2018年9月30日(日)決勝トーナメント決勝戦 & 3位決定戦 試合結果


始球式を務めてくれた、荒谷リコちゃん

2018年9月30日【決勝戦】ニコニコVSじゃんくす

2018年9月30日 【3位決定戦】ブラックヤンキースvsビーズ



第33回(2018)JAA外務大臣杯軟式野球大会 表彰式・閉会式
<決勝戦・3位決定戦・表彰式・閉会の言葉>

「決勝戦」、まさかの逆転サヨナラ ゲーム(4−5)!2連覇(6度目の優勝)達成に沸くニコニコ(Niko Niko)チーム、全員野球に徹した鹿谷監督(笑)!最終ラウンド、あと一歩を守りきれなかったじゃんくす(JUNKS)チーム宮崎監督(泣)。

決勝戦は30日午後6時過ぎから、Randall's球場のField#48に於いて、NIK対JUN(7回戦)が行われましたPermitの関係で大会史上初となるナイトゲーム(照明灯付き)の中、秋を迎える肌寒さを感じながら、シーズン最後となる3位決定戦、BEE対BLK(7回戦)も同時に行われました。  今日の2試合で優勝経験が無いのはブラックヤンキースだけ、強豪BEE’sからの重圧を(5−4)見事に跳ね除け、初入賞(3位)座をを勝ち取りました。


週末は快晴に恵まれました、フィールドに溜まった大量の雨水も昨夜の内に取り除き(80%)すっかり乾いており、安心しました。試合前日は心配ばかりが脳裏をさまよい頼れる若手芸人(?)に電話を入れました、悩んでいても始まらないス、雨水を除化する事が先決ですと、尤もな答えが帰って来ました「案ずるより有無が易し」即、実行に移す事。教えられました・・・!。 
午後3時から、照明灯が消える(夜11時)頃まで、カセイさんと一緒に夜勤で頑張りました(泣)!。

何はともあれ、本日をもって足掛け6ヶ月間と言う長旅(初めての経験)がやっとの事で終わりました(喜)。本大会を振り返ってみますと、4月29日の開幕戦(初戦)から雨天順延(Field悪し)と言う最悪の状態からのスタートです。試合日程の調整にも一苦労(カセイさん)、試合前には天候との戦いが一番クセ者(雨男)でした(恨)。16チーム全ての皆さんが、熱欠症(試合不足)の状態でシーズンを終えたのではと、同情心の気持で一杯です(哀)!。想定外の天候不良(世界的現象)が続き、大会運営面に多大な悪影響を及ぼす結果となりました。自然と共存する中で、公園側(フィールド整備)のメインテナンスにも多少の責任があるのではと考えます、週末の天気は良好なのにフィールドの状態はそまま、順延となった例が何度か続きました。


大会本部役員の皆さんとJAA事務局の献身的なサポートもあり、無事に大会を終える事ができました、ありがとうございました。表彰式は決勝戦終了後に行われ、MC役のカセイ副委員長の指示でスムースな式典進行となりました。表彰状を読む側には本部役員の風間さん・森尾さん、新海・大久保両役員にはトロフィー手渡しに専念して頂きました。主催者JAA副会長のJAAカマル・ラマニMD(ラジエーター監督)氏も仕事の合間をぬっての参席で、JAA優勝杯・外務大臣杯等
の授与に奮闘して頂きました。

本大会の結果(順位・個人3賞・特別賞・感謝状)を記載します(カセイBlogを引用)。

優勝:ニコニコ準優勝:じゃんくす
3位:ブラックヤンキース

ブービー:ショッカーズ(SHO)

個人賞
最多投手:  田邊侑吾(ビーズ)5勝
最多打点:  小杉卓正(ラジエーターズ)13打点
最多本塁打: ミゲル・ダムラオ(ダンボーズ)3本
       小杉卓正(ラジエーターズ)3本

大会MVP賞:西嶋育(ニコニコ)
JAAスピリット賞:風間愛(大会役員)

感謝状:よみタイム社・週間NY生活社・NYジャピオン社

たくさんの皆さんからのサポートを受けて、無事に大会を終了する事ができました。感謝の気持ちで一杯です。特に、カセイさんの頑張りには頭が下がります、ありがとうございました。 


加藤脩治


最後のアウトが取れずに涙を飲んでしまった、じゃんくすナイン

決勝戦
ニコニコ 5 - じゃんくす 4(7回サヨナラ)

TEAM1234567TOTAL
JUN
NIK4x












3位決定戦
ブラックヤンキーズ 5 - ビーズ 4

TEAM1234567TOTAL
BLK
BEE


優勝:ニコニコ(NIK)

