2015年7月26日(日)インターリーグ戦第12週目試合結果


2015年7月26日第12週目インターリーグ試合結果

夏バテバタの暑さが続いています・・・!。 野球キチの皆さん、(?)いや、”草野球”を愛する皆さん、公式戦の9試合を存分に楽しんでいただけましたか(?)!、個人成績そしてチーム成績表を合わせて大会本部でお預かり致します(早急に正確な報告をお願いします)

早朝6時、トライボーロー橋を運転中に、東の空を見上げるとギンギラギンの太陽が昇り始めるところ、よ~し今日は大丈夫だ試合は出来ると思いしや、ところがドッコイ西の空から真っ黒な雨雲が押し寄せて来てる、今にもサンダーストームがやって来る様な空模様にいや~な気持ちが甦り(先週の土曜日の、突然の大雨)ましたが、第1試合が始まる7時頃には、晴れ間が全体的に広がって来ました。A・Bブロックの交流戦、今シーズン初めての顔合わせ、対抗戦です。そして公式戦最後となる試合に、18チーム(9試合)全員の日焼けした選手の顔を見る事が出来ました。

日本クラブ会長杯は(40周年記念大会)先週(19日)無事に終了しました。初出場、初優勝と大会を大いに盛り立てくれた松井秀喜さん、ご自身のチームネーム ”Team Matsui”、その存在感の大きさに改めて感動致しました。 NY日系社会はもとより、野球を愛するニューヨーカーに、新風を吹き込んでくれた松井秀喜さんとチーム結成に貢献した白井監督やジョージさん、ラジエーターズの主力選手やラマニ監督(Rad).更には他チームからの大物選手(選抜)の出場と、全てが整いました・・・!。炎天下の中で三塁側ベンチが日陰であった事も幸いし、全員野球で勝利をものにしました・・・、と松井さんは試合後のスピーチで語ってました。MVP賞(投手部門):松井秀喜選手、MVP賞(打撃部門)ジョンザング選手(主将)の二人が獲得、我々ネット裏の観客を大いに楽しませてくれました。おめでとう!、そしてお疲れ様でした・・

インターリーグの結果はブログ(家誠さん)を参照して下さい。本日の試合、たくさんのハプニングもありました、CP#03の第2試合、負け無しで此処まで来たBeesチーム(1位)バットメン(A・6位)にまさかの敗退(5対3)、調子に乗ると恐ろしい程の底力を発揮するBatmenの打撃陣、しかし時、既に遅し・・!(?)初出場のWilloughbyもJRS(昨年度チャンピオン)を相手に最後迄、健闘しました、通算成績3勝6敗は立派なものです、来季にはその逆の数字以上を目指してください、お疲れ様でした!0対0の延長8回でも勝負が決まらず、引き分けに終わったRAD対HAMの試合、実に惜しまれた試合でした。特に際どい位置のハマッコさん、毎年続く今一歩の結果でプレイオフ進出のチャンスを逃してしまっているとの事、交流戦に嫌われている様です(?)JUNさんが、勝ちをORGチームに譲りましたね(?)、これで7勝のチームが5球団・・!、何んと言って良いのやら・・・(?)。SHO対BAB戦の好試合振りを、最後まで観ていたかった。PIGも健闘していたのに、何処で歯車が狂ってしまったのか・(?)何んとしても勝たねば後が無いのSilvers、全員野球で男の意地で勝利を掴んだ、次なる険しい階段、楽しみです・・・!。DMB(6勝)もスレスレのセーフかな(?)NIKさんは言う事無し!。BLKさんお疲れ様でした、失点(守備)を改善出来たら、対等試合がより多く見られますね、楽しみにしています!。RDO’50を45にしましょうか(?)、得点6は、今までの最高です!猿軍団を含めて、全チームが全試合(公式戦)を消化しました・・!;不戦勝(敗)のゲームが最近は全く見られません、充実感に満ちています、皆さんのお陰と感謝しております・・・!。

さて、来週(8月2日)からは待望の決勝トーナメント戦です。A・Bブロックの代表チーム(ベスト8)順位争奪戦は混戦状態でしたが、決定した様です。プレイオフは、全試合をNorth Meadow(CP)で行います。(雨の場合は1週間・順延です)8月02日(日)準々決勝:#01、#03、#06、#10 4試合です。8月09日(日)準決勝 :#03、#06フィールドの2試合です。8月16日(日)決勝戦#03(9回),3位決定戦#06の2試合です。例年と同様に、表彰式は(11:15am~)#03にて各チーム全選手(最低5名)がユニフォーム姿で、出席して頂きます。ご協力、宜しくお願い致します。

加藤脩治


4回表にレフト前ヒットで先制点に繋げる、シルバーズ・中村
シルバーズ 7 ー ピギーズ 2
TEAMTotal
SIL
PIG
今シーズン、一試合だけ行われる事になったインターリーグ戦。シルバーズ村尾、ピギーズこうのすけ、両先発の無難な立ち上がりで始まった試合が動いたのは4回。この試合に勝利する事がプレイオフ進出の絶対条件となるシルバーズはヒットからチャンスを作ると、ボークにより一点を先制。その裏ピギーズは主砲たかしのソロホームランですぐさま試合を振り出しに戻す。しかし五回、六回と相手のエラーやタイムリーヒットで加点したシルバーズは一気に試合のモメンタムを引き寄せる。最終回も福本の2点タイムリーでダメを押し、7-2でシルバーズの勝利。対象チーム、ハマッコが引き分けた為、プレイオフに滑り込んだ。




