豪快な水切りスライディングで2盗を決めるダンボーズ・村上 |
昨日(土曜日)、予定されていた試合(日本クラブ)がグラウンドコンデションが悪くて、中止(順延)されたとの事でした。RI#53のマウンド上にも赤旗が立っており、我々の開始時間7:00AMまでに試合可能にしなくてはと思い、メインテナンス事務所へ行き、二人の整備員に事情を話し無事に難を逃れる事が出来ました(万歳)。
そう、昨日の6月6日は「D-デイ」1944年、
RI#30のSIL対ORG戦は、見所のある試合でした、
野球場で皆さんのプレイを観たり、応援をしている時の自分が大変に癒されます、そして楽しく過ごせます。世界のニュースを見たり、聞いたりすると落ち込みます。最近の地球規模での自然災害や人的被害の多さは異常です。地震災害、洪水、火山噴火、客船転覆事故、Mers感染被害、尊い命を喪われた方々は、本当に気の毒です。何時も健康で、楽しく野球ができる世の中が一番です!。大小の怪我が報告されてます、事故(怪我)等にはくれぐれも気をつけて下さい。来週のCP#3での2試合が楽しみです・・・!。更にはRI#21の直ぐ反対側のIcohrn Stadiumで13日(土)10:45AMから桐生選手(100米・陸上)が出場予定です!
試合結果は家誠さんからのブログを参照して下さい。
加藤脩治
コントロールに悩ませられながらも新選組の強力打線を抑えた、ジョーカーズ・アイバン |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
JRS | 0 | 4 | 0 | 0 | 5 | 4 | x | 13 |
SSG | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | x | 3 |
打点:ジェフ4、ケイスケ3、長谷2、高橋、アイバン(ジョーカーズ)、長島、篠崎、辻(新選組)
負けなしの好調な上位チーム同士の対戦。多少のぬかるみのある中、 試合前に両チームでグランドを補整し時間通りにゲームがスタート 。1回は両チームとも3者凡退で始まったが、2回表のジョーカーズ の攻撃は4番ケイスケからの5連打で効率的に一気に4点を取って先行。2回裏の新撰組も4番 中原のセンター前ヒットで先頭打者が出塁!セカンドゴロ、三振と2死となるが7番長島のセンター前タイムリ ーヒットでまずは1点を返す。さらに4回裏新撰組の攻撃は、1死後3番篠崎が四死球で出塁する と、2死後5番岡本の右中間2点タイムリー2塁打で更に1点を返 して、2点差に!2点差に迫られた5回表のジョーカーズは、 下位からの打線が奮起し2連打、四死球で満塁に。一死後3番ジェフの走者一掃のレフトオーバーの3塁打で3点、 そのあとも続き、この回5点を入れ突き放す。6回表のジョーカーズは、また、下位からの打線が出塁し、 上位打線が効率よく続き4点を追加し一気にダメ押し。6回裏、新撰組も3番、4番との連打で反撃をするが1点のみの反 撃で終わり6回コールドゲームにて試合終了。実力以上の点差になってしまったが、 効率よく集中打を放ったジョーカーズに軍配が上がった。
2度のダブルプレーなど攻守にわたりチームに貢献した、じゃんくす・大川 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BAB | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
JUN | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 5 |
本塁打:ロス
打点:エイタ、古田、リッチー、ロス
オレガ 5 ー シルバーズ 2
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
SIL | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
ORG | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | x | 5 |
打点:正田2、勝山、森枝、早乙女
2回まで両者無得点で進んだが、 3回裏9番勝山の左越本塁打でオレガが一点を先制。更に4回も8番正田が二点適時二塁打を放ち追加点、 5回にも足を絡ませ追加点を奪った。6回表、シルバーズも左越二点本塁打で追い上げを見せるが、 オレガはその裏に1点を追加し、試合を決めた。これでオレガは5連勝、Bグループ首位をキープしている。
ビーズ 11 ー ウィロービイ 0(6回コールド)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BEE | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 3 | x | 11 |
WIL | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 0 |
打点:川原2、田邊2、松橋、中村、藤原、大塚
Willoughby戰、初回、先行のビーズ、
ハマッコ 4 ー 猿軍団 2
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
HAM | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
SRG | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 |
HAMの先攻で試合開始。1回はお互いランナーを出すも、 両投手落ち着いた立ち上がりできっちり抑えて0点。2回のHAMの攻撃は1死後に四球、 サード内野安打とランナーをためた後、ピッチャー小林が自ら3遊間をライナーで抜くタイムリーヒットで先制。その裏SRGは 6番打者が右中間を深々とやぶる2塁打で得点圏にランナーを進めるが、後続が打ち取られゼロ点。 その裏のHAMは2死から出たランナーが次打者の内野ゴロの際の送球ミスに乗じて3進。 更に次打者の振逃げの間に、果敢に本塁を狙い無安打で1点を追加 する。一方のSRGも死球のランナーが果敢に盗塁を仕掛け2盗、3盗と 立て続けに決め、3盗時の3塁送球がそれる際に1点を返す。一進一退のゲームを繰り広げるが、HAMもすぐさま6回にも2死 後に四球で出たランナーが、パスボール後にレフト戦への打田のタイムリーから生還し3点目を 奪取。試合の主導権を譲らない。4対1と迎えた最終回SRGの最後の攻撃では、 先頭打者がセンター前ヒットで出塁し、反撃のムードに火をつける。その後、四球、パスボール、 死球と満塁とし、次の打者が粘り強く四球を選び押し出しで2点差まで迫りよる。依然2死満塁の中、 気迫あふれる投球で最後の打者を投手イチローが三振で締めくくりゲームセット。
ダンボーズ 11 ー ピギーズ 0(5回コールド)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
PIG | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | x | 0 |
DMB | 3 | 0 | 2 | 6 | x | x | x | 11 |
打点:袴田3、永田(医)2、ふゅーくす2、鈴木
いまひとつエンジンの掛かりきらないダンボー号だが、
ラジエーターズ 4 ー バットメン 1
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
RAD | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 |
BAT | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
打点:Marquez3、渡辺
ラジエーターズは2回裏にデッドボールとフォアボールでランナー
ニコニコ 15 ー ブラックヤンキーズ 5(5回コールド)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BLK | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | x | x | 5 |
NIK | 4 | 5 | 2 | 3 | 1x | x | x | 15 |