2016年6月5日(日)予選リーグ戦第5週目試合結果

セカンド牽制でアウトを取り、ベーブの追加点を許さないハマッコ守備軍
JAA軟式野球大会(第5週目)

順延試合を含め、5試合がランドロス球場で行われた・・・!早朝5時半、不気味な雨雲が空を覆い、小雨サラサラ音もなく車のフロントガラスに吹き付けて来ます。深夜に降った雨の為にフイールドの全てが、メインテナンスを必要とし、試合開始時間にも影響を及ぼす結果となりました。

フイールド#41(第2試合)HAM 0 対 4 BABは見応えのある試合でした、特にBabeチームの全員野球はスゴかった(?)!ヤバすぎます・・・、初登板の塩川投手(左腕)とベテラン新海捕手、バッテリーが良かったですね!。内外野の守備も光っていました、そして皆さん良く打ちましたね(?)!久々に、ネット裏から離れることが出来ない程、Babeの活躍に圧倒されました。一方、BEE対BLKの試合結果も驚きでした、3-1でBLKの勝利!、初めてのプレイオフ出場チーム、あり得るかも・・・(?)。

家誠さん作成の試合結果のブログを是非参照して下さい。

加藤脩治

ハマッコ打線を完全に抑えた、ベーブ・塩川
ベーブ 4 - ハマッコ 0
TEAM1234567Total
BAB
HAM
勝利監督:新海(そんな報告いるかいっ!)
勝利投手:塩川
打点:新海、George、杉田、船戸
投・打・守のすべてがかみ合い、ベーブ今季初勝利
1回の表、先頭バッター赤川がセイフティーバンドで出塁。2塁進塁後、2番鈴木がきっちりと進塁打を打って1アウト3塁。
ここで3番新海が右中間に2塁打を放ち、先制点。その後も4番DD佐藤、5番Georgeの連打で1点を追加し、1アウト2、3塁で6番杉田のファーストゴロの間に3塁ランナーが生還し3点目。7番船戸のセンター前ヒットで4点目。こんな連打いつ以来だろうか?いや、した事あるのだろうか?と言うくらい老化した脳細胞をいくら探っても見つからない見事な先制攻撃でがぜん有利に試合を始めたのであるが。が、その後はハマッコ山田の見事な投球の前にゼロ行進。結果、この4点をベーブ初の左投げ選手、塩川が素晴らしいピッチングでハマッコを完封し、今シーズン初勝利を出来過ぎの完封劇で飾ったのであった。試合後、予定したBBQは雨天中止になりましたが、初勝利に興奮する選手たちは帰ろうとせず移動したワーズ島のBBQエリアで雨の中取りあえず祝杯だけは揚げたのであった。


ワイルドピッチから追加点の4点目を得点してガッツポーズを決める、じゃんくす・小山
じゃんくす 5 - ダンボーズ 3
TEAM1234567Total
JUN
DMB
勝利投手:リッチー
打点:キョシン、中沢、かせい(じゃんくす)、平野2、芳賀(ダンボーズ)
じゃんくすが全員野球でダンボーズの勢いをストップ
1回表じゃんくすの攻撃、四球、内野安打、デットボールでツーアウト満塁のチャンスにワイルドピッチでまずはじゃんくすが先制。1回裏ダンボーズも負けずにヒット、デットボール、四球でワンアウト満塁のチャンスを作るが、ホームフォースとセカンドゴロでじゃんくすがピンチを切り抜ける。3回表、じゃんくすは振り逃げ、内野安打、ポテンヒットでふたたびツーアウト満塁のチャンスに2者連続ファーボールで2点を追加。その裏ダンボーズが反撃。ノーアウトからファーボール、盗塁、ヒット、盗塁、ヒットでいきなり2点を返す。勢いにのるダンボーズは5回裏、ツーアウトから3連続ヒットで満塁のチャンスを作るが、リッチーの気迫のピッチングでピンチを切り抜ける。じゃんくすは攻め続けられ嫌なムードで試合が進む中、7回から雨が強く降り始めじゃんくうの味方をする。雨でピッチャーのコントロールが乱れる中、ファーボール、デットボール、ワイルドピッチでワンアウト2、3塁にワイルドピッチと犠牲フライで2点で貴重な追加点を追加。7回裏にダンボーズも1点を返すがその時点でゲームセット。



