2016年7月10日(日)予選リーグ戦第9週目試合結果

セントラルパークからランドルズに移動して行われた、ニコニコ対猿軍団戦
2016年7月10日(日)予選リーグ試合結果(第9週目)

昨夜に降ったサンダーストーム、我々の試合に大きな影響を残しました。雨の為に、中止となった順延ゲーム(8試合)も残っており、試合日程を確かな物にする為に、大会運営本部も試合消化を念頭に置き、必死に立ち向かっております。 勿論、チームの皆さんと共にフィールドの整備や予備審判の補足等を含め「暗黙の了解」協力体制の中、試合が消化されております。但し、試合中止等の決定は大会本部役員が全ての状況を判断してから出します。 チーム同志で勝手に決める事は出来ません。今日と言う日は、市当局(公園)の連絡事項(Web.)11時前までは全てのフィールドを(RI・CP)をシャットダウンすると言う通告を、無視した我々に非がある様です・・・(?)。後日お咎めがあるかも知れません(?)

セントラルパークの球場が使用不可と言う事で急遽、独断と偏見者(加藤)の要望を聞き入れてくれた、SAN,NIK,SHO,RDOの代表者と選手の皆さん、ランドッルス球場までの大移動、大変にありがとうございました。更にRIに於いても、試合途中の移動でご迷惑をお掛けしました。試合数を少しでも多く、皆さんが少しでも多く楽しめる様に日程を組み消化する努力をして参りましたが、考えさせられました(?)。予備審判が必要となり、試合後(第1試合)皆さんに審判のボランテアに助けを求めました・が誰れからも良き返事が無く、長老(加藤)の困り果てた姿を察しベーブ監督の新海さんとダンボスの永田さんが駆けつけてくれて、2試合がやれる事となりました、無理を聞いてくれたお二人に感謝致します。更に、セントラルパークから的確な判断と、4チームの移動のコーデイネートをしてくれた佐古さん(NIK)、ありがとうございました。

長々とグチを述べてきましたが、リーグ戦も残すは1試合とインターリーグの2試合のみ、どちら様も怪我の無い楽しい野球を心がけて、お楽しみ下さい。

試合結果は家誠さん作成のブログを参照して下さい。
WWW.jaabaseball.blogspot.com

加藤脩治(大会本部役員)

PS:7月3日(日)の親善試合、JCBL All Stars vs JAA All Stars戦  の2試合、お疲れ様でした。 ニューヨークチームは残念ながら2連敗と言う歴史を残しました。家誠委員長(副)と高橋名誉顧問のご尽力により試合後の慰労会も盛大に執り行い(JAA)、大成功でした。3度目の正直戦が、来年トロントで行われる計画がある様です。JCBLの皆さんはジェントルマン(若者)が多かった・・・!。試合結果は家誠さん作成のブログを参照して下さい。


ランドルズ#48に移動して試合が行われた、ショッカーズ対ロデオ50戦
ショッカーズ 11 - ロデオ50 3(5回時間切れ)
TEAM1234567Total
SHO11
RDO
4回と5回にショッカーズ打線が暴れだし、3回グラウンドを移動しながら勝利!!
初回ショッカーズは内田の2塁打で2走者一掃し気勢をあげるものの、その裏ロデオもショッカーズ守備陣の乱れで走者を出すと、果敢に足も使い、タイムリーヒットも重ね直ぐに同点に追いつく。3回裏にもタイムリーヒットにて追加点をあげる。ここまでロデオは守りも堅く完全に主導権を握って試合を進める。しかしながら4回ショッカーズ打線がやっと火を噴き、2本のタイムリーヒットにて5点を追加。ペースを巻き戻したショッカーズは5回にもダメ押しの4点追加で、最後は時間切れにて試合終了。(予期しなかったセントラルパーククローズで急遽ランドールズへ移動しての試合。試合途中にパークオフィシャルの車がフィールドに横付けしたかたと思うと突然サイレンを流し始め、試合中断して今すぐフィールドから出ろとの理解不可能な指示をスピーカーで流し始める。その後またグランドを移動しての試合続行とドタバタの中で行われた試合でしたが、加藤さんはじめ、審判をしていただいたベーブ新海さん、ダンボーズ永田さんありがとうございました。)


