2018年5月6日(日)第2週目開幕戦 試合結果


セントラルパーク2試合目、ショッカーズ対ヤローズ



RAD
JUN
YRW
SHO
BEE
RDO
DMB
BAB
SRG
JRS
PIG
HAM
SIL
BLK
NIK
BAT
6-16
15-0
15-1
11-1
0-15
2-4
2-4
7-0


第33回JAA外務大臣杯軟式野球大会(2018)
5月6日(日)第2週目 試合結果

先週(4月29日)に予定されていた開幕戦(8試合)が順延(雨)となり、本大会に出場する16チームの選手が一同に集まったのは、今日が最初でした。日本クラブ軟式野球大会(会長杯)は5日(土)が開幕戦、トロント(カナダ)の軟式野球大会(JCBL)は5月6日(日)が開幕とのFB情報・・・。北米全域、長かった冬眠生活から抜け出し、草野球の醍醐味を存分に味わえるシーズンがやって来ました。オフシーズンはバッテングセンターに通い力をつけてきた選手や、西海岸(LA)や東南アジアのタイで自主トレに励む老練選手、”野球キチ”も色々です・・・!、今年の活躍を期待しております。

大会本部役員も増員(新海、森尾、大久保役員)、更なる充実が期待されます。今年から、打席に立つ時は「ヘルメット着用」が義務付けられました。第2試合中(#41)に起きた事故、選手の容態(右目)が心配です(?)。自身のファールチップがバットから直接に顔面に直撃、眼鏡破損の事故の件。大久保役員、新海監督(BAB)さんから情報を得て、ご確認願います。

選手編成が昨シーズンと比べ、ガラリと変わったチームがありました・・!。どちら様も人材確保に、懸命な努力があったのですね(?)。初めて着る伝統のユニフォームもピッタリでした、新人さんとは見分けが付きません!。

本日の試合で、コールド(Cold)ゲームがあったようですね、次回は寒さに負けず、最終イニングまで頑張って下さい。 NYメッツ(MLB)軍団も大変だ、ホームの試合で負けが続いてます。レッツ ゴー Mets,そして頑張れRodeo50’s・・・!。

試合結果はカセイさん作成のブログと、風間愛さんの写真を参照して下さい。

加藤脩治

2018年大会第1号となるホームランを放った、じゃんくす・基村

じゃんくす 16 - ラジエーターズ 6

TEAM1234567TOTAL
JUN16
RAD
勝利投手:リッチー
本塁打:基村、ロス(じゃんくす)、小杉(ラジエーターズ)
打点:基村(2)、ロス(4)、かせい(4)、リッチー、中沢、小楠(3)(じゃんくす)ショーン、小杉(3)、ジョージ(ラジエーターズ)
M球新時代が到来!17安打でじゃんくす打線が爆発!じゃんくすが開幕戦で大金星。
1週目が雨で流れてしまったため、じゃんくすとラジエターズの永遠のライバル対決となった大会開幕戦。お互いに初戦で当たりたくない同士の試合となった。先制を仕掛けたのはじゃんくす、初回に2番基村のセンター柵越えホームランでまずは1点を先制。しかし2回裏、ラジエーターズはデットボールとじゃんくすの守備の乱れですぐさま1点を返す。試合が大きく動いたのは3回表、8番伊藤が出塁後にまさかの7打者連続安打で一気に7点の大量得点。4回にもロス&かせいコンビでさらに追加点をあげ、9-1でリード広げる。でも黙って引き下がれないラジエーターズは、4回裏に4番小杉の特大3ランホームランで9-4に詰め寄る。。。が、5回表にまたしてもじゃんくす打線が爆発。デットボール、ヒット、ヒット、ヒット、エラー出塁、2塁打でさらに5点を追加。ラジエターズも5回と6回に1点づつ返すが、じゃんくすは7回表にも3番ロスの特大ホームランでダメ出しの2点を追加し、そこでゲームセット。粘るラジエーターズを相手に火を吹くじゃんくす打線が勝利を掴み取った試合であった。



2塁へのけん制アウトでショッカーズの攻撃のちゃんすを潰す、ヤローズ・ジャックポット・ジョン


ヤローズ 15 - ショッカーズ 0(5回コールド)
勝利投手:ジョン・サング
打点:山下(2)、ジョン(2)、前川(2)、新美、岡本、高山、藤原(2)
投、打、守の三拍子揃ったチーム力でヤローズが圧勝!!
ヤローズにとって開幕戦であり、シーズンを戦う上でも大事な初戦となる中、エースのジョンは初回から2者連続三振を奪うなど、圧巻のピッチングから試合は始まった。打線も序盤から得点を奪うなど、3回を除いた毎回得点で、終わってみれば15点差でのコールドゲームとなった。上位打線から下位打線まで切れ目ない攻めに加え、先発ピッチャーの落ち着いた投球が初勝利を引き寄せた。


