2021年6月27日第8週目 試合結果

 

1日限りのバッテリー復活となった元ミズホチームメイト、ラジハマ・倉林&ザング

2021年6月27日第8週目 試合結果

6月の最終週(第8週目)は2021年度JAA軟式野球大会の前半戦最後の6試合が行われました。来週の独立記念日のオフデーがシーズンの折り返し地点なり、7月の後半戦が始まるまでの大事な試合となるので、どのチームも勝って独立記念日を迎えたいのは同じ気持ち、今週もまた白熱とした闘いが繰り広げられる。

2021年予選リーグ成績表

2021年スケジュール表


ブラヤンエースのサングと12球の粘りの打席を繰り広げた、ショッカーズ・広瀬

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SHO00000000
BLK012031x7
勝利投手:ジョン・サング

ブラックヤンキース 7 ー ショッカーズ 0

まだ今シーズンは白星に恵まれてないショッカーズの対戦相手は現在3連勝中で勢いのあるブラックヤンキース。正直、今一番波に乗ってるチームとの対戦は避けたかったが、大人しく黙っているショッカーズではなかった。ブラヤンエースのサングに対してヒットを連発し、得点までまだあと一歩のところまで追い込む。一方、ブラヤンは少ないチャンスとモノにし前半で3点リードする。どうにかして得点に繋ぎたかったショッカーズであったが、ブラヤン・山田に特大ホームランを打たれてしまい、ついに大量リードを許してします。最後にブラヤンは先ほどホームランを放った山田をクローザーとして投入し、ショッカーズ打線をシャットダウン。攻めても得点に繋がらなかったショッカーズに対して、ブラヤンはこれで4連勝となる。


ピギーズの継続作戦でロデオ打線をゼロに抑える、ピギーズ・リリーフ陣

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PIG04141xx10
RDO00000xx0
勝利投手:井上
打点:宮下(3)、小杉、天野
本塁打:宮下

ピギーズ 10 ー ロデオ50 0(5回コールド)

絶対的エースは今季出場不可能となってしまったピギーズに対するは早く今季初勝利を飾りたいロデオ50。ピギーズは3試合前から導入している継続作戦でロデオ50打線を完全に封じ込める。一方、ピッチャー継続作戦の立役者キャッチャー宮下は打撃の方でも大活躍、今季初となるホームランに加え3打点の大活躍。ピギーズはこれで5勝目、Bブロック2位にまた浮上した。



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DMB00104xx5
BAT00200xx2

ダンボーズ 5 ー バットメン 2



リードオフ・インサイドパークツーベースで先制点を上げる、ラジハマ・ショーン

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BAB00000101
R&H101021x5
勝利投手:ジョン・ザング

ラジハマ 5 ー ベーブ 1




敗戦後の厳しい追加練習を課せる、ジョーカーズ・藤井監督

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NIK30000003
JRS00000000
勝利投手:山下

ニコニコ 3 ー ジョーカーズ 0


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CPC00011035
S&B10100002

チャパカブロ 5 ー キザル 2


2021年6月20日第7週目 試合結果

サードへの悪送球をジャンピングキャッチで捕る、キザル・ケニー

ハッピー父の日!!。。。にも関わらず父の日よりも野球を優先した人たちが集まって行われたJAA軟式野球大会第7週目。野球が終わった後はちゃんと父親孝行、そしてお子さんがおられる方は自分孝行はできたでしょうか?試合の前日に雨が少し降っていたようですが、朝になってみると打って変わって試合当日の最高気温はなんと32度。今年の最高気温と同じ気温の中で試合が行われました。

今週の見どころはただいま無敗のダンボーズ対2週連続で無敗チームと対戦となるブラックヤンキース。そしてじゃんくす対ジョーカーズのJAA史上最高の因縁の対決。キザル対ラジハマの混合チーム同士の初対戦など多くの名勝負が繰り広げられました。

