プレーオフをかけた試合で自らチャンスを作り決勝点を得点した、ジョーカーズ・篠崎 |
ダンボーズ対バットメン写真
ビーズ対ブラックヤンキーズ写真
ジョーカーズ対ラジエターズ写真
猿軍団対ロデオ50写真
ニコニコ対ショッカーズ写真
ハマッコ対ヤローズ写真
2018年7月29日(日)第11週目 予選リーグ最終戦 試合結果
2018年JAA軟式野球大会の予選リーグ最終戦。先々週と先週の試合はこの時期には珍しいNor'easterの影響で中止になり、今週の最終戦もその影響でできるかどうか危ぶまれましたが何とか予定されていた全試合が行われ全リーグ戦を消化することができました。セントラルパークからランドルズに移動して試合をした猿軍団とロデオ50の皆さん、そしてセントラルパーク第2試合のピギーズ対ベーブ戦のためにわざわざセントラルパークまで行ってくれた大会役員の森尾さん、本当にありがとうございました。
そして気になる試合結果、Aブロックでは1位首位争いと最後のプレーオフをかけた争いで壮絶な試合が行われた。まずはランドルズ#27行われたダンボーズ対バットメン戦では勝てば自力でプレーオフ進出を決められたバットメンがリードして進めた試合だったが、最後はダンボーズが1位タイの意地を見せ6-4で逆転勝利。そのあとに行われた#41のハマッコ対ヤローズの試合、バットメンが負けたことでヤローズのプレーオフ進出の可能性がでてきた試合だったが、こちらも1位タイのハマッコが逆転勝利しヤローズのプレーオフ進出の夢が絶たれた。一方、セントラルパークではピギーズ対ベーブの試合ではこれまたピギーズの逆転勝利をしたことによって3チーム(バットメン、ピギーズ、ヤローズ)が同率4位タイの成績で終わったが、タイブレイクの得失点差の関係でバットメンがプレーオフ進出を決めた。そして最後に行われたニコニコ対ショッカーズ戦でニコニコが勝利を決め、Aブロックの首位も3チームタイ(ニコニコ、ハマッコ、ダンボーズ)になったが、こちらも得失点差により1位ニコニコ、2位ハマッコ、3位ダンボーズという順位で最終結果となりました。
一方、Bブロックでは最後のプレーオフ進出をかけた試合のジョーカーズ対ラジエーターズ戦が行われた。この緊迫した試合は投手戦は投手戦となったが、ラジエターズのわずかなミスの隙をついて貴重な得点をしたジョーカーズが1-0で勝利してプレーオフ進出を決めた。そしてBブロック2位通過をかけてビーズ対ブラックヤンキーズ戦はプレーオフに向けて調子を伸ばしてきたビーズが圧勝、ビーズ2位通過、ブラックヤンキーズは3位通過となる。セントラルパークからランドルズに移動してきた試合はここ数試合ずっと上り調子のロデオ50と意地でも最下位にはなりたくな猿軍団の闘いは、ロデオ50の打線を抑えつつ自ら今シーズン最高の5点を得点した猿軍団が5-2で勝利。最後に昨年準優勝チームだったが今年はすでにプレーオフ進出の可能性がなくなったシルバーズと今シーズン最後の無敗チームだったらじゃんくすとの対決は9-2でシルバーズが勝利して最後の最後でじゃんくすに初黒星を付けた。
2018年のシーズンは本当に雨に悩まされ、予定されていた予選リーグ戦は結局天気の影響で4週間(+1試合)が流れてしまいました。予期せぬ試合の延期などで各チームなかなか試合モードに入るのが大変だったシーズンでしたが、それでも最後まで各チームの熱い戦いとさまざまなドラマがありました。蓋を開けてみたら昨年の準優勝、3位、4位のチームがすべて予選リーグで敗退という大波乱の結果となりましたが、今年のプレーオフに残ったチームも来週からの決勝トーナメントを頑張ってください。
大会ゴーストライター
ごみ・あさりII
今日はかせい副委員長のDahon自転車をお借りし、ランドーロス島を猛スピードで走り周り、とても快適に活動ができました。さてさて役員として写真撮影のお手伝いを始めた私、昨年は不審者と思われがちでしたが(!?)、今年はプレーヤーの皆さんの方から『おはようございます。』『お疲れ様です。』と、声をかけていただけるようになり、とても嬉しく思います。声をかけられるとついついグラウンドに長居してしまい、チームにより写真の数にバラツキがあるのが反省点です。。。(今日こそは全員の写真を撮る!といつも意気込んで行くんですけど。)そして気づけばもう7月も最終週で、来週からはプレーオフ。つまりこうして野球好きが早朝に集まって試合をするのもあと3回。なんだか少し寂しいような気もします。決勝戦に向けて、この伝統あるリーグを益々盛り上げられるよう、広報部アシスタント頑張りたいと思います!
