2015年4月26日(日)リーグ戦第1週目試合結果



2015年・第30回JAA外務大臣杯軟式野球大会

早朝野球の始まりです・・・!。
開会式が#42(RI)のフィールドで、6:30amドンピシャリに始まりました。最初に、昨日ネパールの首都カトマンズ地方で起きたM7.8の地震で亡くなられた(2,200人)の人達に哀悼の意を表し10秒間の黙祷を捧げました。大会役員のスピーチの後、昨年度優勝チームのキャプテン・土屋林太郎選手(JRS)に依る、力強い選手宣誓があり、高橋さんの進行による式典も予定の15分間で無事に終わり、開幕戦の第1試合(7:00am)JRS VS BAT #41フィールドで30周年記念、節目の年と言うことで、長老の加藤(大会名誉会長)氏が大役の始球式を務めました。8試合が予定されている本日の試合結果は、ブログを参照して下さい。

加藤脩治



ワイルドピッチの隙にホームを狙う、バットメン・吉中希選手
ジョーカーズ 3 ー バットメン 2
TEAMTotal
JRS
BAT
勝利投手:アイバン
打点:ケイスケ、アイバン、ケン



自慢の打撃力でショッカーズに勝利したニコニコ
ニコニコ 18 ー ショッカーズ 0(5回コールド)
TEAMTotal
NIK1018
SHO
勝利投手:福島
打点:佐々木2、堀江2、石村4、岡田、鹿谷、倉橋、遠藤2、スティーブ


5回裏にダメ出しのタイムリーヒットを放った、ラジエーターズ・白羽
ラジエーターズ 6 ー ピギーズ 1(6回時間切れ)
TEAMTotal
PIG
RAD
ピギーズは初回表、ラジエーターズ先発近藤の立ち上がりを崩し、一点先制。対するラジエーターズは2回の裏、エラーと3死球で押し出し一点を入れ同点としたところで、Kazuが走者一掃のタイムリーヒット。一挙に4対1とピギーズを突き放す。ラジエーターズの2番手ピッチャーMarquezは3回4回を無失点で抑え、ラジエーターズは5回裏の攻撃、パスボールで一点追加した後に白羽のタイムリーヒットでさらに一点を追加。最後はZhangがぴっしりおさえゲームセット。


打って走って投げれる野球でじゃんくすを勝利に導いた、じゃんくす・栄太
じゃんくす 14 ー ロデオ50 1(5回コールド)
TEAMTotal
JUN14
RDO
勝利投手:栄太
打点:栄太、川添2、古田2、釜田3、宮崎2、田村、中沢
じゃんくす初回の攻撃、まだコントロールの定まらないロデオのピッチャーから四球などでいきなり満塁のチャンスからまずはフィルダースチョイスで先制点。そして5番釜田の右中間を抜けるスリーベースヒットなどで初回にまずは5点を先制。しかしロデオはその裏にヒット3本ですぐに1点を返し、ロデオベンチはイケイケムードに。。。これではまずいと思ったじゃんくす陣営はここからメジャーリーグ張りのオーバーシフト守備を守備陣を動かし、そこからロデオ打線を完全に抑え込んだ。ロデオ打線を抑えたじゃんくすはそこからさらに打線が爆発し3回に3点、4回に4点、5回に2点を追加して初戦をコールド勝ちで飾った。

おしくも大会参加初勝利にはならなかったが、豪快なスイングを見せるウィロービイ・8番
ハマッコ 12 ー ウィロービイ 4(6回時間切れ)
TEAMTotal
WIL
HAM12
ウィロービイ先行で試合開始。初回、先頭打者が行き成りレフトオーバーの2塁打で出塁。
ハマッコ投手は警戒からか制球を乱し連続死球で満塁とし、ウィロービイは内野ゴロの間に2点を先取。1回裏のハマッコ攻撃では、ウィロービイ投手も初戦の緊張からか制球が定まらず、3四球で満塁。こちらも内野ゴロで1点を返す。2回のウィロービイの攻撃は3者凡退となり、その裏ハマッコの攻撃では四球とエラー絡みで2点を取り逆転に成功。ウィロービイはすかさず3回表に四球とエラーにより2点を返し、再逆転。試合が大きく動いたのは3回裏。ハマッコは四球でランナーをためた後、長短打をまとめ打者1順の猛攻で一挙8得点を奪い、試合をきめた。最終的には124と実力以上の点差がついた結果となったものの新チーム、ウィロービイのリーグ1試合目の試合ということもあり緊張と慣れの問題もあったと思うので今後の健闘に期待したい


『手本じゃ見とけ』のセンター返しで、停滞した打線の突破口を作る活躍の頼れるジュン君
ダンボーズ 10 ー ベーブ 0(6回コールド)
TEAMTotal
BAB
DMB10
勝利投手:内藤
打点:袴田3、鈴木2、村上、永田(淳)、ふゅーくす
待望の開幕戦、1回裏にポテンヒットと相手のエラーという得意の形で先制点を奪ったダ軍だったが、そのあとは打線が三塁ゴロの山を築く。それでも先発ゆー君の好投に助けられ1−0のまま試合は中盤に差し掛かる。拙攻に継ぐ拙攻は今シーズンもか、とダ軍全員が思い始めた4回裏。先頭の頼れる3番ジュン君が、球のキレが落ち始めたべ軍先発投手のボールをきれいに捉えた中前ヒット(写真)で攻撃の口火を切ると、新4番の副主将オー君がレフトオーバーのツーベースで追加点を奪い、更にフィルダースチョイスでこの回1点を加え、3−0と試合を優位に運ぶ。クリーンアップの活躍に触発されたのか、はたまた途中から三塁ゴロに課されることになった罰金に奮発したのか、それからのダ軍打線はそれまでの不調を忘れたかのようにヒットが出るようになり、5回に4安打で4点を奪うと、7−0リードの6回裏1死満塁からの押し出し四球で一点追加のあと、大ベテランの5番なお君が、某R軍のN氏を舌舐めずりさせる右中間への痛烈なヒットで走者2人を生還させ、10−0、ゲームセット。先発ゆー君は散発3安打2与四球で6回無失点、打っても自ら2安打と上々の出来。ダ軍は新シーズン好発進、べ軍には苦しいスタートとなった。次週はべ軍は対ラジエター、ダ軍は因縁のロデオ戦です。

試合前に円陣を組み、試合への意気込みを見せるオレガ・ナイン
オレガ 5 ー 猿軍団 1
TEAMTotal
ORG
SRG
勝利投手:勝山
打点:早乙女、森枝、堀内


ビーズ 10 ー ブラックヤンキーズ 0(6回コールド)