2016年7月24日(日)インターリーグ戦第11週目試合結果

この日3本出た柵越えホームランのうちの一本を打った、ブラックヤンキーズ#33深谷
2016年インターリーグ第1戦(A・Bブロック交流戦)7月24日(日)
CP:(セントラルパーク)2試合    RI(ランドルス)6試合+1試合(順延)

本日の試合は9試合、うだる暑さのニューヨークで熱戦が繰り広げられました。早朝試合(7時開始)の為、審判(Bronx Umpire Alliance)や、グレーターニューヨーク内に住む選手の皆さんも、時間前までに集まります!週末の唯一の楽しみを全うさせるのは、本人の熱意と努力しかありません・!。> 本当に感心させられます・・、たくさんある球場(含ソフト)もスパニッシュ選手達と我々のみ、フィールドはガラガラでした・・・(?)。(そ~か夏休みなんだ!)

深夜2時半から5時まで、大相撲名古屋場所(千秋楽)の試合をテレビ(NHK)で観戦しました(昨夜は一睡もしていません)。モンゴル出身の横綱・日馬富士関が8回目の優勝・・!。モンゴル強し、本家・日本人力士の踏ん張りを・・・!。電気代節約の為に、室内エアコンと扇風機を巧みにスイッチON/OFF・・・!。夏の甲子園・・・!いよいよですね・・、各都道府県の代表チームも決まって来ていますね・・・。ニューヨークにも県人会が沢山あり、活躍している様です・・!。世紀のスポーツ祭典(4年に一度)も開幕目前です、南米のリオ(ブラジル)で初めてのオリンピック開催、これも目を離せません・・(?)!。 (楽しみです)

> 昨年に続き、試合中に骨折事故が起きてしまいました(右足首)、ベース直前のスライデイングが原因、良く野球の練習をしているチームでしたが残念です。事故後の処置に感銘を受けました、監督を初め選手の皆さんに依る、救急車手配等が素早く行われました。事故を最小限に防ぐ、そして野球を楽しむ・!。どうか、どちら様もどうか充分に、自己管理・責任範囲の中で自身を発散してライフをエンジョイして下さい・・・!。

本日の試合をネット裏で観て感じました・・・(?)!、最近特に我々の野球ジン クスとでも言うのか、強豪チームのJRS、JUN、そしてNIKの歴史が塗り替えられる時代の到来(?)、他のチームの強さの存在感がありすぎて、解らなくなって来ました!(良い事なのでしょうネ)。御ひいきは別として、伝統あるSIL、RAD,そして最近のBEE,ORG、DMBの勝敗率、野球っ~て本当にわかりませ~ん(?)。

皆さん、個人賞とチーム成績表のレポート提出は選手(姓名を漢字・カタカナで)正確に7月31日(日)、インターリ-グ終了日(夜8時迄)に家誠大会副委員長に必ずレポートしてください(各チームの記録担当者の腕の見せ所です)。更に清算(フィールド・審判代)が未払いのチームも加藤、家誠、JAA事務局宛てに支払いを完了して下さい。どうか宜しくお願い致します、何時も皆様からのご協力を心から感謝しています。

試合結果とシーズン成績表は家誠さん作成のブログを参照してください。

加藤脩治

PS:お願いがあります、31日(交流戦)で、公式戦最後となるチームが出てきます、その後の練習試合も何時、何処で、誰と、Incaseの場合も含めて連絡先を本部に連絡して下さい。


シルバーズ打線が暴れまくり、予選通過にリーチをかけるシルバーズ
シルバーズ 20 - 猿軍団 6
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SIL20
MON
久々の好天に恵まれた日曜日。インターリーグ1戦目、シルバーズと猿軍団の対戦。2回表に5点を上げたシルバーズはその後も加点するものの、5回裏に猿軍団も四球をきっかけに4点を返す。しかしシルバーズ先発、福本の粘り強いピッチングで後続を断つ。最終回にも相手エラーにつけ込み、ダメを押したシルバーズは快勝。プレイオフ進出に望みをつないだ。

