2015年6月7日(日)リーグ戦第6週目試合結果


豪快な水切りスライディングで2盗を決めるダンボーズ・村上
JAA軟式野球大会試合結果・2015年6月7日(第6週目)晴れ

昨日(土曜日)、予定されていた試合(日本クラブ)がグラウンドコンデションが悪くて、中止(順延)されたとの事でした。RI#53のマウンド上にも赤旗が立っており、我々の開始時間7:00AMまでに試合可能にしなくてはと思い、メインテナンス事務所へ行き、二人の整備員に事情を話し無事に難を逃れる事が出来ました(万歳)。

そう、昨日の6月6日は「D-デイ」1944年、今から約70年前の事です。第二次世界大戦中に連合軍約200万人がナチス・ドイツ占領下の北西ヨーロッパに侵攻作戦を計画して、フランスのノルマンデイ海岸に上陸した日が現在、毎年記念式典が行われている最大規模の、誇れる上陸作戦として綴られています。今で言う戦勝国(連合国軍)やソ連も、ドイツや日本軍の降伏も近いと予想して占領地、戦利品等、我先に手柄を取る事に頭が一杯の様でした。

RI#30のSIL対ORG戦は、見所のある試合でした、勝山投手(オレガ)とOkuzono投手(シルバーズ)は投打の活躍を見せてくれました。二人共に自ら柵越えのホームランを放し、チームに貢献、4-2でオレガが勝利しました。RI#27PIG対DUN戦はダンボス勝利(11-0)言う事無し!。PIGガンバレ・・・!。来週はRDO戦、相手も強いぞよ~・・・!。RI#42、新撰組がま・か・さ(?)の、負け戦・・・。そうか昨年度のチャンピオンはさすがに強かった・・て訳ですね!。JRSさんには悪いけれど、もしやの奇跡が起きるかも・(?)と期待もしてました。JRSさん交流戦までも突っ走る勢いですね。#53第2試合のラデエターズ、ジョン投手と絶妙のバッテリーを組んでいる、ガス選手(捕手)今日は一人で3打点と大活躍4-1でRADの勝利に貢献しました。

野球場で皆さんのプレイを観たり、応援をしている時の自分が大変に癒されます、そして楽しく過ごせます。世界のニュースを見たり、聞いたりすると落ち込みます。最近の地球規模での自然災害や人的被害の多さは異常です。地震災害、洪水、火山噴火、客船転覆事故、Mers感染被害、尊い命を喪われた方々は、本当に気の毒です。何時も健康で、楽しく野球ができる世の中が一番です!。大小の怪我が報告されてます、事故(怪我)等にはくれぐれも気をつけて下さい。来週のCP#3での2試合が楽しみです・・・!。更にはRI#21の直ぐ反対側のIcohrn Stadiumで13日(土)10:45AMから桐生選手(100米・陸上)が出場予定です!

試合結果は家誠さんからのブログを参照して下さい。

加藤脩治

コントロールに悩ませられながらも新選組の強力打線を抑えた、ジョーカーズ・アイバン
ジョーカーズ 13 ー 新選組 3(6回コールド)
TEAMTotal
JRS13
SSG
勝利投手:アイバン
打点:ジェフ4、ケイスケ3、長谷2、高橋、アイバン(ジョーカーズ)、長島、篠崎、辻(新選組)
負けなしの好調な上位チーム同士の対戦。多少のぬかるみのある中、試合前に両チームでグランドを補整し時間通りにゲームがスタート1回は両チームとも3者凡退で始まったが、2回表のジョーカーズの攻撃は4番ケイスケからの5連打で効率的に一気に4点を取って先行。2回裏の新撰組も4中原のセンター前ヒットで先頭打者が出塁!セカンドゴロ、三振と2死となるが7番長島のセンター前タイムリーヒットでまずは1点を返す。さらに4回裏新撰組の攻撃は、1死後3番篠崎が四死球で出塁すると、2死後5番岡本の右中間2点タイムリー2塁打で更に1点を返して、2点差に!2点差に迫られた5回表のジョーカーズは、下位からの打線が奮起し2連打、四死球で満塁に。一死後3番ジェフの走者一掃のレフトオーバーの3塁打で3点、そのあとも続き、この回5点を入れ突き放す。6回表のジョーカーズは、また、下位からの打線が出塁し、上位打線が効率よく続き4点を追加し一気にダメ押し。6回裏、新撰組も3番、4番との連打で反撃をするが1点のみの反撃で終わり6回コールドゲームにて試合終了。実力以上の点差になってしまったが、効率よく集中打を放ったジョーカーズに軍配が上がった。

2度のダブルプレーなど攻守にわたりチームに貢献した、じゃんくす・大川
じゃんくす 5 ー ベーブ 0
TEAMTotal
BAB
JUN
勝利投手:リッチー
本塁打:ロス
打点:エイタ、古田、リッチー、ロス



