2014年7月13日(日)リーグ戦第10週目試合結果

円陣を組んで試合中に気合を入れる、ハマッコ
7月13日(日)リーグ戦・最終日(第3週目・順延試合)

今朝は、あまりにも静かすぎました、W杯・決勝戦の影響かもね(?)。ドイツが4回目の優勝に輝きました(”Herzlichen Gluckwunsch”)。W杯・2014、第3位決定戦は”守りを忘れたカナリア”の如く、ブラジルがオランダに3-0で敗れました。決勝戦のドイツ対アルゼンチンも、延長30分の最後に勝負がつきました。

インターリーグ戦(20日・27日)、公式戦の2週を残してシーズン初の順延ゲーム(5月11日・赤旗)8試合が、本日行われました。そして、交流戦の結果を待たずして、既にプレイオフ進出が決定されたチーム(A・Bブロック)も名乗りを上げております。交流戦の組み合わせも、高橋さんより転送されました。試合結果は、家誠さん作成のBlogレポートを参照してください!。

一昨日(11日)の金曜日は、第5回ジャパニーズヘリテージ・ナイトがシテーフィールド(NY・MetsーMiami Marine戦)で行われました。式典でメッツ スピリット アワード・2014を、NY日系ライオンズクラブ
と私(加藤)が受賞しました。丁度、此の日は天体現象(マンハッタンヘンジ・年2回)と重なり、忘れられない記念日となりました。そして試合前に、National Anthem(米国)を日本人男性グループのThe Mens Glee of New Yorkの皆さんが完璧に見事に歌い終え選手や観客から大喝采を受けました。(ラデエターズの清水選手が所属する合唱団)9月にはヤンキースタジアムでセレモニー参加との事です。清水さん、将来はバットよりも”喉”で勝負するとの、ガサネタが・・(?)。

JCBL(トロント)との親善試合、お疲れ様でした・・・!。その内容記事が簡単に、NY生活(No.497・3面)に寄稿されてます。新海さんがCDにまとめてあります(トロント戦)。

ボビーバレンタイン(Bobby Valentine)監督率いる15歳を中心にアメリカの高校生(Green Village Little League)14人が7月31日から8月10日まで東北地方を訪問します。現地の高校生との親善試合や被災地の漁師と一緒にボランテア活動参加します。仙台七夕祭・花火大会や楽天球場の野球観戦等、スポーツ交流親善大使役に出発する予定です。此の時期(この場所)に帰国予定の人は是非応援を宜しくお願いします。JAAも深く関っておりますので、詳細はオフィスまで・・・!。

加藤脩治

7月14日(月)結果発表後のコメントです。

RI#30フィールドで大変な事故が起きました・・・盗難事故(?) いや!私も、セントラルパークへ行く前の出来事でした。 のんびり車を運転して左右の試合を#27(JRS-DMB)を眺めながら、右方向で盗塁事故が発生、3塁ベースから二人の走者がホームめがけて全力で・・(?)警察官は見当たりませんでしたが。何事か(?)と、2~3分車を止めて(後車なし)様子を伺ってました、黄色い声(悲鳴)が島中に響き渡り、悪夢の瞬間を見てしまいました(W杯のドイツーブラジル戦の再現)。上り調子のビーズを相手に新撰組の猛打の討ち入り、恐れ入りました・・!。

そして、接戦ゲーム(1点差)を展開したJRS2-1DMB、HMK3-2BLK,ORG4-3NIK,もっと時間があればと悔やまれたチーム、残念でした!。Aブロックは順当な勢いですね(JUN,SSG、BEE,RAD)BブロックJRS、DMBを除き、接戦です(?)さて、どうなるかNIK,HAM,ORG、SIL(?)。

今日の朝日Facebookで、ブラジル日系人野球(硬式)の事がビデオ付きで紹介されてました。先の事はわかりません(?)今を存分に、そして交流戦を楽しみましょう・・!

加藤脩治

インターリーグ戦の抽選結果が発表されました。

インターリーグ戦予定表

レフトフェンスオーバーのホームランを放つ、じゃんくす・米倉
じゃんくす 14 ー 猿軍団 4
TEAMTotal
JUN14
SRG
勝利投手:リッチ
本塁打:米倉
打点:宮崎2、米倉2、中沢1、リッチ4、横田1、千葉1、小山2、上城1
じゃんくすは初回、米倉のレフトへのツーランホームランとリッチのタイムリーヒットでいきなり3点を先制。いきなりじゃんくすが優勢に立つがその裏、猿軍団はじゃんくすのエース・リッチーから2塁打を含む4安打であっさりと3点を返し試合を振り出しに戻す。試合はこのまま乱打戦になるとおもいきや、両チームの先発投手ともに落ち着きを取り戻し4回まで凡打の山を築く。しかし5回表に四球でランナーをためた後にリッチーと横田の連続タイムリーなどで一気に5点を追加。試合の流れを掴んだじゃんくすは続く6回と7回にも3点づつ入れ勝負を決めた。試合後、じゃんくすの宮崎監督は「試合の前半はどっちに試合の流れが行ってもおかしくない試合だったので、勝ててよかった」と話している。


ジョーカーズ 2 ー ダンボーズ 1
TEAMTotal
JRS
DMB
勝利投手:アイバン
打点:長谷2

技ありライト前タイムリーヒットで先制点をあげる、ハマッコ・永井
ハマッコ 3 ー ブラックヤンキーズ 2
初回はまっこは永井のタイムリーで先制。三回表に同点に追いつかれるもその裏永井、打田の連続タイムリーにて2点を追加。投げては今期初先発の小林が1点差まで追いつかれるも終始安定したピッチングで完投した。

シルバーズ 5 ー ショッカーズ 2
TEAMTotal
SIL
SHO
リーグ戦を締めくくる最後の試合、ブロック6位のシルバーズと今季初勝利に燃えるショッカーズの対戦。序盤は膠着状態が続くが、シルバーズは3回表に死球で出たランナーを2番山内がライト前ヒットで帰して先制。さらには5回表に満塁のチャンスを作ると、3番奥園が走者一掃のタイムリーツーベースを放ちリードを広げる対するショッカーズも6回裏に四球からランナーを貯めると、4番浅野の2点タイムリーヒットで反撃の狼煙を上げるが、後続が打ち取られ万事休す。シルバーズが辛くも勝利を収めた。



新選組 7 ー ビーズ 1
TEAMTotal
BEE
SHO
勝利投手:長島
打点:長島1、篠崎2、中原3(新選組)中村1(ビーズ)
前年覇者に胸を借りるつもりで我々新選組はこの試合に臨みました。初回内野ゴロなどで1アウト3塁から幸運にも内野ゴロで先制点を取りそこから中盤にも好走塁や適時打などでコツコツと追加点を取り、ビーズを新撰組エースである長島が見事な緩急を使ったピッチングと守りを固めて4回に取られた1点に押さえ7-1で勝利を掴んだ。前年覇者に久々の黒星★を付けたのと、5連勝☆☆☆☆☆で二重の喜びに新撰組のみんなは沸いた。


ラジエーターズ 14 ー ロデオ50 0(5回コールド)

ピギーズ 7 ー ベーブ 4

オレガ 4 ー ニコニコ 3(6回時間切れ)