2011年7月17日 試合結果 第10週目


順延ゲーム(5/15/Sun)8試合がセントラルパークとランドロス島球場で行われました。今日がリーグ戦の最終日となる7チーム(A,Bブロック)の皆さんお疲れ様でした。プレイオフ8強を目指しての最終戦、気迫溢れる試合ぶりが裏にも伝わってきました。

プレイオフは諦めているチームの皆さんも、楽しんでプレイしている姿には感銘を覚えます。来週には同じく順延ゲーム(5試合)が続く事となります、そこでもし、雨天中止となった場合は7月31日に順延されます、その時はPIG -HAMの順延試合(6/12/Sun)はセントラルパークからランドロス島球場#42(7:00~9:00AM)に移動変更となります、PIGチームは2試合目#41でPIG-SIL戦を消化して頂きます、ダブルヘッターとなりますが宜しくお願い致します(7月24日が中止順延の場合)。
17日の段階で既にいくつかのチームは、プレイオフ進出が決定しましたが、今後の試合がもし雨天中止の場合の計算方式が8試合合計から7試合合計になる事も考えられますのでA,Bブロック共に順位が変わる事も考えられますので、ベスト8の発表は本日は控えさせて頂きます。

残りの試合も存分に楽しんで下さい。そして決勝トーナメント戦での頂点を目指して、更にチーム力を結集して活躍されます事を期待しております。

加藤脩治/大会本部役員

PS ”なでしこジャパン” 優勝お目出度うございました。最高の感動と勇気を与えてくれました。負けたアメリカ人の友愛の精神も感じ取れます.感謝の気持ちを忘れずに!大和、なでしこジャパン よくぞ やってくれました。お疲れ様でした。

Bブロック

ボコボコ 9 - ベーブ 7
BAB  0 0 0 2 0 5 0  7
BOK  1 6 2 0 0 0 x  9
勝利投手:よし(1勝)
打点: かずお、しげ、けんじ
ボコボコがベーブ先発もりおかの立ち上がりを攻め序盤で一挙9得点、試合を決めたかにみえた。しかし、ベーブも4回に2点を返し、6回には1番大野のグランドスラムなどで5得点をあげ追い上げムードに。しかし、6回途中から登板したボコボコエース篠田が安定したピッチングで後続を断ち切った。このままボコボコが逃げ切り7勝目を飾った。 


じゃんくす 1 - ラジエーターズ 0
RAD  0 0 0 0 0 0 0  0
JUN  0 0 0 1 0 0 x  1
Bブロック上位争いの演じているじゃんくす、ラジエーターズ両チームの顔合わせとなったセントラル・パークの第2試合。じゃんくす・川嶋、ラジエーターズ・ザング両好投手の先発となり、緊張感のある投手戦が予想されたが、思わぬ試合展開となった。試合は4回裏じゃんくす4番木下がセンター前ヒットで出塁、盗塁で2塁まで進塁。6番川嶋が捕手前へ軟式球特有の超高速回転の打球が転がり、その打球の処理に慌てた捕手がファーストへ暴投(ワンヒット、ワンエラー)。その間に2塁から木下が一気にホームを陥れた。じゃんくすは虎の子のこの1点を守りきって、0対1でじゃんくすの勝利となった。
しかし、当該主審の不安定なストライクゾーン、あまりにも広すぎるアウトコースのストライクゾーンに対して両チームで合計23三振という大味な結果となってしまい、両好投手対両重量打線の対決が期待されていたが、主審の過剰な試合への関与によって世紀の一戦となるべき大試合が、遺恨の残る一戦となった。当該審判に対しては両チーム監督から厳重な抗議をJAAを通じて行う。 

バットメン 4 - ビーズ 1
BEE  0 0 0 0 0 0 1  1
BAT  0 0 3 1 0 0 x  3

ニコニコ 19 - ロデオ50 0 (5回コールド)

Aブロック

シルバーズ 7 - オレガ 4
ORG  2 0 2 0 0 0 0  4
SIL   1 0 0 0 3 3 x  7
オレガは初回、四球とエラーを誘い2点を先制。3回にも2点を追加し、4対1と序盤の流れをつかむ。しかし、シルバーズも辛抱強く守備を続けながら好機を待ち続けた結果、5回に石川が3塁打を放ち、水谷がツーラン・ホームランと続いた後、大嶺もセンターオーバーの痛烈な3塁打を放つなど反撃の烽火を上げ、一気に同点とする。また、6回にも松本、若林、鈴木が出塁し満塁とした後、石川のヒットと清水のセンターへ抜ける2点タイムリーで、3点のリードを得た。7回表、オレガの攻撃は3人で終了し、7対4でシルバーズの勝利となった。


ダンボーズ 6 - ピギーズ 0
PIG  0 0 0 0 0 0 0  0
DUM 0 0 3 0 0 3 x  6
ダンボーズ3連勝で、プレーオフ進出を決める
序盤からダンボーズはピッチャー牧野が好投し、打線も初回、2回にランナーを3塁まで出すが決定打が出なかった。しかし、3回のダンボーズの攻撃、2番永田(淳)が死球で出塁し、二盗、三盗を決め3番アキのピッチャーゴロで生還。さらに4番水野がセーフティバントで出塁し、6番袴田のタイムリーで2点目を挙げ、袴田もニ盗を決めてから7番タカシのヒットで生還した。ダンボーズはさらに6回の攻撃でも、9番牧野がノーアウトから四球で出塁し盗塁とパスボールで3塁まで進み、続く代打玉川のポテンヒットで得点。ダンボーズはこの回も3点を挙げ、牧野の安定したピッチングで6-0でピギーズを破った。

ショッカーズ 11 ー ブラックヤンキーズ 1 (6回コールド)
BLK  0 0 1 0 0 0  1
SHO  3 0 0 0 1 7x 11
初回裏、ショッカーズはヒットと四球で塁を埋め、4番の一振りで一挙3点を先制。しかしブラックヤンキーズも黙ってはいない。3回表、8番ホリエ選手がヒットで出塁、2番マサキ選手のあたりはあと1cmで策越えホームランという大飛球。フェンス最上部直撃のツーベースにより1点を返す。5回裏、ショッカーズは死球とヒットで1点を追加し、6回裏、エラーとヒットで再び塁を埋める。代打生原の見事なライナーヒットで一気に勢いに乗ったショッカーズは一挙7点をとり、試合を決める。ショッカーズはこれでレギュラーシーズン5勝3敗でプレイオフ進出ほぼ確定とする。8月、セントラルパークで台風の目となれるか!?

ジョーカーズ 4 - 猿軍団 2