2016年6月26日(日)予選リーグ戦第8週目試合結果

2塁の盗塁でジョーカーズの先制点につなげる、ジョーカーズ・日江井
6月最後の日曜日、今日の試合はセントラルパークとランダルス球場での2試合ずつで、4試合が消化されました。朝から夏の日差しがぐんぐん上昇、無風状態の中ネット裏で3試合を観戦できました。CP#03、ベーブ対オレガ(0-3)そしてダンボス対猿軍団(6-6)6回時間切れの引き分け試合。RI#42の第1試合、ジョーカーズ対ニコニコはヒット無しで4得点先取のジョーカーズ(?)、ニコニコも負けじと直ぐに同点に追いつき接戦のゲームが展開される、途中まで観戦して、セントラルパークに向かう。気になるA・Bブロックの順位、残りの1ヶ月でプレイオフ突入(8月7日)します。インターリーグ戦(公式戦)も控えております(2試合は確実?)。どちら様も、怪我無くプレイを楽しんで下さい。

リオ・オリンピックもあと1ヶ月(8月5日)です、日本陸上リオ代表選考会(JOC)を3日間、100m,200m、400m、5000m,そして1万メートル100mハードルの男女決勝、そして棒高跳び、走り高跳び、三段跳び、槍投げ、砲丸投げ、男女決勝の第31回大会を初めてTVで観る事が出来ました。 ジャマイカ生まれのケンブリッジ飛鳥(23歳)100m代表、きっと9秒台の記録をだしてメダル獲得(?)。

7月3日(日)のトロント戦(2試合)、頑張ってください・・・
本日の試合結果はブログを参照して下さい。
jaabaseball.blogspot.com

加藤脩治

2打点1得点の活躍でじゃんくすの勝利に貢献した、大会役員兼じゃんくす・かせい
じゃんくす 3 - ハマッコ 2
TEAM1234567Total
JUN
HAM
勝利投手:リッチー
打点:ロス、かせい2(じゃんくす)、ユウヤ2(ハマッコ)
初回じゃんくすの攻撃、2番かせいのレフトオーバーツーベースヒットの後に米倉とロスの連続内野安打でじゃんくすが1点を先制。しかしハマッコの先発福井はそこからすぐさま落ち着きを取り戻し、その後4回までじゃんくす打線をパーフェクトにおさえる。一方、ハマッコ打線はじゃんくす先発のリッチーを初回から攻めるがなかなか得点に繋がらなかったが、4回裏に山田の強烈なライト前ヒットと内田の内野安打でランナーを貯めた後にこの日一番当たっているユウヤのツーランタイムリーヒットでハマッコが逆転に成功。これで試合に流れがハマッコに行くかと思いきやその次の回にじゃんくすがすぐさま反撃。7番キョシンと9番小山のヒットでランナー2,3塁のチャンスを作り、2番かせいがライトへのツーランタイムリーで再度リードを取り返す。そしてそこからはリッチーがエースの本領を発揮して残りの3回をパーフェクトに抑え、接戦の末じゃんくすがハマッコに3対2で勝利した。


イチローばりの流し打ちタイムリーヒットで逆転劇の火付け役となった、ニコニコ・佐古
ニコニコ 11 - ジョーカーズ 10(6回時間切れサヨナラ)
TEAM1234567Total
JRS10
NIK3x7
打点:長島、渡辺、ケイスケ2、剛2、Koh(JRS)
最終回のツーアウトから奇跡の逆転劇でニコニコがジョーカーズに勝利。
両チームが対戦した昨年のプレーオフ一回戦はジョーカーズが投手戦を制す。この日は一転、大打撃戦を展開。先行ジョーカーズは初回2死2塁3塁から5番打者が振り逃げ、ニコニコ捕手の送球が打者走者にあたり逸れ、2者が生還。さらに押し出しもからみでノーヒットで4得点を挙げる。2回にも4番、5番の連続タイムリーでJRS6-0と大量リードを広げる。追うニコニコ、2回裏に2死満塁から連続タイムリーで2点。3回もタイムリーヒット2本で6-4と2点差に追い上げる。ジョーカーズが4回裏に犠牲フライで7-4と再び突き放そうとするがニコニコが4回うら1死満塁からケイタの走者一掃ライトーオーバー3ベースで同点に追いつき、キャプテン、佐々木の犠牲フライでついに一時6点あった点差を逆転(7-8ジョーカーズが5回表に押し出しと3塁へのけん制悪送球等で3点をあげ10-8と再逆転に成功。5回裏無得点のニコニコは最終回6回裏の攻撃にかける。監督鹿谷が自ら登板し6回表のジョーカーズの攻撃を0に抑える。そしてついに最終回へ。6回裏ニコニコ、2死走者なしから新美が四球で出塁、一番ケイタが内野安打でつづく。ここで佐々木の3塁線を抜くツーベースヒットが出て9-10と一点差に迫る。さらに2死2-3塁から先発投手ロバートが再々逆転の一打、強烈なセンターヒットで2者が帰り最後まで息を抜けない打撃戦をサヨナラで制した。

オレガ 3 - ベーブ 0
TEAM1234567Total
ORG
BAB0
勝利投手:勝山
打点:福佐2、中川
投手戦で少ないチャンスをモノにしたオレガが負けなしの5勝目。
決勝トーナメント進出へ向けて負けられないベーブとここまで無敗のオレガの対戦。試合はベーブ塩川投手、オレガ勝山投手の好投により、4回まで両チーム無得点。試合が動いたのは5回表。オレガは疲れの見え始めた塩川投手から、2者連続四球と盗塁を絡め、無死1、3塁の絶好のチャンスを作る。ここでこの日7番に入った福佐のライトオーバータイムリーツーベースが飛び出し、試合の均衡を破る。6回にも1点を追加したオレガが3対0で逃げ切り、接戦を制した。


猿軍団 6 - ダンボーズ 6(6回時間切れ)