2018年開幕戦をベストメンバーで臨む、新生・ジョーカーズ

ジョーカーズ 15 - 猿軍団 0(6回コールド)
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
JRS
10
15
SRG
勝利投手:長島
打点:ライアン、ノブ(4)、タケオ(2)、ダイスケ(2)、セイヤ(3)、トモ(2)、ゆうか
6回にジョーカーズ打線が10点の大量得点をあげ、ジョーカーズが6回コールド勝ち
猿軍団は新ユニフォーム?ジョーカーズはMr.Jokersの高橋が抜けて新たなスタートとそれぞれの開幕を迎えました。先行のJokersは、猿軍団の先発Ken投手の立ち上がりを攻め、四球、エラー絡みで満塁。このチャンスに、今年完全復帰した5番タケオが、センターオーバー2塁打で2点を先行、その後好走塁でも1点を追加し、初回から3点リードを奪う。猿軍団は攻守などにも阻まれ1,2回と3人で倒れていたが、3回には併殺崩れなどから2アウト満塁と攻めるが、ここでセンターフライに倒れて、反撃にならず。ジョーカーズは2回以降4回まで抑えられていたが、5回に疲れの見え始めた、先発投手Kenを攻め、待望の追加点を上げる。更に6回も、疲れの見えた先発投手を攻め立て、加点をしていく。何とか失点を押えたい猿軍団は、ここで継投にでるが勢いづいた、ジョーカーズ打線を止められず、この回10点を上げられてしまう。猿軍団も6回裏に、反撃で出るが、ここ一本がでずに、結局0封されてしまい、万事休す。18年開幕戦は、ジョーカーズに軍配が上がりました。


初回に先制ホームランを放ち、爆発打線の火種役となった、ダンボーズ・平岩

ダンボーズ 11 - ベーブ 1(5回コールド)
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
BAB
DMB
3x
11

勝利投手:ミゲル
本塁打:平岩、ミゲル(2)
打点:平岩(2)、袴田、ミゲル(3)、永田、ジェシー、リアム、黒子
バランスの取れた攻撃でダンボーズがベーブに勝利
ダンボーズとベーブの開幕カード。初回先行のベーブはエラーで出塁のトップバッターをノーヒットでホームに返して効率よく先制。後攻のダンボーズは一死から2番ヨースケがセンターオーバーのランニングホームランですぐさま同点に追いつくと、ハカ、ジュンジ、ジェシーもタイムリー安打を放ち一挙5点の猛攻で5-1と逆転に成功した。ダンボーズ先発のミゲルは2回以降は打たせてとるピッチングでベーブに反撃を許さない上、自身先頭打者の3回にはレフト線を転がるランニングホームランで打撃でもチームを助ける。攻撃の手を緩めないダンボーズは4回にも二死からハカが右中間二塁打で出塁すると、続くミゲルが今度は左中間フェンス越えのホームランを放ち8-1とベーブを突き放す。五回裏にはヒットと死球の走者を置いて前の回から守備についたリアムが左中間二塁打を放ち10-1とすると、一死三塁から今日当たっているヨースケが犠牲フライを打ち、11-1となってダンボーズが五回コールド勝ちをおさめた。



ハマッコ 4 - ピギーズ 2
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
PIG
HAM
勝利投手:ともや
打点:ともや、山田(2)、しんじ
本塁打:山田
山田の勝ち越しツーランホームランで勢いづいたハマッコが開幕戦を勝利!
ピギーズが初回、ハマッコの先発投手の立ち上がりを攻めて2点を先取するが、1回の裏にハマッコも2番、3番、4番の連続ヒットで1点を返す。ハマッコは、3回から投手をともやに交代し、このともやが1シーズンに1回あるかないかの奇跡的な投球でピギーズ打線を抑える。その後、4回裏に山田のツーランホームランが飛び出し逆転に成功したハマッコは6回裏にもしんじのタイムリーヒットで待望の追加点が入り、最終回もともやが汗だくになりながら踏ん張り4-2でゲームセット。


ビーズ 15 - ロデオ50 1(5回コールド)
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
BEE
15
RDO
勝利投手:森田
本塁打:Tsubasa Pichardo
ビーズ、手を休めることなく全インニング得点。ロデオの快勝。


ニコニコ 7 - バットメン 0
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
BAT
NIK
昨年の優勝チーム・ニコニコの強さは健在。バットメンに力で圧勝!



ブラックヤンキーズ 4 - シルバーズ 2
勢いのあるブラックヤンキーズが昨年の準優勝チームに見事に勝利!!