2016年8月7日(日)プレーオフ1回戦 試合結果

走塁でじゃんくす守備陣にプレッシャーを与える、ビーズ

2016年・第31回JAA外務大臣杯軟式野球大会
プレーオフ戦(ベスト8) Norht Meadow、Central Park

準々決勝(Quarter-Final):8月7日(日) 4試合(7回戦)雲一つ無い、快晴に恵まれたセントラルパークには、早朝からユニフォーム姿のイケメン顔にも見える、若者達(青年?)が静まり還った森の中(公園)に消えて行きました・・・!。 何かが起きる(?)

ベスト8チームの顔ぶれ(対戦相手)は:
CP#03:Batmen(A1岡田監督)-Niko Niko(B4鹿谷監督)
CP#01:Junks(B2宮崎監督)-Bees(A3中村監督)
CP#06:Radiators(A2カマール監督)-Dumbos(B3黒子監督)
CP#10:Orega(B1沖山監督)-Silvers(A4鈴木監督)

8時のプレイボール前に、先の大戦の犠牲者(広島・長崎)の御霊に心からの哀悼の意を表し、参加者全員で黙祷(10秒間)を捧げました、合掌・・・!。審判員(BUA)も張り切っての出番で、特に10番フィールドの主審は初参加でした。帰りがけに言ってましたネ、レベルの高さに驚いていました、その通りです・・・!。初代チャンピオン(1985年)のニコニコチームも元気です、センターとレフト線を深々と破る、第1号の先制ホームラン、まさか私が木陰で休んでいた直ぐ側までの飛距離に驚かされました。 創立が1960年(56年前)、現存する日本人・日系人チームの中で一番古く、継続されています。 もしかしたら、優勝・・・(?)。

各チームの熱戦振りをネット裏(金網)で見学させて頂きました、「投打・攻守・円陣」を組む選手の姿が特に輝いていました・・・!。第98回全国高校野球大会も開幕(7日)致しました。 そして南米で初めて開催された、第31回夏季リオ・オリンピック・・世界中の人々が注目しております(特に、ドーピング問題で騒がれたロシア選・・・)。

ベスト8の中に、あるチームの姿が見当たりません(?)・・創立21年目のジョーカーズ既にその半分の、V10を飾っている存在感大のチーム、何処さ行ったんだべエ~(?)。続く、「じゃんくす」宮崎船長・・(?)やはりそうでしたか「ハチ」の大群に襲われて本来の力が出来なかったとお聞きしました。日本ミツバチもお天気次第で優勝候補No1です!。連覇を目指すRadiators、エースの先発ジョン投手、最初から飛ばしていましたネ、忘れもしません、昨年と同じバッテリー(名コンビ)必死に立ち向かったダンボス・チームにはお疲れ様の言葉しか、見つかりません・・(?)。オレガ対シルバーズ戦、ネット裏の女子応援団がどのフィールドよりも多かった~!。一球一球慎重な投球を続ける両投手、ネット裏にもその気持ちが伝わりました。


次週(14日)は準決勝(Semi-Final:終戦記念日(平和な世界・10秒間の黙祷)
CP#03:Radiators(優勝01回))ーOrega(優勝00回)
CP#06:Bees(優勝02回) - Niko Niko(優勝04回)

初優勝を目指すオレガか、連覇の階段を登るラデエターズか、1991年の優勝から縁の無いニコニコ(25年ぶりですよ!)、3度目の正直に期待しましょうBeesさん・・・!。昨日は、日系人会ホールで開催された、夏のFlea Marketの売り子として、ボランテアを(男性4名・女性35名)やり、沢山の商品を販売し達成感を味わって参りました!
 本日の試合結果・レポートはカセイさん作成のブログを参照して下さい!。jaabaseball.blogspot.com

加藤脩治

PS:#04フィールドで黙々と練習に打ち込んでいた、Rodeo50’sの皆さんお疲れ様でした。 皆さんの努力は必ず報われます・・・!。


打っては3打点、投げては完封で昨年の準優勝チームに勝利した、ビーズ・斉藤
ビーズ 8 - じゃんくす 0
TEAM1234567Total
JUN
BEE



ニコニコ 8 - バットメン 1
TEAM1234567Total
BAT
NIK
Aリーグを1位で通過したバットメンかたやインターリーグ2戦目(予選最終戦)の勝利でBリーグを4位でプレーオフにすべりこんだニコニコの対決。1回表に先攻バットメン一死3塁とチャンスをつくるがサードゴロ(本塁タッチアウト)、内野ゴロで先制機をのがす。その裏、ニコニコがツーアウト2、3塁の場面で5番福嶋の打ち上げた右中間のフライをライトが捕球に失敗。3塁走者生還後2塁走者崎村も本塁でのクロスプレーでうまくタッチをかいくぐり幸運な2点をあげる。さらにフェルナンデスのセンター前タイムリー(1点)、郷原の左中間ランニング2点本塁打で加点し初回に2死から5点を先制。ニコニコは2回裏にも福嶋の右中間のネット上部を直撃するツーベースで2者を返し0-7と攻撃の手を緩めずリードを広げることに成功。先発の鹿谷監督が守備に助けられつつ、緩緩&急の老獪で丁寧な投球で低めをつき、4回に投本間のフライをキャッチャーと激突し落球の間に失った1点のみの完璧な投球でプレーオフで久々の勝利を挙げた。最終スコア1-8。ニコニコは7年ぶりベスト4以上進出となった。


ラジエーターズ 4 - ダンボーズ 0
TEAM1234567Total
DMB
RAD


オレガ 3 - シルバーズ 2
TEAM1234567Total
SIL
ORG