2015年5月3日(日)リーグ戦第2週目試合結果


第2週目も、晴天に恵まれました・・・!。

BUA審判の遅刻(18分)を除けば、8試合全ての試合が予定通りに消化する事が出来ました。今年初めての予備審判の出番となりました。RI#41フィールドの第1試合で菊池(BEE)大会役員の機転から、永田予備審判(DUM)が1イニング(裏表)を務てくれました(感謝)。初参加の、Willoughby(WIL)チームも頑張っていますが2試合とも、対戦チームに二桁得点を許しての試合内容となってますが、そろそろ実力発揮(若さの野球)の時間です。そうだ、・・・まだ一度もロデオ60’S(50?)の試合を観ていないのでした、各ベンチを歩いていると、ロデオのチームに入りたい選手の声(還暦組)が聞かれます(人気上昇中)。

フィールド整備とゴミ箱の配置が、今と昔の違いに皆さんも気づかれたのでは(?)、試合前のベンチやネット裏に散らばっていたゴミの量が少なく、きれいになっている事です。裏方役の最大の悩みい言えば、ゴミ拾いとホームベース上の整備に関する事でした。問題解決とは行きませんが(?)。更には、7時半頃までトイレ(男女)がロックされていて使用不可の状態が続いている事です。 憲法記念日の今日にも交渉すれば何とかなるかな(?)、何~・・国が違う(?)!試合結果は、家誠役員作成のブログを参照してください!。

先週から今週末までの一週間は、毎日が気になる事の連続でした。 キューバとアメリカの国交再会への前進!、そして日本の歴代総理がアメリカ合同議会(上下院議会)で演説の機会を初めて得た事、阿部総理の演説に500人以上の議員が10回を超える、スタンデングオベーションと、30回以上の拍手を持って聞き入る姿、その状況をテレビ中継で観ていた私も大変に興奮しました。 まだまだあるよ~・・・!。

「世紀の一戦」土曜日の夜、ラスベガス、フアイトマネー300億円のボクシング試合、このニュースだけで興奮しました。結果は予想通り、47戦無敗のブロイド・メイウエザー(38歳)の判定勝ち、フィリッピンの英雄マニー・パキャオ(36歳)は残念ながら、強烈な左フックを生かせず負け戦・・!心情的には、パキャオに勝ってほしかった(壮絶な人生)!野球以外の事でゴメン・・・!(感心の無い方は無視して・・)

昨日の午後(2日)、家から自転車(20分)でネパール系移民の人達が、母国・被災者のために募金活動をしている場所へ(Jackson Heights)2~3時間、応援に行って来ました。73rd St.の(37th Rd)の狭いブロックを封鎖(ポリスカー)して、高校生の男女(ネパール人)や大人も一緒にボランテア活動をしています。此処の団体は、衣服類の寄付は受け付けません、義援金と薬、ミネラル水、食料品(現地へ送れる物)、その他、皆さんの心の中が燃えてきたら、援助の手を・・・!。

来週(5月10日)の白熱戦が終了して、まだ体力が残っている皆さん、Japan Day(セントラルパーク)のお祭りに参加して見ては如何ですか(?)。私もJAAブース(書道)でボランテアに参加予定です。 日本から、AKB48(6人)も来るで・・・!。

加藤脩治

本日2打点を挙げた新人の山野
新選組 4 ー バットメン 2
TEAMTotal
BAT
SSG
勝利投手:長島
打点:平野、山野2
1週間遅れて開幕戦を迎えた新撰組と、先週、昨年王者のジョーカーズを苦しめたバットメンとの戦い。先制したのはバットメン。その後、新撰組が2本のツーベースなどで1度は逆転に成功したが、粘るバットメンが追いつき、再び同点。取って取られての、どちらに流れが傾くかわからない接戦の中、5回にバッテリーエラーで1点、6回に新人山野のタイムリーで追加点をあげた新撰組が何とか逃げ切り、シーズン初戦を白星で飾った。毎回接戦となるバットメン戦、今回もどちらが勝ってもおかしくない、厳しい試合でした。」


ニューヨークで初ヒットを放ったビース12番・大塚高徳
ビーズ 8 ー ショッカーズ 1
TEAMTotal
BEE
SHO


4回表、代打で出場し両チーム初ヒットの2塁打を放ったオレガ・伊藤
オレガ 10 ー ウィロービイ 0(5回コールド)
TEAMTotal
WIL
ORG10
勝利投手:勝山
打点:田野上2、中川、沖山3
両チームとも1回はランナーを出しながらも守備陣の踏ん張りにより抑えて始まったこの試合。動いたのは2回裏、5四死球とエラーによりノーヒットでオレガが5点を先制。また4回裏オレガの攻撃、代打伊藤が両チーム初ヒットを放つとそのあとも四死球とヒットにより5点を追加。投げてはオレガのエース勝山がノーヒットで試合を締め、5回コールドオレガの勝利となった。オレガは開幕2連勝、優勝へ向けて盤石の体制を敷いている。一方ウィロービイは開幕2連敗となったが、チームの潜在能力は十分に感じられ、大物食いの可能性も見える。今後の更なる成長が期待される。


