2017年6月11日(日)予選リーグ第6週目 試合結果



RDOSILORGHAMYRWRADBLKPIGSHONIKDMBBEESRGBAB
0-135-60-210-84-118-48-1

今日は真夏の日差しの中での第2試合、BLK vs PIG戦、HAMvs ORG戦、暑さ(炎天下)との闘いでもありました。オレガと浜っ子の試合を最後まで観る事が出来ました。逆転に同点に、満塁・押し出しサヨナラ負け、6対5(6回時間切れ)。Yarrowz vs Radiatorsの試合、大変に見所がありました。YRZバッテリーのジョン投手と山下捕手、二人の息もピッタリの試合運びで昨年度の優勝チームのRAD打線を、苦しめていました。日程表の変更や順延(雨天)ゲーム等の関係から、通年と比較して消化試合が少なく、今日で3試合目のチームもいる程です。7月の天候次第では皆さんの不完全燃焼が心配されます(?)。Bブロックの順位表に目が離せません、接戦状態の様です!

*日本のニュースを少しカジってみます!
*13連敗のワースト記録(巨人)も、やっとの事でストップ(?)!。
*交流戦、パとセはどっちが上(実力)なのかな(?)!。
*卓球日本(男女)5個のメダルを獲得、世界最強の中国を脅かす。
*インデイ500、自動車レース佐藤氏が初優勝!。
*14歳の藤井四段(将棋)が25連勝、どこまで伸びるか・・・(?)。
*アジアサッカー連盟(ACL)乱闘騒ぎ、済州(韓国)vs浦和(日本)Youtubeで大変賑ってます、喧嘩両成敗の罰金刑が下る・・!。

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加藤脩治

勝ち越しツーラン2ベースタイムリーで逆転に成功する、ダンボーズ・ジェシー
ダンボーズ 8 - ビーズ 4

TEAM1234567Total
BEE
DMB
勝利投手:内藤(2勝1敗)
打点:永田、袴田、鵜飼2、松尾2、フクス2
ビーズ対ダンボーズの一戦、先制したのは先攻のビーズ。ダンボーズ先発ユージの立ち上がりを攻め、フォアボールで走者を貯めると、ダンボーズ守備陣の乱れをついて一気に3点を奪う。一方ブルックリン打線も一回裏、内野安打のオムを3塁に置いてジュンジのライト前タイムリー、二死からもハカのライトオーバー二塁打で2点を返す。しかしビーズも2回表、この回先頭のモリタ選手のレフト柵越え本塁打で1点を奪いダンボーズを突き離す。2回裏、ダンボーズは二死1塁からオムがあわや柵越えのレフトオーバーエンタイトル二塁打を放つも後続が続けず、序盤は4ー2でビーズがリードする。追い上げたいダンボーズは3回裏、ヨースケ、コージ、ジェシーがそれぞれ二塁打を放ち、3点を奪い逆転に成功すると、4回裏にもタクとヨースケのヒットからチャンスを作り、二死からコージとシューヘイの連続タイムリーで3点を追加して、8ー4として優位に立つ。先発のユージも3回以降持ち直し、ビーズ打線を6回のヒット1本に抑え、時間切れのため6回表終了でそのままゲームセットとなった。尚、主審の遅刻をカバーして下さったピギーズの方にはこの場を借りてお礼申し上げます。

スモールベースボールで猿軍団の大量得点につなげる、猿軍団・辻
猿軍団 8 - ベーブ 1
TEAM1234567Total
BAB
SRG
試合の序盤から中盤にかけては、1対1の同点で緊張した展開が続く。試合が動いたのは5回、猿軍団は7四死球と2安打を集めて7得点のビッグイニングとする。猿軍団は今季初勝利。


ヤローズ打線を完全に抑える、ラジエーターズ・グレッグ
ラジエーターズ 2 ー ヤローズ 0
TEAM1234567Total
YRW
RAD
第六週 Radiators対Yarrowzの無敗同士の一戦.Radiatorsの先発はここまで三試合好調のGreg。一回表、Yarrowzは四球とヒットで走者を二人を出すが、後続が断たれて無得点。一方、Yarrowz先発のJohnもRadiatorsを三者凡退に抑え、幸先の良いスタート。Yarrowzは二回にも満塁のチャンスを作り、Gregの立ち上がりを攻めるが、無得点。その裏、Radiatorsはヒットと打撃妨害でチャンスを作るが無得点。その後、Gregは徐々に調子を上げていく。試合が動いたのは四回裏。四球とヒットで走者二人が出て、内野ゴロの一塁への送球がそれる間に二者が生還。Radiatorsが二点を先制する。その後Gregはエラーなどで走者は出したものの、安定した投球でYarrowzに得点を許さず、今シーズン3試合目の完封で4勝目。
一方、YarrowzのJohnも4回裏以外はRadiatorsをほぼ完ぺきに抑える投球内容だった。僅差の緊迫した試合だった。第七週はRadiatorsはSilversとYarrowsはBabeと対戦。




