2015年7月12日(日)リーグ戦第10週目試合結果


2015年7月12日(日)晴れ
(6月21日・第8週目の順延試合)

久し振りの試合です、休みを挟んで約1ヶ月ぶりとなりますね・・・!天候次第で、試合のスケジュールも二転三転と変わってしまいます。残りの公式戦(インターリーグを含めて)もあと、2試合です・・・!今日の試合で、プレイオフ出場の切符をすでに手にしたチーム(?開幕から負け知らずの7戦全勝(BEE)、凄すぎる・・・!A・B両ブロックの上位チームにも、まさかの逆転劇(勝敗)が発生!此処まで、無敗のRADとORG共に最初の内はリードしていたのが終わってみれば1点差の黒星・・・、野球と言うスポーツは、最後まで解かりません(?)終わって何んぼの世界です・・・!CP#3の、第1試合はSIL5-2SHO、シルバー(SIL)も際どい位置に並んでいます(ガンバレ)、第2試合はRDO1-8SSG同じく際どい順位の新撰組(SSG)残る2試合を勝ちに行く、たとえ強豪チーム(?)と対戦しても、負けられません・・後がありません・・・!ロデオ50’S(RDO)チームの活躍をじっくり観る事が出来ました・・・。年齢的に考えて、各選手のパワーは見事にUPでした(恐るべし)・・!特に一晃さん、打って、守って良し、先発投手の麻呂さん、繋ぎの酒井さん、打たせて取る絶妙な投球も、守備連携プレイの乱れからタダ同然に相手に得点を与えてしまう(?)、勿体無い場面が多くありました・・!。

大会役員が見守る中、インターリーグ戦の抽選が決まりました、。残りの2週(19日、26日)は快晴を期待します・・・!。個人賞を含めたチーム内の記録は早めに再確認をお願いします、そして公式戦最後の試合が終わった時点で、大会本部(記録係担当・家誠)に直ぐ提出するして頂きます、宜しくお願いします。

裏方役を30余年やって来て、感じる事は何時も一緒です(?)、それはまだ一度も、プレイオフ(Best・8)の経験が無いチームの皆さんに是非味わって頂きたい決勝トーナメント戦を、(敗者復活戦やら特別選抜組)方法は何でも良いから(不可能が現実に)、夢の中で戦っています(?)皆さん、体調管理と”日中症”には気をつけて野球を楽しみましょう・・!。

2015年女子W杯カナダ大会、皆さんも楽しまれた事と思います。なでしこジャパンの活躍も素晴らしかったが、アメリカ代表チームの底知れぬ強さに驚き、力の差をまざまざと見せ付けられました・・・!敗戦から70年の節目の年、10日(金)に行われた優勝祝賀パレードと各選手に手渡された名誉市民賞の鍵、米スポーツ界(女性チーム)として、初めてのウオール街から市庁舎までのパレード、某元記者の裏話、70年前の戦勝パレード(紙吹雪が舞う風景)と同じく、重なり合ふ現実が甦って来たと言ってました・・(?)。戦中派と戦後派の人達にはその空気が読める方もおられる事かと、察します(?)!サッカーユニフォームから、ジーンズ(短パン)姿で登場したピチピチガール(選手)、お揃いのチャンピオン・Tーシャツを纏い、誇り高きスピーチ、なでしこを破った敵ながら、最高に格好が良かった・・・一時は、自分の歳を忘れ、TVに釘付けとなってしまいました(?)。

日本クラブの野球も順調に推移している様ですね、Team Matsuiも初出場で、強豪KPMG、鹿島チームをも破り、決勝進出・・・!、次週は、みずほチームと決勝戦、頑張ってください!此処、ニューヨークにも、新しき春、新しい時代がやって来たのかも知れません・・・!超大物スター(松井秀喜さん)の友愛精神(心の広さ)に感謝感激!。日本クラブ大会40周年、日系人会(JAA)大会30周年、共に最高の盛り上がりを見せております・・・!。