鉄壁の守りで試合に貢献したロデオ50・松村

ダンボーズ 3 ー ロデオ50 0
勝利投手:内藤
セーブ: 永田(医)
打点:永田(医)、内藤
TEAMTotal
DMB
RDO
共にマッキャレンパークを本拠地とするロデオ50’s対ダンボーズの恒例 Battle of McCarren: マッキャレンの戦い、親子や現場といった公私でお互いにつながりのあるメンバーが多い両チームの私情がもつれ合う第2週の試合は、しかし『最近冷たくなった」とR軍に囁かれるダ軍にとっては、先週の快勝をすっかり忘れさせる苦戦となった。先攻を選んだダ軍だったが、ダ軍からレンタル移籍中で打者のクセを熟知するR軍の先発サカイさんの丁寧なピッチングの前に、監督不在からの落ち着きのなさからか打ち急ぎにいって凡打、といういつもの悪い癖が顔を出す。2回に父上はR軍主力の4番オー君のレフト前 ヒットから6番ヤス君のライトオーバーツーベースで先制し、さらに内野ゴロの間にもう一点追加して序盤2-0とリードしたものの、打線は3回に走塁ミスからチャンスを潰したこともあり、そのあとがなかなか続かず、どこか焦った雰囲気は断ち切れない。それでも先発のゆー君の二週連続の快投のおかげで試合はテンポよく中盤に差し掛かった。そして、ピッチャーの替わった4、5回とR軍がランナーを3塁まで進めあと一本で得点、というダ軍にとっては嫌な流れとなると、終盤から俄然試合は緊迫してくる。それでも6回から登板したヤス君が安定したピッチングで2回をきっちり締め、シーズン初セーブを挙げて投打でチームに貢献した。マッキャレンの戦いは非公式にその後10回までやらさせて頂きました。くたくたで荷物を引きずり帰るダ軍を横目にR軍はそのあとも外野ノックで全力で全員白球を追いかけていらっしゃいました。通りがけにR軍のI氏に自虐的に『今日は酒、ウマイんじゃないですか』と声をかけたときの『酒はいつもウマイよ』と答える笑顔。脱帽です。R軍は次週対ジョーカーズ、ダ軍は一週空けて次戦はじゃんくす戦です。

ラジエーターズ 8 ー ベーブ 5
TEAMTotal
BAB
RAD
ラジエーターズ対BABE戦は一進一退の好ゲームとなった。ラジエーターズは1回の裏、Sullivanの一塁打に続き清水の二塁打で先制。さらに相手のエラーで点を追加し、2対0とする。対するBABEも2回の表、1アウト満塁から岡田が走者一掃の二塁打3点を入れ逆転に成功。しかし3回裏にはラジエーターズがKazuのタイムリー二塁打で同点とする。BABEは4回表、ランナー1、2塁のチャンスにタームリー三塁打で2点を追加し、再びラジエーターズを突き放す。反撃を狙うラジエーターズは5回表からZhangをピッチャーに投入。5回裏には白羽のシングル、そしてSullivanの二塁打で一点を返し、一点差に詰め寄る。そして6回裏、今シーズン初打席のRakeshが二塁打、続くMarquezは相手のエラーで出塁し、ランナー1、3塁とした所でDreyfusがタイムリーヒット。さらに白羽の犠牲フライ、そして白井、Kazuが続けてヒットを放ち、この回一挙に4点を入れ逆転する。最後はZhangが危なげなく締めゲームセット。




ジョーカーズ 11 ー ピギーズ 1(6回コールド)

TEAMTotal
PIG
JRS2x11
勝利投手:アイバン
打点:長谷、高橋、日江井3、工藤2、捧、渡邊、石原
好投手を擁するピギーズ、ジョーカーズの試合は、接戦が予想されました。1回裏のジョーカーズの攻撃は、先頭打者・土屋のライト前ヒットで出塁後23番とアウトになりましたが、4番・長谷のセンター前ヒットで、2塁に盗塁していた土屋が還り早くも先制、5番・石原のライト右への二塁打で続き2点目が入り主導権を握りました。その直ぐの2回表、ピギーズも、4番が倒れた後、5番の山本が四球で出塁すると、俊足を生かしてすかさず二盗、6番・井上がサードへの内野安打で続き7番・井上のレフト前ヒットで直ぐに一点をいれ反撃を開始、1ウト2.3塁とチャンスが続きましたがアイバン投手がここを踏ん張り、後続を断ち、追加点を与えませんでした。その後、ジョーカーズはピギーズの好投手を攻略し、着々と点数を重ねていき、ピギーズは、3回以降、アイバン投手打ちあぐね6回まで進みました。6回裏、ジョーカーズはエラー、四球のあと、3番・日江井のフィルダーズチョイスの間に一点、途中から4番・長谷に変わり出場していた、4番・渡邊のセンター前タイムリーヒットで試合を決めました。


シルバーズ 7 ー 猿軍団 5


ハマッコ 11 ー ブラックヤンキーズ 0(6回コールド)

TEAMTotal
HAM11
BLK
ハマッコの先攻で試合開始。エラーと四球で溜まったランナーを打田が左中間の真ん中をきれいに抜く3塁打。中継がもたつく間に、本人も得点し一挙3点。後続のタイムリーも出て、初回4点を先取。一方、ブラックヤンキース打線はランナーを出すものの、ハマッコの投手の前に、最後の一打が出ず苦しい展開。2回以降は両チーム共投手陣が踏ん張り、膠着状態。ブラックヤンキースは4回に4番の一振りで、走者を3塁まで進めるが、ここはピッチャー小林、最後の力投でホームを踏ませず後続を凌ぎ、ゼロ点のままマウンドを譲る。一転、ピンチの後のチャンスか、ハマッコは鈴木の2塁打、福井、坪井と連続タイムリーが出て、5回は3点をとり、引き離す。6回にもイクシマの目の覚めるような特大の2塁打を含め打者一巡の攻撃で試合を決めた。結局ハマッコ投手陣は継投を含め、終始丁寧なピッチングをし、ブラックヤンキースを零封。