このホーム・タッチアウトでじゃんくすに追加点を与えなった、新選組・実谷
新選組 5 - じゃんくす 1
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SSG
JUN
勝利投手:実谷
1回裏じゃんくすの攻撃、フォアボールからボークで塁を進めた1番川添が3番ロスの内安打でホームに戻り先制。2回表、追う新選組は四球で出塁した4番の実谷が俊足を生かし2盗、3盗を決めホーム生還への機会を待つが、サードゴロからホームでタッチアウトとなり得点にはつながらず。しかし、3回表、新選組は連続四球で8番・9番が出塁後、1番高山のタイムリーで同点、続く2番山下のセンター前ヒットで逆転に成功。その後も勢いは止まらず、相手の牽制エラー、6番和田の2点タイムリーヒットなどで、この回一気に5得点。その後、実谷はじゃんくすロスの強烈なライトオーバーなどヒットは打たれたものの、後続を断つ要所要所を抑える安定したピッチングで好投を続け、また、ミスのない堅実な守備にも守られ、強豪じゃんくすとの試合を制した。


得点を決めるダンボーズの頼れるベテラン、永田(淳)
 
ダンボーズ 12 - ブラックヤンキーズ 3
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BLK
DMB12
勝利投手:内藤
打点:岡本、深谷、森尾ブラックヤンキーズ)、上西園、袴田、永田(淳)、村上、芳賀(ダンボーズ)
本塁打:岡本、深谷、森尾


今季初マスクで攻守にわたって活躍した上西園

ダンボーズ 7 - オレガ 6
TEAM1234567Total
ORG
DMB
勝利投手:永田(医) 
打点:田中2、早乙女2(オレガ)袴田3、芳賀2、上西園、永田(淳)(ダンボーズ)
本塁打:早乙女(オレガ)袴田、芳賀、上西園(ダンボーズ)

Bブロック1位オレガ対3位ダンボーズの試合。初回、オレガは内野安打二本と好走塁などで二点先制すると、ダンボーズは四番袴田が右中間の柵越えツーランホームランで同点とし、続く芳賀もレフトオーバーの豪快な一発を決めて逆転に成功。すると二回にはオレガが二死二三塁から内野ゴロ悪送球の間に二者生還し、すかさずリードを奪い返す。ダンボーズは四回、今季初マスクで好リードと二盗阻止で早速活躍中の上西園がレフトへ高々と上がる同点ソロホームランを放ち、五回には鈴木と芳賀が外野に落ちるラッキーなヒット二本で二点追加。六回にも得点し7-4で迎えた最終回、オレガ鮫島のこの試合二本目の痛烈な打球はセンター前ヒット。一死から早乙女がフルカウントまで粘り右中間への見事な本塁打で一点差まで詰め寄る。ここで監督代行の内藤がリリーフに向かうも、先発の永田(医)が意地を張り812日ぶりの完投勝ちを決める。数々の接戦で鬩ぎ合いを重ねてきた強豪オレガとマイペース集団ダンボーズ。今回は珍しく得点の多い試合となった。ダンボーズはこの日二勝を挙げ、四年連続のプレーオフ進出を果たした。




ベーブ 10 - ロデオ50 2
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BAB10
RDO
勝利投手:山田
ベーブにとって、今シーズンの最終戦となったこのゲーム。ともに、無得点で迎えた3回、1アウトからベーブ4番マサオが、レフトライン際に運ぶ、2点タイムリーヒットで先制!しかしその裏、ベーブ ピッチャー山田の4連続デッドボール&フォアボールなどでロデオ50もすぐに同点に追いつく。4回、ベーブ打線がつながりをみせるが、打者一巡となる猛攻で、一挙6点をあげ試合を決めた。



ビーズ 10 ー ジョーカーズ 4 

バットメン 6 - ニコニコ 1
TEAM1234567Total
NIK
BAT


ラジエーターズ 8 ー ピギーズ 5

オレガ 10 - ショッカーズ 0(怪我人が出た為、試合が続行できずオレガの不戦勝)