オレガ 5 ー シルバーズ 2
TEAMTotal
SIL
ORG
勝利投手:勝山
打点:正田2、勝山、森枝、早乙女
2回まで両者無得点で進んだが、3回裏9番勝山の左越本塁打でオレガが一点を先制。更に4回も8番正田が二点適時二塁打を放ち追加点、5回にも足を絡ませ追加点を奪った。6回表、シルバーズも左越二点本塁打で追い上げを見せるが、オレガはその裏に1点を追加し、試合を決めた。これでオレガは5連勝、Bグループ首位をキープしている。



ビーズ  11 ー ウィロービイ 0(6回コールド)
TEAMTotal
BEE11
WIL
勝利投手:田邊
打点:川原2、田邊2、松橋、中村、藤原、大塚
Willoughby戰、初回、先行のビーズ、核弾頭の翼のあわや本塁打というフェンス直撃の2塁打、二番のくせ者!松橋がきれいにライト前タイムリーで先制、更に攻めまくり3点を先制。 4回は新人クリスの好走塁と藤原のタイムリー、5回には大塚、川原のセンターオーバーの弾丸ツーベースなどで3点を追加。6回で11点を挙げ、守っては先発エース田邊、捕手高崎の息のあったバッテリーで見事に相手打線を5回1ヒット0点に封じ込め、抑えは前回9人8奪三振の熱い男川原の圧巻のピッチングでビーズの勝利!




ハマッコ 4 ー 猿軍団 2
TEAMTotal
HAM
SRG
HAMの先攻で試合開始。1回はお互いランナーを出すも、両投手落ち着いた立ち上がりできっちり抑えて0点。2回のHAMの攻撃は1死後に四球、サード内野安打とランナーをためた後、ピッチャー小林が自ら3遊間をライナーで抜くタイムリーヒットで先制。その裏SRG6番打者が右中間を深々とやぶる2塁打で得点圏にランナーを進めるが、後続が打ち取られゼロ点。その裏のHAM2死から出たランナーが次打者の内野ゴロの際の送球ミスに乗じて3進。更に次打者の振逃げの間に、果敢に本塁を狙い無安打で1点を追加する。一方のSRGも死球のランナーが果敢に盗塁を仕掛け2盗、3盗と立て続けに決め、3盗時の3塁送球がそれる際に1点を返す。一進一退のゲームを繰り広げるが、HAMもすぐさま6回にも2後に四球で出たランナーが、パスボール後にレフト戦への打田のタイムリーから生還し3点目を奪取。試合の主導権を譲らない。41と迎えた最終回SRGの最後の攻撃では、先頭打者がセンター前ヒットで出塁し、反撃のムードに火をつける。その後、四球、パスボール、死球と満塁とし、次の打者が粘り強く四球を選び押し出しで2点差まで迫りよる。依然2死満塁の中、気迫あふれる投球で最後の打者を投手イチローが三振で締めくくりゲームセット。



ダンボーズ 11 ー ピギーズ 0(5回コールド)
TEAMTotal
PIG
DMB11
勝利投手:永田(医)
打点:袴田3、永田(医)2、ふゅーくす2、鈴木
いまひとつエンジンの掛かりきらないダンボー号だが、今週はピギーさんが8人しか集まらなかったことにも助けられて快勝。まず初回に好守からリズムを作ると、上位打線で走者を貯めて5番のナオ君が右中間を破る2塁打で2点先制。さらにフィルダースチョイスの間にこの回もう一点を追加して、試合を有利に運ぶ。その後もブルックリン打線は2回の攻撃こそ一人少ない相手の好守からのダブルプレーで追加点を奪えなかったが3番オー君の2本の左中間へのツーベースなどで得点を重ね、守ってもシーズン初先発のヤス君が無四死球の好投でピギー打線を翻弄。最終回5回には遅刻したユー君に代わって監督YK53氏がきっちり抑え、11−0でコールドゲームを締めくくった。

ラジエーターズ 4 ー バットメン 1
TEAMTotal
RAD
BAT
勝利投手:Dreyfuss
打点:Marquez3、渡辺
ラジエーターズは2回裏にデッドボールとフォアボールでランナー二人とした所で、Marquezが豪快な2塁打で走者を返し2点を先制する。対するバットメンは3回表、ランナー1、3塁から相手のエラーで1点を返す。続く4回裏、ラジエーターズはヒット、デッドボールでランナー二人とした所で、打席には再びMarquez。この回にも2塁打を放ち、ランナーを一人返す。さらに渡辺のヒットでこの回2点を追加する。6回表、Dreyfussはヒットとフォアボールでランナー二人出したところでZhangと交代。Zhangは6、7回と無難に押さえゲームセット。ラジエーターズは先発DreyfussとMarquezの活躍で5勝目をあげ、今シーズン未だ無敗とした。

ニコニコ 15 ー ブラックヤンキーズ 5(5回コールド)
TEAMTotal
BLK
NIK1x15
勝利投手:福島
打点:石村4、堀江2、岡田2、倉橋2,遠藤、フェルナンデス、福島
本塁打:岡田、福島
http://jaabaseball.blogspot.com/2015/04/jaa.html