じゃんくすのリードオフヒッターとして定着してきた、じゃんくす・田村
じゃんくす 7 - ジョーカーズ 6
TEAM1234567Total
JUN
JRS
勝利投手:リッチー
本塁打:ロス、かせい
打点:ロス3、かせい2、リッチー、きょしん、クインシー
ジョーカーズの追撃の勢いをホームランで一気に取り戻し、じゃんくすが勝利!!
今年もやってきたミッドサマークラシック。じゃんくす対ジョーカーズの伝統の一戦。
昨晩の豪雨の影響で延期も心配されたが懸命のグランド整備のおかげで無事プレイボール。初回ジョーカーズ先発ピッチャーの立ち上がり制球が乱れタム兄、お山の連続デッドボールで無死1,2塁からロスの先制タイムリー2ベースが飛び出す。その後も押し出しや進撃のキョシン、巨漢クインシーのタイムリーあり、4点のリードを奪う。2回にはヒットのお山を1塁においてロスのレフトフェンスを遥かに超える待望の今シーズン第1号で一方的に試合を進める。が、さすがのジョーカーズ。簡単には終わらない。4回にはエラーも絡み一挙4点を取り戻すと、5回にはついに同点に追いつく。流れは完全にジョーカーズペースとなっていたが、エース・リッチがここからギアチェンジ。6回裏のジョーカーズの攻撃を完全に抑えると、最終回打撃好調のかせいが高めのボール球を強引に引っ張った打球は、なんとレフトフェンスオーバー。土壇場で勝ち越しに成功する・その裏もリッチが内野ゴロ3つに抑え、伝統の一戦で貴重な1勝をもぎ取った。


ビーズ 2 - ラジエーターズ 1
TEAM1234567Total
BEE
RAD
勝利投手:みつ
打点:澤目
ビーズ・ミツの初先発、初完投の好投で、昨年の覇者ラジエーターズに初黒星をつける!
昨シーズンチャンピオンRADと迎えた一戦。グラウンド不良により、両チームで総力戦の整備を1時間実施した上での試合開始。初回、Beesが三者凡退で始まる一方、RADは先頭打者のヒットを足掛かりに足を絡めて1点を先制。対するBeesも3回に四球で出たランナーを機動力を生かして同点に追いつく。その後、両先発投手の好投と固い守りで互いに譲らず、一進一退の攻防。均衡が破れたのは5回表。みつの安打を機に二死三塁から澤目の中前ヒットにより、Beesが貴重な追加点。投げては、リーグ初登板のみつが11奪三振を奪う快投で3安打完投勝利。捕手よしとの息の合ったバッテリーが、Beesを勝利を導いた一戦となった。

ピギーズ 4 - ベーブ 0
TEAM1234567Total
BAB
PIG
勝利投手:トーリ
打点:ヒロマ、ケンシロウ2
スーパープレイヤー・トーリの見事なピッチングでベーブ打線を抑えて勝利!!
両チームの先発投手の立ち上がりが良く、投手戦になるかと思われた試合だったが、試合が動いたのは三回裏、ヒロシが四球を選び出塁し、ワイルドピッチで二塁へ。続く小田桐の内野ゴロの間に、ランナーヒロシの好走塁で生還し、ピギーズが先制。4回にはベーブの先発投手に疲れが見え始め、先頭打者のトーリがライト前ヒットで出塁すると、後続が相手のエラー等で続き、一点追加。その後、満塁となり、ケンシロウの二点タイムリーでさらに追加点をあげる。投げては先発トーリが要所を締めるピッチングで、7回を投げ、完封勝利でゲームセット。




ブラックヤンキーズ 7 - 新選組 6
TEAM1234567Total
BLK
SSG
勝利投手:深谷
打点:実谷2(新選組)、岡本2、深谷4(ブラックヤンキーズ)
ブラックヤンキース深谷が4打点の大活躍。逆転で新選組を下す!!
ブラックヤンキースは初回3連続四球で無死満塁のチャンスをつかむ。2死後に6番深谷の幸運な内野安打で1点を先制する。3回裏、ブラックヤンキースの守備の乱れに乗じて新選組が3点を奪取してあっさり逆転。4回は1点ずつを取り合って新選組2点リードで試合は後半戦へ。6回表ブラックヤンキースは2死から3番岡本の2塁打、4番仲本の内野安打でチャンスを作ると5番荒谷が敵失を誘って1点を返す。続く6番深谷が左中間へ2点タイムリーツーベースを放ち逆転に成功。その裏またもブラックヤンキースの守備の乱れで新選組が再逆転。1点差で最終回を迎える。7回表のブラックヤンキースは先頭目黒が内野安打で出塁、1死後四死球で得た満塁のチャンスに3番岡本が値千金の2点タイムリー。再度試合をひっくり返す。その裏深谷が新選組を3者凡退に打ち取りゲームセット。ブラックヤンキースが逆転で今シーズン4勝目を飾った。


バットメン 6 - シルバーズ 5(6回時間切れ)
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
Total
SIL
BAT
4x
バットメン、時間切れ間際に奇跡の大逆転!!プレーオフに進出を決める!



ニコニコ 17 - 猿軍団 1


ダンボーズ - オレガ(雨天中止)