2021年6月20日第7週目 試合結果


2週連続で無敗チームから勝利をした、無敗キラージョン・サング


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BLK001030x4
DMB001010x2
勝利投手:ジョン・サング
打点:手塚

ブラックヤンキース 4 ー ダンボーズ 2(6回時間切れ)

ここまで唯一無敗で連勝街道を走るダンボーズ対3連敗でシーズンスタートし、何とか勝ってシーズンを巻きかいしたいブラックヤンキース。この日は父の日ということもあり、両チーム9人ギリギリメンバーでの対決となった。1点を争うことを予想される試合で3回表にブラヤンが先に先制点。しかしダンボーズも意地ですぐさま1点を返し同点。そこから5回表にブラヤンが一気に3点を追加。ダンボーズは先週の試合から絶好調のジョン・サングから1点をまたすぐさま返すが、それ以上サングから点を奪うことができずに4対2で試合終了。2週連続で無敗チームに勝ったサング率いるブラックヤンキースが勝利した。


粘りのピッチングを見せ逆転劇の土台を作った、バットメン・片山投手


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CPC00010001
BAT000002x2

バットメン 2 ー チャパカブロ 1

Aブロックの2位を争うチャパカブロとバットメンの対戦。両チームともに先週の試合で初黒星を付けてしまい、どうしても2連敗は避けたいところ。試合はバットメンのエース・片山とチャパのエース・丸田の投げ合いとなった。試合の均衡が破れたのは4回表、チャパのマリオがレフトへの柵越えとなるソロホームランで先制。そこからまた点が取れない状況が続いたが。。。土壇場の6回裏にバットメンが2点を取り逆転に成功。先に先制をされながらもしぶとくいいピッチングと守りを見せたバットメンが勝利した。




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JUN100102x4
JRS000201x3
勝利投手:リッチー
打点:ウィリアム、長島、かせい、リッチー

じゃんくす 4 ー ジョーカーズ 3(6回時間切れ)

名門草野球チーム・ジョーカーズ対雑草草野球チーム・じゃんくすの対決。じゃんくすは初回ツーアウトからロスのライト前ヒットとウィリアムのツーベースタイムリーでいきなり1点を先制。一方ジョーカーズ打線はじゃんくすの先発で元ジョーカーズの長島に完璧に3回を抑えられる。4回表、じゃんくすはまたツーアウトからランナーをためてから、自称二刀流の長島がタイムリーヒットを放ち、じゃんくすは2点リードする。しかしジョーカーズは4回裏についに長島をとらえる。ジョーカーズ新人若手コンビのりゅうた、ユウが連続エンタイトルツーベースを放ち、続くクリスのタイムリーヒットで一瞬にして2点を取り同点にする。ジョーカーズの若手の活躍が目立つ中、じゃんくすは古株で対抗する。6回表に堀内がヒット、ウィリアムがファーボールで出塁した後、じゃんくす古株コンビのカセイとリッチーが続けて連続タイムリーで土壇場で2点リード。7回裏にジョーカーズは6回からリリーフに入ったリッチーから1点を取り返すが、最後はピンチになりながらも気迫のピッチングで逃げ切り、じゃんくすが1点差を守り勝利した。




ツーランホームランを放ちコールド勝ちを決定付けた、ニコニコ・フェルナンデス


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RDO00000xx0
NIK5106xxx12
勝利投手:山下
打点:玉城、河村、山下、フェルナンデス(2)、西村(2)、盛岡、小林(2)
本塁打:フェルナンデス

ニコニコ 12 ー ロデオ50 0(5回コールド)


キザルの新ユニフォームを初披露する、キザル・タイラー

ラジハマ 10 ー キザル 4


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SHO002400x6
PIG24206xx14
勝利投手:井上
打点:小田桐、野崎(2)、宮下、畑中、石塚(5)、西澤

ピギーズ 14 ー ショッカーズ 6

ピギーズ打線が爆発。エース不在の中、4人の投手を使った継投作戦でショッカーズに勝利する。