ニコニコ 9 ー 新選組 1
TEAMTotal
NIK
SSG
勝利投手:福島
打点:岩織3、佐々木2、フェルナンデス、石村


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ダンボーズ 11 ー ブラックヤンキーズ 1(6回コールド)
TEAMTotal
BLK
DMB1x11
勝利投手:内藤
打点:鵜飼2、永田(医)2、松尾、ふゅーくす、村上、村松、ヒデキ
プレーオフ出場マジック1のダンボーズ、しっかり勝って自力でA組4位を決めたいインターリーグ戦はブラックヤンキースとの一戦。ダ軍打線は、初回こそ無死のランナーを内野フライゲッツーで失くし無得点に終わったものの、2回裏に二死から四球と三連打などで一気に4点を挙げると、そのあとも走者を貯めて適時打で毎回得点を重ね試合を有利に運ぶ。投手陣もユー君、ヤス君、謎の助っ人君がしっかりとブ軍打線の反撃を3回表の一点で防ぎ、終わってみれば11−1で六回 コールドの快勝。上り調子のベテラン勢に得意の期間限定ヤング助っ人の力を加えて、プレーオフに臨みます!

ラジエーターズ 0 ー ハマッコ 0(延長8回引き分け)
TEAM
HAM
RAD




ジョーカーズ 6 ー ウィロービイ 5
TEAMTotal
WIL
JRS
勝利投手:アイバン
打点:リンタロウ、セイヤ、長谷、KEX、SATO
先行のウィロビーは、初回、ジューカーズの今季初登板のRintaroの立ち上がりを攻めヒット、バントでノーアウト3塁、3Yasuのレフト前ヒットですかさず先制するとこれに動揺したのか、その後ピッチャーが乱れ、四死球などで初回に3点。2回表のウィロビーは、簡単に2アウトにされるが、また、投手が乱れ四死球絡みで更に2点を追加し俄然盛り上がる。しかし、その後、ジョーカーズは3回からエース・アイバンを投入し追加点を与えない。ジョーカーズの攻撃は、ウィロビーの先発のYutaの緩急にてこずるも、徐々に本領を発揮。徐々に着々と点差を縮めると、5回裏には、ヒット、四死球、エラー等で満塁にし5番・長谷のレフト前2点タイムリーヒットで試合を振り出しに戻す。6回裏には、この日投球では乱調だった1番Rintaroのレフトオーバー・エンタイトル2塁打のタイムリーヒットで名誉挽回の意地を見せ試合をリード。7回表のウィロビーは、3番からの好打順で、先頭が四球で出塁するとヒット2本でノーアウト満塁に!しかし、ここでジョーカーズ・アイバンのギアが上がり3者三振でゲームセット。昨年王者のジョーカーズは辛くも勝利した。今年初参戦のウィロビーの可能性を感じさせる試合だった。


堅い守備でじゃんくす打線をきっちりおさえた、オレガ
オレガ 3 ー じゃんくす 0
TEAMTotal
JUN
ORG
勝利投手:勝山
打点:田中、沖山、上村
Aブロック1位のじゃんくすとBブロック3位のオレガの上位対決となったこの試合。一回はお互いチャンスを作ることができず無得点に終わる。試合が動いたのは2回裏、オレガは一死から四球でランナーが出るとすかさず盗塁で二塁へ進め、二死から7番田中の左前適時打で一点を先制。続く3回、またもオレガは1死より二塁打でチャンスを作ると、2番沖山の中前適時打で追加点を上げる。更に5回裏、死球で出たランナーがすかさず盗塁でチャンスを作り、4番上村の適時打でオレガが効果的に追加点を上げた。そのままオレガが守りきり3-0で試合終了となった。両チームとも決勝トーナメント進出を決めており、来週からの試合は更に気合を入れて臨む。


試合開始早々いきなりヒットで出塁する、猿軍団・ユウキ
猿軍団 11 ー ロデオ50 6
TEAMTotal
SRG11
RDO

バットメン 5 ー ビーズ 3




ショッカーズ 5 ー ベーブ 4
TEAMTotal
BAB
SHO2x
戦績、実力ともにほぼ互角のショッカーズとベーブ。互いに今シーズン1勝の戦績に最終戦もう一花咲かせたい想いは同じ。昭和の匂いを双方プンプンさせながらリラックスムードの中試合は始まる。4回まで互いにチャンスを作りながらも好守に阻まれ点数ならず、少しづつだが緊張感も高まる試合展開となる。その後はシーソーゲームとなり7回表にベーブ打線が爆発, 3点をもぎ取り見事逆転に成功。ショッカーズ万事休すかとも思われたが、その裏ショッカーズ打線も相手投手の心理的圧迫を冷静に見取り、ファーボール、適打で満塁に追い詰め、最後はショッカーズ最高齢63歳早ちゃんが逆転サヨナラのパフォーマンスを演じて試合終了となった。最終戦に相応しい均衡した試合展開にて互いに100%楽しめました。



2015年度第30回JAA外務大臣杯軟式野球大会 決勝トーナメント
8月2日(日)8月9日(日)8月16日(日)
ブレーオフ1回戦準決勝決勝戦
(Aブロック1位)ラジエーターズ
Central Park #3
(Bブロック4位)シルバーズ
Central Park #6
(Bブロック2位)ニコニコ
Central Park #1
(Aブロック3位)ジョーカーズ
Central Park #3
(Aブロック2位)じゃんくす
Central Park #10
(Bブロック3位)オレガ
Central Park #3
(Bブロック1位)ビーズ
Central Park #6
(Aブロック4位)ダンボーズ
3位決定戦
Central Park #6