2014年7月27日(日)インターリーグ戦第12週目試合結果


第29回JAA外務大臣杯軟式野球大会(2014)
*公式戦最終日(リーグ戦・インターリーグ戦) 曇り

27日(日)の朝、道路が濡れている(?)昨夜の間にお湿り程度に雨が降った様子、だいじょぶだ~(志村)、野球(?)問題ねえだよ~!皆さんの1試合でも多く、野球を楽しみたい気持ちが解かるから(?)シーズン中は、寝ても覚めても週末の天気が気になります(?)。ニューヨークの冬は長く、厳しく、行動も制限されます・・夏の間は思いっきり野球で身体を鍛えておかないと、せめてもう1~2ヶ月は外で羽ばたきたい・・!が、しかし家庭(週末)に戻る事も大切です。本日の試合を最後に、今シーズンはおしまい宣言(?)、いやまだあきらめません。 来季の為(9ヶ月後)に練習に専念します・・!。

さて、決勝トーナメント戦(プレイオフ)が来週(3日)からスタートします。B・ブロックの4位が混戦状態でオレガ、ハマッコ、シルバースの結果が気になります。 セントラルパークで耳にしました、オレガが勝ったとか(?)まだ、最終報告があるまでは解かりません!(?)。ベスト8への進出は誇れます!チームワーク、選手の結集が無ければ
達成は無理でしょう。昔(20年前)と今を比べたら、選手の皆さんの実力は飛躍的に向上して居ます。”草野球”の醍醐味を味わいつつ、野球で培ったチームメートとの絆、更には横の繋がりも大切です、野球を通して、ニューヨーク生活を更にエンジョイされます事を祈ります。皆さんの絶大なる協力の下、公式戦(3ヶ月間)を無事に終える事が出来
ました。大会本部役員一同、心より感謝、御礼申し上げます・・・!。

公式戦終了の結果から ”個人3賞” も決定いたします、選手各個人の努力の結果のトップ賞です。家誠副委員長(記録係り係)が、最終結果をまとめてます、発表は後日表彰式にて、行います。(打点王・ホームラン王・ベスト投手賞)各チームの成績表もブログに掲載されていますので参照してください。お願いがあります、今季を最後にニューヨークを離れる、草野球仲間の皆さん落ち着いたら是非、近況を(加藤・家誠・高橋)お知らせ下さい。鶴谷(PIG)さん、大西(BAB)さん、その他の皆さんへ・・・!!!。

24日(木)にブルックリンのBorough Hallで開催された、”日米架け橋少年野球試合” のプレスコンファレンスに招待され、行ってきました。Boroughプレジデント、LIU学長、MCU球場の代表者、そして日本から80名の選手(中学生)と、引率代表者の矢沢健一(元プロ野球)氏等が遠方より(岩手、宮城、福島)ニューヨークにやって来ました。東日本大震災を経験した子供達とハリケーンサンデイの被災地の子供達、同じ境遇を味わった同年代に、交流の場(夢と希望)を与える企画に賛同したサポーターからの暖かい言葉を頂戴し、通訳された内容に頷き、真剣に聞き入っている純粋な子供達の姿が特に眩しく印象的でした・・・!。

25日、朝9時よりコニーアイランドにあるMCUスタジアムで被災地(岩手・宮城・福島)80名の選手とBroklyn Little Leadue代表(ハリケーンサンデイ被災地)約20名)の中学生の親善試合を観戦して来ました。地下鉄Q,N線でアストリアからコニーアイランドまで1時間20分、遠い!ハイレベルの実力(日本人中学生)に、アメリカ人生徒も脱帽でした・・!。体格も同格以上で、技術面差はあまりにも大きく、4回まで13対2・・・!親善試合に徹し、4回で終了し、アメリカンチームを再編成して第2試合へ、80人全員に貴重な経験を積ませる為に、宮城、福島、ブルックリンの生徒でチームを作り、第1試合の勝者(岩手)と対抗戦、これも3イニングで終了。夜は、ヤンキースタジアムでMLBを楽しんだ様です(Ichiroホームラン)。一行(50名のみ)は、本日EWRよりサンデエゴ(LA)に向かいました。

31日には、14名(コネテカットの高校生)の選手をボビーバレンタインし氏が引率して被災地東北を訪れます、この架け橋も立派に構築されつつあります。被災地へのサポートは多様化されてます、子供達が関心を示してくれる現実
に日本人として、心を動かされます。

 加藤脩治

PS.本日、試合中に4月分のフィールド使用料を徴収にベンチに伺い、大変失礼しました。まだ6月分もありますので悪しからず・・・!積極的な支払いを、期待しています。



ビーズ 7 ー ニコニコ 3(6回時間切れ)
TEAMTotal
NIK
BEE
勝利投手:斎藤
本塁打:田邊
打点:田邊2、斎藤1、垂水1、真壁1、形上1、中村1
試合は3回ビーズの見事な集中打で一挙5点、4回にも田邊の特大本塁打で2点を追加。投げては先発、斎藤が強力ニコニコ打線を相手にナイスピッチング。最後は垂水が締めてゲームセット。プレーオフに向けてチームの勢いが出て来ました。

力強いバッテングで大活躍をした、じゃんくす・千葉
じゃんくす 18 ー ブラックヤンキーズ 5(6回コールド)
TEAMTotal
JUN18
BLK
勝利投手:リッチー
打点:米倉1、古田1、高橋2、平岡2、リッチー3、宮崎3、瑛太2


ショッカーズ 11 ー 猿軍団 6
TEAMTotal
SHO11
SRG
ここまで全敗のショッカーズ、最終戦はなんとしても勝ちたい一心で先週から猿軍団監督とは舌戦を繰り広げるが全く効果なし。頼りの中継ぎケニーは寝違えて投げられないとダルビッシュの様な事を朝から言い出す始末。仕方ないので開幕戦でボコウチされてから鳴りを潜めていた監督平山を急遽中継ぎ要員とする。おいストライク入るのか?と思いきや、まぐれの好投で猿軍団打線を見事押さえる。最終回、勝つ事に慣れていないショッカーズは1点差のリードでは足元覚束無い状況だったが、最年長62歳早坂が見事に渾身の2打点センター前ヒットを放ちダメ押し、今シーズン初勝利に大貢献しました。(うれしくてついつい自分のチームの事ばかり書いてしまいましたが、猿軍団さんは主力選手が何名か欠席していたようです。)

ダンボーズ 2 ー 新選組 1
TEAMTotal
DMB
SSG
勝利投手:内藤
打点:平岩1(ダンボーズ)、樋口1(新選組)

ラジエーターズ 10 ー ハマッコ 2
TEAMTotal
HAM
RAD10
勝利投手:近藤
打点:清水2、ザング2、G Reilly2、矢作1、渡邊1、三木1

力投をするジョーカーズ・藤井
ジョーカーズ 8 ー ロデオ50 4
TEAMTotal
JRS
ROD
勝利投手:SASO
本塁打:日江井
打点:日江井2、青山1、佐藤3、SASO1、藤井1

ピギーズ 7 ー シルバーズ 6

オレガ 6 ー バットメン 1