードへ回っていた先発福島へスイッチ。なんとか3人で抑え、6回時間切れでニコニコ薄氷勝利。