2024 38th JAA Foreign Minister Cup Nanshiki Baseball Tournament: ２０１７年７月９日（日）予選リーグ第９週目　試合結果

２０１７年７月９日（日）予選リーグ第９週目

DMB

JUN

SHO

RDO

BEE

ORG

YRW

SRG

PIG

BAT

RAD

NIK

SIL

BAB

JRS

HAM

８－５

５－６

３－１

６－１０

６－５

２－１１

１１－０

３－７

快晴です・・・ＲＩ（６試合）、ＣＰ（２試合）同じ空の下で今日は８試合が行われました！Ｒａｎｄａｌｌ’ｓ　Ｉｓｌａｎｄ球場へ車でＱｕｅｅｎｓ側から、そしてＭａｎｈａｔｔａｎ（ＦＤＲ）側から行き来して
いました。　その時にはＴｏｌｌ　Ｂｏｏｔｈでしっかり料金を払ってましたが、料金場がすっかり無くなっていました、公園へのＩＮ・ＯＵＴが無料になったのかな（？）・・・良い事です！４日の独立記念日には３５年ぶりにＰｅｐｓｉ　Ｃｏｌａの看板近くの河岸に陣取り、花火大会を堪能致しました。夜空に咲く花火を見ながら「玉屋～鍵屋～」と呪文を唱える様に叫んでいたら、後ろに三脚を立てて写真を撮っている、日本人カップルに・・・笑われてしまいました。

ＲＩ＃２７、ＲＡＤ－ＮＩＫの試合は２０分間を予備審判（長浜さん大久保さん）でスタートしました。ＮＩＫ優勢のところまでネット裏で観戦・・・、隣のフィールド＃３０も荒模様ですＨＡＭ－ＪＲＳ、過去最多優勝記録を誇る、天下の「ジョーカーズ」は途中まで大きく負け越していましたが、果たして結果は・・・（？）。

ＣＰ＃３フィールド、オンタイム（８：００ａｍ）スタート、第１試合のＪＵＮ－ＤＭＢ戦は大変に見所がありましたＤＭＢが逆転で手堅く勝利（５勝１敗）で暫定１位（Ｂ）に躍り出る（？）。第２試合はＲＤＯ－ＳＨＯ戦、０勝５敗同士（７位・８位）で未だ勝ち星に、恵まれていない（？）。チームの何方かが、先日の七夕祭りで「願い事」を書いておりました（？）今日の試合がチャンスです、必ず勝つ・・！ところで、願い事は年齢制限があるの知ってました（？）。

８月６日（日）の決勝トーナメント戦（プレイオフ）初日が楽しみです・・！。　Ａ・Ｂブロックの８チームによって争われます。丁度この日は（故）奥村悠造選手が旅立たれてから４９日目、ご遺族の皆様も少しばかり気持ちも落ち着いた頃と察し、４９日法要を地元（埼玉）で行う事でしょう。野球仲間の我々も試合開始前に前回同様、全員黙祷と哀悼の意を表したいと考えています。

そのほかの試合の写真はＦＡＣＥＢＯＯＫページを参照して下さい。
2017年7月9日オレガ,ビーズ,ラジエーターズ,ニコニコ
2017年7月9日ピギーズ,バットメン
2017年7月9日のいい顔

加藤脩治

打たれながらも要所を抑えて勝利した、ダンボーズ・内藤

ダンボーズ　８　－　じゃんくす　５

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	Total
ＪＵＮ	０	０	２	０	３	０	ｘ	５
ＤＭＢ	０	０	０	２	６	ｘ	ｘ	８

勝利投手：内藤
打点：芳賀２、村上、永田、袴田、黒子（ダンボーズ）、ロス３、森田２
お互い４勝１敗と好調のじゃんくす対ダンボーズの対戦。序盤は先発リッチー投手とユージの球を両打線が捉えることができず、0ー0。試合が動いたのは両打線2巡目に入ってから。三回表、じゃんくすは、二死走者無しからの連打で2塁3塁として、ロス選手の二遊間内野安打の間に2点を先制する。一方ダンボーズも四回裏、無死からフォアボールとヒットでチャンスを作ると、じゃんくす守備陣の乱れを突いて2点を返して2ー2とする。追いつかれたじゃんくすは直後の五回表、死球と内野安打、連続フォアボールで1点勝ち越すと、尚も二死満塁からモリタ選手のライト線タイムリーヒットで2点を追加して5ー2と再びリードを奪う。しかしダンボーズ打線は五回裏にタクとジュンジの連続タイムリー二塁打を含む4安打で打者一巡一挙6点を取り逆転に成功すると、最終回六回表守備陣が最終打者を６－４－３ダブルプレーに打ち取り、熱戦を締めた。ダンボーズ先発ユージは我慢の投球ながら10奪三振で３勝目を挙げ、チームも三連勝中。

力強いピッチングフォームで強力打線を抑えた、ハマッコ・１３番

ハマッコ　７　－　ジョーカーズ　３

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	Total
ＪＲＳ	１	０	０	１	１	０	０	３
ＨＡＭ	０	３	４	０	０	０	ｘ	７

初回、先行のジョーカーズ。1番が四球で出塁。2番がきっちりと送りバント。3番ショートゴロもエラーで出塁。4番の内野ゴロの間に先取点。隙のないジョーカーズらしい攻撃で先制。ハマッコも2回、四球、死球の後、きっちり送りバントを決め、1アウト2、3塁から7番諏訪のセンター前で2点。さらに8番浅井の打球は相手エラーを導き、この回3点目。逆転に成功。さらに3回。2番小川が打ちとられるも、3番が相手失策で出塁。そこから4番トモヤ、5番ユウヤ、6番見前の3連続ヒットで3点。さらに7番諏訪がきっちり送り。8番浅井がタイムリー。この回4点を奪取。ジョーカーズは、4回、5回にヒットで1点ずつ奪い、終盤に望みをつなげましたがハマッコ投手トモヤが踏ん張り、そのまま逃げきりました。