２０１６年６月１２日（日）予選リーグ戦第６週目試合結果

ニコニコ選手を盗塁を阻止する、じゃんくす守備陣

大会第６週目・６月１２日（日）
開幕から初めての、快晴に恵まれた「洗濯日和」いや、野球日和の一日でした。　試合日には空とニラメッコの日が、毎週続いていましたが今日は本当に気持ちの良い日でした。

今日現在までの成績表を見ると、Ａブロックの順位に異変が起きています（？）。ブラックヤンキースが２位（同率）の座を確保しています。単なる打ち込みのミス（？）、いやレポートによると相当ヤバイ・チームに偏しているようです・・（？）！。松井選手の３ランホーマー、５回まで毎回得点の１３－３のコールドゲーム。何かが、狂い初めたか・・（？）。タラレバ世界が本当にあったら、ジョーカズ最終回の、サヨナラ（逆点）勝ちベーブ（ＢＡＢ）に負けていたかも・・・（？）。　塩川投手（ＢＡＢ）も東海岸の濃い空気に慣れ親しんでくれば、本領発揮は間違いなし（？）。ダンボース（黒子監督）、シルバース（鈴木監督）両チーム共に９－０と情け容赦無く、得点を与えず勝ち野球人すず・・・！。ラジエターズ（ラマニ監督）負け無しの４連勝・・！。ロデオ５０’ｓ（寺島監督）の麻呂投手（最高齢）先発としてマウンド上で本日、勇姿を観る事が出来ました・・・、麻呂さん、一晃さん怪我の無い様にご活躍されます事を、期待しています。ビーズ（ＢＥＥ）の菊地さん久し振りにお会いしました、大量得点に大きく寄与されましたね！

故モハメッドアリー（偉大なボクサー）のメモリアルサービス（１０日）をテレビ中継で約１時間程見ていました・・・！。これぞスーパースター！。会場に参列者の豪華な顔ぶれ圧倒され、彼らのお悔やみのスピーチにも感銘を受けました・・・合掌！。在外選挙（第２４回参議院通常選挙）が始まります・・・！。　　投票日は６月２３日（木）～７月３日（日）、詳細は在ニューヨーク日本総領事館迄。熊本・大分地震（九州）復興支援に関しまして、我々沢山の野球仲間がサポートしている事を知り嬉しく思います。　　ＪＡＡ災害基金を是非にもご利用下さい。

野球結果は家誠さん作成のブログを参照して下さい。

加藤脩治

ＰＳ：今朝、深夜２時頃に起きた米国最大の銃乱射事件がオーランド（フロリダ）で発生、５０人が犠牲となった。事件現場はゲイの人達が多く利用しているバーとの事、容疑者はニューヨーク生まれ男でＩＳ関係者とも言われている。犠牲者とそのご家族に、心から哀悼の意を表します・・・合掌！。

ジョーカーズ　４　－　ベーブ　３（７回サヨナラ）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	Total
ＢＡＢ	０	０	２	１	０	０	０	３
ＪＲＳ	０	０	０	１	０	１	２ｘ	４

