プレーオフを見据えた大一番!3勝2敗同士のブラックベーブ vs ビーズの直接対決は、まさかの展開で幕を開けた。「逆転のブラックベーブ」が初回からまさかの先制4点!いつもと違う展開に一瞬戸惑ったか、エース・新海がすぐ1点を返上するも、打線が即座に援護し空気を立て直す。援護を得た新海はここからギア全開、まさに無双モード突入!5回にも追加点をもらうと、もはや誰にも止められず。最終スコアは7-1でブラックベーブの快勝!ちなみに…“逆転じゃない勝利”はこれが今季初です!
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W: Miguel
HR:Kazuma (DMB) Ryota (JRS)
ダンボーズ 7 ー ジョーカーズ 2
元王者同士のプライドをかけた激突――21年王者ダンボーズ vs 22年王者ジョーカーズ!試合は開始直後から加速!ダンボーズのカズマがいきなり先頭打者ホームランで先制し、2回にも連打で追加点。序盤は完全にダンボーズペース…と思いきや、ジョーカーズも黙っていない!注目の次期4番・リョータが豪快なツーランで同点に!しかしその直後、ダンボーズ打線が再び爆発!得意の連打で一気に5点を奪い、ジョーカーズの勢いをピタリと封じ込めた。試合はそのまま動かず、ダンボーズが7-2で快勝。王者対決を制し、再び存在感を見せつけた!
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RDO
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ラジハマ 13 ー ロデオ50 3(5回コールド)
今季まだ白星なし…涙の両者対決、ラジハマ vs ロデオ50!「初勝利を手にするのはどっちだ!?」という注目の一戦は、初回から激しく動く!ロデオの平岩がツーランホームランをかっ飛ばし、試合はいきなりロデオ優勢ムード!…と思いきや、その後の守備が大荒れ。そこを見逃さずラジハマが逆転、さらに怒涛の追加点ラッシュで一気に試合をひっくり返す!気づけばスコアは13−3、まさかのコールドゲームでラジハマが今季初勝利をゲット!まさに“勝ちたい気持ち”が爆発した一戦となった!
ニコニコ 11 ー バットメン 0(5回コールド)
昨年のプレーオフで雨に流され、幻となった因縁の3位決定戦――ニコニコ vs バットメンがついに実現!…するはずだったが、またしても“運”に泣かされたのはバットメン。日本クラブのプレーオフと日程がバッティングし、主力のほとんどが不在という苦しい布陣。そんな中、今季絶好調のニコニコが相手とあっては分が悪すぎた。結果はニコニコの11−0、コールド勝ち。まさにワンサイドゲームとなった。「これ、フルメンバーだったらどうなってたのか…」と思わずにはいられない、惜しい一戦だった。