ラブ・あさり
じゃんくすの強力打線を3ヒットに抑えて勝利した、シルバーズ・村尾 |
じゃんくすの細かい攻撃に耐え、自らのビッグイニングでシルバーズが勝利!!
今シーズンのリーグ最終戦。既にブロック一位通過を決めているじ
プレーオフ進出を決める大事な試合で完封勝利をした、ジョーカーズ・長島 |
プレーオフ進出をかけた試合は投手戦はジョーカーズ長島が最後まで粘りのピッチングを見せ、ジョーカーズが勝利!!
ビーズ 12 - ブラックヤンキーズ 6(6回時間切れ)
勝利投手:田邊
Bブロック2位と3位の対決はビーズの一方的な打線でビーズが勝利!
Bブロック2位と3位の対決はビーズの一方的な打線でビーズが勝利!
プレーオフをかけた試合で好ピッチングをしたがあと一歩およばなった、ヤローズ・ジョン |
勝利投手:ゆうや
打点:永井(2)
6回のハマッコ・永井の逆転ツーアウトツーランタイムリーでヤローズのプレーオフ進出が断たれる!ダンボーズ 6 - バットメン 4
勝利投手:ユージ
本塁打:ミゲル、ジェシー、Minoru
6回裏にミゲルの2ラン同点ホームランが炸裂!ダンボーズがその勢いに乗り逆転勝利!
打点:ミゲル(3)、オム(2)、ジェシー(DMB)、Minoru(2)、Hiro、Kanta
プレイオフ進出が決まったダンボーズは、トーナメント出場を決め るために勝ちたいバットメンの対戦。一回裏、ミゲルのレフト柵越えツーランホームランでダンボーズが 先制すると、二回表バットメンはHiro選手のレフトオーバーの 二塁打で1点を返す。さらに三回表にはMinoru 選手レフト柵越えツーランホームランを放ち、2-3と逆転に成功 する。中盤ダンボーズは再三ランナーを三塁に進めるも、あと一本が出ず 、流れがなかなか来ない。ようやく終盤六回裏、この回先頭のジェ シーが自身長いJAAキャリアで初となる柵越えのソロホームラン を放ち、まず同点とすると、二死満塁からミゲルの内野安打とオム の二点タイムリーで6-3と逆転に成功する。最終回のバットメン の反撃を1点で止めたダンボーズが勝利でA組3位を確定させた。 一方のバットメンも他会場の結果により、A組4位で決勝トーナメ ント進出を果たした。
猿軍団 5 - ロデオ50 2
本塁打:ミゲル、ジェシー、Minoru
6回裏にミゲルの2ラン同点ホームランが炸裂!ダンボーズがその勢いに乗り逆転勝利!
打点:ミゲル(3)、オム(2)、ジェシー(DMB)、Minoru(2)、Hiro、Kanta
プレイオフ進出が決まったダンボーズは、トーナメント出場を決め
猿軍団 5 - ロデオ50 2
お互いミスの少ない接戦は小刻みに得点を積み重ねた猿軍団に軍配があがる。
金曜の雨から立ち直れなかったセントラルパークを後にし、 ランドールズ# 43で8時半開始となった猿軍団VSロデオの伝統の一戦は、 小刻みに追加点を積み上げた猿軍団に軍配が上がった。
本塁打:MIKE(SHO)
打点:福島(5)、西嶋(5)、スティーブ(2)、佐古、小田、神田(NIK)、MIKE(5)(SHO)
オフにも負けず、ニコニコのパワフル打線は健在。ニコニコが15-6で勝利してAブロック1位通過でプレーオフに進出。
ピギーズ 3 - ベーブ 2
Too Little Too Lateだったがピギーズの逆転勝利でピギーズは最終戦で5位まで浮上。