勝利投手：長島
打点：剛２、愛洲、ＫＯＨ（ＪＲＳ）、荻野、二日市（ＢＡＢ）
７回裏サヨナラ逆転劇でジョーカーズがベーブに勝利

今季初先発のZaba投手は、立ち上がりこそ先頭打者に四球を与えるなどするが1回2回と上々の滑り出し。ジョーカーズは、1回裏、立ち上がり制球が定まらない、塩川投手を攻めいきなりノーアウト満塁、しかしここを塩川投手が2者連続三振、ファーストゴロで仕留めてピンチをしのぐ、2回も先頭打者に2塁打を許すも、三振ゴロ、牽制死で2回のピンチもしのぐ。3回表、一死後1番打者を四球で歩かせると2番萩野のレフト線ぎりぎりの2塁打で先制、4番二日市はレフト前へのポテンヒットでさらい追加で2点先行。Jokersは、4回より長島を投入、しかしBabeは、エラーがらみで1点を追加し、3点差へ。Jokersは、攻めながらも得点できていなかったが、4回裏四球ヒットなどで1点を返し、反撃開始。6回裏、簡単に2死になってしまったが、ここから後続が粘りヒット、四球などでまた、1点を返し、一点差に！Babeは、その後、長島の好投とJokersの守備陣の好守にはばまれ得点できず。最終回後のないJokersは、7回裏先頭が出塁すると、この日当たりがなかった4番日江井が絶妙なバントヒットで1-3塁に！ここで5番剛のセンターオーバーのタイムリー2塁打がでて同点、更に1塁ランナーがホームをつくがここはBabeの守備陣の絶妙な中継プレーで阻止！その後、2死3塁のピンチは続き7番Seiyaが四球で出塁すると、ここで決めたいJokersは、8番渡辺への代打でKohが打席へ。Kohは、サード後方へのフライを放ち引き分けゲームセットかと思われたが、風のいたずらでボールが流れポテンヒットに！これで3塁ランナーが決勝のホームを踏み、粘るJokersが逆転サヨナラ勝ちをおさめる！Jokersは、塁をにぎわしながら、ここ一本の場面で塩川投手に抑えられて、苦しい試合になってしまったが、最後は疲れの見えた始めた塩川投手を攻略し逆転で試合を制した。

柵越えスリーランホームランを放つ、ブラックヤンキーズ・松井

ブラックヤンキーズ　１３　－　ショッカーズ　３（５回コールド）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	Total
ＢＬＫ	１	１	５	２	４	ｘ	ｘ	１３
ＳＨＯ	０	１	０	０	２	ｘ	ｘ	３

勝利投手：深谷
打点：松井３、山田２、深谷２、森尾、荒谷
本塁打：松井
ブラックヤンキーズ打線が炸裂、ブラックヤンキーズはＡブロック２位に浮上。
１回表BLKは四球で出塁した森尾が相手エラーの間に生還し１点を先制。２回のBLKは四球で出塁した深谷が２盗、３盗を決め、ここでも相手エラーの間に生還。BLKはノーヒットで２点をリード。２回裏にSHOが１点を返し、向かえた３回のBLKは２四球とエラーで１死満塁のチャンスに６番深谷がセンター前タイムリーヒット、２点を追加。さらに１死２、３塁のチャンスに７番松井がレフトへ今シーズンチームとしても第１号の３ランホームラン。この回５点を追加し試合を優位に進める。４回、５回も森尾のタイムリー２塁打、山田が２打席連続でレフトフェンス直撃のシングルヒットを放つなどで加点し５回までで13点。守っては制球に苦しむ深谷を守備が併殺などで盛りたてて３失点に抑え、BLKが５回コールドゲームで勝利。

惜しくもダイビングキャッチ失敗したがその闘志が今季初勝利に導いた、ピギーズ・トーリ

ピギーズ　８　－　猿軍団　４

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	Total
ＰＩＧ	２	０	０	１	１	４	０	８
ＭＯＮ	０	０	０	１	０	３	０	４

打点：ヒロマ３、ユースケ
投打が見事にかみ合い、今季初勝利を挙げるピギーズ
ピギーズ打線は初回、猿軍団の先発Brianの立ち上がりを攻め、エラーもあって2点を先取。一方、先発のオカノは安定した立ち上がりで、3回を無失点。6回には足を絡めた攻めと、相手のエラーで4点を取得するが、その裏、2番手ピッチャーのヒロマがつかまり、連続ヒットで3点を献上。しかし要所でキャッチャー、トーリと、ショート、ケンタロウの安定した守備を見せ、最終回は抑えのイッキが打者3人で締めてゲームセット。念願の今季初勝利となった。