ジョーカーズ 4 - ピギーズ 2 (6回時間切れ)
TEAM1234567Total
PIG
JRS1x
勝利投手:長嶋
打点:Koh、Go(JRS)、TORII2(PIG)
1回表ピギーズの1番好打者Ikkiのライトオーバーの大飛球をジョーカーズのトモが背走し大ファインプレーで好捕この好プレーで波に乗り、先発のダイスケがピギーズの上位強力打線を含め3回まで零封。一方ジョーカーズは、1回裏、俊輔がで四死球で出塁すると3番石原がヒットで続き1死1-2塁、すかさず2者盗塁を決め得点圏に!2死後、5番Kohが2ストライクと追い込まれるも難しい球をセンターにはじき返し、すかさず先制。2回裏は、7番トモ、9番ダイスケがヒットで出塁後パスボールで2-3塁とし、1番のノブのサードへの強襲をうまくさばいたかに見えたが、一塁送球がショートバウンドになりセーフで、この間に2者が帰り序盤をリード!4回表ピギーズが反撃開始、1番好打者Ikkiのセンターオーバーの2塁打で出塁すると、1死後、3番Toriiのセンターオーバーの2塁打で1点を返す。残り時間が少なくなる中、6回表1死後またしても1番好打者Ikkiがヒットで出塁すると、2番健太郎がヒットで続き、3番Toriiのこの日2本目のタイムリーヒットで1点を返し、1点差に!さらに2-3塁と攻め立てるが、4番Yusukeのピッチャーゴロで、3塁走者が飛び出してしまい2死に、その後は続かず反撃はここまで。6回裏1点差に迫られたジョーカーズは3番石原、4番ジェフとヒットで出塁5番藤井の内野ゴロで1死2-3塁にすると、6番剛の内野安打の間に、3塁走者石原が判断良くホームへ帰り待望の追加点を上げる。その後後続が立たれるが、ここで時間切れとなり6回で時間切れゲームセット。得点機のジョーカーズの試合巧者ぶりが発揮され順当に勝利する。

ブラックヤンキーズ 3 - ビーズ 1 (5回時間切れ)
TEAM1234567Total
BLK
BEE
今年の台風の目、ブラックヤンキーズがビーズに大金星
1回、BLKは三者凡退。その裏ビーズはBLKのピッチャーが制球に苦しむ間にいきなりノーアウト満塁のチャンス。続く4番のショートゴロの間に1点を取り、すぐさま先制。しかしBLKも踏ん張り、1点とまり。2回BLKは、4番山田がライトフェンスをワンバンドで越える当たりで、ノーアウト2塁のチャンス。ビーズも踏ん張り、後続を打ち取ってツーアウト3塁。しかし、キャッチャーが後逸する間に3塁ランナーが突っ込み、間一髪セーフ。すぐさま同点に。3回、4回はお互い0更新。5回BLKの攻撃は、先頭深谷がフォアボールで出塁すると、さらに8番9番も出塁し、ワイルドピッチと内野ゴロの間に2点を奪い、なんとBLKが逆転に成功。このまま時間切れで、5回試合終了となり、BLKがBEEに勝利。

オレガ 9 - 猿軍団 2
TEAM1234567Total
MON
ORG
勝利投手:勝山
打点:沖山3、森枝3、早乙女2
止まらないオレガ打線、猿軍団に9対2で圧勝。
2016年リーグ戦第4戦。猿軍団は初回、1、2番が連続安打で出塁し、その後内野ゴロの間に2点を先制。その裏、オレガは先頭の早乙女が2塁打ですかさず出塁。続く沖山がライト戦を破る3塁打を放ち、中継ミスの間にホームイン。なおもオレガ打線が止まらず、森枝のタイムリーでこの回一気に逆転に成功。2回にもオレガ打線が猛威を振るい4点を追加。一気に畳み掛けるかと思われたものの、3回以降は猿軍団の粘り強い守備に阻まれ残塁の山を築いた。オレガ先発の勝山は、初回こそ連打を許し2点を失ったものの、その後は安定した投球で9つの三振を奪い完投。開幕から4試合連続の2桁得点とはならなかったものの、安定した試合運びをみせたオレガが勝利し、連勝を4に伸ばした。