1年10ヶ月振りのセントラルパークでの試合となった、ダンボーズ対キザル戦 |
先週のメモリアルウィークの休みも終わり本格的に夏の季節がやってくる6月最初の試合、いきなりニューヨークでは最高気温が34℃と記録的な暑さの中での試合となった。JAA軟式野球大会の聖地とも言われてるセントラルパークのグラウンドでは2019年の決勝戦以来、1年10ヶ月ぶりの試合がダンボーズとキザルの間で行われました。そしてお馴染みランドルズ島の方でも残りの5試合が行われて、みんなが待ち望んだ「真夏」の野球がついに再開した。
2021年6月6日第5週目 試合結果
1点を争う緊迫した中で投げ切って勝利した、ニコニコ・山下 |
ニコニコ 3 ー じゃんくす 2(6回時間切れ)
2018年決勝戦での対決ぶりの対戦となったニコニコ対じゃんくす戦。先に仕掛けたのはじゃんくす、初回表に俊足コンビの小楠、堀内が四球と内野安打でいきなりチャンスを作り、そこからダブルスチール、そして内野ゴロの合間に得点し、いきなり2点を先制。しかしニコニコはその裏にすぐさま反撃。先頭バッターの松本がヒットで出塁するとそこからエラー、フィルダースチョイス、エラーなどが続き3点を取り逆転に成功。この試合はそこから高得点の試合になると思いきや、ここからは両チームのピッチャーが頑張りを見せ、ランナーを出しつつも得点を許さずそのまま時間切れでゲームセット。一瞬たりとも目が離せない試合はニコニコが勝利をした。
炎天下の中で完封勝利を決めた、ダンボーズ・オム |
ダンボーズ 10 ー キザル 0(6回コールド)
チャパカブロ 8 ー ベーブ 4
ブラックヤンキース 15 ー ロデオ50 3
ピギーズ 9 ー ジョーカーズ 2
バットメン 8 ー ショッカーズ 0