リリーフ登板でじゃんくすに逆転を許さなかった、ニコニコ・ロバーツ

じゃんくす　３　－　ニコニコ　３（６回時間切れ）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	Total
ＪＵＮ	０	０	１	１	１	０	ｘ	３
ＮＩＫ	０	３	０	０	０	０	ｘ	３

打点：リッチ、河添（じゃんくす）、新見、ビル（ニコニコ）
上位争いのじゃんくす・ニコニコ戦は両チーム攻め合う接戦の末、結局引き分け。
大混戦のＢブロックの上位を争うニコニコとじゃんくすの対決でまず試合の主導権を握ったのはニコニコ。２回裏じゃんくすのエース・リッチーからデットボールと内野安打とエラーで先制。なおもノーアウトランナー２，３塁のチャンスが続き、ビルの内野ゴロと新見のタイムリーヒットで３－０でリードをする。3点を追うじゃんくすは３回表、ワンアウト２、３塁にリッチーの犠牲フライでまずは１点を返す。続く４回表ランナーを２塁において川添がフェンス直撃タイムリーで１点差に詰め寄る。さらに５回表１、３塁からダブルスチールでついに同点に追いつく。同点に追いつかれたニコニコはここでリリーフの切り札のロバーツを投入してじゃんくすの勢いを止める。６回はじゃんくすもニコニコも攻めながら得点を重ねることができず、そのまま時間切れで試合終了。逃げるニコニコ、追うじゃんくす、最後は結局引き分けでゲームセット。

ラジエーターズ　３　－　バットメン　１

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	Total
ＲＡＤ	０	０	０	１	２	０	０	３
ＢＡＴ	０	１	０	０	０	０	０	１

勝利投手：ジョン・ザング
打点：ジョージ、ショーン、白羽
王者の強さを見せつけ、Ａブロック無敗同士対決をラジエーターズが制した。
ここまで無敗同士の対決。バットメンは初回よりシャープなスイングで先発近藤を攻める。二回二死ランナー1，2塁より、三塁ベースを直撃のタイムリーヒットで先制点を挙げる。その後も再三ランナーを出すものの、得点ならず。一方バットメン先発投手は緩急をつけたピッチングでラジエターズを翻弄。ようやく、ラジエターズは4回表二死1，2塁よりジョージのセンター前に落ちるヒットで同点に追いつく。尚も１，3塁のチャンスが続くものの、バットメン投手が踏ん張り追加点ならず。４回裏、バットメンは２死より満塁のチャンスを掴む。ここでラジエターズは先発近藤を諦め、リリーフにジョン・ザングと投入。ジョンはファウルで粘られるものの、最後は三振にとってピンチを切り抜ける。五回表ラジエターズはショーン・ノバック、ショーン・サリバン、白羽の三本の二塁打で2点を加点。３対１と試合の主導権を握る。その後はジョンがランナーを一人も出さずに完璧に抑え、粘るバットメンを振り切って、無敗を守った。

シルバーズ　９　－　新選組　０

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	Total
ＳＩＬ	３	０	２	２	１	０	２	９
ＳＳＧ	０	０	０	０	０	０	０	０

勝利投手：犬塚
打点：奥園、松本、工藤２、三浦２、野村３
互いにプレイオフ進出に向け、もう敗けられないシルバーズ対新撰組の対戦。
シルバーズは初回の攻撃から四球などで作ったチャンスを得点に繋げ、試合を優位に進める。投げては犬塚、工藤の完封リレーで２勝目。成績を五分に戻した。

円陣を組み試合の作戦を練る、ダンボーズ

ダンボーズ　９　－　ハマッコ　０

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	Total
DMB	1	2	０	3	１	０	2	９
HAM	０	０	０	０	０	０	０	０

ブルックリン継投エクスプレス：永田（医）、内藤、平野
打点：水上２、芳賀、鈴木、黒須、村松、平野、AKI



ビーズ　１２　－　ロデオ５０　０