2016年7月17日(日)予選リーグ戦第10週目試合結果


予選リーグ最終日・2016年7月17日(日)

暑中、お見舞い申し上げます。皆さんお疲れ様です・・・!。8月21日の決勝戦まで、今シーズンも残すは、あと一ヶ月となりました。チームの成績はもとより、個人3賞も射程に置き、集大成としての目標まで2週間です。聞けば、DMB-NIKの試合で双方2本ずつの計4本のホームランが出たとの事(一本は目の前で)!。残りの2試合(成績如何んで)でプレイオフへの進出の夢が叶う・・?。

1:予選リーグ(公式戦)・65試合 2:インターリーグ(公式戦)・17試合3:プレイオフ・ベスト8(決勝トーナメント戦)・8試合裏方(大会本部事務局とその役員)を努める我々、役員もこれからが大変です。BUAへの支払いと審判のオーダー、個人賞集計、賞品賞状の発注等を間違いの無い様に進めて参ります・・・!。

それにしても朝から蒸し暑い一日となりました。第2週目(5月8日)が雨で中止となり、本日がその順延日、天候にも恵まれ予選リーグ65試合が全てが無事に、終了致しました(DMB-ORG戦・含想定)。本日も、あるチームからWaiverフォームの追加提出がありました、皆さんの本物の気持ちが伝わって来ました、ありがとうございます・・・!。

本日の試合結果は、家誠さん作成のブログを参照して下さい。

加藤脩治(大会本部役員)



ショッカーズ 3 - 新選組 0(新選組は失格のため、10-0でショッカーズの勝利)
TEAM1234567Total
SHO
SSG
プレーオフの望みを残して、ショッカーズが改心の勝利。
ショッカーズは初回満塁のチャンスで新撰組守備陣の乱れでラッキーな2点を獲得。その後は両チーム再三のチャンスを作るもあと一押しの一打が出ず、両投手の粘りもあって膠着状態が続く。最終回裏のショッカーズキャッチャーが相手打者がメタルスパイクを装着しているのを発見してクレイム。規定に法りその時点で試合は没収試合となったが、一応最後まで試合は続けて終了した。(新撰組の新メンバーがJAA リーグのルールを知らずに装着、誰も気づかなかったようです。ショッカーズキャッチャーは前回試合で走者スライディング交錯時にスパイクが額にあたり、もしメタルスパイクであったら大怪我になっていました。皆さん特に助っ人や新メンバーが入った時には間違えないように十分気をつけましょう。)


じゃんくす 7 - ベーブ 3
TEAM1234567Total
BAB
JUN
勝利投手:リッチー
打点:リッチー3、きょしん、田村
エース4番のリッチーが大暴れ、今季6勝目をあげて単独2位を確保
第2週目に雨天中止となった試合のメイクアップゲーム、両チームメンバーギリギリの状態での再試合。初回裏じゃんくすはエラーと四球でためたランナーをエース4番を任されているリッチーがいきなりのタイムリーヒット。そして今年一番当たっている「進撃のきょしん」もタイムリーやダブルスチームなどでいきなり3点先制。しかしベーブはその次の回にエラーで出塁したランナーが盗塁とワイルドピッチで足を使ってすぐに1点を返す。しかしエース4番リッチーの勢いはとまらず2回裏にもツーランツーベースタイムリーで2点を追加。4回裏にもじゃんくす・田村がライトへ抜けるタイムリーツーベースなどでリードを追加する。投げては安定したピッチングを見せたリッチーだったが5回表にこの日一番当たっているベーブ・新海がレフトフェンスに直撃のタイムリーツーベースで2点を返すが。。。その後はまたリッチーが安定したピッチングを取り戻しそのままゲームセット。今年のじゃんくすを背負ってるリッチーの活躍で今シーズン6勝目を決めた。



バットメン 8 - ビーズ 4
Aブロック上位の対戦を制したのはかみ合った打線を見せたバットメンが勝利。


この日4本出たホームランのうちの1本を放つ、ダンボーズ・永田(淳)
ダンボーズ 8 - ニコニコ 3
TEAM1234567Total
NIK
DMB
勝利投手:平野
打点:(ニコニコ)ケイタ2、ジェイシー、(ダンボーズ)平野2、永田(淳)、鈴木、鵜飼、袴田
本塁打:(ニコニコ)ケイタ、ジェイシー、(ダンボーズ)永田(淳)、平野
プレーオフがかかっている大事な一戦、ホームランの打ち合いでダンボーズが勝利。
当リーグ最古の二球団の対決。一回表、ニコニコはヒットで出塁のランナーを置いて三番ケイタが左中間に先制ホームラン。その裏、ダンボーズの先頭バッター永田(淳)が同じく左中間に本塁打。その後ヒット三本などで逆転に成功、3-2とする。三回にはエース平野も左中間にホームランを放ち、二点差に広げる。ニコニコは五回、一番キャッチャー・ジェイシーがこれまた左中間の柵越えで一点差に迫る。その裏、二死二塁から平野がセンターに落ちる安打で再び二点差とする。六回に四球などで三点を追加したダンボーズは最終回、リリーフの永田(医)が三死球と乱調ながら何とか失点を免れる。今回のオールド・スクール・ダービーは、8-3でダンボーズの勝利に終わった。次週はニコニコ対バットメン、ダンボーズ対ブラック・ヤンキーズ、ダンボーズ対オレガ(ダブルヘッダー)。いずれもプレーオフ出場が絡む目の離せない組み合わせだ。

