2014年5月4日(日)リーグ戦第2週目試合結果

17対9の打撃戦となった、ピギーズ・ロデオ戦
大会・第2週目です・・・!
今日は、5ボロー・Bikeレースが予定されており、道路は大変な渋滞でした。ランドロス島、セントラルパークの何れも、赤旗は無く、オンタイムに試合が行われました。Junksは今週が初戦です、既に冬眠から抜け出た事と思います(?)。

 いやはや、日本の演歌歌手の八代亜紀がNHKのチャリテーコンサートで雨~雨~降れ~降れ、もっと~降れ・!、この歌が災い転じて大雨でした(?)。我々の野球シーズン中はこの歌の放送は無し、としましょう・・・木曜日まで降り続いた大雨(6インチ)、NJ・NY郊外では毎年、この空からの恵みの雨に悩まされています、洪水による道路の閉鎖や床上浸水等、被害が続出しているそうです。野球にも影響が出てきます、毎回、空と”にらめっこ”のプレッシャ~です。

開幕戦で活躍された岡本一成投手(ビーズ)が、試合の翌日、帰国されました。昨年度のチーム優勝に貢献された選手の一人です、お疲れ様でした・・・!。大会第1号のホームランは優介選手(JRS)、そして大会初の満塁ホームラン は、深谷選手(BLK)でした。おめでとうございます(先週の試合)。オドロ(木)、モモノ(木)、サンショノ(木)3人の女性選手に依る、演出でした。ロデオ50s対ベーブ戦、最終回のロデオ攻撃に打者、3選手が全て女性・・!さあ~どうする(?)新海投手(ベーブ)、女性に優しい男と言われた男”新海”情け無用は男がすたる!、ネット裏ではドミニカ出身の野球キチ連中の声援も空しく、三者凡退に終わりました、大会史上、初めての事でした(先週の試合)。今週(第2週目)の野球結果は家誠役員からのレポートを参照してください。

加藤脩治

ニコニコ 3 ー ハマッコ 3
TEAMTotal
NIK
HAM
本塁打:石村
打点:石村2


ジョーカーズ 5 ー シルバーズ 4(7回サヨナラ)
TEAMTotal
SIL
JRS3x
勝利投手:アイバ
打点:青山1、りんたろう1、アイバン1、シュンスケ1、鹿谷1



アゲンストの強風で煽られた打球をファインプレーをした、本日3打点のバットメン・杉下
じゃんくす 3 ー バットメン 3(8回延長時間切れ)
TEAM8 Total
JUN0 3
BAT0 3
打点:杉下3(バットメン)、 
フィールド#42で行われた対戦は先週の敗戦から立ち直りたいバットメンとこの試合が今シーズン初戦となるじゃんくす。じゃんくすの先発は研修生から昇格したばかりのカクカク古田、そしてバットメンの先発は樋口。カクカク古田は初登板の緊張で初回にバットマン1点先攻されてしまう。そして4回にもヒット、エラー、四球でランナー出し、バットマン・杉下に2点タイムリーを打たれてしまい3点ビハインド。しかしじゃんくすは5回表にキャプテン高橋のツーベースと好走塁で2点を返し、7回にも宮崎マサの活躍で1点いれ同点追いつく。その時点で8時40分。時間ないから無理だと審判が言う中強引に延長に突入したが、8回どっちも得点なく引き分けでゲームセット。

ビーズ 11 ー 猿軍団 1(5回コールド)
TEAMTotal
SRG
BEE11
勝利投手:中田健介
打点:垂水2、石川1、中田2、高崎1、松橋2
2回表に猿軍団に先制を許すも、すかさず3回ビーズは先頭の四球から繋げる攻撃でノーヒットで2点をあげ逆転に成功。続く4回には恐怖の下位打線(中田、高崎、松橋)のタイムリーなどで一挙9点を奪取し試合を決めました。投げては中田が尻上がりに調子を上げ最後は抑えの斎藤がピシャリ

ラジエーターズ 11 ー 新選組 3
勝利投手:マイク
打点:清水4、ショーン3、カズ2(ラジエーターズ)、中原3(新選組)
1-2で向かえた5回裏、ルーキー白羽がボテボテの3塁ゴロにも関わらず一塁にヘッドスライディングで出塁、Sean、カズ、清水がそのファイトに後押しされ連打で3点をあげ逆転。新撰組も6回に三塁打とエラーで4-3と追いつくが、6回裏にラジエーターズ打線が7点追加。7回をマイクが3人で切り2試合連続完投勝利。

オレガ打線を0点で押さえ、完封勝利を飾ったダンボーズ・永田(医)
ダンボーズ 2 ー オレガ 0
TEAMTotal
ORG
DMB
勝利投手:永田(医)
打点:ジェシー2
フィールド#41で行われたオレガ対ダンボーズ戦は、オレガ勝山投手とダンボーズ永田(医)の両軍エースによる投手戦となった。試合は3回裏、平岩が豪快なセンターへのエンタイトル・ツーベースで出塁するも、続く永田(淳)の単打で平岩が三塁線上でランダウンに捕まる。だが、平岩がランダウンで粘り、その間に永田が一気に三塁まで進塁し、続くジェシーの緩いショートゴロの間に生還してダンボーズが貴重な1点を先取する。ダンボーズは5回にも1点を追加。オレガも5回表と最終回にランナーを出してチャンスを作るが、永田(医)が踏ん張り、5三振を含む完封完投で2勝目を挙げた。

セカンドのフォースプレーでピンチを切り抜ける、ピギーズ守備陣
ピギーズ 17 ー ロデオ50 9(5回時間切れ)


ブラックヤンキーズ 9 ー ショッカーズ 8(6回時間切れ)
TEAMTotal
BLK
SHO
ショッカーズは1回の裏ノーアウト2,3塁の絶好の好機を活かし切れず1点に留まる。その裏ブラックヤンキースはすかさず同点とする。5回にブラヤンの乱れから4点を勝ち越し、時間切れ最終回万事休すかと思われたブラヤンだがショッカーズの守備陣乱れから逆転に成功。その最終回裏、あわや同点、はたまた逆転かとまで追い詰めたショッカーズだが最終バッターが三振に仕留められ試合終了。久々のシーソーゲームを堪能しました。