第2週目も、晴天に恵まれました・・・!。
BUA審判の遅刻(18分)を除けば、8試合全ての試合が予定通りに消化する事が出来ました。今年初めての予備審判の出番となりました。RI#41フィールドの第1試合で菊池(BEE)大会役員の機転から、永田予備審判(DUM)が1イニング(裏表)を務てくれました(感謝)。初参加の、Willoughby(WIL)
フィールド整備とゴミ箱の配置が、今と昔の違いに皆さんも気づかれたのでは(?)、試合前のベンチやネット裏に散らばっていたゴミの量が少なく、きれいになっている事です。裏方役の最大の悩みい言えば、ゴミ拾いとホームベース上の整備に関する事でした。問題解決とは行きませんが(?)。更には、7時半頃までトイレ(男女)がロックされていて使用不可の状態が続いている事です。 憲法記念日の今日にも交渉すれば何とかなるかな(?)、何~・・国が違う(?)!試合結果は、家誠役員作成のブログを参照してください!。
先週から今週末までの一週間は、毎日が気になる事の連続でした。 キューバとアメリカの国交再会への前進!、そして日本の歴代総理がアメリカ合同議会(上下院議会)で演説の機会を初めて得た事、阿部総理の演説に500人以上の議員が10回を超える、スタンデングオベーションと、30回以上の拍手を持って聞き入る姿、その状況をテレビ中継で観ていた私も大変に興奮しました。 まだまだあるよ~・・・!。
「世紀の一戦」土曜日の夜、ラスベガス、フアイトマネー300億円のボクシング試合、このニュースだけで興奮しました。結果は予想通り、47戦無敗のブロイド・メイウエザー(38歳)の判定勝ち、フィリッピンの英雄マニー・パキャオ(36歳)は残念ながら、強烈な左フックを生かせず負け戦・・!心情的には、パキャオに勝ってほしかった(壮絶な人生)!野球以外の事でゴメン・・・!(感心の無い方は無視して・・)
昨日の午後(2日)、家から自転車(20分)でネパール系移民の人達が、母国・被災者のために募金活動をしている場所へ(Jackson Heights)2~3時間、応援に行って来ました。73rd St.の(37th Rd)の狭いブロックを封鎖(ポリスカー)して、高校生の男女(ネパール人)や大人も一緒にボランテア活動をしています。此処の団体は、衣服類の寄付は受け付けません、義援金と薬、ミネラル水、食料品(現地へ送れる物)、その他、皆さんの心の中が燃えてきたら、援助の手を・・・!。
来週(5月10日)の白熱戦が終了して、まだ体力が残っている皆さん、Japan Day(セントラルパーク)のお祭りに参加して見ては如何ですか(?)。私もJAAブース(書道)でボランテアに参加予定です。 日本から、AKB48(6人)も来るで・・・!。
加藤脩治
本日2打点を挙げた新人の山野 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BAT | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
SSG | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | x | 4 |
打点:平野、山野2
「1週間遅れて開幕戦を迎えた新撰組と、先週、
ニューヨークで初ヒットを放ったビース12番・大塚高徳 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BEE | 0 | 1 | 0 | 3 | 1 | 3 | 0 | 8 |
SHO | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
4回表、代打で出場し両チーム初ヒットの2塁打を放ったオレガ・伊藤 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
WIL | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | x | 0 |
ORG | 0 | 5 | 0 | 5 | x | x | x | 10 |
打点:田野上2、中川、沖山3
両チームとも1回はランナーを出しながらも守備陣の踏ん張りによ り抑えて始まったこの試合。動いたのは2回裏、 5四死球とエラーによりノーヒットでオレガが5点を先制。また4回裏オレガの攻撃、 代打伊藤が両チーム初ヒットを放つとそのあとも四死球とヒットに より5点を追加。投げてはオレガのエース勝山がノーヒットで試合を締め、 5回コールドオレガの勝利となった。オレガは開幕2連勝、優勝へ向けて盤石の体制を敷いている。一方ウィロービイは開幕2連敗となったが、 チームの潜在能力は十分に感じられ、大物食いの可能性も見える。 今後の更なる成長が期待される。
鉄壁の守りで試合に貢献したロデオ50・松村 |
勝利投手:内藤
セーブ: 永田(医)
打点:永田(医)、内藤
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
DMB | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
RDO | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ラジエーターズ 8 ー ベーブ 5
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BAB | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 |
RAD | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 0 | 8 |
ジョーカーズ 11 ー ピギーズ 1(6回コールド)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
PIG | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 1 |
JRS | 2 | 4 | 2 | 0 | 1 | 2x | x | 11 |
打点:長谷、高橋、日江井3、工藤2、捧、渡邊、石原
好投手を擁するピギーズ、ジョーカーズの試合は、 接戦が予想されました。1回裏のジョーカーズの攻撃は、先頭打者・ 土屋のライト前ヒットで出塁後2,3番とアウトになりましたが、4番・ 長谷のセンター前ヒットで、2塁に盗塁していた土屋が還り早くも先制、5番・石原のライト右への二塁打で続き2 点目が入り主導権を握りました。その直ぐの2回表、ピギーズも、4番が倒れ た後、5番の山本が四球で出塁すると、俊足を生かしてすかさず二盗、6番・ 井上がサードへの内野安打で続き7番・井上のレフト前ヒットで直ぐに一点をいれ反撃を開始、1ア ウト2.3塁とチャンスが続きましたがアイバン投手がここを踏ん張り、後続を断ち、 追加点を与えませんでした。その後、ジョーカーズはピギーズの好投手を攻略し、 着々と点数を重ねていき、ピギーズは、3回以降、アイバン投手打ちあぐね6回まで進みまし た。6回裏、ジョーカーズはエラー、四球のあと、3番・ 日江井のフィルダーズチョイスの間に一点、途中から4番・長谷に変わり出場していた、4番・ 渡邊のセンター前タイムリーヒットで試合を決めました。
ハマッコ 11 ー ブラックヤンキーズ 0(6回コールド)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
HAM | 4 | 1 | 0 | 0 | 3 | 3 | x | 11 |
BLK | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 0 |
ハマッコの先攻で試合開始。 エラーと四球で溜まったランナーを打田が左中間の真ん中をきれい に抜く3塁打。中継がもたつく間に、本人も得点し一挙3点。 後続のタイムリーも出て、初回4点を先取。一方、ブラックヤンキース打線はランナーを出すものの、 ハマッコの投手の前に、最後の一打が出ず苦しい展開。2回以降は両チーム共投手陣が踏ん 張り、膠着状態。ブラックヤンキースは4回に4番の一振りで、走者を3塁まで進め るが、ここはピッチャー小林、最後の力投でホームを踏ませず後続を凌ぎ、 ゼロ点のままマウンドを譲る。一転、ピンチの後のチャンスか、ハマッコは鈴木の2塁打、福井、 坪井と連続タイムリーが出て、5回は3点をとり、引き離す。6回にもイクシマの目の覚めるよう な特大の2塁打を含め打者一巡の攻撃で試合を決めた。結局ハマッコ投手陣は継投を含め、終始丁寧なピッチングをし、 ブラックヤンキースを零封。