ピギーズ 3 - ハマッコ 1
TEAM1234567Total
HAM
PIG
打点:ピギーズ、ヒロマ(1)、ケンタロウ(1)、ハマッコ、シンペイ(1)
シーズン後半絶好調のピギーズがハマッコに勝利。プレーオフの可能性を残す。
初回、ハマッコはピギーズ先発、タロウの立ち上がりを攻め、2アウト2塁の場面で、4番倉林が左中間をやぶるヒット。タイムリーヒットかと思われたが、捕球したライト大輝が、強肩、センターのイッキにボールを回し、サード寺井への中継を経て、2塁ランナーをホームでアウトとし、初回を無失点で守り切る。その裏ピギーズもハマッコ先発福井の立ち上がりを攻め、ヒロマのヒットで、1点を先取。続く2回表、ハマッコはエラーと四球で、1アウト満塁の場面で、9番シンペイの内野安打の間に3塁ランナーがホームを踏んで1対1とする。その裏ピギーズは、先頭打者のえいじろうが死球で出塁するとすかさず盗塁を決め、寺井の進塁打で3塁へ。ワンアウト3塁で、健太郎がセンターへのタイムリーで2点目をもぎ取り、1対2。3回表、ハマッコの攻撃は、エラーとヒットでノーアウト2、3塁とする。ここでピギーズはピッチャーをタロウからトーリへ。4番倉林に対し、四球を与え、ノーアウト満塁とするも、3者連続三振で後続を断ち、ハマッコに得点を与えない。1点差で迎えた5回裏、ピギーズは先頭打者、佐藤がレフトーオーバーの2塁打で出塁。その後、ノーアウト2、3塁とし、パスボールの間に3塁ランナーが生還し、待望の追加点。その後は、両ピッチャーが抑え、そのまま1対3でピギーズの勝利。炎天下の中、文字通りの熱戦となった試合でした。

オレガ 4 - ジョーカーズ 0
TEAM1234567Total
ORG
JRS
勝利投手:勝山
打点:中川2、早乙女、福佐
Bブロック上位チーム同士の対戦。試合の主導権を握ったのは先攻のオレガ。2回表、ランナーを二塁に置き、ここで目下50歳頼れるオレガのいぶし銀・中川のレフトオーバーのタイムリースリーベースが飛び出し、1点を先制。4回には、福佐の二塁打とこの日2打点目となる中川のタイムリーが飛び出し、2点を追加する。一方ジョーカーズは、スコアリングポジションに再三ランナーを進めるものの、オレガ先発勝山と堅い守備陣に阻まれ、得点できず。オレガは最終回にも1点を追加。チャンスを確実にものにしたオレガが4-0で接戦を制した。


ラジエーターズ 11 ー ブラックヤンキーズ 2
TEAM1234567Total
BLK
RAD11
勝利投手:グレッグ
二塁打:ジョン3、マイク
打点:アンディ2、ショーン、ジョン5、マイク
雨で延期となった第二週の再戦。一回裏、ラジエターズはヒットとファーボールで無死一、二塁とした後、三番ショーンのヒットと四番ジョンの二塁打で3を先制。更に二回裏には二死満塁より再びジョンの二塁打と相手のエラーなどで、4点を追加。7-0と試合を有利に進める。更に三回裏にも死球、ヒットなどで走者をためた後、ジョンのこの日三本目となる二塁打などで3点を追加。三回の裏までで100と大量のリード。大量点を奪われたブラックヤンキースはラジエターズ先発のグレッグの緩急をつけた投球に三回まで抑えられていたが、四回表にヒットや相手のエラーなどで二点を返す。しかしその後はグレッグの丹念な投球に走者は出すものの、ホームへ迎え入れることができずに、得点は四回の2点のみ。一方、ラジエターズは六回裏にマイクの二塁打で一点を追加。112で快勝した。レギュラーシーズンをラジエターズは61敗、ブラックヤンキースは43敗で終えた。次週からはインターリーグで、ラジエターズはピギーズと、ブラックヤンキースはダンボーズと対戦する。


シルバーズ 7 - ロデオ50 0

インターリーグ戦抽選結果

7月24日 
CP#3 08AM バットメン 対 ニコニコ
CP#3 10AM ラジエーターズ 対 ピギーズ 

RI#41 07AM ロデオ50 対 ベーブ
RI#41 09AM 新選組 対 じゃんくす
RI#20 07AM ダンボーズ 対 ブラックヤンキーズ
RI#27 07AM オレガ 対 ショッカーズ
RI#30 07AM ビーズ 対 ジョーカーズ 
RI#42 07AM シルバーズ 対 猿軍団

RI#?? 09AM オレガ 対 ダンボーズ(メイクアップゲーム)

7月31日
CP#3 08AM シルバーズ 対 ジョーカーズ
CP#3 10AM ロデオ50 対 ニコニコ 

RI#41 07AM ショッカーズ 対 猿軍団
RI#41 09AM バットメン 対 ピギーズ
RI#20 07AM ラジエーターズ 対 オレガ
RI#27 07AM ビーズ 対 ダンボーズ
RI#30 07AM 新選組 対 ハマッコ 
RI#42 07AM ブラックヤンキーズ 対 じゃんくす