準優勝:じゃんくす(JUN)


3位:ブラックヤンキース(BLK)

2018年9月23日(日)決勝トーナメント準決勝 試合結果


2018年9月23日(日)決勝トーナメント準決勝 試合結果

2018年準決勝戦は週末に降り続く雨の影響で試合はプレーオフ1回戦から約一か月後にやっと行われました。しかもグラウンドパーミットの関係でJAA軟式野球大会が始まって以来初となるトワイライト(午後4時スタート)&ナイター(6時半スタート)で試合が行われました。各参加チームの皆様、一か月近いオフとスケジュールの調整など本当にありがとうございました。

まず4時スタートのトワイライトに行われたのは2連覇を狙う昨年の優勝チームのニコニコ対2年ぶりの決勝戦進出を狙うビーズの対戦。両チームとも打撃に定評があるが、試合はニコニコのエース・西嶋とビーズのエース・田邊の投手戦となった。先に先制をしたのはビーズ、3回に2点を先制し先に試合の流れをつかむがニコニコが終盤にきて同点に追いつく。そして試合はそのまま延長戦に突入。。。最後は9回裏にニコニコがツーアウト満塁からのサヨナラタイムリーヒットで勝利。ニコニコが2連覇に向けて一歩近づいた。

そのあと6時半から準決勝第2試合目のナイター戦がスタート。6年ぶりの優勝を目指す強豪じゃんくす対初のベスト4進出で初優勝を目指すブラックヤンキースの対戦。JAA史上初のナイター戦となったこちらの試合も両チームのエース同士の投手戦となる。両チーム打線は少ないチャンスの中で試合が動いたのは3回裏ツーアウトからじゃんくす打線がブラックヤンキース・山田の一瞬の乱れを突き1点先制。一方ブラックヤンキース打線はじゃんくす・リッチーの粘り強いピッチングとじゃんくす守備陣に対してなかなかチャンスがつかめなかったが、6回表に大会役員・森尾がライト線を抜ける長打でランニングホームランを狙うがじゃんくすの完璧な中継プレーでホームでタッチアウト!そして試合はそのまま1-0でゲームセット。ミスのできない緊迫した試合を制したじゃんくすが決勝戦にコマを進めた。

一方、準決勝が終わった夜の9時からさかのぼること14時間前にブービー決定戦の試合がショッカーズとロデオ50の間で行われていた。試合はロデオ50が4点リードで優勢に進めていたが、最終回にショッカーズが反撃。最終回に5点を入れ、ショッカーズが劇的勝利でブービー戦の幕を閉じた。

来週はついに決勝戦と3位決定戦がランドルズ#48で行われます。トワイライトゲームに3位決定戦が行われ、決勝戦は6時スタートのナイトゲームになります。閉会式は決勝戦のあとに行われます。

ゴミあさりII



ニコニコ 3 - ビーズ 2(延長9回サヨナラ)

TEAM123456789TOTAL
BEE
NIK1x
勝利投手:西嶋


じゃんくす 1 - ブラックヤンキース 0

TEAM1234567TOTAL
BLK
JUN
勝利投手:リッチー
打点:ロス





ショッカーズ 7 - ロデオ50 6(7回サヨナラ)

TEAM1234567TOTAL
RDO
SHO5x





2018年度第33回JAA外務大臣杯軟式野球大会 決勝トーナメント
Central Park North Meadow Ballfields - 8:00AM 同時開始
8月26日(日)
9月23日(日)
9月30日(日)
ブレーオフ1回戦準決勝決勝戦
A1位 ニコニコ(NIK)
NIK 6 - JRS 4ニコニコ(NIK)
B4位 ジョーカーズ(JRS)
NIK 3 - BEE 2ニコニコ(NIK)
B2位 ビーズ(BEE)
BEE 2 - DMB 1ビーズ(BEE)


A3位 ダンボーズ(DMB)優勝


Randall's #48









A2位 ハマッコ(HAM)


BLK 5 - HAM 1ブラヤン(BLK)
B3位 ブラックヤンキーズ(BLK)
じゃんくす(JUN)
JUN 1 - BLK 0
B1位 じゃんくす(JUN)

JUN 5 - BAT 2じゃんくす(JUN)
A4位 バットメン(BAT)
3位決定戦
ビーズ(BEE)
Randall's #48
ブラヤン(BLK)
ブビー決定戦

ショッカーズ(SHO)
SHO 7 - RDO 6

ショッカーズ(SHO)
ロデオ50(RDO)