2022年予選リーグ最後の試合となった、ジョーカーズ対ダンボーズ戦 |
2022年JAA外務大臣杯軟式野球大会の予選リーグも嬉しいようで悲しいような最終戦を迎迎えることができました。参加してくださったチームの選手の皆様、お疲れ様でした。今年の大会はプレーオフ進出の4枠(各ブロックの上位2チーム)をかけて13チームの間で争われ最後まで熱い戦いが行われました。
来週からセントラルパークでおこなれるプレーオフに進んだのはAブロックを1位通過した名門ジョーカーズ、昨年に引き続き大会に参加してから2年連続でプレーオフにコマを進めたチュパカブロ、そしてBブロックからは予選リーグを全勝で突破して再びトップの返り咲きを狙うニコニコ、最後にチーム創設の89年から連続でプレーオフ進出記録を持つじゃんくすの4チームでプレーオフ1回戦が行われます。
ジョーカーズ(A1)対 じゃんくす(B2)
場所:セントラルパーク#3
時間:9時スタート
ニコニコ(B1)対 チュパカブロ(A2)
場所:セントラルパーク#6
時間:9時スタート
引き続き来週のプレーオフの応援の方も宜しくお願いします。
Dumbos 8 - Jokers 1
ここまで無敗でAブロックのトップを独走してすでにプレーオフ進出を決めてるジョーカーズ。対するは今年は惜しくもプレーオフを逃し、昨年からのV2がかなわぬ夢となってしまったダンボーズが対決。試合はダンボーズが初回にいきなり2点を先制して試合の主導権を握る。一方、プレーオフに向けていい試合をしたいジョーカーズであったが、ダンボーズ先発のミゲルに見事に抑え込まれ持前の打撃力は空回りをする。そして試合は4回裏のダンボーズ・パオロがスリーランホームランを放ち一気に点差を突き放し、5回裏にもさらに3点を追加しダメ出しを加える。最終回にジョーカーズ・日江井が渾身のホームランを放ち待望の初得点をするが、Too little too late。最終戦でダンボーズが意地でジョーカーズに初黒星を付ける試合となった。
最終戦に勝利して全勝でプレーオフに臨む、ニコニコ |
NikoNiko 10 - Piggies 3
試合前の作戦会議で勝利を目指す、じゃんくす戦士たち |
Junks 10 - Kizaru 2
この試合に勝つことがプレーオフ進出の最低条件のじゃんくすと強豪チームにも勝利を決め今年のダークホース的な存在となるキザルが対戦。最近打線が空回りをしてるふ2回表に先取点を取り試合を有利に進めたいじゃんくすであったが、すぐさまキザル打線に同点にされまた嫌なムードがいきなり漂う。しかしこの嫌な流れを断ち切ったのはじゃんくす・アクツのセンターオーバーのインサイドパークホームラン。これを皮切りにここからじゃんくす打線が一気に炸裂し大量リードを奪う。一方、守りの方では今じゃおなじみとなる長島・リッチーのピッチャーコンビと堅い守備力でキザル打線を2点に抑え、じゃんくすがプレーオフ進出を決める試合に勝利した。
試合後に一緒に混ざって練習をする、チャパカブロとショッカーズ |
Chupacabros 13 - Shockers 1
Batmen 4 - Black Yankees 1
この試合は、BatmenとBlack Yankeesの対戦でした。Batmenが先攻で、1回表に2点を取り、2回表には点数を追加して、3点を先行しました。Black Yankeesは2回裏に1点を取り返し、1点差に詰め寄りましたが、その後Batmenが1点ずつ加えて、最終的に4-1で勝利しました。Batmenの先発投手は6イニングを投げて1失点と好投し、リリーフ投手が最後の1イニングを無失点に抑えました。また、Batmenの攻撃陣は、1番打者が2安打2得点、3番打者が2安打2打点を記録するなど、活躍しました。一方、Black Yankeesの先発投手は4イニングを投げて3失点で敗戦投手となりました。Black Yankeesの攻撃陣は、2番打者が1安打1得点を記録するなど、チャンスはあったものの、なかなか得点できずに終わりました。この試合で勝利したのはBatmenの先発投手片山でした。片山は6イニングを投げて1失点、5奪三振を記録し、チームを勝利に導きました。
Rajihama 13 - Rodeo 50 3
この試合は、RajihamaとRodeo 50の対戦でした。Rajihamaが先攻で、2回表に2点を取り、先行しました。Rodeo 50は3回裏に3点を返し、一時はリードしましたが、4回表からRajihamaが猛攻を仕掛け、最終的に13-3でRajihamaが勝利しました。Rajihamaの攻撃陣は、主に3回から6回にかけて、計11点を取りました。3番打者が3安打3得点、4番打者が3安打4打点を記録するなど、チーム全体で攻撃を展開しました。また、Rajihamaの先発投手は5イニングを投げて3失点と好投し、リリーフ投手が最後の1イニングを無失点に抑えました。一方、Rodeo 50の先発投手は3回途中で降板し、リリーフ投手が続投しました。Rodeo 50の攻撃陣は、3回裏に3点を取るなど、チャンスはあったものの、その後はRajihamaの投手陣に抑えられて得点を挙げることができませんでした。この試合で勝利したのはRajihamaでした。Rajihamaの先発投手は5イニングを投げて3失点、3奪三振を記録し、チームを勝利に導きました。