ブラックヤンキーズ 10 - ピギーズ 8

TEAM1234567Total
BLK10
PIG
勝利投手:深谷
打点:岡本(4)、奥村(2)、目黒(2)、深谷(1)、宮内(1)
ラックヤンキース先攻で始まったこの試合、先制したのはピギーズ。1回裏コントロールが定まらない先発深谷の立ち上がりを攻めてピギーズが幸先よく2点を先行する。ブラックヤンキースはすぐさま反撃。2回表併殺崩れで塁に残った松井が2塁に進み、2死後8番宮内のセンター前ヒットで生還。さらに9番目黒のレフト線2塁打で宮内が生還し2-2の同点とする。3回表のブラックヤンキースは3番岡本が2塁打で出塁すると、続く4番深谷がレフト前にタイムリーヒットを放ち、逆転に成功。4回も9番目黒の2打席連続タイムリー2塁打と、2番奥村のライト前タイムリーで2点を追加し、5-2と試合を優勢に進める。4回裏にピギーズが2点を返し、5-4で迎えた6回表ブラックヤンキースは四死球で出たランナーを3番岡本がレフト前2点タイムリーで返し、ピギーズを突き放す。7回表も岡本の2打席連続2点タイムリーヒットなどで3点を追加し、10-4として最終回の守りを迎える。ここでピギーズが粘りを見せ、ランナーを溜めたあとの長単打で計4点を返し、10-8まで追い上げを見せる。しかし最後は深谷が踏ん張り、完投勝利。気温30℃近い暑さの中で気力で投げ切り今シーズン1勝目。ブラックヤンキースは3勝2敗とし、試合数が多い関係もあって単独2位に浮上。


期待のホープニコニコ・玉城、ショッカーズに勝利
ニコニコ 11 ー ショッカーズ 4 


ハマッコ 6 - オレガ 5 (6回時間切れ)

TEAM1234567Total
ORG
HAM3x
勝利投手:成田
セントラルパーク試合開始10時には、すでに気温90F。猛暑での開始となった。初回、ハマッコは1アウト満塁のチャンスもオレガ沖山の丁寧なピッチングの前に得点ならず。均衡が破れたのは2回裏ハマッコの攻撃。先頭松浦がセンター前ヒットで出塁し、盗塁、ワイルドピッチで三塁まで進塁。8番成田四球の後、9番鈴木がセンター前で先制点。その後、相手の四球で押し出し追加点。4回までなんとかオレガ打線を抑えていた佐藤にも徐々に疲れが見え始め、5回にランナー一塁から2番ストウに左中間を破られる3塁打で1点を取られる。その回は何とか1点で抑えたが、6回表とうとうつかまる。四球が続き、タイムリーヒットを打たれ一挙4点で逆転される。2点追いかけるハマッコも6回裏に四死球がらみと相手エラーで同点に追いつき、なお満塁。最後は押し出しでゲームセット。6回時間切れで試合終了となりました。炎天下でのプレーで、どっちが勝ってもおかしくないゲームでした。


シルバーズ 13 - ロデオ50 0(5回コールド)

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勝ち点が同じ場合の順位の決め方を明確にしておきます。

下記の順で決めていきます。

1. 直接対決
2. 得失点差
3. 失点の少ない方
4. 得点の多い方

3チームが同じ勝ち点の場合は
直接対決 その中で2勝しているチームがいれば、そのチームがその中では1位。
その中で2敗しているチームがあればそのチームが最下位で残り2チームで順位を決める。

順位を決める際の得失点差は2チームの場合は全体の得失点差。
3チームからは3チーム内での試合の得失点差。
それで順位がつかなければ、全体の失点が少ない方、得点が多い方

4チームの勝ち点が並んだ際も同様。
3勝しているチームがあれば1位、3敗しているチームがあれば最下位。
残り3チームでまた同じことで順位をきめる。