本日の試合結果は家誠さん作成のブログを参照して下さい。

加藤脩治


4年ぶりの登板で勝利を挙げた、2011年度大会MVPのじゃんくす・川嶋
じゃんくす 3 ー ジョーカーズ 1
TEAMTotal
JUN
JRS
勝利投手:川嶋
セーブ:リッチ
打点:リッチ2、高橋
ランドルズ#42で行われたのはAブロック5勝1敗同士、じゃんくす対ジョーカーズの因縁対決。じゃんくすの先発のマウンドの立ったのは肩の故障から3年半ぶりにサイドアーマーとして復帰をした2011年度大会MVPの川嶋。しかしジョーカーズ打線はいきなり初回からエラーと内野安打2つで1点を先制する。続く2、3、4回にもジョーカーズ打線はランナーを得点圏にだ出して攻め続けるが、じゃんくす川嶋は大事な場面で相手を打ち取りジョーカーズに追加点を許さない。一方、じゃんくす打点もジョーカーズの先発アイバンを攻め続けるがなかなか得点に繋がらなかったが、4回表に高橋、川嶋の連続ヒットでランナーをためた後にリッチーのタイムリーツーランヒットで2点をとり逆転に成功。そして5回表にもヒットで出塁した中畑が見事な走塁で相手の送球エラーを誘い3塁まで進んだ後に高橋のタイムリーヒットで追加点を入れる。そしてじゃんくすは2011年に川嶋とダブルエースとして活躍したリッチーをリリーフでマウンドに入れ、6、7回を見事に抑え、接戦の末にじゃんくすが3対1でジョーカーズに勝利した。


左手を負傷しているのも関わらずリリーフ登板で勝利をあげた、バットメン・樋口
バットメン 6 ー ベーブ 3
TEAMTotal
BAT
BAB
勝利投手:樋口

どのチームよりも早くグラウンド入りをし、秘密の特訓を行なっていた猿軍団
猿軍団 8 ー ブラックヤンキーズ 4
TEAMTotal
BLK
SRG


ビーズ 7 ー ハマッコ 2(6回時間切れ)
TEAMTotal
BEE
HAM
勝利投手:田邊(6勝)
打点:田邊、川原、形上、中村4
初回にめっぽう強いビーズ打線も3回までは、2安打に抑えられ、流れをつかむのに苦戦するも
前試合サヨナラ本塁打男、川原の先制タイムリーで一気に打線が目を覚まし、後半7点をもぎ取り、投げてはエース田邊、垂水のリレーではまっこ打線を2点に抑え勝利。点差以上に厳しいゲームでした。

新選組 8 ー ロデオ50 1
TEAMTotal
SSG
RDO
勝利投手:長島
セーブ:平野
打点:平野、中原、篠崎、長島、大平、辻


ニコニコ 6 ー オレガ 5(7回サヨナラ)
TEAMTotal
ORG
NIK2x
勝利投手:福島
打点:堀江2、フェルナンデス、石津


ダンボーズ 4 ー ラジエーターズ 3
TEAMTotal
RAD
DMB
勝利投手:内藤
打点:鈴木2、永田(淳)2(ダンボーズ)、ザング、Marquez、近藤(ラジエーターズ)
レギュラーシーズンも佳境、ここまで無敗でA組首位のラジエーターズと、暫定4位のダンボーズの試合は、近年このカードで続く白熱の熱戦の例に贖わない好試合となった。ダ軍の先発はどうも調子の上向かないユー君。この試合も立ち上がりがパッとしない。2週続けて先頭バッターにヒットで出塁を許すと、二死は簡単にとるものの、そこから四球と連打で2点を先制されてしまう。その後もなかなかエンジンがかからないユー君は、中盤4回にも一死からの連打で1点を失う。かたやラ軍の先発Dreyfuss 投手は、丁寧なピッチングで4回までダ軍打線をポテンヒット1本に抑える好投、またMarquez 捕手も随所の刺殺プレーでダ軍走者の進塁の芽を摘み、試合はラ軍有利の展開で終盤に。このままJZ主将率いる無敗ラ軍がレギュラーシーズンのペナントをお持ち帰りかと思われた5回裏に試合は動いた。一死 からダ軍の切り込み隊長ジェッちゃんが、この試合ブルックリン打線初のレフト前クリーンヒットで出塁すると、ここまで好投のDreyfuss 投手にも高まってきた気温と熱気の影響からか疲れが見えてきて制球を乱し始め、二死の後から連続四球で満塁となる。ここでダ軍の 若旦那3番オー君がレフト線にツーベースヒットを放ち2得点で1点差に詰め寄ると、続くいつも頼れる4番ジュン君のライト前ヒットで2塁走者オー君の帰還は本塁での交錯プレーとなるものの判定はセーフ、でダ軍あっと言うまに逆転に成功した。ここでラ軍はJZ主将をマウンドに送り傷口を塞ぐものの、時すでに遅く、ユー君は6回7回も四死球で走者を背負うものの粘りの投球でラ軍打線に反撃を許さず、ダ軍の逆転勝利に完投で貢献した。他試合の結果も合わせ突如混沌としてきた A組上位の戦い、次戦はダ軍は現王者ジョーカーズ、ラ軍はA組日程消化終了で1週空けてインターリーグ戦です。

シルバーズ 5 ー ショッカーズ 2