2塁の盗塁でジョーカーズの先制点につなげる、ジョーカーズ・日江井 |
リオ・オリンピックもあと1ヶ月(8月5日)です、
7月3日(日)のトロント戦(2試合)、頑張ってください・・・
本日の試合結果はブログを参照して下さい。
jaabaseball.blogspot.com
加藤脩治
2打点1得点の活躍でじゃんくすの勝利に貢献した、大会役員兼じゃんくす・かせい |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
JUN | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 |
HAM | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
打点:ロス、かせい2(じゃんくす)、ユウヤ2(ハマッコ)
初回じゃんくすの攻撃、2番かせいのレフトオーバーツーベースヒットの後に米倉とロスの連続内野安打でじゃんくすが1点を先制。しかしハマッコの先発福井はそこからすぐさま落ち着きを取り戻し、その後4回までじゃんくす打線をパーフェクトにおさえる。一方、ハマッコ打線はじゃんくす先発のリッチーを初回から攻めるがなかなか得点に繋がらなかったが、4回裏に山田の強烈なライト前ヒットと内田の内野安打でランナーを貯めた後にこの日一番当たっているユウヤのツーランタイムリーヒットでハマッコが逆転に成功。これで試合に流れがハマッコに行くかと思いきやその次の回にじゃんくすがすぐさま反撃。7番キョシンと9番小山のヒットでランナー2,3塁のチャンスを作り、2番かせいがライトへのツーランタイムリーで再度リードを取り返す。そしてそこからはリッチーがエースの本領を発揮して残りの3回をパーフェクトに抑え、接戦の末じゃんくすがハマッコに3対2で勝利した。
イチローばりの流し打ちタイムリーヒットで逆転劇の火付け役となった、ニコニコ・佐古 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
JRS | 4 | 2 | 0 | 1 | 3 | 0 | x | 10 |
NIK | 0 | 2 | 2 | 4 | 0 | 3x | x | 7 |
最終回のツーアウトから奇跡の逆転劇でニコニコがジョーカーズに勝利。
両チームが対戦した昨年のプレーオフ一回戦はジョーカーズが投手 戦を制す。この日は一転、大打撃戦を展開。先行ジョーカーズは初回2死2塁3塁から5番打者が振り逃げ、 ニコニコ捕手の送球が打者走者にあたり逸れ、2者が生還。 さらに押し出しもからみでノーヒットで4得点を挙げる。 2回にも4番、5番の連続タイムリーでJRS6- 0と大量リードを広げる。追うニコニコ、2回裏に2死満塁から連続タイムリーで2点。 3回もタイムリーヒット2本で6-4と2点差に追い上げる。 ジョーカーズが4回裏に犠牲フライで7- 4と再び突き放そうとするがニコニコが4回うら1死満塁からケイ タの走者一掃ライトーオーバー3ベースで同点に追いつき、 キャプテン、 佐々木の犠牲フライでついに一時6点あった点差を逆転(7-8) 。ジョーカーズが5回表に押し出しと3塁へのけん制悪送球等で3点 をあげ10-8と再逆転に成功。 5回裏無得点のニコニコは最終回6回裏の攻撃にかける。 監督鹿谷が自ら登板し6回表のジョーカーズの攻撃を0に抑える。 そしてついに最終回へ。6回裏ニコニコ、 2死走者なしから新美が四球で出塁、 一番ケイタが内野安打でつづく。 ここで佐々木の3塁線を抜くツーベースヒットが出て9- 10と一点差に迫る。さらに2死2- 3塁から先発投手ロバートが再々逆転の一打、 強烈なセンターヒットで2者が帰り最後まで息を抜けない打撃戦を サヨナラで制した。
オレガ 3 - ベーブ 0
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
ORG | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 3 |
BAB0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打点:福佐2、中川
投手戦で少ないチャンスをモノにしたオレガが負けなしの5勝目。
決勝トーナメント進出へ向けて負けられないベーブとここまで無敗
猿軍団 6 - ダンボーズ 6(6回時間切れ)